プーケットで手に入れたい人気のお土産！おすすめ15選！

プーケットのお土産、おすすめの1つはカシューナッツです。
プーケット島＆その周辺地域は、カシューナッツの産地としても、とても有名なんですよ。
プーケット島の観光ツアーに参加すると、観光コースにはカシューナッツ工場が含まれるほど。
一口にカシューナッツといっても、実際には様々なフレーバーがあります。
日本にはないような、風味も楽しめるのでおすすめです。
プーケットでお土産探し、まずはカシューナッツの選別から始められてはいかがでしょう。

カシューナッツを購入する場合、スーパーマーケットが一般的でしょうか。
しかし、やっぱりおすすめは、カシューナッツ工場に行ってのお買物。

カシューナッツ工場の1つに、スリ・ブラパ・オーキッドがあります。
この工場では、採りたてのカシューナッツを厳選しています。
衛生的に調理され、商品の種類はローストカシューナッツをはじめ、たくさんの種類があります。
どれも美味しく、更に嬉しいのが、いずれも高品質で低価格だと言うことです。

シャロンベイ・ラムは、タイ産のサトウキビを使って作られたラム酒です。
このラム酒は、欧米人をはじめとする観光客に大人気なんですよ。
プーケット島南部の、チャロンエリアで製造されています。

特におすすめは、シャロン湾からすぐのところにある、ラム酒工場の「Chalong Bay Rum Distillery」。
知られざるラム酒工場の名所に行って、シャロンベイ・ラムをゲットしましょう。
金賞も受賞しているこの100％ピュアラム酒、お土産にはグッドですね。

ラム酒工場の「Chalong Bay Rum Distillery」、お酒好きなら夢のようなところでしょうね。
ここでは、1時間に1回、300バーツで工場の施設見学ができます。
それも、ジョッキに入ったラム系のカクテル、モヒートを片手に見学できますよ、びっくりですね。

シャロンベイ・ラムには、100％サトウキビから作ったものと、砂糖類を混ぜたものがあります。
この工場では、100％物を作っています。
工場見学には、ストレートのラム酒と３種類のフレバーのテイスティングもセットになっています。

こちらのドライ・フルーツ、日本で見るドライ・フルーツとは、全くの別物です。
まるで、お砂糖付のようなのが、日本のドライ・フルーツ。

でも、東南アジアのドライ・フルーツは、ノーシュガーの物が大勢を占めています。
食べた瞬間、まるで、生のフルーツを食べているかのようです。
タイ産のものは、マンゴー・パパイヤ・パイナップルの定番物が人気でしょうか。
でも、ココナッツにポメロ（文旦）ピールや生姜（加糖）なども、お土産に最適。

観光で訪れた皆さんの購入場所は、ほとんどの方がスーパーマーケット。
確かに、きれいで各種のおみやげ物が揃うスーパーマーケットは便利です。
ただ、ドライ・フルーツの購入となると、少々割高かもですね。

もし、近所でローカルの市場があったり、乾物屋などを見つけたら、立ち寄ってみてください。
えっ！て思えるほどの、美味しいドライ・フルーツにめぐり合えるかもですよ。
そして、ローカル価格は驚きの低価格になっているのでは。

日本と同様、タイでもインスタントラーメンは大人気です。
更には、これも日本と同様に、様々なフレーバーが。
ただ、味付けや風味は、日本のインスタントラーメンとは、かなり違っています。
商品の味も分からないので、購入の際には、どれにしようか迷ってしまいますね。
インスタントラーメンは、重量も軽く金額も低価格なので、お土産としては人気の商品です。
ただ、無理やりにスーツケースに押し込んだら、麺がバラバラになってしまうのでご注意を。

東南アジアは、日本以上の麺文化を持っています。
ですので、インスタントラーメンは、庶民の生活にも溶け込んでいます。
スーパーマーケットに行くと、インスタントラーメンが占めている売り場の大きさにびっくり。
こんなにって思える多くの種類が、びっしりと並んでいます。

お味の方は、たいていが似たような感じですが、そこはタイ、どれも辛いです。
どれにしようか迷ってしまったら、ニッシンやエースコックなどの日系企業の商品が無難かもですね。

タオソーは、中華系のお菓子として人気があります。
プーケットにも、華僑の皆さんがたくさん住んでいるため、タオソーもお土産品として流通しています。

タオソーは、まず甘く味付けした餡、若しくは塩味餡を作ります。
そして、薄い皮を何枚も重ね、パイ生地のようにして包んで焼いたものです。
日本人の口に良く合うので、在住の皆さんも、良く食べられているようですね。
食べて美味しいのならお土産にもグッド、プーケット旅行のお土産に良いかも。

タイ南部の名産でもあるタオソー。
タイには珍しい、パサパサ系のお菓子で、大小の2つのサイズがあります。
コーヒーと一緒に食べると、美味しいんですよ。

ディーブック通りにあるプーケット土産菓子屋さん、ここでタオソーは売っています。
ポンティップシーストアや空港手前のメージューなどの、食料専門でも購入可です。
民家のような製造販売のお店なら、ヤワラート通りからソイに入ったところにあります。

東南アジアで、人気の調味料がナンプラー！

はじめは苦手って方も多いですが、気づいたらナンプラーのとりこになっている方も多いのでは⁉
日本に帰って、東南アジア風味のお料理をする時は、不可欠な調味料です。
料理のアクセントになります。
その時にいる場所の雰囲気や他の食材によるものかもしれませんが、日本でも購入できるものは、何か風味が違っているという話も聞きます。
お土産にする場合には、ミニボトルのナンプラーがぴったりです！

タイのお土産にも定番となっているナンプラーですが、ヌクマムっていうものありますよね。
どちらも魚醤と呼ばれる調味料で、ナンプラーはタイの魚醤、ヌクマムはベトナムの魚醤です。
両方とも、カタクチイワシなどの小魚を原材料にして作っていますし、作り方も基本的に同じです。
今回は、タイ・プーケットのお土産なので、ナンプラーということになりますね。
最近では、エスニック料理も人気の日本、本場のナンプラーのお土産は喜ばれるのでは。

タイと言えば、やはりカレーが人気。
レッドやグリーンなど、色々なフレーバーがありますよね。
高級タイレストラン「ブルーエレファント」のカレーペーストは、パッケージがおしゃれなのでお土産としておすすめです。
東南アジアのカレーはご飯の他に、スープにしてパンや麺と一緒に食べることが多いです。

地元の皆さんにも重宝されるカレーペースト、スーパーなどで様々な種類が売っています。

タイカレーは、タイ料理レストランに行くか、でなければレトルトを買ってきて食べるしかない。
家庭で作るのは、ちょっと難しいよねって思っていませんか。
いえいえ簡単にできるのが、自宅でのタイカレー作りです。
タイカレーペーストを使えば、スパイスが手に入らなくても大丈夫。
更にはコトコト煮込む必要もないんです。材料を切ってから、食卓まで30分もかかりませんよ。
そんなタイカレーペースト、女友達へのお土産、絶対に喜んでもらえると思います。

食べる調味料、ナンプリックってご存知でしょうか？

もし、ご存知ならば、これはかなりのプーケット通かもですね。
日本では一時、食べるラー油が流行になりましたが、ナンプリックは、食べる調味料と言えます。
ご飯のおかずにしたり、ディップのように野菜につけたり、食べ方は特に決まっていません。
エビが入っているのがナンプリッククンシア、これがプーケット産なので、特におすすめですね。
ナンプリックを入れただけで、今晩の食卓は、見事なエスニック料理になりますよ。

プーケットのお土産に、ナンプリッククンシア。
ナンプリックは、唐辛子やにんにく、シャロットなどを突き合わせて作る辛味噌ですね。
料理が好きなお友達へのお土産に、良いのではないでしょうか。

プーケット産の、中でもエビが入ったナンプリッククンシアは、風味も良く美味しいですよ。
ナンプリックは、タイ人の食卓には欠かせない調味料です。
プーケット名産のナンプリッククンシア、辛いのですが、食べだしたら止まりません！

オー・ナチュラル（O’Natural）は、アロマ製品の製造・販売するショップです。
プーケットの古い町並みが残る、オールドエリアの中心部タランロードにあります。

オーナーはタイ人女性、ご自分で自家製ハーブ製品を作り、家族や友人にプレゼントするようになるところからスタート。
2015年末、本格的にアロマ製品を製造するようになり、ショップがオープンしました。
現在の一番人気は、バナナのエクストラクトとココナッツオイル配合のバームだそうです。
実際に試してみると、ねっとりとしたバームで、頑固なカサカサにも良く効きます。

商品の中の、プーケット産のパイナップルのヒールバームもおすすめ。
パイナップルは、ヒドロキシ酸を含むフルーツ酸の働きによって、高いピーリング効果が期待できます。
30Bのミニサイズもあって、これはバラマキ土産にも最高なのでは。

プーケットで作られるパイナップルは、プーケットパイナップルと呼ばれ、他のエリアのパイナップルと比較したところ、プーケットパイナップルは硬めで水分も少ないようです。
そういった特徴が、スパ製品を作るのにも、都合がよいのだと言われています。

タイの女性、毎日が真夏の高温で、更には強烈な紫外線の中、お肌がきれいなんですよね。
これはやっぱり、タイの老舗ブランド「マダムヘン」の、ハーバル石鹸の効果なのでしょうか。
「マダムヘン」と言えば、タイ人の中で知らない人がいないほど、有名な石鹸なんですよ。
もう50年以上に渡って、女性のお肌を守り続けているんです。
「マダムヘン」のハーバル石鹸、低価格なのにケミカルも一切不使用、完全オーガニックが魅力。
たかが石鹸・されど石鹸、お肌が弱い方でも、安心して使い続けられます。

「マダムヘン」の写真が入ったパッケージ、何ともローカルチックでお土産にピッタリですね。

とにかく安くて、タイでは昔から、一般の女性が使っているのがハーバル石鹸です。
お石鹸の香りは強めで、浴室に置いてくと、石鹸の香りでいっぱいになります。
使用後は、すごく身体がさっぱりした感じで、汗の臭いもすっかりなくなってしまいます。
さすがに常夏の国タイ、デオドラント効果では、日本の石鹸よりワンランク上の品質ですね。
ハーブが配合された「マダムヘン」の石鹸、お肌を清潔に保って、すべすべの肌になる効果があります。

プーケットと言えば、なんたってスパですよね。
大都会のバンコクと異なり、オーガニックやナチュラルを主題にしているスパが多いようです。
そのようなスパで使われている、ナチュラルスパ製品のお土産、これは女性には最高ですよね。

プーケット発のスパプロダクツで有名なのが、「レモングラスハウス」です。
自然派ボディークリームやリップバーム、そして、ルームフレグランスやハーブティーなども揃っていて、お値段もお手頃価格、落ち着いた自然の香りが、身も心もリラックスさせてくれます。

レモングラスハウスは、1996年にアメリカ人のオーナーが起業をしました。
最初は、バンコクでチャトゥチャックにお店をだしてのスタートです。
現在では、12か国に40以上のショップ、レモングラスハウス製品は、世界30ヵ国以上で販売中。
プーケット店は、レモングラスハウスのフラッグショップで、製品はプーケットでの生産品です。
また、プーケット初の、オリジナルスパプロダクツのショップでもあるんですよ。
チェンタレーの大通り沿いにショップはあって、お店のそばには、レモングラスがたくさん生えています。

プーケットのお土産、女友達や職場の女性陣におすすめなのがパレオ。
パレオは、どれも南国らしいデザインの商品が多く、プーケットのお土産に最適。
なんと言っても、とにかく安い、とっても購入しやすくばら撒きように使えますね。
更には、軽くて嵩張らないので、スーツケースにも収めやすく、持ち帰りも簡単。
色々なデザインがあって、チョイスをするのにも楽しくできそうです。
そして、ばら撒き用ならまとめて購入できるので、迷うこともなくて楽チンですね。

種類も多く、値段も低価格なパレオ。
パレオは、ビーチ沿いのお土産物屋さんなどで、たくさん売っています。

ちょっと良い品質にするなら、カタビーチに出店しているビーチウェア・ショップに行きましょう。
肌触りも良く、現代風にデザインされたパレオが、販売されています。
プーケットで楽しんだビーチ・リゾート、お土産がパレオなら、その南国気分が伝わるのでは。
そして、航空会社で異なる、スーツケースの制限、パレオならたくさんあっても影響なしですね。

海外旅行の定番のお土産の1つ、プーケットＴシャツですね。
外国の旅行先で、お土産に困ったらＴシャツでOKなんてなりますね。
しかし、こちらでご紹介するお店は、ＴシャツでOKなんていえない、有名ブランドです。
リゾート地プーケットには、知られたサーフブランドが集結しています。

今、タイで注目されているサーフブランドの1つが「Rip Curl」です。
素敵なお土産、プーケットオリジナルのTシャツを探しに、「Rip Curl」に行きましょう。

「Rip Curl」は、タイ国内で大きく展開中で、タイ全国でサーフイベントを開いています。
常夏の国タイ、年中開催されるウォータースポーツ大会のスポンサーにも。
ここタイでは、かなり積極的にマーケティングにも力を注ぎ、展開中ですね。

そんな「Rip Curl」、プーケットにも3店舗の直営店があります。
「Rip Curl」直営店では、プーケットオリジナルのTシャツ＆タンクトップが販売中。
プーケット旅行の際には、「Rip Curl」に立ち寄ってみましょう。

タイ人の間では、ごく一般的に使われている、嗅ぎ薬のようなものです。
メンソールなどの、清涼感のある香りが染み込んだスティック状のアロマ。
ヤードムは、眠気覚ましや気分転換のために使われているようですね。
その他、頭痛対策や鼻づまり、更には、虫刺されにも効くそうですよ。
スティックの先を鼻の穴に近づけて、シュッってするだけです。

小さくて軽くて、そして、めっちゃ安い、これはばら撒き土産の候補ナンバー1ですね。

タイ旅行のリピーターなら、絶対に外さないお土産グッズの1つ。
それが、嗅ぎ薬のヤードム、気分転換にシュッ！ひと吹きというかひと押しです。
ヤードムは、タイ独特の商品、他の国に行っても、まず手に入らないと思います。
小さくてかさばらないグッズなので、タイに行った際は、まとめ買いしたくなりますよ。
このお土産物は、タイならではの個性派のアイテムとして、重宝しそうです。
街中のスーパーやドラッグストア、コンビにでも買うことができます。

プーケットのお土産で、雑貨系といえば、カトラリーやお皿などのココナッツ製品はいかがでしょう。
ココナッツを使用して作ったテーブルウェアも、なかなか可愛いんですよ。
さすがにプーケットの工芸品、ランクの高い商品は、独特の雰囲気があって良い感じです。
しゃもじなどは、日本のよりも少しカーブして、ご飯だけでなく、スープ用にも使えそうです。
東南アジアの国々では、材質やデザインが異なっているとは言え、似たようなものはあるのですが、インテリア的に使用するにしても、レベルの高さを感じるものもありますね。

海辺の町で、貝製品のお土産、まさにプーケットならではですね。
プーケットは島のビーチ・リゾート、とにかく海、と言うことはやっぱり貝ですよね。
貝を使ったペンダントやブレスレット、バレッタなどのアクセサリー商品がたくさんあります。
更には、淡水パール製品も多いのが特徴ですね。
貝の商品がたくさんあるのが、島南部のラワイエリアにあるシージプシーが開いている魚市場エリア。
ここでは、アクセサリーだけでなく、貝そのものを購入することもできます。

時間や予算の条件から考えて、気軽に出かけられるのが東南アジア。
その中でも、日本でもお馴染みの人気の国がタイです。
大勢の日本人観光客がタイを訪れていますが、その中でも人気がプーケット。
ビーチ・リゾートも楽しめるプーケットは、観光として絶対的な人気を誇っているスポットです。

そして、プーケットで思いっきり遊んで後は、楽しくもあり悩み事でもある、お土産選び。
日本では珍しいような、南国のリゾート地らしいお土産を上手にチョイスしてくださいね。