アルプスの恵みをふんだんに使った ランチが堪能できるレストラン8選
5183views- 住所:
- 長野県北安曇郡白馬村大字北城5713
- 電話番号:
- 0261-72-2715
- アクセス :
- 高速バス、電車など。ホームページ参照
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日本アルプスの山間部に位置する白馬。大自然の中で、ハイキングやスキーなどさまざまなレジャーを楽しめます。そこでここでは、白馬の人気観光スポットを紹介しましょう。
白馬八方屋根スキー場は白馬で人気ナンバーワンの観光スポット。長野県北安曇郡白馬村八方にあるスキー場で、単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場です。「八方尾根スキー場」と呼ばれることも。1998年の長野オリンピックの際、アルペンスキーの高速系種目および複合の競技会場となったことでも知られています。
営業期間は積雪の具合により異なりますが、通常は2月上旬~5月のゴールデンウィーク最終日までとなっています。日本屈指の標高差を持つ本格的山岳スキー場で、多彩なコースが人気を呼んでいます。
キッズパークやキッズスクールなどファミリーにも嬉しい施設が充実。咲花キッズパークは安全ネットで仕切られていて、ソリ遊びやチュービングが楽しめます。またスキー場内には個性豊かなレストランが揃っていて、食事も楽しみ。リフト券が割引になるイベントデーなど嬉しい企画もたくさんあります。中でもたいまつ滑走や打ち上げ花火等が見られる「八方尾根火祭り」は、ぜひとも参加してほしいイベントです。
スキーやスノーボードだけではなく、スノーラフティングやファットバイク、スノーシューなどいろいろな楽しみ方ができます。
白馬五竜高山植物園は標高1515mのエイブル白馬五竜アルプス平に広がる日本有数の高山植物園です。春から夏にかけては、普段の日常では見ることのできない様々な高山植物を観察することができます。また、秋の紅葉スポットとしても有名で、山肌に広がる美しい紅葉を楽しむことができます。
白馬五竜高山植物園300種以上200万株もの高山植物が育っています。8人乗りゴンドラ「テレキャビン」に乗ると、山のふもとから植物園まで8分で着くことができます。周囲の風景も素晴らしく、シーズン中は多くの観光客で賑わいます。
山頂からは戸隠連峰や浅間山などの山々や、晴れた日には白馬の田園風景を見渡すことができます。また、山頂にはベースセンター「エスカルプラザ」があり、食事処や売店のほか、「白馬姫川温泉 竜神の湯」や様々な作品を楽しめるギャラリーがあります。クラフト体験なども楽しめます。また、夏休み期間中はスペシャルイベント「五竜でまるごと夏休み」の屋外アトラクションも開催されます。
8人乗りゴンドラ・テレキャビンの山頂駅「アルプス平駅」のにはアルプス大展望台があり、ここからパノラマビューを楽しむことができます。
「ラフォーレ白馬美術館」は、「色彩の魔術師」と呼ばれ親しまれたマルク・シャガール専門の美術館です。「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」の中の閑静な林の中に佇んでいます。ここでは、幻想的な画風で知られるシャガールの版画作品480点を展示しています。シャガールが好きな人にはぜひ訪れてほしい美術館です。
静かな館内には、 初期の銅版画から晩年の作品まで、120〜150点以上を常設展示を展示していて、ゆっくりと絵画を鑑賞することができます。また、映像展示室ではシャガールの生涯と作品を描いたマルチスライドを上映しています。
マルク・シャガールは、1887年ロシア生まれ。その後、フランス、パリに留学し、ロシア革命後はベルリンに亡命します。ナチス政権によるユダヤ人迫害から逃れるためにアメリカに渡るなど波乱の生涯を経て、1985年 97歳でフランスの自宅で亡くなりました。その作品は今もなお多くの人を魅了し続けています。
館内のミュージアムショップでは、オリジナル絵ハガキや複製画などを販売しています。また、音楽堂が併設されていて、時々コンサートなども開催されています。
「白馬グリーンスポーツの森」は、子供から大人まで1日楽しく体を動かせる人気観光スポットです。7月下旬~8月末には自然体験村がオープン。森の中で、テニス、アスレチック、マレットゴルフ、おもしろ自転車等を楽しめます。また、魚のつかみ取りや手作り体験などのイベント、いかだ遊びや釣り堀など家族みんなで楽しく過ごすことができます。緑あふれる自然の中、いろいろ体験してみてください。
またキャンプ施設もあり、テントを張って宿泊体験をすることもできます。手ぶらでも楽しめるバーベキュー設備も整っています。
4月下旬~10月末までオープンする「白馬グリーンスポーツの森」には、食堂、白馬村歴史民俗資料館、テニスコート、バーベキュー施設、キャンプ場などの施設が充実しています。
室内での遊びも揃っていて、手作りのクラフト体験や竹とんぼ作りのほか、「手作り天体望遠鏡」も開催されます。夏休みの自由研究にもおすすめですね。その他にも、キーホルダー作り、竹とんぼ作り、とう細工、ネイチャークラフトなど様々な体験教室が開かれていて、夏休みの思い出を作ることができます。
白馬のシンボルでもある「白馬ジャンプ競技場」。長野オリンピックで日本ジャンプチームが金メダルに輝いた場所として、ご存知の方も多いのではないでしょうか。現在は、観光スポットとして多くの人が訪れています。
ここでのハイライトは、実際にジャンプをするスタート地点まで行くことができることです。ノーマルヒルとラージヒルの間にあるリフトに乗って、地上約140mの高さにあるスタート地点まで行ってみてください。ここから、選手の目線を体感することができます。
ここでは、グリーンシーズンには選手たちのジャンプ練習の見学することができます。近くに長野オリンピックとパラリンピックの記念展示スペースである「白馬オリンピックギャラリー」があるので、こちらもぜひ見学してください。金メダルや貴重な資料や映像、写真などの展示があり、当時のオリンピックの様子を知ることができます。
その他、長野オリンピックの聖火台や日本のオリンピックで通算100個目の金メダルを記念し造られたモニュメントも見ることができます。
「白馬EXアドベンチャー」は、自然の中で思いっきり体を動かせる、新感覚のアスレチックです。エクスポーネント・アドベンチャーという、スタートからゴールまで8~12メートルの様々なエレメントをクリアしながら進んで行くアスレチック。ヨーロッパ各地で人気となっているアトラクションで、ここ「白馬EXアドベンチャー」は日本初のエクスポーネント・アドベンチャー施設です。
エクスポーネントは、ローエレメントとハイエレメントの2つに分かれています。ハイエレメントレベルのほうがレベルが高くなっています。
ハイエレメントのコースは2つあります。第1コースの最後はジップライン!ネットをくぐったり、縄はしごを登ったりと、14~17のエレメントが続きます。一つ一つの仕掛けをクリアしていく達成感は普段の日常では感じられないものですね!
ローエレメントは団体専用で、みんなで力を合わせて1つずつエレメントをクリアして行きます。友達同士で、また家族同士で楽しみながら絆を深めてくださいね!
「白馬EXアドベンチャー」ではキャンプの運営もしています。流しそうめんや手作りのイカダで宝探しなど、大自然の中で存分に遊びを堪能できます。
「白馬ライオンアドベンチャー」は、一年を通じていろいろなアクティビティを提供している施設です。冬の体験、空の体験、川の体験、湖の体験、夜の体験とあり、それぞれグループや家族で楽しむことができます。
冬の体験は、スノーモービル、スノーモンキーツアー、信州ヘリテージツアー、ファンスキースクール、スノーラフティングなど冬ならではの体験をすることができます。スノーラフティングは雪上でゴムボートに乗り、スノーモービルで引っ張って滑走する遊びです。気軽に体験することができます。
空の体験では、パラグライダーや熱気球、タンデムフライトなどの空中散歩を楽しめます。また、川の体験では、ラフティング、川下りラフティング、ピクニック、ウオーキングなど多彩。自然の中でスリリングな体験をすることができ、子供たちにも人気を呼んでいます。
湖の体験では、カヤック、ラフトピクニック、カヌー、ボートクルージングなど、大自然に恵まれた白馬ならではの体験をすることができます。「ナイトレイククルージング」や「湖上ほたるツアー」など夜の体験も揃っています。
「栂池自然園」には日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来ます。標高1900mのところに位置し、多様な動植物の息づく自然の宝庫として知られている人気の観光地です。5月中旬には大雪原の雄大な景色を、また6月中旬にはミズバショウ、シラネアオイ、チングルマ、ニッコウキスゲの大群落を見ることができ、訪れる人を喜ばせています。
7月から8月は高山植物の花が開き、また9~10月は色鮮やかに染まる紅葉を楽しめます。紅葉が終わった後は、ダケカンバの作る珍しい景色を満喫することができます。
自然園内には木道が整備されています。1周約5.5キロで、所要時間はおおよそ3時間30分から4時間ほどです。途中、休憩をしながらゆっくりと歩いてみてください。時間に制限のある方や体力に自信のない人は、みずばしょう湿原やわたすげ湿原を巡るコースがおすすめです。こちらは1時間~1時間半で回ることができます。
栂池自然園の入口にはビジターセンターがあり、シアターやライブラリーを備え、自然園の高山植物をはじめ、北アルプスの地形や動植物について楽しく学ぶことが出来ます。また、ボルダリングウォールやスラックラインも楽しめます。
「大出の吊り橋」は「北アルプスの絶景」と呼ばれている観光スポットです。四季折々の白馬三山と姫川の流れを望むことができ、白馬を代表する風景を見ることができます。ここから、姫川の清流・茅葺屋根の民家、その奥に白馬の山々と白馬の美しい光景を見ることができ、撮影スポットとしてもたいへん人気があります。
春は残雪の北アルプスと咲き誇る桜、秋の色鮮やかに染まる山々、冬の銀世界など一年を通じて美しい光景を楽しむことができます。多くの写真家を魅了しているスポット。ぜひ、訪れてみてください。
「大出の吊橋」の東側の森の中に展望台があります。ここから、下方に姫川の清流、前に小さなつり橋、右に茅葺屋根の古民家を見下せ、まさに「日本の原風景」を見ることができます。天候に恵まれれば北アルプスの雄姿、白馬三山も望むことができ、日本の絶景として知られています。
この展望台の近くに「カミニート」という喫茶店があります。冬季は休業しますが、ここで景色を眺めながら、ゆっくりとくつろぐことができます。「カミニート」はテレビでも紹介された、人気スポットとなっています。
「白馬岩岳ゆり園」には約50余種、30万株、全部で200万輪を超すゆりの花が咲きそろいます。ゴンドラで標高1,289mの山頂に登ると、降りた瞬間から赤・黄・橙・白色など美しいゆりが咲きそろう大パノラマを見ることができます。ゆりの開花時期は年によって異なりますが、例年、山頂では8月、山麓では7月から8月上旬となっています。開花状況はホームページでも確認することができます。
また、紅葉スポットとしても知られていて、紅葉の見ごろは山頂では10月中旬、山麓では10月下旬から11月初旬となっています。
ゴールデンウィークにはいろいろなイベントが催されます。ポールウォーキングや往復ゴンドラ利用などで、初心者から上級者まで誰もが楽しめるガイドツアーが用意されているので、ぜひ参加して楽しんでください。また、夏休みには流星観察会や天空観察なども行われています。
山頂レストラン「スカイアーク」では、パノラマビューを楽しみながら食事をすることができます。名物「ゆりの根のてんぷら」はぜひ味わってみて欲しいメニュー。外の売店では、岩岳名物の豚串や白馬錦のジェラートなども販売しています。
「青鬼(あおに)」と呼ばれる集落が白馬にあります。山の中腹にたたずむ小さな集落ですが、ここには江戸時代から明治時代にかけて建てられた大型古民家が密集して建ち並び、まるで民話の世界に迷い込んだような体験をすることができます。
茅葺き屋根の古民家や「日本の棚田百選」にも選ばれた棚田の美しい風景も見ることができ、天気が良い日には棚田に空や景色が映り込み絶景となります。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されていて、「お善鬼様」の伝説が語り継がれています。
青鬼村は、かつては鬼無里(きなさ)村を経て戸隠神社や善光寺へと至る、参詣道の途上に位置していました。現在も、青鬼集落には善鬼大明神を祭神とする「青鬼神社」が鎮座していて、昔から続く祭事「火揉みの神事」が行われています。参道は苔の絨毯が広がり幻想的な雰囲気を醸し出しています。
その他にも青鬼集落には、「かぶと造り」の主屋や土蔵などがあり、昔の面影を見せています。また、「ガッタリ」と呼ばれる水力精米機の復元、石仏など見どころが多く、集落内をくまなく散策し楽しむことができます。
八方池は標高2,060mに位置する絶景ポイントです。トレッキングコースは初心者でも比較的挑戦しやすく、シーズン中は多くの人が訪れます。リフト降り場から約60分のトレッキングコースとなります。ゴンドラと2つのリフトを乗り継いで、片道約1時間半ほどの登山道を歩きます。天気がいいと、八方池に映りこむ白馬三山を見ることができます。
登山道は険しい道ではありませんが、標高2000mを超えるところにあるため、しっかりとした準備が必要。春の新緑から秋の紅葉まで季節ごとの風景を楽しめます。
八方池は天然池で、ダムによってできた人工池とは違う、自然が造り出した神秘的な美しさを見ることができます。八方池へと至る八方尾根トレッキングコースは、高山植物や紅葉など季節の彩りと北アルプスの迫力ある景観を楽しめると人気のコース。
ゴンドラと2本のリフトを乗りつけば、標高1,830mの八方池山荘までわずか40分で着くことができます。八方池山荘から八方池までは約2.5km、目安の所要時間は約90分です。「八方尾根自然研究路」と「登山道」と2つのルートがありますが、「八方尾根自然研究路」のほうが緩やかです。
八方アルペンラインの八方駅からゴンドラと2本のリフトを乗りつぎ、標高1,830mの八方池山荘(第一ケルン)まで僅か約40分で着くことができます。ここから八方池まで伸びる約2.5kmのコースが「 八方尾根自然研究路」です。時間の目安は片道90分。木道が整備され、なだらかな傾斜が続く歩きやすいコースです。
高山植物の宝庫として知られていて、340種類を超す高山植物を見ることができます。秋には、ナナカマドや草紅葉が彩りを添え、四季折々の風景を楽しむことができます。
「八方尾根」は北アルプス白馬連峰の唐松岳(2,696m)から四方八方に尾根が延びていることから名付けらました。「八方尾根自然研究路」は、白馬三山や五竜岳など北アルプスの山々が間近に迫る眺めの素晴らしいコースで、天気が良い日は 八方池の水面に白馬連峰の山々が映る神秘的な光景に出会えます。また、日本百名山の11峰が見渡せる絶景スポットも点在していて、第1ケルンから富士山を見ることもできます。
ここにしかない固有種や可憐で貴重な高山植物のほか、日本カモシカやライチョウなどの動植物も多数生息しています。
極上の雪質と降雪量が魅力の白馬。ゲレンデも多くありますが、Hakuba47 ウィンタースポーツパークも人気のスキー場です。例年11月末からゴールデンウィークまでオープン。標高は1,614m~820mまであり、初級から上級までバラエティに富んだコースが揃っています。
スクールも充実していて、2時間の半⽇レッスンから、ビデオミーティングを含んだスペシャルキャンプまでバラエティに富んだレッスンを開催しています。指導力の⾼いスタッフが⾃慢のHakuba47スキーアカデミーです。
駐車場のすぐ横にはキッズゲレンデがあります。大きなエントランスアーチをくぐるレーンを含め2本のレーンがあり、ノーエスカレーターが設置され、そり遊びやレッスンができます。キッズゲレンデ内には無料の多種のそりが揃っていて、家族で楽しむことができます。
レストラン、ピザハウス、レンタルショップなどその他の施設も充実。ベースエリア一帯で FREE WIFI も利用することができ、とても便利です。シーズン中は、イベントも多く行われています。
「白馬五竜スキー場」は白馬の人気スキー場のひとつです。ゲレンデピークが1676mと標高が高いところにあるため、例年11月下旬からゴールデンウィークまでたっぷり楽しむことができます。北アルプスの山々を間近に見ることができ、迫力あるスキーを楽しめます。
白馬五竜はとおみ・いいもり・アルプス平の3エリアからなる広いスキー場で、初級者から上級者までバラエティに富んだコースが揃っています。また、キッズパークもあり、ファミリーで楽しむこともできます。
ゲレンデには多くのコースがあり、レベルに合わせて選ぶことができます。いいもりスノーパークは秘密練習で技を鍛えるパークです。初級者・中級者が安心、安全に利用できるようになっています。キッズクロスコースは小さな子供から地形で遊びたい上級者までバラエティーに富んだクロスコースが設置されています。毎年キッズクロススキー大会も行われる楽しいコースになっています。
イベントも多く、シーズン中は家族や仲間と楽しく遊ぶことができます。白馬に来たらぜひ白馬五竜スキー場で楽しんでください。
白馬は大自然を楽しめる人気観光スポットです。ハイキングやスキーなど自然の中でのレジャーが充実しています。友達や家族と一緒にいろいろなアクティビティを楽しんでください。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
日本アルプスの白馬は、美しい所ですが、そんな景色を眺めながらのランチは、どんなに美味しいでしょう。地産地消のビーフやポークや新鮮野菜を使った料理の数々、そして、信州ワインや白馬ガレットが美味しいです。それでは、「アルプスの恵みをふんだんに使った ランチが堪能できるレストラン8選」をご紹介します。
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