蔵王で買いたいおすすめのお土産15選!フルーツから地酒まで!
176080views- 住所:
- 山形県山形市蔵王温泉973-3
- 営業時間:
- 09:00~17:30
- 電話番号:
- 023-694-9306
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山形県の蔵王。一年を通じてダイナミックな自然を楽しめる観光地です。ここではそんな蔵王のおすすめのお土産を紹介しましょう!地元産のフルーツを使った製品など、おいしいものがたくさん揃っていますよ!
「稲花餅(いがもち)」は古くから蔵王温泉街で売られている、伝統的なお菓子です。
粳米などの生地で餡を包み蒸した和菓子で、餅の下に敷く笹の葉は今も蔵王の山から採って来たものを使っているそうです。
笹の葉の香りや風味が餅に移り、爽やかな独特の風味がするおまんじゅう。
ふわふわ、もちもちっとした食感で、中には甘さ控えめの餡がたっぷりと詰まっています。
稲穂をイメージし、黄色く染めた米粒がアクセントになっているかわいいお菓子です。
「稲花餅(いがもち)」は人気商品なので、早くに売り切れてしまうことも。
確実に欲しい場合は、早めにお買い求めください。
また、添加物を使っていないため日持ちがせず、すぐに硬くなってしまいます。
温泉街でできたてを食べるのばベストですが、お土産にする場合はできるだけ早く食べてくださいね。
蔵王の温泉街を散策しながら、食べ歩きをするのもおすすめです。
「樹氷ロマン」は蔵王土産の中でも一番人気を誇る定番のお菓子。
蔵王の樹氷に思いをよせてつくられたお菓子で、
少し硬めのウエハースようなクッキーにホワイトチョコレートがたっぷりとサンドされています。
厳選された原料を使用し、製造から包装に至るまで菓子職人がていねいに作っています。
ウエハース生地の香ばしい香りとサクサクとした食感は誰にでも喜ばれるお菓子。
年代を問わず喜ばれています。
「樹氷ロマン」にはかわいい一口サイズも登場しました。
個別包装されているので、大勢の人に配るのも便利。
学校や会社へのお土産にもおすすめです。
小さくても味は変わらず、サクサクとした食感が楽しめます。
日本茶だけではなく、コーヒーや紅茶ともよく合い、おやつにも人気です。
蔵王のお土産にいかがですか?
「こんにゃくそば」はテレビで紹介され、山形の土産として大人気となりました。
山形名物のこんにゃくとそばを混ぜたもので、ほかにはないツルツルとした食感が人気。
その独特な風味は、そばが苦手な人にも好評です。
こんにゃくそばは低カロリーで、ダイエットをしている人にもおすすめ。
お腹のお掃除もしっかりとしてくれますよ!
女性へのお土産にもおすすめです。
「めかぶ こんにゃくそば」は、人気NO.1の「こんにゃくそば」に南三陸産のメカブを加えたもの。
メカブは特有の粘りと薬効に優れた食品で、こんにゃくそばの喉ごしの良さとマッチし、
絶妙な味わいとなっています。
新しい感覚のおそばとして大好評。
「こんにゃくそば」との詰合せセットもあるので、ぜひ蔵王のお土産にしてください!
明治6年創業の蔵王酒造では、いろいろなお酒を鋳造しています。
数量限定の「大吟醸 蔵王」は山田錦を使い、低温下でじっくり醗酵させた極上のお酒です。
芳醇な香りを楽しめるお酒として人気を呼んでいます。
ご贈答用の被(かぶ)せ箱入りでお土産にもぴったり!
純米酒にごり酒「蔵王」はフレッシュな味わいがとってもさわやか。
一般酒にはない爽快な口当たりとトロリとした味わいが人気。
女性にはハーブのリキュールもおすすめです。
「ヴェルヴェーヌ(ハーブのリキュール)」は、宮城県産のハーブ(レモンバーベナ)を使ったお酒。
甘みと酸味のある爽やかな味わいが美味しいと評判です。
ハーブの効能として、気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。
冷蔵庫で冷やしてそのまま、またはロック、ソーダ割りにしてもおいしくいただけます。
お土産にいかがでしょうか。
蔵王温泉を訪れたら、温泉グッズをお土産にしたいですね。
「蔵王温泉せっけん」は、源泉にコラーゲンをたっぷりと加え、
約60日間、自然に熟成・乾燥させたせっけんです。
包装から取り出すと、ほのかに温泉の香りがする、肌にもやさしい石鹸。
ふわふわっと泡立ち、お肌がすべすべになると好評です。
女性へのお土産にぴったりですね!
このふわふわの「蔵王温泉せっけん」は、蔵王おみやげセンター「まるしち」で販売されています。
蔵王温泉街にあり、お買物に便利です。
ここにはこのほかにも、蔵王で人気のお土産が数多く販売されているので、ぜひ訪れてみてください。
また、山形そばなど、山形のおいしいモノもたくさん販売されているので、
お買物を楽しんでくださいね!
すてきなお土産がきっと見つかるはずですよ。
「蔵王ブルーベリーファーム」は、蔵王の大自然の中にある農場です。
標高400mのところに位置し、約4万坪という広大な敷地には第1農園から第8農園まで
2万本のブルーベリーの木が育てられています。
小品種から中品種、大品種など味や風味が異なるブルーベリーがたくさん育てられていますよ。
7月初旬〜8月中旬には旬を迎え、ブルーベリー摘み体験ができます。
この時期に蔵王を訪れたら、採れたてのブルーベリーを味わってくださいね。
「蔵王ブルーベリーファーム」は、何と言ってもブルーベリージャム。
ファームで収穫された無農薬ブルーベリーと砂糖のみを使い手作りされているジャムは、
ブルーベリー本来の濃厚な味が楽しめるうえに、安全性も高いと評判です。
季節によって、異なった品種を使っているので、味の変化も楽しめます。
そのほかにも、果汁100%の贅沢なブルーベリージュースもお土産に人気です。
蔵王酪農センターは蔵王山麓の七日原高原にあります。
園内の一角にある蔵王ハートランドでは100頭以上の牛をはじめ、うさぎ、ひつじ、やぎが飼育され、
動物に触れ合うことができ、蔵王の人気観光スポットの1つとなっています。
また乳搾りやチーズ作り、バター作り、アイスクリーム作りなどの体験教室もあり、
子供たちに人気を呼んでいます。
工場見学やレストランもあり、1日楽しく遊べるスポットですよ。
そんな「蔵王酪農センター」の人気のお土産は「蔵王チーズ」です。
なかでも「蔵王クリームチーズ」は、蔵王の新鮮な生乳とクリームからつくられた
フレッシュタイプのナテュラルチーズで、生乳のやさしい味をダイレクトに感じることができます。
低脂肪タイプクリームチーズ「蔵王ヌーシャテルチーズ」は、クリームチーズより
少し酸味の強い味わいが特徴で、パンやカナッペに乗せて食べると美味しいですよ。
クリームチーズには、トマト味やガーリック味などもあります。
チーズ好きの方へのお土産としても喜ばれること間違いなしですね。
湯花は山形市蔵王温泉の源泉から取れるものです。
「湯の花まんじゅう」「花団子」と呼ばれることもあります。
温泉に浮かぶ湯の花を採り、一つ一つ団子の様に 丸めて乾燥させたもの。
たくさんは採れないので、大変貴重なものです。
蔵王温泉は切り傷に効用があるとされ、
この湯の花を家庭の湯に入れれば、傷が治るとも言われています。
手軽に蔵王温泉の気分を味わえるとお土産に人気の湯花。
白くて丸い形もキュートですね。
湯の花は温泉の成分がぎゅっと凝結されたもので、肌にもやさしい自然の入浴剤です。
蔵王温泉の思い出にもおすすめ!
また、体が温まるので寒い冬にもおすすめのお土産です。
温泉街で見かけたら、ぜひお買いお求めくださいね。
たかはたファームではフルーツを使ったジャムやゼリーを販売しています。
果実や野菜そのものが持つ味や香り、色を大切にした商品が多く、
山形のお土産として人気を得ています。
フルーツゼリーは、フルーツの持つおいしさにこだわったジューシーで贅沢なゼリー。
山形の名産である、さくらんぼやラ・フランス、ブルーベリーなどを使ったゼリーは、
目にも鮮やかで、誰にでも喜ばれるお土産です。
あんずやミックスフルーツ、ミックスヨーグルトムースなどもありますよ。
ミックスゼリーは、果肉と果汁を贅沢に使ったおしゃれなゼリーです。
味はもちろんのこと、見た目も美しく、お土産にぴったり。
「ホワイトリボン」は、リボンの形に飾った杏仁ゼリーと、
色とりどりの果実をぎっしりと詰めたバニラ風味のゼリー。
小さな子供から年配の方まで、年齢を問わず好まれています。
蔵王へ行った際はぜひ、たかはたファームまで足をのばしてみてください。
タケダワイナリーは、蔵王連邦の麓にあります。
1920年に開園し、「良いワインは良いぶどうから」をモットーに土づくりからはじめ、
ブドウ栽培やワイン作りをしています。
一つ一つ手作業でブドウが摘まれ、フレンチオークによる樽熟、瓶詰など一貫して行っており、
蔵王のおいしいワインを作りだしています。
ワイン通の方へのお土産にも喜ばれるでしょう。
蔵王スターワインは、発売以来、人気を呼んでいるロングセラー商品です。
毎年ぶどうを厳選し、品質向上に努めていて、コストパフォーマンスがいいワインです。
赤はマスカット・ベリーA種で作られた、ソフトで軽めの赤ワイン。
ロゼは、デラウェアとマスカット・ベリーA種が6:4の爽やかな甘口。
そのほか、白(辛口・甘口)ももちろんラインナップ。あなたならどれを選びますか?
「蔵王のたまごぷりん」は、「森の芽ぶきたまご舎」の人気商品です。
2001年に発売されて以来、300万個を突破したという、超人気のプリン。
宮城蔵王の自然の中で生産された濃厚でコクのある卵や牛乳をたっぷりと使っているため、素材本来の味を堪能することができます。
製法にもこだわり、スチームコンベクションを使って時間をかけて作っています。
ていねいに作られたプリンは、年齢を問わず喜ばれるお土産です。
数量限定として販売されている「蔵王のひよこプリン」も好評です。
本物のたまごの殻を器にしたユニークな商品。
宮城蔵王のこだわり卵を使使ったプリン生地を卵の殻に流し込んで固めたもので、底にはちゃんとカラメルソースも入っています。
まるで卵を食べているような不思議なプリン。
発送ができない商品なので、旅行の際はチェックをお忘れなく!
「蔵王の思い出 御釜のバターケーキ」は、「森の芽ぶきたまご舎」の本店限定のケーキ。
しかも土日・祝日のみ、数量限定の希少なケーキです。
濃厚なチョコバタークリームとチョコスポンジ生地を使用したケーキで、中央には蔵王の観光名所、御釜の風景がデザインされています。
食べるのが惜しくなってしまうようなケーキで、話題になっています。
旅の思い出にいかがでしょうか。
御釜は蔵王の観光名所のひとつ。
蔵王五色岳にある火山湖で、天候によって湖の色がブルーやエメラルドグリーンに変わることで知られています。
蔵王エコーラインから蔵王ハイラインを登ったところまで車で行くことができ、
この展望台から御釜を見ることができます。
蔵王を訪れたら、ぜひ見学に行ってみてくださいね。
そして、旅の思いでが詰まったケーキもお土産にお忘れなく!
「蔵王はるか」は、平成14年に登録された新品種の黄色いりんご。岩手県で誕生しました。
蔵王町内在住の横田清・岩手大学名誉教授が育成したブランド品です。
果肉が硬めで蜜が多く入っています。
甘みと酸味のバランスが良く、りんごの代表格「ふじ」よりも甘く感じられるとか。
このリンゴを生産する農家は限られていて生産量が少なく、希少価値が高いりんごです。
まだ食べたことのない人も多いはず。ぜひ食べてみたいですね。
「蔵王はるか」はとても美味しいと、大変注目を浴びています。
糖度が高く、上品な香りが特徴で、適度に熟すとふじりんごのように「蜜」が入ります。
冬の贈り物としても人気ですが、晩秋から初冬の短い期間のみに収穫されるため、とても貴重なりんごとなっています。
なんとすべて有袋栽培されているとか。
実が小さいときから、一つ一つ袋をかけられているため、見栄えもよくお土産としてだけではなく贈答用としても人気があります。
「伊達だっ茶」宮城の銘茶「伊達茶ブレンド」と宮城県内の観光PRキャラクターがコラボした商品です。
使用するお茶は、宮城の銘茶として有名な「伊達茶ブレンド」の煎茶を使い、キャラクターには仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」や蔵王町「ざおうさま」、鳴子町「なる子ちゃん」、気仙沼市「ホヤぼーや」を使っています。
そのほか、オリジナルキャラクターの「ササパンダ」と「ダテパンダ」も使われ、合計6キャラクター、7種のかわいいボトルが揃っています。
ティーバッグにデザインされたキャラクターがとてもかわいいので、
和みのティータイムを過ごすことができそうです。
東北のキャラクターがデザインされているので、お土産にもぴったり!
ティータイムには旅の思い出とともに「伊達 だっ茶」でゆっくりするのもおすすめですね。
「伊達 だっ茶」は、蔵王のお土産店などで販売されています。
ぜひお買い求めください!
こけしは、東北地方の伝統工芸です。
江戸時代に東北各地で木のお椀やお盆などを挽く木地屋が、湯治客向けに木の人形を作った販売したのがはじまりと言われています。
こけしは師弟相伝の形で、一族や弟子にのみ伝えられてきました。
そのため、その土地独特の形や風合いのこけしが多く生まれています。
旅の思い出にもなるこけし。お土産にももってこいですね。
伝統こけしは、原木の段階から掘り、絵付けまですべてを一人で行います。
そのため、作り手の思いが作風にダイレクトに表現されています。
素朴で温かみのあるこけしは、癒しグッズとしても人気を得ていてお土産にぴったりです。
遠刈田系、弥治郎系、鳴子系、作並系と同じこけしでも、その風合いが少しずつ異なります。
お気に入りのこけしを見つけてみてくださいね。
また、「みやぎ蔵王こけし館」では、伝統こけしが多く展示されているので、興味のある人は訪れてみるといいでしょう。
豊かな自然の中にある蔵王。見どころも多く、また夏はハイキング、冬はスキーなどアウトドアのアクティビティも盛ん。そんな蔵王には、地元のおいしい農作物を使ったスイーツもたくさんあります。蔵王を訪れたら、観光とともにお買物やお土産選びを楽しんでくださいね!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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