views
0
フランスとスペインの国境にそびえるピレネー山脈の中腹に位置する「アンドラ公国」。面積468㎢という小さな国ですが、歴史ある古い街並みや世界遺産、そして買い物スポットとみどころ満載。そこで今回は、アンドラの祝日・祭日・ビジネスアワーをまとめてみました。
フランスとスペインの国境にそびえるピレネー山脈。その山脈の中腹に位置する国が「アンドラ公国」です。面積わずか468㎢の小さな国ですが、世界遺産マドリウ・ペラフィタ・クラウ渓谷や歴史ある教会など見どころも満載。タックスヘイブンの国でもあり、知る人ぞ知るヨーロッパ旅行の買い物スポットとなっています。
アンドラの2017年の祝祭日は、下記の通り。
1月1日 元日
1月6日 主顕節
2月27日 ※謝肉祭
3月14日 憲法記念日
4月14日 ※聖金曜日
4月17日 イースターマンデー
5月1日 レーバーデー
6月5日 ※ウィットマンデー
8月15日 聖母被昇天祭
9月8日 国家の日
11月1日 万聖節
12月8日 聖母受胎祭
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー
※のつく祝日は、移動祝日といってその年によって変わるので、ご注意ください。
キリスト教に関する記念日と、国家的な記念日があるアンドラの祝祭日。ここからは、アンドラの代表的な記念日をご紹介します。
ホワイトデーとして有名な3月14日ですが、アンドラでは、「憲法記念日」という祝祭日になっています。1993年のこの日に現行の憲法が制定されたことに由来しています。
他のヨーロッパ諸国同様に、クリスマス同じくらい大事な祝日に位置付けられるイースター。イエス・キリストの復活を祝う行事で、イースター当日の日曜日を挟む、金、土、日、月が休日になります。移動祝日で毎年日程が変わるので、この時期に旅行を計画される方は、日程のチェックを忘れずに。
アンドラのカニーリョ教区にあるメリチェイ。そこにある教会の聖母、メリチェイの聖母が、1973年にアンドラの守護聖人に正式に宣言されたことを記念する祝日です。9月8日がもともとメリチェイの聖母の記念日であったことから、1921年に国家の日と制定されました。
ヨーロッパの国々にとってクリスマスホリデーは、家族と過ごす大切な日。そのため、お店や交通機関も休業が多く、街はひっそりと静まり返るというのが定番ですが、アンドレの街は、ちょっと様子が違うようです。
タックスヘイブンの国として知られるアンドラ。クリスマスホリデーの間も開いている店があり、ショッピングや食事を楽しむことができます。
【ショッピングセンター】月~木10:00~20:30、金・土10:00~21:00、日10:00~20:00
【レストラン】開店は8:00~12:00頃、閉店はお店による。
アンドラの祝日・祭日・ビジネスアワーをまとめてみました。小さな国なので、アンドラだけを目的に行く方は少ないと思いますが、スぺインやフランスを訪れる際は、ぜひ足を延ばしてみてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
フランスとスペインの間にあるピレネー山脈。その谷間に広がるアンドラ公国は、首都のアンドラ・ラ・ベリャの年間平均気温が7.6度、年間平均最高気温 も12.4度と一年を通じてとても涼しく、夏は避暑地として、そして、冬はウィンタースポーツが楽しめます。年間降水量は967mmと非常に多く、一年中雨がよく降ります。アンドラ公国を訪れる時に参考にして欲しい季節ごとの気候に関する情報、おすすめの服装についてご紹介していきます!
皆さんはアンドラという国をご存知ですか?ピレネー山脈の中腹にある小さな国ながら、ショッピングにスポーツにと楽しみ満載の地とあって、世界中から多くの人が訪れる人気の観光地なんです。今回は、そんなアンドラの名所をたっぷりとご紹介します!
アンドラはフランスとスペインの間にある小さな公国で、面積は東京都(2,188km2)の約5分の1で、人口は約8万人。高い山々に囲まれた高原地帯の首都の気候は、日本の軽井沢のようです。一味違うラグジュアリーな旅を満喫したい方にぜひおすすめの美しい国アンドラの治安についてご案内しましょう。
南ヨーロッパの小国・アンドラ公国をご存知でしょうか?スペインとフランスの国境付近にあり、面積は金沢市と同じくらいです。しかし、夏はトレッキング、冬はスキーとレジャー産業が盛んです。豊かな自然に囲まれた世界遺産「マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷」もあります。そして、一番の魅力は消費税がかからない国であるということです。ショッピングがお得に楽しめるのです!そんなアンドラ公国の公用語・カタルーニャ語と、旅行中に役立つ簡単な会話についてご紹介していきます!是非、アンドラを訪れる際にお役立て下さい♪
スペインとフランスの間、ピレネー山脈に位置するアンドラ公国。本記事では、日本とアンドラとの時差や、アンドラまでの所要時間などの基本情報をまとめました。
アンドラはフランスとスペインの間にある小さな公国で、面積は東京都(2,188km2)の約5分の1で、人口は約8万人。高い山々に囲まれた高原地帯の首都の気候は、日本の軽井沢のようです。一味違うラグジュアリーな旅を満喫したい方にぜひおすすめの美しい国アンドラの治安についてご案内しましょう。
フランスとスペインの間にあるピレネー山脈。その谷間に広がるアンドラ公国は、首都のアンドラ・ラ・ベリャの年間平均気温が7.6度、年間平均最高気温 も12.4度と一年を通じてとても涼しく、夏は避暑地として、そして、冬はウィンタースポーツが楽しめます。年間降水量は967mmと非常に多く、一年中雨がよく降ります。アンドラ公国を訪れる時に参考にして欲しい季節ごとの気候に関する情報、おすすめの服装についてご紹介していきます!
南ヨーロッパの小国・アンドラ公国をご存知でしょうか?スペインとフランスの国境付近にあり、面積は金沢市と同じくらいです。しかし、夏はトレッキング、冬はスキーとレジャー産業が盛んです。豊かな自然に囲まれた世界遺産「マドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷」もあります。そして、一番の魅力は消費税がかからない国であるということです。ショッピングがお得に楽しめるのです!そんなアンドラ公国の公用語・カタルーニャ語と、旅行中に役立つ簡単な会話についてご紹介していきます!是非、アンドラを訪れる際にお役立て下さい♪
スペインとフランスの間、ピレネー山脈に位置するアンドラ公国。本記事では、日本とアンドラとの時差や、アンドラまでの所要時間などの基本情報をまとめました。
皆さんはアンドラという国をご存知ですか?ピレネー山脈の中腹にある小さな国ながら、ショッピングにスポーツにと楽しみ満載の地とあって、世界中から多くの人が訪れる人気の観光地なんです。今回は、そんなアンドラの名所をたっぷりとご紹介します!
アンドラ基本情報 【治安・情勢編】~知る人ぞ知る豊かで安全な美しい小国~
13470views