函館のお土産おすすめ15選!人気の定番お菓子から、限定品まで大公開!

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函館は北海道でも人気の観光地です。函館山からの夜景、五稜郭、ベイエリアなど多くの観光スポットがあります。そんな函館のお土産には何を買ったらいいでしょう?ここでは函館の人気のお土産を紹介しましょう!

函館のお土産1: ペイストリースナッフルズ 「チーズオムレット」

函館の人気洋菓子店、ペイストリースナッフルス。看板商品の「チーズオムレット」は函館のお土産として人気を誇る商品です。まるで半熟オムレツのように、とろ~りとした食感が特徴のスフレタイプのチーズケーキ。客室乗務員の口コミから広がり、今では欠かせない函館のお土産の一つになっています。

なめらかな口当たりと濃厚なチーズのコクと風味が特徴で、チーズケーキが好きな人にぴったりの函館のお土産です。北海道の厳選した新鮮素材をたっぷり使ったおいしいスイーツで、誰にでも喜ばれるお土産です。

ペイストリースナッフルスはスプーンやフォークを使わず、手づかみで食べられるキャッチケーキと名付けたそうですが、「チーズオムレット」のほかにもいくつものキャッチケーキが販売されています。

「蒸し焼きショコラ」は、「チーズオムレット」の姉妹品。チョコレート本来の味わいをたっぷりと楽しめるチョコレートスフレです。ふわふわとした食感と濃厚なチョコレートのバランスが絶妙! チーズオムレット、蒸し焼きショコラがそれぞれ5個ずつ入ったギフトセットも函館のお土産におすすめです。

またるカナダ産メイプルシュガーをたっぷりと使った「メイプルオムレット」もあります。

ペイストリースナッフルズ 「チーズオムレット」
住所:
北海道函館市末広町13-9(金森洋物館店)
電話番号:
0138-27-1240

函館のお土産2: アンジェリック・ヴォヤージュ 「ショコラ・ヴォヤージュ」

函館のお土産を扱う人気パティスリー「アンジェリック ヴォヤージュ」。テレビや雑誌などのメディアで多く取り上げられている、行列必須の人気パティスリーです。看板商品の函館のお土産「ショコラヴォヤージュ」は一つ一つ手作りしているため、1日100箱の限定販売。そのため、あっという間に売り切れてしまいます。

毎朝生みたての有精卵や完全放牧の牛から採れる牛乳など、自然に恵まれた北海道ならではの材料を使っています。大町電停駅から徒歩10分のところにある店舗は、ナチュラルなかわいい外観。地元の人や観光客でいつも賑わっています。

人気の函館のお土産「ショコラ・ヴォヤージュ」は、急速冷凍させた北海道産の最高級生クリームを濃厚なガナッシュで包み込み、ココアパウダーでコーティングした生トリュフ。おいしさの秘密は北海道産の牛乳を使った生クリームで、一つ一つ絞って作っています。口に入れると、スッと溶けてしまう新感覚のトリュフ。生クリーム、ガナッシュ、ココアパウダーが絡みあった絶妙な味わいです。

そのほか、店内のショーケースにはパンやケーキ、プリンなどがたくさん並んでいます。フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子も函館のお土産におすすめです。

アンジェリック・ヴォヤージュ 「ショコラ・ヴォヤージュ」
住所:
北海道函館市弥生町3-11
電話番号:
0138-76-7150

函館のお土産3: シュウェットカカオ「五稜の年輪」

函館のティスリー兼ショコラトリー 「シュウェットカカオ」。歴史ある街・函館の五稜郭近郊に店舗を構えています。店内のショーケースにはおいしそうなケーキがたくさん並んでいますが、函館のお土産におすすめなのが「五稜の年輪」というバウムクーヘン。幕末の歴史に名を刻んだ函館・五稜郭の地をテーマにしたバウムで、激動の歩みを五稜郭の桜の木の年輪にたとえ「五稜の年輪」という名前を付けたそうです。

北海道産の新鮮な生クリームやバター、小麦粉など、北海道産の材料を使っている函館のお土産です。そこにスペイン産の極上のアーモンドローマジパンを加えた、香り高いしっとりとしたバウムです。

紙箱入り、木箱入りと両方あり、高級感がある木箱入りは目上の方への函館のお土産にもおすすめです。バウムクーヘンの食べごろの温度は、18~24℃前後。冷蔵庫から出してすぐや、17℃以下に保管していた場合は固くなっているので、室温に戻して食べるとおいしいのだそう。

五稜の年輪「バウムショコラフォンデュ」はこだわりのチョコレートを使ったバウムクーヘン。チョコレートガナッシュをレンジで数秒温めて、バウムクーヘンに付けて食べるとおいしいですよ。また、五稜郭ロールや焼き菓子なども函館のお土産として販売されています。

シュウェットカカオ「五稜の年輪」 編集
住所:
北海道函館市梁川町27-16
電話番号:
0138-33-5766

函館のお土産4: 嘉福堂 「はこだて雪んこ」

嘉福堂 の「はこだて雪んこ」は、函館のお土産としてだけではなく北海道土産としても大人気! スイートポテトと生クリームを求肥で包み込んだ新感覚のスイーツです。

嘉福堂は函館追分町にある2棟のレンガ造りの建物から成るかわいいお店。1棟は地元農家から直接仕入れた土つきの野菜が積まれていて、お惣菜のようなスイーツ作りを日々研究しています。地元から届いた作物を手作業で皮むきし、そこに函館牛乳を加えたのがスイートポテト。それを丸めてかわいい函館のお土産「はこだて雪んこ」を作っています。

函館のお土産「はこだて雪んこ」は冷凍されて販売されています。おススメの食べ方は、まず「はこだて雪んこ」を冷凍庫から取り出し、半解凍になるまで常温で置いておくのがいいそうです。アイスのようにひんやりとした冷たさを味わってください。

プレーンのほかに、甘酸っぱい大人の味がする「カシス」、がごめ昆布と乳酸菌入りの「カゴメ」、さくらのほのかな香りがする「サクラ」、カボチャのホクホクした食感が楽しめる「かぼちゃ」などがあります。函館のお土産でお好みの味を見つけてみてくださいね!

嘉福堂 「はこだて雪んこ」
住所:
海道函館市追分町1-25
電話番号:
0138-62-6077

函館のお土産5: 北島製パン 「函館の塩かすてら」

北海道・木古内町に本社をかまえる北島製パン。代表の函館のお土産「函館の塩かすてら」は、北海道産小麦粉と赤鶏の卵「草原の朝」を使った、ふんわりとした食感のカステラです。函館の海を思わせるほんのりとした塩の風味が特徴で、きめの細かさと、深みのある味わいが函館のお土産として人気を呼んでいます。

函館にも函館らしいカステラがあってもいいのではと考えた店主が、塩ラーメンや海産物のイメージから連想したのが「塩」だったとか。試しに塩を加えて作ってみたところ、意外なおいしさを発見したそうです。

「函館の塩かすてら」は隠し味として天日干しの海水結晶塩を使用しています。ともすればしつこくなりがちな従来のカステラと比べて、さっぱりとした味わいが特徴です。甘いものが苦手な人にも喜ばれる函館のお土産として好評です。高級感たっぷりの木箱に入っていて、目上の方へのお土産にもおすすめ。

2008年の発売以来、函館のお土産として人気を呼んでいて、今では定番のお土産となっています。函館を訪れた際にはぜひこの「函館の塩かすてら」を函館のお土産にお求めください。

北島製パン 「函館の塩かすてら」
住所:
北海道上磯郡木古内町字木古内192-4
電話番号:
01392-2-2200
JR函館駅売店、函館空港売店、五稜郭タワー売店、函館山ロープウェイ売店ほかで販売

函館のお土産6: 千秋庵総本家 「函館フィナンシェ」

萬延元年(1860年)創業の「千秋庵総本家」は、地元函館で長い間親しまれている老舗です。函館のお土産の新定番「函館フィナンシェ」は、北海道産バターのおいしさとアーモンドの香ばしさをがマッチしたフィナンシェ。外側はさっくり、内側はしっとりとした食感で、アーモンドの香りがアクセントに。優しい味わいのお菓子で、子供から年配の方まで、誰にでも喜ばれる函館のお土産です。

また「函館りんごパイ」は、明治2年(1869年)日本で最初にリンゴを栽培した函館の隣町七飯町のリンゴで作っています。丸くてかわいらしい形が人気です。

「千秋庵総本家」は、1860年(萬延元年)、秋田藩士だった初代「佐々木吉兵衛」が、日米和親条約の開港で沸く函館にわたり菓子売りを始めたのがはじまりです。そして、明治期に小樽千秋庵が、大正・昭和に旭川・釧路の千秋庵が独立しました。松田咲太郎氏が四代目を継ぎ、数々の銘菓を考案しています。

その松田咲太郎氏が考えだしたのが元祖山親爺です。バターと函館近郊の牧場の牛乳を使った和洋折衷の煎餅で、函館らしいお土産として好評です。ふわふわのどら焼きも函館のお土産として人気を呼んでいます。

千秋庵総本家 「函館フィナンシェ」
住所:
函館市宝来町9-9
電話番号:
0138-23-5131

函館のお土産7: ジョリ・クレール 「もちもちエクレア」

ジョリ・クレール 「もちもちエクレア」は「もちもちシュー」と合わせて、函館の隣町・北斗市のスイーツショップ「ジョリ・クレール」の大人気の函館のお土産。2014年6月に発売されたもので、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」のイラストを採用しています。キャラクターの口ぐせでもある「ホキホキホキホキ」の文字をあしらっていて、インスタ映えもすることから人気のスイーツとなっています。

チョコはパリパリ、生地はもちもちと新食感を楽しめる函館のお土産「もちもちエクレア」。地元の新鮮な卵、牛乳をふんだんに使っています。

シュー皮には米どころの北斗市特産「ふっくりんこ」の米粉を使用し、もちもちとした食感が楽しめます。中のカスタードクリームは甘さ控えめで、生地のもちもち感との相性も抜群。ベルギー産チョコレートを使って、バリバリとした食感も楽しめるようになっています。

函館のお土産「もちもちエクレア」は北斗市の本店のほか、新函館北斗駅構内の「ほっとマルシェ おがーる」や、JR函館駅構内の「末廣軒/パティスリー ジョリ・クレール」でも購入できます。数に限りがあるので、函館のお土産として確実に手に入れたい人は予約がおすすめです。

ジョリ・クレール 「もちもちエクレア」
住所:
北海道北斗市中央2丁目1-5
電話番号:
0138-73-3122

函館のお土産8: はこだて柳屋「いかようかん」

インパクトがある函館のお土産「いかようかん」。函館万代町にある和菓子屋「はこだて柳屋」の名物商品です。1997年、菓子職人が本店の改築記念にディスプレイ用に作ったものが人気を呼んで、函館のお土産として商品化されたもの。コーヒー風味のようかんで、イカの足など細部まで丁寧に再現しています。まるで本物のイカのようで、もらった人も箱を開けた瞬間に驚くことでしょう。

手作りのお菓子なので1日限定50個限定です。確実に手に入れたい人は予約がおすすめ。新しいパッケージは、箱の上部を開くとイカが飛び出し、「夜明けの函館山」が姿を現します。

函館のお土産「いかようかん」は第24回全国菓子大博覧会九州in熊本にて、文化部門・名誉総裁賞を受賞した銘菓。手作りのため量産できず、貴重なようかんとなっています。新聞や雑誌、テレビにも多く紹介され、全国的にも人気の函館のお土産。函館を訪れたらぜひとも手に入れてくださいね!

「いかようかん」の他にも柳屋では 栗どら、パンプキンパイ、五陵の月、ロマネスク函館など和菓子を販売しています。その他にも最中や金つばなど、懐かしい味の和菓子をたくさん扱っています。こちらもお土産におすすめです。

はこだて柳屋「いかようかん」
住所:
函館市万代町3-13
電話番号:
0138-42-0989

函館のお土産9: 五勝手屋本舗「丸缶羊かん」

明治3年創業、和菓子の老舗「五勝手屋」。受け継がれる伝統の味はファンも多く、函館のお土産ランキングに必ず入る銘菓を作っています。「五勝手屋」は紋葉をつくって藩公に献上したのがはじまり。その後秘伝のようかんを作って販売し、現在に至っています。

レトロな包装紙は 明治時代に品評会で授与された賞状を模したもの。昔から変わらない人気を誇る丸缶は、 昭和14年~15年頃に指を汚さないで食べられるようにと考案されたものです。 いつまでも変わらない伝承の技と味を函館のお土産でお楽しみください。

レトロな「丸缶羊かん」は、「五勝手屋」の看板商品。缶を開けて先端に付いている糸で切って食べると食べやすく、単品でも手軽に買えることから函館のお土産として人気を呼んでいます。さっぱりとした飽きのこない甘さで、お土産にも喜ばれています。

「丸缶羊かん」も箱にぎゅっと詰まった「一枚流し羊かん」も函館のお土産におすすめ。こちらもレトロなパッケージが人気の秘密です。あっさりとした上品な味わいの羊羹で、幅広い年齢の方に喜ばれています。羊羹だけではなく、「あきあじ最中」やカステラも販売しています。

五勝手屋本舗「丸缶羊かん」
住所:
北海道桧山郡江差町字本町38番地
電話番号:
0139-52-0022
函館丸井今井、コープさっぽろ湯の川店、函館山ロープウェイ、ラビスタ函館ベイほかで販売

函館のお土産10: 五島軒「クリームチーズアップルパイ」

明治12年の創業から変わらぬ味を今に伝える北海道函館の老舗レストラン「五島軒」。レストランでは伝統の洋食や自慢のカレーを食べることができます。フランス料理からロシア料理など、フルコースが楽しめる老舗レストラン。創業時には異国情緒漂うハイカラなものとして注目を浴びました。現在は、函館のレトロな建物として観光客に人気を呼んでいます。

函館のお土産には30年以上のベストセラーを誇る「クリームチーズアップルパイ」を。青森の爽やかなりんごと北海道の大地が生んだクリームをミックスした144層のサクサクとした味わいの函館のお土産です。

函館のお土産には青森県産のふじりんごをマラスキーノ酒とシナモンで味付けしたシンプルな「アップルパイ」も好評。賞味期限は冷蔵で7日おどなので、なるべく早く食べてください。

その他にも五島軒には長い間人気を誇る商品がいくつもあります。ブーケシリーズは、明治時代から続く100種類以上のレシピの中から、9種類を選んだもの。ソフトケーキ、ポルボローネ、ブランデーケーキ、抹茶カステラなどを楽しめます。レトロなパッケージのデザインもかわいいと人気!

缶詰やカレーも販売していて、函館のお土産におすすめです。

五島軒「クリームチーズアップルパイ」 編集
住所:
北海道函館市末広町4-5
電話番号:
0138-23-1106

函館のお土産11: キングベーク「函館ラスク」

1929(昭和4)年創業のパンとスイーツの店「キングベーク」が手がける「函館ラスク」も函館のお土産にお勧め。サクサクとした食感の口当たりのいいラスクです。ふつうラスクというとフランスパンを使うのですが、こちらでは北海道産の小麦を使った食パンで作られています。発売当初はフランスパンで作っていたそうですが、お店自慢のパンで作ったところ、優しい食感と食べやすさで函館で大人気に。

道産小麦100%、自慢の食パンを一つ一つ手作りするところからはじまり、焼き上がったパンを手作業で一口サイズにカット。丁寧に作られたラスクは誰にでも喜ばれる函館のお土産です。

2016年にはパッケージを一新。バター、チョコレート、コーヒー、メロンなど10種のフレーバーのほか、2017年にはチーズ、オレンジラスクなど新しい味もプラスされ、選ぶのが楽しくなりました。北海道産バターや、厳選カカオを使用したチョコレートが人気ですが、中には八雲町・服部醸造の「味噌」や、青森県産の「にんにく」など少し変わった味も評判を呼んでいます。甘いものが苦手な人もおつまみ感覚で食べられる函館のお土産です。

4個入り詰め合わせのギフトボックスもあり、お土産にぴったり!常温保存可能で日持ちするので函館のお土産としてぜひお求めください。

キングベーク「函館ラスク」
住所:
函館市亀田本町7-8
電話番号:
0138-45-0963
函館空港売店、函館山ロープウェイ売店、キングスイーツJR函館駅店ほかで販売

函館のお土産12: 昭和製菓「函館スフレ」

ふんわりとした食感で人気のチーズ系スイーツ、昭和製菓の「函館スフレ」。函館で作り上げたクリームチーズと北海道産の生クリームをふんわりとした生地で包んだおいしいスイーツ。チーズが好きな人にぴったりのお土産です。さわやかでやさしい甘味、なめらかな口どけと一度食べたら忘れられない味。コーヒーや紅茶にもよく合い、ティータイムにもぴったりの函館のお土産です。

チーズがたっぷり入っているのにしつこくなく、意外とあっさりとしています。そのため、いくつでも食べられてしまいそう。誰にでも好まれる函館のお土産です。

黄色のパッケージが印象的。函館市内各所の土産店で、主に冷凍状態で販売されています。賞味期限は冷凍保存で70日、解凍後は5日以内。半解凍で食べるとアイスのような食感も楽しめます。

昭和製菓は北海道の新鮮な原材料を使用し、安心でおいしいスイーツを作っています。乳製品のみならず、北海道の農産物を使ったスイーツに力を入れていて、これまでに「函館スフレ」のほか数々の函館のお土産を作って来ました。函館スフレは、「志濃里ブランド」の最近のヒット作で人気の函館のお土産となっています。

昭和製菓「函館スフレ」
住所:
北海道函館市西桔梗町589番地39
電話番号:
:0138-50-8080
JR函館駅売店、函館空港売店、五稜郭タワー売店などで販売

函館のお土産13: プティ・メルヴィーユ「函館メルチーズ」

函館で人気のパティスリー「プティ・メルヴィーユ」。フランスの本格的スイーツをお手頃価格で販売していて、気軽に楽しめるお店です。自然卵やフレッシュバター、駒ヶ岳産のかぼちゃ、大沼の低温殺菌牛乳、十勝産小豆など地元の食材にこだわったスイーツを作り、地元の人にも観光客にも人気を呼んでいる函館のお土産です。

看板商品の「メルチーズ」は、北海道で一番最初に誕生した、ひとくちサイズのスフレチーズケーキ。プティ・メルヴィーユといえば「メルチーズ」と言われるほどの有名なスイーツ。モンドセレクションでも7年間連続して最高金賞を受賞した函館のお土産です。

函館のお土産「メルチーズ」はスフレタイプのチーズケーキ。ふわっとした食感が自慢。クリームチーズのコクを生かし、あっさりとした味わいが特徴です。高温短時間で焼き上げることで、美味しさをギュッと凝縮。焼きたてを瞬間冷凍し、風味を保っています。

プレーンのほかにもチョコレートやパンプキン、生キャラメルなどのバリエーションも。かわいいパッケージも人気の秘密。函館に来たらぜひお土産にお求めくださいね!お店にはこのほかにも「かぼちゃプリン」など、人気の函館のお土産がたくさん並んでいます。

プティ・メルヴィーユ「函館メルチーズ」
住所:
北海道函館市豊川町11-5(赤レンガ倉庫BAYはこだて店)
電話番号:
0138-84-5677

函館のお土産14: カールレイモン「ソーセージ」

函館カールレイモンは1925年、ドイツ人のマイスター、カール・レイモンによって創業されました。独自のハム・ソーセージを作り、その伝統の味は今も継承されています。レイモンハウス 元町店は蔦の絡まる三角屋根の素敵な店舗。焼き立てのソーセージやホットドックも食べられます。

函館カールレイモンで購入する函館のお土産といえばソーセージ。ウインナー(ソーセージ)は豚肉・牛肉を原料にして作られています。袋から取り出し、たっぷりのお湯で5分ほどゆでて、フライパンで焼くとパリッとした食感に。ポトフなどの煮込み料理にもよく合います。

函館のお土産「ウインナー(ソーセージ)」は多彩なバリエーション。あらびきソーセージ、レモン&パセリ、ハーブ、チョリソーなどがあります。オリジナルのあらびきマスタードと一緒に食べると、おいしさもアップ!

いろいろなお料理に使われるハムも函館のお土産におすすめ。豚もも肉を原料にレイモン伝統の製法で仕上げたボンレスハム「ロオルハム」は人気の商品。しっとりとした食感を楽しめます。そのほかにもベーコンやサラミ、詰合せセットも用意されています。あらびきマスタードやローストポークもお土産におすすめです。

カールレイモン「ソーセージ」
住所:
函館市元町30-3(レイモンハウス元町店)
電話番号:
0138-22-4596

函館のお土産15: はこだてビール「社長のよく飲むビール」

函館のお土産「はこだてビール」は、函館山の地下水で醸造した麦芽100%の地ビールです。個性豊かな味と香りを持つ4種類のレギュラータイプと、特別な仕込みで醸造された「社長のよく飲むビール」が作られています。

「はこだてビール」は1996(平成8)年に醸造を始めました。4種類のレギュラータイプにはそれぞれに愛称がついています。細かな泡立ちと白い濁りが特徴のヴァイツェンビール「五稜の星」は、女性にも飲みやすいフルーティーな香りが函館のお土産として人気です。エールビール「北の一歩」は、ほんのりとした甘味とコクが特徴です。

アルトビール「明治館」は深みのある味と独特の苦みが特徴。ケルシュビール「北の夜景」はキレのある味と爽やかな苦みが特徴です。どれもビールが好きな人への函館のお土産におすすめ!函館ならではの味が楽しめます。それぞれを飲み比べて、お気に入りの味を見つけてくださいね。

ユニークな名前の「社長のよく飲むビール」はいちばん人気の函館のお土産。通常の2倍の量のモルトを使用し、通常の2倍の1か月間、じっくりと熟成させて作る特別なビール。アルコール度数10%の深いコクと香りは他では味合えません。金賞受賞歴も多いロングセラーのビールです。

はこだてビール 編集
住所:
北海道函館市大手町5-22 明治館通り
電話番号:
0138-23-8000
JR函館駅売店、函館空港売店、函館山ロープウェイ売店などでも販売

最後に

函館は観光スポットが多く、いろいろな楽しみ方ができますね。またドリンクからスイーツまで様々な函館のお土産が揃っていて、ショッピングもとても楽しいところです。函館ではショッピングや観光を満喫してください!

MINK

いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!

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