伊東で絶対ゲットしたい人気のお土産15選!おすすめの干物や、お菓子までをご紹介
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- 静岡県賀茂郡河津町川津筏場981-2
- 電話番号:
- 0558-36-8148
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伊東は首都圏からもアクセスがよく、人気の観光地です。海の幸やわさび、かんきつ類など伊藤のお土産にしたいものがたくさん揃っています。ここではそんな伊東のお土産をおすすめ15選としてご紹介します。
「ニューサマーオレンジゼリー」は、伊東特産のニューサマーオレンジの果汁をたっぷりと使った爽やかなゼリー。アルカリイオン水を使用しているため、口当たりのいいなめらかな味わいです。よく冷しておやつにどうぞ!伊豆限定の商品なので、伊東のお土産にぴったりですね。
「ニューサマーオレンジゼリー」に使われているニューサマーオレンジが伊豆の名産になったのは、下田にある御用邸のエピソードからです。昭和天皇は下田の御用邸を訪問していました。地元の農園主たちは、天皇になにおいしいものを献上したいと考えたのです。そこで献上したのがニューサマーオレンジでした。昭和天皇から「とてもおいしい」といわれたことが、東伊豆で生産を増やすきっかけになりました。
伊東はかんきつ類の産地です。ニューサマーオレンジは日向夏(ひゅうがなつ)とも呼ばれ、香りが高いのが特徴。このゼリーには、そのニューサマーオレンジの果汁やピューレがたっぷり。冷凍庫で凍らせてお弁当やおやつにもおすすめです。凍らせてもカチカチに固くならないので、すぐ食べられますよ!
ニューサマーオレンジは、ユズが突然変異して誕生した品種と考えられています。秋から冬に実がなるみかんやユズより早く実が付きます。大きさは温州みかんよりやや大きめ。皮は黄色で分厚く、甘さ控えめで酸味がありさっぱりした後味が夏にぴったりです。
「伊豆のしずく」は、海洋深層水を使ったニューサマーオレンジゼリーです。伊東市が認定した「伊東ブランド」の一つに認定されていて、伊東のお土産の中では上位にランキングされる人気商品。さっぱりとした味わいのゼリーで、冷しても凍らせてもとてもおいしいと評判です。
三浦製菓の「伊豆のしずく」は、先代社長が15年前に開発したいまでは伊東のお土産の定番商品です。一口サイズなので ちょこっと食べたい時に活躍します。ニューサマーオレンジの独特な風味を生かした「伊藤のしずく」。皮の内側の白い部分も苦みや渋みがなく、そのまま食べられるという特徴も生かしています。
皮がゼリーに混ざってて食感が楽しく、口いっぱいにニューサマーオレンジの果汁のおいしさが広がります。「伊豆のしずく」と同じシリーズでやまもももあるので見かけたら両方迷わず購入することをおすすめします。やまももは、生産自体が少なく希少。優しい甘さでおいしいです。どちらも常温でそのままいただけますが、冷やすと更に美味しさがアップします。可愛い手提げバッグに入った5個入りのものは気軽に渡したいお土産にもぴったりです。
「伊豆のしずく」は伊東のお土産屋さんや道の駅などで買うことができます。袋入りから箱入りまでパッケージが揃っているので、サイズに合わせて選んでくださいね。暑い夏にはゼリーのお土産が喜ばれそう。伊豆限定商品なので、伊東に来たらぜひお求めください。
「桜えびの舞」は人気の伊東のお土産です。海老の豊かな風味が詰まった香ばしい海老せんべいで、桜えびがのっています。口に入れると海老の香りが広がり、海の風景を思い浮かべそう。海の幸が豊富な伊東ならではのお土産ですね。モンドセレクションを4年間、連続して受賞しています。
フジノネの「桜えびの舞」は、静岡県の駿河湾で代表的な特産物の桜えびを使っています。日本国内の桜えびは100%が駿河湾(するがわん)で捕れているのです。桜えび漁は春と秋の2回、明治時代からはじまりました。新鮮な桜えびを使う「桜えびの舞」は、えびせんに多いえびを練りこんだ生地を薄焼きにしたタイプではなく、砕いたうるち米がえびを包んでちりばめられたようになっています。クランチのようにサクサク&ホロホロとした食感が楽しいのがフジノネの「桜えびの舞」の特徴です。
富士山の湧き水がそそがれる駿河湾の深海で育った桜えびを使った贅沢なせんべい!パリとした歯ごたえがたまりません。とても割れやすいので、お持ち帰りには注意してくださいね。富士山をデザインしたパッケージも伊東のお土産らしく、好評です。
「桜えびの舞」はパッケージも上品です。ちょっと気取ったお土産にもなります。お茶のお供にも、お酒のおつまみとしても大活躍してくれる一品です。お酒好きの方や、甘いお菓子のお土産は遠慮したほうがいい方にもおすすめできます。
小戸橋製菓の人気の和菓子「猪最中(いのししもなか)」。小戸橋製菓は創業100年を超える伊東の老舗和菓子屋です。この「猪最中」は昭和のはじめに伊東のお土産として生まれたもので、今でも当時の味を守っている伝統のお菓子です。北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた餡を使っています。
「猪最中」の形は伊東の名物「猪鍋」の猪から考案されました。デザインする中、一番猪らしい形を目指し「走っている姿だ!」となったのです。猪突猛進、干支のイノシシ年以外でも、出世祝いや進学祝いなどに喜ばれています。
「猪最中」に使われている最中の命ともいえる皮は、伝統の製法を守り良質な国産のもち米を使っています。丁寧に職人が作る最中の皮には特製の十勝産小豆で作った餡。じっくり直火で仕上げた手間のかかった餡はコクが違います。食べ方もスタンダードにそのままお茶のお供に、お椀に入れて熱湯を注ぎお汁粉にトースターでほんのり焼いてもおいしいです。また夏場は冷凍にしてバニラアイスと一緒に和風パフェにしてはいかが?バリエーションを楽しめます。
ユニークな猪の形がなんともかわいい最中。ほどよい甘さで伊東のお土産にぴったり。お店にはかわいい木彫りの猪も飾られているので、ぜひ見てくださいね!このほかにも、ケーキや和菓子などが店頭に並んでいます。伊東に来たら、ぜひお立ち寄りください。
「伊豆乃踊子」は明治5年創業の伊豆の老舗「間瀬」で作る銘菓です。熱海市に本店があり、厳選した材料と丹那の山から流れる地下水を使ったおいしいお菓子を作り続けています。職人技がきらりと光る数々の銘菓は、伊東のお土産として根強い人気となっています。
「伊豆乃踊子」は、和菓子の饅頭のようなしっとり生地ではなく、洋菓子の食感に近いふっくら焼きあがったサブレのようです。中には白餡とくるみのつぶが詰まっています。一口食べると、軽い食感の生地とくるみのつぶの食感がアクセントになっています。甘さ控えめで、お茶やコーヒーのお供に素朴な味がよく合います。
「伊豆乃踊子」は、川端康成の有名な小説「伊豆の踊子」をモチーフにしたお菓子。内閣総理大臣賞を受賞した日本名作菓子のひとつです。旅芸人と芸者の恋を描いた「伊豆の踊子」のロマンを表現した、やさしい味のお菓子です。じっくりと味わってくださいね!
手ごろな値段で日持ちもします。かわいい踊り子のパッケージの箱は、かしこまったお土産にもできるしっかりした包装。個別包装でバラまき用のお土産にも利用できます。間瀬のお店は和菓子の喫茶スペースのある店舗も。また、本格的な茶室ではお茶会やお稽古に利用されています。散策の途中で抹茶と和菓子で落ち着くひと時を過ごしてはいかが?
梅家は昭和12年創業の老舗製菓店。和菓子のほか、洋菓子など多くのお菓子を作っています。一つ一つ手作りされたお菓子はとてもおいしいと評判。「ホールイン」は伊東ブランドに登録されている商品で、伊東の良質な温泉で茹でた卵を使用した、風味豊かなお菓子は伊東のお土産ならではのお味です。
梅家伊東店は、店内で食べるスペースが1席あります。お店の前は海が眺められ景色も楽しめるスポットです。
丸い形で包みを開くところんとかわいい姿。温泉卵が入っていると聞いて、うずらサイズの卵が丸々入っているのかと的外れな想像をしてしまいそうです。あんは白あんに卵が入った黄身あん。多くの和菓子のようなほこほこしがちな白あんがしっとりしています。
「ホールイン」はその名のとおりゴルフボールをかたどったお菓子。白あんをホワイトチョコで包み、ほっこりとした甘さ。伊東には名門ゴルフコースがあるので、ゴルフのお土産にもぴったりですね。昔から地元の人に愛されているお菓子です。
パッケージはレトロな雰囲気。いかにもゴルフというデザインです。パッケージのレトロさと中身のかわいらしさはギャップ萌え。春にはホワイトコーティングがピンクのものも販売されかわいらしさ倍増です。そのまま常温でも、冷蔵庫で冷やしてコーティングのパリパリ感を楽しむ食べ方もできます。
「伊豆一の蔵」では伊東のお土産をたくさん揃えています。その中でもいちばん人気は「蔵蒸しまんじゅう」。厳選した材料を使い、一つ一つ手作りされています。この「蔵蒸しまんじゅう」の秘密は、厚さ8ミリにこだわった皮と風味を生かした餡にあります。餡と皮の絶妙なバランスをお楽しみください!
伊豆一の蔵の「蔵蒸しまんじゅう」には、温泉饅頭の定番の茶まんの「和三盆」と「ぐり茶」があります。「蔵蒸しまんじゅう(和三盆)」は温泉饅頭には珍しい小豆の粒が残りながらもトロリとした餡。「蔵蒸しまんじゅう(ぐり茶)」は、よもぎが練りこまれたような薄みどりをしています。
「よもぎじゃないならいいわ」といわずに「ぐり茶」もお試しください。ぐり茶の香りとほのかな渋みは絶品です。
甘すぎない上品な甘さの餡は、北海道産の小豆を使いつぶ餡とこし餡をブレンドしたもの。なめらかで柔らかく、噛んだ時の歯切れのよさと弾力感を追及した皮は何度も試行錯誤をした結果だそう。伊東のお土産として誰にでも喜ばれそうですね!
「蔵蒸しまんじゅう」は伊豆の一の蔵本社工場で手作業で作られています。どちらも店頭で蒸したてがあったら、ぜひその場で食べてみてください。もちもち感と餡のしっとり感は絶品です。
お土産に持ち帰った「蔵蒸しまんじゅう」はそのままで、または少し蒸して温めると香りが出ます。レンジで温めると、香りが抜けてしまうこともありますが試す価値ありです。
古くから温泉地として観光が盛んだった伊東では、お土産用の和菓子も盛んに販売され評判のスイーツがたくさんあります。そんな中、洋菓子にもおすすめしたいお土産があります。
おまんじゅうで有名な和菓子屋さんがつくる濃厚なチーズケーキ。ニューサマーオレンジの控えめな酸味と贅沢なチーズとのコラボ商品です。「みかんの花咲く丘」は、みかんの花のハチミツからとられています。
「みかんの花咲く丘」は石舟庵の自慢のお菓子です。ニューサマーオレンジとクリームチーズを使った風味豊かなベイクドチーズケーキで、コクとかんきつ類の酸味が絶妙な味わい。チーズケーキが好きな人へのお土産におすすめです。みかんの花のハチミツ入りで、伊東の名産がぎゅっと詰められた伊東のお土産です。
柑橘系の上品な酸味と香りがたまらない一品です。個別包装されていて、バラまき用のお土産にもおすすめ。日持ちは製造から8日です。石舟庵の川奈店ではお土産をゆっくり探せ、休憩スペースもあります。
おまんじゅう工房でできたてのおまんじゅうも楽しめます。また湯本本店は、おまんじゅう工房とカステラ工房が新設されました。甘い香りがただよい、ほわほわできたてのおいしさを味わえます。
石舟庵は沼津に本店がありますが、伊東市では川奈や湯川に店舗を構えています。お店にはこのほかにも「抹茶しぐれ」や「塩豆大福」など自慢のお菓子がいろいろ揃っているので、伊東のお土産に困ったらぜひ訪れてみてください。シフォンケーキもお土産に人気です!
あまり聞き覚えないという方が多い「ぐり茶」は、元々旧ソビエトに輸出するために1930年に開発されました。90年の歴史があるにもかかわらず、国内の知名度は低め。日本人は渋い系のお茶が好まれますが、海外では苦みのないものがスタンダード。そのため「ぐり茶」も製法を工夫して輸出されていました。ソビエトを皮切りにいたアフリカや中央アジアにも輸出されていきました。
しかし、輸出も頭打ちになったため国内への販売もするようになったのです。
伊東のお土産として名物の「ぐり茶」は、生葉をじっくり時間をかけて茶葉の芯まで蒸す「深蒸し茶製法」で作られています。生葉を傷めることが少なく茶の成分が浸出しやすいため、お茶本来の味を味わうことができます。「ぐり茶」の茶葉は、葉がよじれているのが特徴で、香り豊かなお茶を楽しめます。
「ぐり茶」の特徴は、茶葉の品質とお茶の色、まをやかな風味にあります。茶葉は直接農家と契約しブレンド。海外で認められた、かぶせ製法による美しいお茶の色と渋みのないうま味のお茶。お茶にはこだわりがあるというる方にも差し上げられるお茶です。
「ぐり茶」には茶葉のほか、手軽に淹れられるティーパックもあります。伊東のお土産としてはこんなかわいい缶入りもおすすめ!もらった人の笑顔が浮かびそうですね!ぐり茶は冷めてもおいしく、インスタントぐり茶を使ってミルクラテにしてもおいしいですよ。
「ぐり茶」の専門店ぐり茶の杉山は、昭和35年創業。地元の人が愛する味を守っています。直営店が伊東市内に2店舗、本店ではイートンスペースも。お茶と一緒に茶器なども選んでみてはいかがでしょう。
ソフトクリームも人気なので、お立ち寄りの際は是非♪
宇佐美麦酒製造は熱海と伊豆高原の中間あたりに位置する宇佐美に拠点を置くクラフトビール製造会社です。1998年に創業し、ハンガリービールの伝統的な醸造方法を受け継いだビールを作っています。エールビールという、日本では少数派のビールを醸造していて、濃厚な味わい、広がる香りが特徴となっています。
「伊豆の地ビール」を開発のために技術を指導したのは女性マイスターでした。ビール王国のハンガリーでドクターの称号を得たベアータ女史。長年、製造理論を基礎にビール製造法を追求し、300種類以上ものレシピを確立した実績のある人です。「伊豆の地ビール」は、ブロンド・ゴールド・アンバー・ブラックの4種。好みに、食事のメニューに合わせてといったバリエーションが楽しめます。
「伊豆の地ビール」は上面発酵タイプのクラフトビールです。ハンガリーのブロイマイスターの経験と技術のもと生み出されたビールで、軽い口当たりとモルトの甘さを感じさせてくれます。宇佐美麦酒製造ではこのほかにもいろいろなビールを鋳造しているので、ぜひ伊東のお土産としてお持ち帰りください!
宇佐美麦酒製造の「伊豆の地ビール」や「Usami」シリーズビールを買えるお店は、関東3店舗、静岡県内では酒屋さんやスーパーなどでも扱っています。飲食店で飲んでみることができるお店も、関東では3店舗、東海地域では4店舗。和食・焼き肉・イタリアン・寿司・喫茶店などです。
旅の思い出に伊東で地元の食材で作った食事と一緒に、地ビールを味わってみてはいかがでしょう。
「花チーズ」は伊東自然生活の人気商品です。チーズをかつおぶしのように薄く削ったもので、ふわふわとした口当たりがたまりません!テレビでも紹介され、人気の伊東のお土産になっています。いろいろなフレーバーが揃っていて、いくつでも買いたくなってしまいそうです。
「花チーズ」のプレーンは定番の味。深い味わいとあきない鉄板です。アーモンドは個おばしいアーモンドのつぶつぶ食感と香ばしさが特徴。おつまみやおやつにぴったりです。
スパイシーな大人の味わいの黒胡椒は、ジャガイモ料理や卵料理のトッピングとしてもおすすめです。ピザやグラタンにコクをアップするレッドチェダーもたまりません。忙しい朝、ピザ味の「花チーズ」ならのせるだけ。ピザソースとチーズの味で、手間いらずです。
王道のプレーンのほか、オニオン、黒こしょう、レッドチェダー、燻製、アーモンド、ピザ味と全部で7つのフレーバーが揃っています。おやつにもおつまみにもぴったり!パンにのせても、ピザやグラタン、サラダに入れてもよく合います。ビールはもちろんのこと、日本酒やワインのおともにもおすすめです。
「花チーズ」は温かい料理の上にのせると宙を舞うようで、しばらく見とれてしまいます。伊東のお土産で人気の玉ねぎスープにのせると、あっという間に本格オニオンスープの出来上がりです。普段の食事にプラスして活躍する食材になります。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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