長野県上田市名物!B級グルメ「美味だれ」が味わえるおすすめ店
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- 長野県上田市別所温泉
別所温泉は信州で最も古い温泉です。別所温泉がある上田市は真田丸ゆかりの観光スポットも多く、温泉だけではなく名所めぐりも楽しめます。東京から約2時間とアクセスもよく、人気上昇中の観光地。ここではそんな別所温泉のおすすめスポットを紹介しましょう。
信州最古の温泉といわれる長野県上田市にある別所温泉。標高570mの高地に位置し、日本武尊が7か所に温泉を開いたのがはじまりと伝えられています。戦国時代には上田城主・真田氏とその家臣が湯に入り、江戸時代には北条氏ゆかりの温泉地として知られるようになりました。別所周辺や塩田平には北条氏ゆかりの神社仏閣が点在し、「信州の鎌倉」とも言われています。
別所温泉は、近代以降、有島武郎や川端康成ら多くの文人が訪れた温泉です。北原白秋も好んでこの地を訪れ、北向観音に歌碑が建てられています。
別所温泉の観光スポットとして有名な別所温泉街は、北向観音のふもとにある参道を中心にあります。この界隈には食事処からお土産屋さんまでたくさん並んでいます。信州といえば蕎麦が有名ですが、ここには手打ち蕎麦の店も多く並んでいます。
別所温泉は、テレビドラマや映画のロケ地にも多く使われています。そんなロケ地を探しながら散策するのも面白いでしょう。少し小道に入ったところには、温泉街ならではの情緒あふれる街並みを見ることもできます。カップルが手をつないで渡ると結ばれるという「愛染橋(あいぞめばし)」もぜひ訪れてみてください。
北向観音(きたむきかんのん)は、別所温泉の人気観光スポットのひとつです。北向観音は天台宗の寺院で、近くにある天台宗常楽寺が本坊です。寺院は一般的に南向き、東向きで建てられるのですが、北向観音はその名の通り北を向いています。その理由は、観世音菩薩のお告げがあったからだと言われています。
南を向く「善光寺」と向かい合って立てられているため、両寺をお参りすると御利益があると言われています。善光寺の本尊は阿弥陀如来で極楽浄土に導いてくれるという来世に対してのご利益があり、北向観音の本尊は千手観音菩薩で災難、延命、病気治癒などあらゆる現世利益にご利益があります。両寺をお参りすることで未来と現在に対する御利益があるというわけです。
北向観音にはいくつかパワースポットがあります。境内にある愛染堂の中には「愛染明王」が安置されていて、恋愛を成就させるパワースポットと言われています。また、愛染→藍染と解釈し、染め物や織物職人の守護神としても信仰されています。
境内には、樹齢1200年の桂の木があります。この木にちなんで、故川口松太郎氏が「愛染かつら」を書いたことはよく知られています。そのことから、この木は「縁結びの木」と言われ、若いカップルや女性が多く訪れています。そのほか、夫婦円満の木「夫婦杉」や極楽浄土へ導く木と伝えられる「御舟の松」などもあります。
安楽寺は北向観音とともに別所温泉の人気観光スポットのひとつです。安楽寺は別所温泉駅より徒歩約15分のところに位置しています。鎌倉の建長寺などと並んで日本で最も古い臨済禅宗寺院の一つで、長野県はもちろん、全国から多くの参拝客が訪れます
伝承では天平年間(729 〜749年)、行基の建立とも言われていますが、はっきりしたことはわかっていません。天正16年(1588)ころ、高山順京が曹洞宗に改めました。安楽寺にある木造八角三重塔は、木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く「国宝」に指定されました。
八角三重塔は、調査の結果、少なくとも1290年代(鎌倉時代末期)には建立されたことが明らかとなり、日本最古の最古の禅宗様建築ということが判明しました。一番下は裳階(もこし=ひさし又は霧よけの類)が付けられている珍しい形式の建物です。
安楽寺にはそのほかにも鎌倉時代末期に作られた樵谷惟仙和尚像や幼牛恵仁和尚像など、重要文化財があります。また、境内には希望の木と言われる高野槙(こうやまき)がきれいに整えられています。ちなみに、悠仁親王(ひさひとしんのう)のお印は高野槇となっています。
常楽寺(じょうらくじ)は、別所温泉駅より西に約10分歩いたところにあり、別所温泉のおすすめ観光スポットの一つになっています。信州別所温泉の厄除観音として知られる「北向観音」の本坊で、北向観音堂が建立された天長2年(825年)、長楽寺、安楽寺、常楽寺から成る三楽寺の一つとして建立されました。
藁ぶきの本堂は昔ながらの風情を残す、風格のある建物となっています。本堂裏には北向観音の霊像が出現したと伝えられる場所があり、弘長2年(1262年)の刻銘のある石造多宝塔(重文)が保存されています。
境内にある高さ285cmの「石造多宝塔(せきぞうたほうとう)」は、国の重要文化財に指定されています。石造の多宝塔で文化財となっているのは非常に珍しく、全国でもこの別所温泉の常楽寺塔と、滋賀県の「少菩提寺塔(しょうぼだいじとう)」の2つのみ。また、樹齢350年とも言われている「御船の松(みふねのまつ)」なども植えられていて、きれいに手入れをされた庭園も見ごたえがあります。特に秋の紅葉シーズンには、色づく木々を眺めることができるでしょう。
境内には「常楽寺美術館」があり、徳川家康の日課念仏をはじめ棟方志功の版画、瓦など貴重な作品や歴史的史料が多く展示されています。
別所温泉の有名な外湯である「石湯」。大河小説「真田太平記」には別所温泉がしばしば登場します。物語の重要人物、向井佐平次が真田幸村と初めて遭う場所でもあり、またその幸村が女忍者お江(こう)と出逢うのもこの別所温泉です。
関ヶ原の合戦の際には真田の忍者草の者達が、別所の里に身を潜め上田城に篭城する昌幸親子を見守った場所でもあります。真田家にとっては大切な隠し湯であり、石湯の前には「真田太平記」の作者・池波正太郎氏の筆による「真田幸村公隠しの湯」という票石が建てられています。
源泉は、近くの温泉にも引かれている別所温泉。別所の他の共同浴場では見られない岩風呂で、とても気持ちがいい温泉です。温泉には湯の花も浮かんでいて、温泉情緒たっぷり。飲泉することもできるので、ぜひ味わってみてください。
なお、石鹸やシャンプーなどはないので、持参するか館内の自動販売機で買います。タオルも購入することができます。レトロな雰囲気がただよう昔ながらの共同浴場です。脱衣所も湯船もあまり広くないので、団体での利用は注意してください。
大師湯も別府温泉にある共同浴場です。平安時代の天長2年(825)、比叡山延暦寺の座主、円仁慈覚大師が北向観音建立のため別所温泉を訪れた際、好んで入浴したことから「大師湯」と名付けられたそうです。かつては北向山に参詣した籠の者が入れ替わり入浴し、籠の湯とも呼ばれたことがあります。また、昔、矢傷を負った雉子が湯あみして傷をいやしたことから、「雉子湯」と呼ばれたこともあったようです。
安楽寺開山樵谷、二代幼牛の両禅師の木像が夜な夜な入浴し、恐れた村人がついに木像の目玉を抜き取ってしまったという伝説も残されています。
大師湯は石湯からも近いところにあります。石湯と同じように外観もレトロな建物。浴室も浴槽も昔の銭湯のようなタイル張り。半円形で丸みのある湯船が特徴です。トロっとした感触の湯で、湯上りは肌がすべすべになると好評です。こちらもシャンプーや石鹸はないので持参してください。タオル・シャンプー・石鹸などは自動販売機で買うことができます。
料金は150円ととてもリーズナブル。地元の人が利用する外湯で、脱衣所も湯船もあまり広くないのでグループでの利用は注意が必要です。
別所温泉は古くは「七久里の湯」と呼ばれ、平安時代の「枕草子」に有馬の湯とともに並べられた由緒ある温泉ですが、大湯はその別所温泉の元湯の一つにある共同浴場です。北向観音の東にある温泉街の中央にあり、3層の瓦屋根の風格のある建物です。木曽義仲が依田城(丸子城)に拠っていたころ、御湯屋を新築して葵の御前と温泉を楽しんだことから「葵の湯」とも呼ばれていました。
条義政が信濃の守護職としてこの地に居を構え、温泉に親しんだことから「北条の湯」と呼ばれていたこともあります。後に、大炊御門大納言が愛用されたことから「大湯」と呼ばれるようになったとのことです。
上田藩主の休息・湯治用施設である「温泉屋敷」が、現在の「大湯」脇に作られたと言う歴史のある外湯です。大湯は、明るく清潔な共同浴場として好評。無色透明のやや熱めの湯で、地元の人にも人気があります。
別府温泉の共同浴場は全て料金が150円です。他の外湯と同様、シャンプーや石鹸は置かれていないので持参してください。販売機で買うこともできます。また、タオルも自動販売機で買うことができます。
別府温泉の3つ外湯の近くには飲用専用の「飲泉塔」があります。温泉飲用の1回の量は一般に100〜150mほどど言われています。適量を上手に飲んで体の中から活性化しましょう!
櫻井穂光氏は長野県上田市に生まれました。1980年より水墨画を始め、京都市の仁和寺のふすま絵などを描く水墨画家で作家の東野光生氏に師事し、東京などで個展を中心に作品を発表しています。多くの賞を受賞しています。2009年にギャラリー別所温泉の古民家を改装して、「水墨画 櫻井穗光庵」をオープンしました。
古民家の1階はギャラリーで、自身が描いた「白馬幻想」や「竹林|朝の光の中で|」「牡丹(ぼたん)」の作品などが並んでいます。
凛とした雰囲気の中で鑑賞する水墨画はとても落ち着きます。櫻井穂光氏は別府温泉にとても魅かれ、何度も通っているうちに古民家を見つけギャラリーをオープンしたそう。開館は限られた日のみとなっていますが、その日には櫻井氏自らが案内してくれることも。
水墨画にはあまり詳しくないという人でも楽しむことができます。数々の賞を受賞した櫻井氏の名作をじっくりと鑑賞するよい機会ですね。別府温泉を訪れた際には、ぜひこの櫻井穂光庵で水墨画の鑑賞を楽しんでください。
平維茂(たいらのこれもち)将軍塚は、別所温泉のおすすめの観光スポットです。平維茂は平安時代中期の武将で、陸奥守平繁盛の子供です。「平将門の乱」で平将門を倒した平貞盛の甥でもあり、のちに平貞盛の養子となり、15番目の子として余五将軍(よごしょうぐん)と呼ばれました。
その平維茂のお墓がこの将軍塚です。別所温泉駅より徒歩4分ほど、別所温泉中央の観光バス駐車場の向かいにあります。奈良時代に当地を治めた豪族の円墳とも言われていますが、ここに黄金を隠したとも伝えられているそうです。
平維茂将軍塚には「鬼女紅葉伝説」という伝説が残されています。
戸隠村で一党を組織して富豪の家々を襲うようになった紅葉と名乗る鬼女の討伐のために、平維茂は京都から派遣されました。平維茂は、別所温泉の北向観音に参籠祈願し紅葉を討ち取ったのですが、17ヶ所の傷を負い、別所温泉での湯治も虚しく亡くなったとされています。
別所温泉の歴史を感じながら、ぜひ平維茂将軍塚も巡ってみてください。
塩田城(しおだじょう)は現在の長野県上田市前山にあった城です。鎌倉時代中期、鎌倉幕府執権北条時宗の連署であった北条義政が隠居し塩田の地に居を構えたのが塩田城のはじまりと伝えられています。以後、義政の子国時、その子俊時と三代に渡り約60年間、塩田北条氏として栄えました。1333年、鎌倉幕府の存亡の危機の際、一族を上げて援助にかけつけましたが、幕府とともに滅亡しました。
現在は、城の建物は残っておらず、塩田城跡の石碑が立っています。周囲はあじさい小道として整備されています。毎年 7月にはあじさい祭りが開かれます。
塩田城跡は、塩田平を一望できる高台にあります。塩田の地を治めていた塩田北条氏が滅亡した後、村上信貞の領地となりました。村上氏は重臣をこの地に置き、前線基地として長い間統治しましたが、1553年に武田信玄によって城は奪われてしまいます。その後、武田氏の滅亡とともに城は廃墟となりました。
塩田城跡は1967年から1977年にかけて発掘調査が行われ、建物跡などが見つかっています。また、土器、甕(かめ)、青銅器、装飾品などが出土しました。
塩田平の南方、独鈷(とっこ)山の麓に信州最古の木造建築、中禅寺薬師堂があります。中禅寺の創建は天長年間(824~34年)と言われ、空海が雨乞いの祈祷をする為に草庵を結んだのが始まりです。その後、源頼朝、塩田北条氏などに庇護され隆盛しましたが、火災に見舞われ多くの堂宇、寺宝、記録などが失われました。
木立の中にひっそりと建つ茅葺のお堂は、鎌倉時代初期に建築様式を今に伝えています。本尊の薬師如来座像・神将像とともに国の重要文化財に指定されています。
中禅寺薬師堂は平泉の金色堂と同じ阿弥陀堂様式で、茅葺屋根の先端にある宝珠が特徴となっています。薬師堂の前にある仁王堂には金剛力士像が安置されています。近年の調査で、平安時代後期に平清盛の発願で作られたものということが明らかになりました。全国でも5番目に古い金剛力士像(仁王像)と言われ、朱塗りの顔や体は迫力があります。
境内には石造五輪塔(上田市指定文化財)などもあります。山の中に静かにたたずむ中禅寺薬師堂をぜひ訪れてみてください。
龍光院の創建は、弘安5年(1282)塩田北条国時が父である義政の菩提を弔う為月湲和尚を招いて開山したのが始まりと伝えられています。塩田北条氏の菩提寺として庇護され隆盛しますが、1333年に新田義貞に組したため一族は滅び、その後、寺も衰退しました。
格式ある黒門と樹齢600年のケヤキが見事で、鐘楼の棟には北条氏の紋である寺紋「三ツ鱗」が飾られています。3月から11月の間、精進料理の山菜膳をいただくこともできます(要予約)。ぜひゆっくりと味わってみてください。
龍光院は、塩田北条氏の菩提寺で、アジサイ寺として有名な塩田城跡から徒歩圏内。道路沿いに山門があり、そこから200m登ると黒門がります。参道の傍らに「お開基様」と呼ばれる石塔が建てられています。歴史が好きな人にはぜひ訪れてほしい観光スポットです。
龍光院がある塩田平は、かつては塩田北条氏三代の居城「塩田城」があり、周りには神社仏閣が点在し、現在もその面影を残しています。別所温泉と合せて見学すると楽しいでしょう。ぜひ散策も楽しんでください。
生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)は、長野県上田市にある神社で、生島神、足島神の二神を祀っています。武田信玄の「戦勝願状と社領安堵」や真田昌幸をはじめとした願文・朱印状11通、部下の武将たちに忠誠を誓った「起請文」83通、計94通の古文書が残されています。それらの文書は国の重要文化財に指定されています。
創建時期は不明ですが、平安時代初期にまとめられた延喜式に「生島足島神社二座名神大」と載っています。中世未期以降には、武田氏や歴代上田藩主の保護を受けてきました。
生島足島神社は、人と大地に生命力を与える「生島大神」と、人の願いに満足を与える「足島大神」の二神が祀られる信濃屈指の神社です。真田由紀村ゆかりの神社としても知られています。また、パワースポットとしても有名で、五穀豊穣・無病息災・子宝安産などの御利益があると言われています。必勝合格・商売繁盛・縁結びなどの御利益もあり、地元の人に親しまれています。
境内には、子安社、県宝 歌舞伎舞台、樹齢800年と言われる夫婦欅、1本の根から4本の欅が生えている巨木「家族幸せの欅」などがあります。
信濃デッサン館と無言館は、別所温泉のある塩田平にあります。どちらも、作家・故水上勉氏の息子である窪島誠一郎氏が私財を投じて運営しているユニークな美術館です。
無言館は平成9年にオープン。第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。2009年には第二展示館がオープンし、全国から寄せられた戦没画学生の絵画を多く展示しています。また、2014年からは海外の戦没画学生の作品も展示しています。
信濃デッサン館は前山寺の山門横にあります。村山槐多、関根正二、立原道造など「夭折の画家」と呼ばれる、若くして逝った画家のデッサンを中心に展示しています。別館「槐多庵」が徒歩1~2分のところにあり、農民美術運動を指導した洋画家山本鼎のいとこの村山槐多の作品を展示しています。
信濃デッサン館は無言館に比べて経営が苦しく、2006年に休館となりました。その後、「閉館しないで欲しい」という声が多く寄せられたことから、2007年1月に再オープンしました。毎年2月第4日曜に、大正時代の画家村山槐多さんをしのぶ「槐多忌」が行われています。
別所線(べっしょせん)は、長野県上田市の上田駅から別所温泉駅までを結ぶローカル線です。のどかな田園地帯を走り、信州の鎌倉とも言われる塩田平を通ります。
上田電鉄別所線は、日本唯一の丸窓電車「モハ5250型」がかつて走行していたことで有名な路線。鉄道マニアの間でも人気の路線です。丸窓電車の「まるまどりーむ号」は、映画「サマーウォーズ」に出てくる丸窓電車のモデルになっています。そしてこの鉄道の魅力は、古いレトロな駅舎や都会で活躍した懐かしい電車が走ることでもあります。
上田電鉄別所線には、かつて東京で走っていた懐かしい電車が活躍しています。昭和40年代に製造されたレトロな車両「まるまどりーむ号」、ラッピング電車や「さなだどりーむ号」など、鉄道ファンでなくても乗ってみたくなる車両ばかり。また、レトロな雰囲気の中塩田駅や趣きのある木造駅舎の八木沢駅など、懐かしい雰囲気が漂います。
上田電鉄別所線のイメージキャラクター「北条まどか」も人気!女子学生をイメージした可愛らしいキャラクターで、上田駅の出発アナウンスが「北条まどか」の声で放送されるなど、ファンの間で人気を集めています。
別所温泉のある上田市はNHK大河ドラマ『真田丸』のロケ地になり、真田丸のゆかりの観光スポットも点在しています。温泉を楽しみながら、いろいろなスポットも巡ってみてください。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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