- 住所:
- 北海道函館市湯川町1-16-5
- 電話番号:
- 0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)
- アクセス :
- JR函館駅から車で約15分
北海道・函館市にある湯の川温泉は登別温泉、定山渓温泉とともに北海道三大温泉郷のひとつに数えられています。函館市の観光スポットからも近く、人気の観光地となっています。ここではそんな湯の川温泉や周辺の観光スポットを紹介しましょう。
函館市電の電停「湯の川温泉電停」のすぐそばにある「湯巡り舞台」。無料で利用できる足場スポットとして観光客にも人気です。屋根が付いているので、雨でも安心。電車の待ち時間や散策の途中にほっと一息つけるスポットです。
利用可能時間は毎日9時~21時。塩分を含む無色透明なナトリウム・カルシウム塩化物泉で、サラサラとした湯触りが特徴。居合わせた人同士で会話を楽しむのもおすすめ。足を湯に浸していると、体がポカポカと温まり、寒い日には特に好評です。足を拭くタオルを持参しましょう。
北海道・函館市にある湯の川温泉は登別温泉、定山渓温泉とともに北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯です。海岸沿いに位置し、函館空港から車で5分と好ロケーション。北海道新幹線新函館北斗駅方面からのシャトルバスも運行されていて、観光客に人気の温泉です。
海に面したところには展望風呂を備えた宿や、露天風呂付きの客室など大型旅館もあり、日帰り温泉を利用できるスポットもあります。函館駅からも近く観光にも便利な湯の川温泉。ここで日頃の疲れを癒してくださいね。
湯の川の温泉街の一角にある函館市熱帯植物園。園内には約300種3000本の南国のめずらしい植物を展示しています。また、冬には温泉に入るニホンザルが知られていて、湯の川温泉の人気観光スポットになっています。
函館市熱帯植物園ができたのは1970年。来園者を楽しませようと本州から20頭のニホンザルを運んで、サル山を作ったのが現在のサル山の始まりです。今では屋外の運動場をのびのびと走り回るサルの数は約90頭。ボスザルや赤ちゃんザル、お母さんザルなどその行動を見ていると、時間が経つのを忘れてしまいそうです。
ニホンザルの北限は青森県と言われていて、もともと寒い北海道にニホンザルはいなかったそうです。寒い冬を越すためにサル山に温泉浴槽を作ったところ、サルたちが喜んで入るようになったとか。今は12~5月までサルたちは温泉を楽しむようになりました。
日本だけではなく海外のメディアでも多く紹介され、外国人観光客もたくさん訪れるそうです。もともとサルは水に濡れるのが嫌いな動物だそうですが、ここのサルたちは温泉が大好きだとか。ゆったりと湯に浸かっているサルたちを見ると癒されそうですね。
湯倉神社は、市電終点「湯の川」電停のすぐ近くにあります。湯の川温泉の発祥の地と言われていて、境内下には「函館湯の川温泉発祥の地碑」があります。室町時代に一人の木こりが温泉を発見し、後日湯治により病気が治癒したお礼に、薬師如来を刻んでお堂に安置したのが湯倉神社の起源と伝えられています。
また松前藩第9代藩主・高広が1653年に病に倒れた際、ここで湯治を行って、難病が治ったとも言われています。母親の清涼院は社殿を改造して薬師如来像を安置するとともに、鰐口と呼ばれる円盤型の大きな鈴を奉納しました。その鰐口は、今も社宝として残っています。
湯倉神社には、創建360年を記念して平成26年に建てられた、「神兎(なでうさぎ)」といううさぎの像があります。願い事を念じながらこのうさぎを撫でると御利益があると言われています。また、拝殿の右手には開運小槌があり、願い事を祈願しながら小槌を振ると、願い事が叶うそうです。
境内には豊受稲荷神社があり、商売繁盛、五穀豊穣、産業発展、火災・災難除けなどの御利益があります。ここには、お守りの袋に「大丈夫」と施された「大丈夫守り」があります。このお守りは「何があっても大丈夫」という意味のお守りで、常に身に付けておくといいそうです。
湯の川電停から徒歩2分のところにある公共浴場「大盛湯」。番台が迎えてくれる昔ながらの温泉銭湯です。他の公共浴場と同様、シャンプーや石けんは置いてありません。しかし、シャンプー・石けん・タオルの「お風呂セット」が販売されているので、手ぶらで楽しむことができます。
大盛湯は、戦前から「青木浴場」という名で地元の人に親しまれてきました。しかし昭和29年に火事で諸室してしまい、「大盛湯」と名前を改めて新築されました。その後、何回か改築されて、現在のような公共浴場になっています。地域活動も盛んで、子供向けの「お風呂の入り方教室」なども開かれていますよ。
源泉は60〜65度で3タイプの温度設定に分かれていて、熱交換で温度を変えるためそのままの温泉成分を堪能できます。湯温はその日の気温によって微妙に変わりますが、熱い順に46℃・44℃・42℃くらいとなっています。地元函館の人は熱い湯が好みだそうで、常連客は熱い湯に浸かっているのですぐに分かるのだとか。
昔ながらの湯船や脱衣場などレトロ感あふれる懐かしい銭湯。旅行に来たら、こんな温泉に浸かるのも楽しみですね。湯に浸かりながら、地元の人との触れ合いもできそうです。
日本で最も歴史の長い競馬場、「函館競馬場」。湯の川温泉からも近く、市電でアクセスすることができます。競馬好きの人はもちろんのこと、競馬を知らない人、やったことがない人でも楽しめるスポットです。
2010年に新設された新スタンドには展望デッキが設置され、函館山や函館市内を一望することができます。また競馬場にはかかせないパドックはとても近く、騎手の表情や馬の迫力ある姿を見ることができます。グルメコーナーも豊富で、地元のフードも堪能することができますよ。
函館競馬場では競馬場ならではの馬とのふれあいイベントも行われています。ポニー試乗会 や乗馬試乗会のほか、ふわふわドームや子供用の遊具なども設置され、家族で楽しむことができます。開催日は主に週末ですが、ホームページで確認してください。
競売開催中はグルメも充実していて、函館の塩ラーメンなど名物フードやスイーツなどが楽しめます。景色もよく、競売以外にも楽しめる観光スポットです。家族旅行や女子旅でも訪れてほしい観光スポットです。
湯の川温泉のそばには湯川黒松林と呼ばれる公園があります。海岸沿いに建ち並ぶホテル・旅館のすぐそばにあり、漁火通りに面して緑豊かな松林が広がっています。約1.4ヘクタールもの広大な緑地に900本余のクロマツが広がっていて、敷地内にはベンチもありゆっくりとくつろぐことができます。
湯の川地区は、明治10年代末に温泉浴場が開かれ、明治時代には一大温泉保養地となって別荘が数多く作られました。ところが、この地は津軽海峡から強い潮風が吹き付け、砂丘海岸の砂が舞い上がるのが悩みのたねでした。金森洋物店を開いた函館の豪商・初代渡辺熊四郎が私財を投じ、約20万本のクロマツの苗を取り寄せ造林を行ったのがこの黒松林です。
湯川黒松林は北海道最初の防風砂防林で、公園内には渡辺熊四郎の碑が建てられています。現在は、900本以上のクロマツが林立する市民公園になっていて、夏にはハマナスの花が咲く美しい場所となっています。市電「湯の川温泉」電停から海に向かって歩くとすぐのところにあります。湯の川温泉に来た際には、散策に訪れてみてはいかがでしょうか。
敷地内の林の中に入ると、あたりは空も見えないくらい松の木が大きく育っているのが分かります。海からの風の影響を受けて、松はほとんどが同じ方向に大きく傾いています。夏には木陰を作り、海を見ながら散策も楽しいスポット。のんびりと歩いてみるのもおすすめです。
湯の川海水浴場は、湯の川温泉から歩いてすぐのところにあります。熱帯植物園から歩いても徒歩3分ほど。海中でネットに仕切られているため、沖に流される心配はありません。海中に浮島が設置されており、海に飛び込んで遊ぶことができます。
周辺にはホテルが多く、アクセスも便利。北海道の海は夏でも冷たい時があり、冷えた体を温泉ですぐ温められるのもいいですね。水はきれいで函館山の景色を見ることができ、家族や友達と楽しく過ごせる人気スポットです。
シーズンオフは静かなビーチなので、散策もおすすめです。海水浴シーズンは短く、7月中旬~8月中旬の約1ヵ月間。シーズン中は、トイレ・シャワー・更衣室なども設置されます。函館飛行場が近いため、多いときは1時間に数回、離着陸する飛行機を間近に見ることができるのも魅力。
海水浴場のすぐ側には松倉川の河口があり、ここでは小さな魚やカニなどを捕まえることができます。小さな子供達には人気のスポットです。函館市営熱帯植物園裏にあり、風景もよく家族で楽しめるスポットですね!
函館市の西にそびえる標高334mの函館山。湯の川温泉からも近く、人気の観光地です。春には桜、夏には漁火など、四季折々の表情を楽しめるスポットで、特に夜景の美しさは有名。ふもとから山頂までを3分で結ぶロープウェイも運行されていて、空中散歩も楽しむことができます。
函館山から見る夜景は、世界三大夜景のひとつにも数えられているほど。旅行会社のアンケートでも「最も印象的な夜景」として常に上位にあげられる有名な夜景スポットです。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも函館山からの眺望は3つ星として掲載されています。
函館山の山頂まではロープウェイで3分!125人乗りのゴンドラで、ぐんぐん遠ざかる街並みと近づいてくる函館山をガラス越しに眺めることができます。ロープウェイからの風景も迫力満点です。また、山頂へは函館山登山道を上る路線バスやタクシー、マイカーで行くこともできます。函館山観光を組み込んだ観光バスもあるので、利用すると便利ですね。
歩いて登りたい人は、整備された緩やかな坂道をハイキング感覚で歩き、約1時間で山頂へ着くことができます。森林浴や季節ごとに咲く花々を楽しみながら歩くのもおすすめです。
五稜郭公園は函館の観光名所の一つ。観光客だけではなく、函館市民にも愛されている場所です。五稜郭公園には、五稜郭タワー、星形の五稜郭、箱館奉行所などたくさんの見所があります。
五稜郭は、北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で、国の特別史跡に指定されています。戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争の舞台となった場所で、新選組・土方歳三が戦死したところでもあります。春は桜の名所、冬は堀がライトアップされ、美しい光景を見ることができます。
五稜郭タワーは107メートルの高さがあり、ここから星形の五稜郭をはっきりと見ることができます。タワーには箱館戦争の歴史を示す展示物も並んでいます。新選組副長の土方歳三をモチーフにしたタワー限定のお土産を扱う売店やレストランなどがあり、観光スポットとして人気があります。市内を一望できる360度の大パノラマが楽しめ、ここから見る夜景も格別です。
箱館奉行所は五稜郭公園のほぼ中央にあります。解体から約140年を経て復元されたもので、内部が一般に公開されています。幕末の歴史を感じられるスポットとして、歴史ファンにも人気があります。
トラピスチヌ修道院は北海道函館市郊外にあるトラピスト会(厳律シトー会)系の女子修道院です。
正式名称は「天使の聖母トラピスチヌ修道院」といい、1898年(明治31年)にフランスから派遣された8人の修道女によって創立されました。日本最初の女子観想修道院として知られています。
函館の観光スポットとしても勇名ですね。
トラピスチヌ修道院は、今も修道女たちが生活をしています。その生活は規則正しく、早朝に目覚め、祈りを捧げた後、さまざまな労働を通して日々の糧を得ています。
修道生活は自給自足が原則。労働によって死刑を立てています。ここで作られるバター飴やマダレナケーキはお土産としても人気を呼んでいます。また、ペンダントやカードなどの手工芸品なども制作されていて、ショップで買うことあgできます。
修道院の内部は見学することができませんが、前庭にあるテレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館などを見ることができます。ここで静かな時間を過ごすのもおすすめです。函館を訪れた際には、ぜひ行ってみてください。
函館市にある啄木小公園は、函館山を望む海辺の眺めの良い公園です。公園には函館を愛した詩人啄木像と歌碑、東屋などがあり、小さいながらの風情のある場所として観光客にも人気を呼んでいます。公園ではハマナスの花を始め、海浜の植物も観察でき、四季折々の風景を楽しめます。また、海岸に下りて波打ち際で遊ぶのもおすすめ。デートスポットとしても人気があります。
啄木像は函館を愛した石川啄木をしのんで、昭和33年に建てられました。座像の下には函館を詠んだ啄木の歌が刻まれています。
初夏から晩秋にかけては、夜の津軽海峡に煌々と灯る真イカ漁の「漁火(いさりび)」を望むこともでき、撮影スポットとしても人気があります。湯の川温泉からも近く、のんびりと散策をしてみてはいかがでしょうか。
隣接して「土方・啄木浪漫館」があり、啄木の歌集「一握の砂」の初版本や「悲しき玩具」のフランス装丁版など、貴重な資料が展示されています。また、ここには新撰組・土方歳三の生涯を紹介するとともに、幕末に活躍した人々の貴重な資料や収蔵品を多数展示しています。
湯の川温泉を訪れ、ショッピングを楽しみたいときは「金森赤レンガ倉庫」がおすすめです。「金森赤レンガ倉庫」は函館のベイエリアにあり、明治期に使われていた赤レンガの倉庫がレストランやショッピングモールなどになっています。函館の人気観光スポットの一つで、いつも旅行者で賑わっています。
金森赤レンガ倉庫は、約50もの店舗が営業する複合施設です。
大きく4つに分かれていて、ショッピングや散策を楽しめます。そのうちのひとつ、「金森洋物館」は、個性的な品揃えのショッピングモールで、定番の函館土産店から専門店まで店舗が並んでいます。
「BAYはこだて」にはカフェやレストランが入っています。ここは、函館で唯一残る運河にあり、写真スポットとしても人気があります。ここからクルージングなども楽しめますよ。
そして、「函館ヒストリープラザ」にはビヤホールや土産品店があります。金森赤レンガ倉庫の中でもっとも歴史を感じられる建物で、柱や梁が当時のまま残っています。「函館ビヤホール」では工場直送の新鮮な地ビールを飲むことができますよ。さらに「金森ホール」では数々のイベントが開催されています。
「 函館の坂道 八幡坂」は、「函館で訪れたい観光スポット」で上位にランキングされる有名なスポットです。真っすぐに函館湾へと伸びた270メートルの1本道で、海へと続く壮観な眺め。坂の下から眺めると、背景に函館山を見ることができ絶景。坂の上からゆっくりと振り返りながら、坂道を歩くのがおすすめです。
青い空と海が映える昼間の光景も素晴らしのですが、夜にはライトアップされ石畳が光り、情緒あふれる光景を見ることができます。また雨上がりや夕暮れ時もロマンチック。何度でも訪れたい観光スポットです。
基坂(もといざか)は明治時代に里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことから付けられた名前です。坂を上りきったところには元町公園や旧函館区公会堂など有数の観光スポットがあります。周辺には旧イギリス領事館やペリー提督来航記念碑などもあり、のんびりと散策するのもおすすめ。
函館は美しい風景を楽しめる坂道がたくさんあります。中でも八幡坂と基坂は特に有名で、CMのロケ地にも使われています。湯の川温泉を訪れた際には、ぜひカメラを持って函館の街歩きを楽しんでください。
旧函館区公会堂は函館を代表する坂のひとつ・基坂(もといざか)を上ったところにあります。ブルーグレーとイエローの外観の美しい建物で、旅行者にも人気のスポットです。
大火によって焼失した住民の集会所であった町会所を再建しようと、当時の豪商相馬哲平氏や住民からの寄付などによって1910(明治43)年に建てられました。和と洋の要素が融合した建築意匠で、館内に置かれた家具の保存状態もよく、国の重要文化財に指定されています。館内を見学することができ、特に2階からのバルコニーからの風景は絶景と言われています。
旧函館区公会堂は外観も美しいのですが、内部の装飾も見応えがあります。細部までこだわって作られた装飾はどれをとっても当時の最先端の流行を取り入れていて、職人の高い技術を垣間見ることができます。外国人の指導を受けることなく作られたもので、当時の職人たちの誇りを感じさせます。
3月~12月には、艶やかなロングドレスなどを着用できる「ハイカラ衣裳館」がオープンします。明治時代のドレスを着てバルコニーに立ち、写真撮影をするのもおすすめ。ギフトショップでは洋雑貨なども販売されていて、お土産探しもできます。
函館市旧イギリス領事館は1913(大正2)年に建てられ、1934年まで領事館として使用さてました。1992年改装され、開港記念館として一般開放されています。2009年に全面リニューアルされ、ティールームや英国雑貨店などもあります。
1859(安政6)年の函館港・開港とともにアメリカ、ロシアに次いで3番目に開設された領事館です。幾度か大火に見舞われ、現在ある建物は1913年に建てられたもの。函館市指定文化財となっています。館内は当時の様子を再現していて、領事執務室や家族居室などを見ることができます。
開港記念館では、ペリー来航をきっかけに開港するまでの歴史をパネルで展示しています。領事執務室や家族居室などでは実際にイスに座ったり、調度品に触ったりすることができ、子供にも人気を呼んでいます。
1階のティールームでは、本場イギリスの紅茶や焼き菓子などをいただくことができます。特にイギリス式のアフタヌーンティーがおすすめ。さらに、ローズガーデンでは例年6月下旬~8月上旬にバラが見ごろを迎え、美しいイングリッシュガーデンを散策することができます。
函館市の湯の川温泉は、北海道の名湯として知られています。函館にも近く、函館市内の観光やショッピングも楽しめます。湯の川温泉に来たら、市内観光やグルメなどを満喫してくださいね!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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