- 住所:
- 東京都練馬区田柄1丁目10-13
- 営業時間:
- 15:00~10:00
- 電話番号:
- 090-9818-5587
- アクセス:
- としまえんから車で7分
- ※営業時間はチェックイン・チェックアウト時間
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としまえんは、東京練馬区にある遊園地です。絶叫マシーンやプール、アジサイ園など色々な遊びどころがありますが、小さな子供が楽しめるスポットも数多くあります。今回はとしまえんの中でも、そんな親子が特に楽しめるスポットを、中心に徹底解説してきます。
としまえんは都内にある最大級のテーマパークです。
長年親しまれている絶叫系アトラクションやプールの存在が注目を集めますが、今回は絶叫系やプール以外の「としまえん」で、主にの子供が楽しめる情報を集めました。
改めて、としまえん(豊島園)の概要ですが、としまえんはキャベツや練馬大根の生産で有名な、東京都練馬区にある遊園地です。
豊島区にあるわけではないので注意しましょう。
室町時代の14世紀ごろに、豊島氏が築いた練馬城の場所に遊園地が建設されました。
元々豊島公園だった豊島城跡を、大正時代に藤田好三郎が静養地として土地を購入したことから始まります。
順次土地を購入し、邸宅を立てる予定ですが、断念して日本庭園を造園して1926年より一般公開しました。
その後所有者が点々としたり、戦時中には閉園して軍事施設が設置されたりしましたが、最終的に西武鉄道が継承し、現在に至ります。
首都圏有数の遊園地として、昔から大変人気があり、最近ではコスプレイベントなども行われています。
アクセスも便利が良い、水と緑の遊園地なので、時間があればぜひ訪れましょう。
としまえんは色々な遊戯施設がある中で、もともと日本庭園からスタートしたこともあり、春のソメイヨシノなど、花見の名所としても有名です。
特に初夏のアジサイは有名で、園内にアジサイ園をもっており、例年アジサイが美しい時は「あじさい祭り」が開催されます。
アジサイナイトと呼ばれる夜間営業も行われるので、見に行く価値が非常に高いでしょう。
としまえんで外せないのは、都内トップクラスの規模を持つ遊園地内にある屋外プールの存在です。
1929年に開業した老舗のプールは、戦前には競泳用プールがあり、慶應義塾大学の夏季合宿にも使用されました。
戦後レジャープールの専門となり、1959年以降順次オープンした7種類の主要プールは夏の風物詩です。
プール営業期間中は、水着姿のまま園内の他の施設で遊べるシステムも導入しています。
園内には30もの遊べる乗り物があり、ローラーコースターやフライングパイレーツのような、大人も楽しめる絶叫系マシーンで遊べるでしょう。
その一方スカイトレインやアンチックカーなど、子供でも安心して乗れる乗り物があるのでファミリーも安心です。
そして、100年の歴史を誇る、としまえんのシンボル・メリーゴーランド「カルーセルエルドラド」は2010年に機械遺産に認定されました。
これは1907年にドイツ人のミュンヘンにて作られたもので、1971年に日本のとしまえんに設置されました。
日本はもとより世界的に見ても最古参で、貴重価値の高いアールヌーボー方式、かつ現役の乗り物なので、としまえんに来たならぜひ乗りましょう。
またとしまえんには、お化け屋敷など昔懐かしいものもあります。
としまえんの入場料金、営業時間などを紹介しましょう。
遊園地の入場時間は、10時から20時ですが、季節によって終了時間が異なります。
また後に詳しく紹介する室内遊技場の「ASOBRAVO!」は、10時から18時(季節により変動有)となっております。
なおシールを含めタトゥ・刺青のある人の入場はできませんので注意しましょう。
休園日は不定休なので、公式ホームページを確認してください。
通常料金は大人1000円で、小学生までの子供は500円、3歳未満は無料です。
入園料とは別に乗り物料金が必要ですが、乗り物フリーの1日券があり、中学生以上の大人は4200円で、身長が110cm以上の子供は3200円です。
また、身長110cm未満の子供は、乗り物機種が限定されるキッズ乗り物1日券(2400円)の利用となりますので、注意しまよう。
その場合、大人は付き添い料金として2900円になります。
乗り物券は回数券も販売していますので、多くを乗らない時はそちらの方が便利でしょう。
また、20名以上の団体で利用する場合には、団体料金が適用されます。
大人入場料が800円で200円引き、大人乗り物フリー券は3400円で、800円もお得になります。
利用時には事前に、としまえんの営業課(03-3990-3166)に問い合わせましょう。
また夏季限定のプール入場券は次の通りです。
大人が4000円、110cm以上の子供が3000円、110cm未満が2000円です。
また、初夏の時期に行われるあじさい祭りの時には、入園行金が割引になり、遊園地休園日や50歳以上の人など最大500円で入れますので、おすすめの時期といえるでしょう。
また、としまえんの経営母体である西武グループが運営している「SEIBU PRINCE CLUB会員」の会員は、カードを提示することで、乗り物1日券やプール入場券が400円引きとなります。
また、木馬の会という名前の年間フリーパスがあります。
としまえんの近くあるいは、としまえんを頻繁に利用する際には非常にお得なので、ぜひ活用しましょう。
この年間パスがあれば、入場料、乗り物。夏のプールすべてフリーとなり、かつ園内のレストラン料金が割引になったり、同伴者割引も適用されたりします。
料金は、パーソナルカードの場合大人21.600円、中学・高校生16,740円、3歳以上14,400円となっており、60歳以上はシルバー料金5400円が適用されます。
また、ファミリーカード呼ばれる複数人が該当するお得なカードがあり、それぞれ2名、3名、4名と料金がそれぞれ違うので公式ページで確認しましょう。
年会費は2年目以降は継続更新料金となりお得になります。
さらに、当日としまえん正門の横にある「木馬の会」受付で手続きを行うと、その場でカードを発行し、当日から利用可能となります。
ただし、プール営業路は混雑するのでカード発行まで時間がかかることがあるので、注意してください。
また、下記リンク先のアソビューでは、事前にお得な割引チケットを購入することができます。
https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000001468/
としまえんの「【最大47%割引・利用日限定】としまえん 学割1日券クーポン(入園+のりもの乗り放題)」を購入するならアソビュー!アソビューならとしまえんのお得な割引チケットが、24時間いつでも購入することができます。アソビューのチケットなら、当日の面倒な支払いのやりとりもなし。手ぶらで遊びにいけます。
としまえんまでのアクセスについて紹介します。
としまえんへは、電車、バスの公共交通機関で行く方法と、車を使っていく方法があります。
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
としまえんに行く方法として最も便利が良いのは、電車を使う方法です。
なぜならば最寄駅が「豊島園駅」で、すぐ駅の目の前にとしまえんがあるからです。
豊島駅は西武豊島線の終着駅なので、迷うことは無いでしょう。
西武豊島駅は、西武池袋線の池袋駅から直通電車が走っており、所要時間が14分です。
また、西武有楽町線利用の場合は、手前の練馬駅で乗り換えてください。
もうひとつ都営大江戸線にも豊島園駅があります。
こちらの場合は、名前が同じだけで西武線の駅より少し離れていますので注意しましょう。
豊島園まではA2出口より徒歩2分で行けます。
としまえんには、電車の他バスで行く方法があるので、電車より便利が良いか確認しましょう。
としまえんに行くバス会社は次の2社あります。
ひとつは西武バスで、路線名は練47系統で、このバスは練馬駅北口より板橋区にある東武東上線成増駅までを結ぶ路線です。
途中、同じく東武東上線の下赤塚駅を経由し、その駅のすぐ近くには地下鉄赤塚駅があるので、意外に便利が良いでしょう。
もう1社は、国際興業バスの路線があります。
こちらは、赤01系統で練馬駅からJR赤羽駅を結んでいる路線です。
いずれにしてもバス停は同じ豊島園なので、わかりやすいでしょう。
バス停からとしまえんの入口まで徒歩2分ほどで到着です。
としまえんには、駐車場もあるので車で行くことができます。
第一駐車場・駐輪場は850台の収容台数があります。
駐車料金は、普通車が30分ごとに200円で、1日最大1500円で駐車できるので、時間を気にせずに遊べるでしょう。
ちなみにバイクは、終日500円で、自転車は無料です。
また、土日・連休や夏のプール営業開催時に、混雑した時には、西ゲートにある臨時駐車場が利用できます。
こちらは、普通車が1日1500円、バイク1日500円で利用できますが、臨時駐車場の開門予定日が決まっており、かつ天候によっては開門しないこともありますので、十分注意しましょう。
(混雑時には、臨時開門の可能性があります)
東京駅から車で向かう際のモデルルートを紹介します。
首都高速の5号池袋線を利用し、北池袋ICから国道254号線(川越街道)を利用します。
北池袋ICからのおおよその所要時間は25分で、としまえんに到着できるでしょう。
では、ここからとしまえんの見どころを紹介します。
見どころ豊富な「としまえん」の中でも、特に親子のあそび場にスポットを当てた物を5か所紹介します。
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
ASOBRAVO!(アソブラボー)は、親子で世界の遊びを全身で楽しめる屋内の遊び場所です。
天候を気にせずに遊べる屋内空間なので、雨が降った日も安心です。
敷地面積は1000㎡と広々とした遊び空間なので、子供もストレスなく遊べるでしょう。
この「ASOBRAVO!」をプロデュースしたのは、1981年創立の株式会社ボーネルンドです。
子供にとって最大の生き甲斐が「遊ぶこと」との考えをコンセプトに、総合的な見地から「遊び」と取り組む、世界でほぼ唯一の企業です。
世界の遊びの道具を厳選し、実経験を子供に積ませる、遊びの環境を全国に創造している遊びのプロが作った施設なので、思いっきりエンジョイしましょう。
広々とした室内には9つのゾーンに分けており、それぞれテーマに合わせた内容となっています。
ASOBRAVO!の最低年齢は特にありません。
つまりベビーでも楽しめる場所があります。
例えばベビーにとってものびのび過ごせるのが「ベビーゾーン」で、マットのスペースでは、赤ちゃんの発達段階応じて遊べるように工夫しています。
その赤ちゃんが疲れても、赤ちゃんのみが利用できる「ベビー休憩ゾーン」があり、そこにはおむつ交換台と授乳席も備わってますので、赤ちゃん連れの親御さんも安心でしょう。
赤ちゃん以外の子供が遊べるゾーンには、次のようなところがあります。
「ロールプレイゾーン」では、本物に見立てたジオラマの世界で「ごっこ」遊びができ、子供の想像力が掻き立てられます。
ボールプールゾーンは、水の代わりにボールが入ったプールで遊べるでしょう。
感覚が他では味わえず、子供はもちろん親御さんも無心になって楽しめます。
「コンストラクションゾーン」は、ブロックを使って立体や平面を作りながら想像を形にできます。
「アクティブゾーン」では、思いっきり体が動かせるでしょう。
子供の成長にも大きくつながるダイナミックな体遊びができます。
大型遊具ゾーンは、子供の探究心が刺激されるようなものばかりで、ついつい長居してしまいます。
また家族で休める休憩ゾーンもあるので、遊び疲れたら利用しましょう。
販売コーナーも用意されており、子供の成長に役立ちそうな世界の遊び道具を厳選しておりますので、購入したら家でも遊べます。
いずれにしても親子で遊べて、子どもの成長にあわせて遊べる「ASOBRAVO!」に来れば、子育てにおける強力なサポートを受けることができるといえるでしょう。
としまえんの森昆虫館は、あじさい園の中にある昆虫館です。
ここに関しては、別途料金300円(2歳以上)がかかるのでご了承ください。
赤い屋根の昆虫館の中には、外国原産の昆虫の生体を一年中展示しており、その種類は40ほどあります。
ここでイチオシといえるのは「ヘラクレスオオカブト」と呼ばれる世界最大級のカブトムシがいることです。
全長180mmの大きなカブトムシをしっかり観察しましょう。
その他にも大型の甲虫の展示だけでなく珍しい昆虫も展示しています。
例えば東南アジアに生息し、ラン科の花に擬態するのが特徴の「ハナカマキリ」、あるいは同じく擬態を得意とする「ナナフシ」など、見ごたえのあるものが多いでしょう。
またヨーロッパの大型毒蜘蛛「タランチュラ」、東南アジアを中心に、ネパール・ブータンやティモール島にも生息する「ギラファノコギリクワガタ」も必見です。
としまえんのもり昆虫館は、日本の昆虫も含めた生体展示のほかに、標本展示があります。
蝶やクワガタムシ、カブトムシなどの美しい標本を展示しています。
この中で、ぜひ見ておきたいのは、次の2点でしょう。
ひとつは青々輝くモルファ蝶で、青を中心に角度によっては、見える色が紫など微妙に違う独特の色合いは、アート作品のような美しさがります。
もうひとつ、プラチナコガネの標本も一見の価値があります。
人工的にメッキをしたのかと見間違えるような、黄金色に輝く光沢の美しさは、見る者を不思議な感覚に誘ってくれるようでしょう。
また、生体・標本展示のほかに「ふれあいジャングル」と呼ばれるエリアがあります。
ここは標本では無く、放し飼いになっている生きたカブトムシやクワガタムシいるエリアです。
ここには、世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」もいるので、子供たちにとってはまたとない楽しいエリアといえるでしょう。
また、売店コーナーも用意されており、ここではアンモナイトなどの化石や水晶などのいわゆる「パワーストーン」が売られます。
さらに、生きたカブトムシやクワガタ虫も売られており、飼育用品や昆虫グッズも販売しておりますので、昆虫好きにはたまらないでしょう。
としまえんが誇るアトラクションの中でも、迫力が売りなのがフライングパイレーツで、地上45mで空中公開が楽しめると大人気です。
実はこのフライングパイレーツの1F部分を見ると、どこかレトロな雰囲気のあるアトラクションがあります。
アーケードゲームコーナーは、かつてまだ家庭でパソコンなどでのゲームが、気軽に楽しめなかった昭和の時代に作られたアーケードゲームの世界が堪能できます。
全部で14種類用意されているゲームは、もぐらたたきやガンアレイといった、大人には懐かしゲームが所狭しと並べられているでしょう。
子供にとっては新鮮にも映るであろうアーケードゲームは、それほど高度な技術がいらないものばかりなので、ファミリー、グループ、あるいはカップルと、どんな人でも楽しめます。
100台以上のガチャガチャ、メダルを使ったゲーム、プリントシール機と、本当にいろいろあるので、アーケードゲームで存分に遊べるような時間をあらかじめ確保してみましょう。
としまえんのアーケードゲームの中でも、特に人気の物を紹介します。
ひとつめは、ボーラーローラーでしょう。
これは、2本のレールの上でボールを転がすゲームで、最終的に決められたへこみの位置にボールを止めます。
ボールを転がすだけなので一見簡単そうに見えますが、そこがミソで、力加減をうまくコントロールしながら投げないとなかなかうまくいきません。
集中力が必要な一度きりの真剣勝負は、意外にハマるゲームでもあります。
ちなみに1回200円で遊べます。
もう一つは、フラワーショットで、これは見た目も気軽にできそうなゲームで、小さななお子さまでも思う存分楽しめるでしょう。
1回100円ですが、そこで2匹のカメをもらいます。
そのカメをうまく投げながら、真ん中にある花の上に載せるゲームです。
手軽で遊べるので、意外に人気も高く、その上花の上に乗せることに成功したら景品がもらえるので、ぜひチャレンジしましょう。
なお、花の色によって景品の内容が違います。
お目当ての景品と花の色を確かめたら、気持ちを集中して挑みましょう。
としまえんの屋外でぜひ遊びたいのが、ストライダーエンジョイパークでしょう。
これは、ストライダーと呼ばれる特殊なバイク(自転車)で遊びます。
実はこのバイクには、ペダルとブレーキがついておりません。
動かし方は足で地面を蹴りながら進むようになっており、バランス感覚を養うのに非常に適した乗り物です。
直感的に誰でも操作できますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
対象年齢は、2歳から5歳までとなっておりますが、20歳以上の保護者の付き添いと署名が必要です。
安全のために利用時の服装は、長袖、長ズボンなど肌の露出を減らしたものを着用した状態で、サイズの合った運動靴を使用してください。
コースを傷づけるスパイクや、つま先が出ているようなサンダルなどでの利用は禁止しています。
また、利用時にはヘルメット、エルボー、ニーパッドの着用は必須です。
また、保護者は目を離さないようにしてください。
場内で万一負傷した際には、応急措置はしますが、それ以上の責任は負いかねます。
また、ストライダーを持っている人は、マイ・ストライダーの持ち込みは可能ですが、持ち込みバイクの破損や客同士のトラブルへの責任は負いません。
車両の整備については保護者の責任とし、ストライダー以外のバイクは持ち込み禁止です。
それから、ストライダーエンジョイパーク以外の場所での走行も禁止です。
ストライダーエンジョイパークの営業時間は、10:00-17:00までで、営業終了の30分前まで利用できます。
コースのコンディションや天候により、営業時間に変更があるので注意しましょう。
入園料とは別に利用料金が必要で、30分200円、1時間300円、3時間500円となっております。
またバイク、ヘルメット、エルボー、ニーパッドのレンタル料金(30分200円、1時間300円、3時間500円)が、かかります。
ところで、毎月1度「としまえんカップ」と呼ばれる大会があるので、興味があれば参加しましょう。
年齢別に2歳から5歳までのクラス別で行われます。
参加は前日までの申し込みで、当日いきなりの参加はできませんので注意しましょう。
また屋外で遊べるものとして、としまえんにはフィッシングエリアもあります。
秋から春にかけてエリアが解放され、時間別に料金が発生します。
見学だけなら料金が発生しないので、その様子を見るだけでも楽しいでしょう。
釣れる魚はサーモンやヤマメ、ニジマス、アマゴなどで持ち帰りもできます。
お得な回数券や、タックル(竿)のレンタルもありますので、興味があればぜひ参加してみましょう。
としまえんの、ふれあいペットガーデンは、非常に癒されるスポットでしょう。
ここは、珍しい動物や身近な動物たちとの触れ合いが楽しめる動物園です。
ふれあえる動物たちは多種多様です。
身近でかわいいうさぎやモルモット、触れ合うのに見た目抵抗を感じそうなハリネズミ、ヒツジや首の長いアルパカ、ヤギなどにもいやされるでしょう。
さらに、哺乳類ではない、カメやヘビともふれあえます。
ただ相手は生き物なので、体調等によって当日ふれあえない場合もあります。
その際は種類が変わりますが我慢しましょう。
そして定番中の定番である犬とも触れ合いができるので、ペットが事情によって飼えないような人もぜひスキンシップを図りましょう。
また、1回ポニーの乗馬の体験もできます。
仔馬なので、小学4年生までで1人乗りです。
ちなみに、ポニー乗馬だけを体験するのでしたら、としまえん入園料は必要ですが、ふれあいペットガーデンに入場する必要はありません。
ふれあいペットガーデンの営業時間は10時から17時までで、としまえん入場料とは別途次の料金が必要です。
大人700円、小学生までの子供500円、3歳未満は無料です。
木馬の会会員は100円引きになりますが、乗り物券などでは利用できないので注意しましょう。
また動物への餌やりは、200円から500円までとなっております。
また、ワンちゃんを連れ込める「ドッグパーク」も、としまえんにはあります。
としまえんの入園料のみで参加できるので、ワンちゃんと一緒に遊べますが、入場受付が、木馬の会事務所、東ゲート、開門時の西ゲートだけになっています。
ただすべての、施設に入れるわけではないので、注意しましょう。
ちなみに、としまえんには「庭の湯」という天然温泉の施設があるので、遊んだ後に温浴でくつろぐこともできます。
としまえんの遊園地とは別の施設になりますが、温浴だけでなく、敷地内の庭園を使った癒しもあるので、できればセットで立ち寄りましょう。
としまえんは「庭の湯」という天然温泉の施設でリラックスできますが、日帰りのみの利用となっています。
しかし、としまえんの近くにはおすすめのホテルがいくつかあります。
その中でも、おすすめのホテルを3か所厳選しました。
ひとつずつ見ていきましょう。
Kyoka House(京香ハウス) in 練馬は、としまえんの近くにある、練馬区で評判の良いミニホテルです。
部屋は2種類あり、いずれもダブルベッドですが、共有バスルームのある2人用と、そういうものがないスタンダードタイプに分かれています。
ペット同伴が可能なので、としまえんにペットで行く場合には助かるでしょう。
映画が見られるケーブルテレビや有料テレビがすべての部屋についていますので、夜のリラックスタイムにはばっちしです。
またジャグジーもあるので、リラックスできるでしょう。
全館禁煙ですが、指定されたエリアでは喫煙可能です。
レストランは近くに数軒あり、共用キッチンもあります。
無料の駐車場もあるので、車での利用も安心でしょう。
ロッカールームはありますし、荷物預かりも対応してくれます。
フロントは24時間対応しているので、帰りが遅くなっても安心です。
レンタルサイクルやマッサージのサービスなどもあるので、連泊してとしまえんやそのほかの観光スポットをめぐるのにも適しているでしょう。
ホテルカデンツァ光が丘は、練馬区にある唯一のシティーホテルです。
2019年4月より全室禁煙となりました。
部屋はダブル、ツインから和室や大型のファミリールームなど、7種類から選べます。
朝食は、1Fのレストランで食べることができ、7:00-9:30の間、バイキング形式で食べられます。
朝食料金は、大人2000円、小学生1000円、3歳以上が620円となっていますので、思いっきり朝食をいただきましょう。
朝食会場である「バイキングレストラン ルミエール」の他にもホテルにはレストランがあり、日本料理店、中国料理店、ベーカリー、ビアレストランがあります。
また、ホテル内にはコインランドリーもあり、1Fにコンビニもありますが、いずれも24時間ではありませんので営業時間に注意してください。
ホテル内には大型の宴会場があるので、様々なパーティに対応しています。
ホテル内のレストランより、パーティや法要プランのあらゆるジャンルの料理が提供できます。
また、ブライダルプランもいろいろあり、連日ブライダル相談会を開催していますので、結婚間近のカップルは相談するのも良いでしょう。
フレックステイイン江古田は、としまえんの近くにあるホテルです。
としまえんより、池袋や都心寄りにあるので、他の観光にも便利でしょう。
ホテルの部屋は喫煙室と禁煙室の両方がるので、愛煙家も安心です。
部屋は、スタンダードセミダウブルとスーペリアセミダブルの2タイプからお選び下さい。
どの部屋にも薄型テレビとWifiが無料なので夜も快適でしょう。
リンスインシャンプーやボディソープ、歯ブラシセットやあるいはカミソリアメニティも一通りそろっているので安心です。
客室には、シャワートイレの他、ユニットバスがあるのでリラックスできます。
館内には、ランドリーや自販機があり、有料でコピーやファックスを借りることもできます。
観光の他ビジネスでも利用しやすいでしょう。
レンタル品として、アイロンや加湿器、空気清浄器などが借りられ、調理器具や食器の貸し出しもあるので、自分で料理を作ることもできるでしょう。
としまえんは、東京・練馬にある遊園地です。
室町時代に練馬城があった跡地にできた、大正時代に開園した遊園地で、現在は西武鉄道グループが所有しています。
西武鉄道には豊島園駅があって、池袋から直通で行けるでしょう。
としまえんには都営大江戸線の駅もありますし、バスでも気軽に行けます。
また車でも、850台収容の駐車場のほか臨時駐車場もあるので、安心して行けるでしょう。
としまえんは、アジサイの名所として例年あじさい祭りが行われます。
さらに、夏になると7種類のプールがあり多くの人が訪れます。
また、100年の歴史あるメリーゴーランドが現役で活動しているので、一見の価値があるでしょう。
そんなとしまえんの入園料は1000円ですが、乗り物券は別料金です。
お得な団体料金や、木馬の会と呼ばれる年間フリーパスもあります。
としまえんにいろんな見どころがありますが、屋内で親子が遊べるASOBRAVO!(アソブラボー)は、ぜひ押さえておきたいスポットです。
ベビーから遊べる空間は9つのゾーンに分かれています。
敷地面積は1000平方メートルあるので、広々とした空間でリラックスできるでしょう。
想像力が掻き立てられるゾーンや、大人も無邪気になれるゾーンがあります。
また、アジサイ園内にある「としまえんのもり昆虫館」も必見です。
美しい標本や生体展示は一見の価値があるでしょう。
さらに、ふれあいジャングルという名前で、生きた昆虫と触れ合うことができたり、昆虫や化石などを販売したりしている売店があります。
昔懐かしいアーケードゲームのコーナーは、シンプルだけど思わず真剣になるゲームが揃っています。
5歳までが遊べるストライダーエンジョイパークは、毎月年齢別の大会があるので参加するのも良いでしょう。
ふれあいペットガーデンでは、犬から爬虫類までいろんな動物と触れ合えます。
子供専用のポニーに乗ることもできます。
そんなとしまえんの周辺には、いくつかおすすめのホテルがあるので、宿泊するのも良いでしょう。
としまえんは、親子・ファミリーに大変やさしい遊園地です。
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