嵐山のお土産おすすめ15選!京都で買いたい美味しい & 可愛い人気アイテム!
364295views- 住所:
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40ー8 嵐山昇龍苑内
- 営業時間:
- 10:00~17:00
- 電話番号:
- 075-861-6527
- 定休日:
- 年中無休
- アクセス:
- 嵐電嵐山駅から徒歩3分、阪急電鉄嵐山線嵐山駅から徒歩10分
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世界が注目する人気観光地の「京都・嵐山」のシンボルである渡月橋は、春は桜、夏は鮮やかな緑、秋は紅葉、冬は雪に包まれる山々など美しい四季の顔を見せてくれます。 1年を通して観光客の絶えない観光地である嵐山は、京都でも屈指の観光名所として根強い人気を誇り訪れた人々を魅了し続けています。
嵯峨野・嵐山のお土産は、伝統的な技術を用いて作られた京らしい趣のある伝統工芸品やお菓子などを始め、京らしさを残しつつも現代的な要素をと取り入れたアイテムまでさまざまです。ご年配の方から若い世代まで魅了し続ける観光地だからこそ、お土産のバリエーションが豊かでさまざまなシーンで相手に合わせたお土産を選べることでしょう。
今回は定番の嵐山のお土産から、嵐山でしか手に入らない限定品までお菓子や雑貨など合わせて30選をまとめてみました。
嵐山の大型ドライブイン・嵐山レストランが販売する「嵐山らすく」は、大人から子供にまで人気のお菓子であるラスクに和の要素をプラスした京都らしいお菓子です。味は全部で3種類あり「抹茶・ほうじ茶・和三盆」と京都らしさが際だつお土産となっています。
抹茶味は、抹茶の他に甜茶も入っているため、豊かなお茶の香りのほかに甜茶の持つほのかな甘みと濃厚なお茶の味を堪能。ほうじ茶味は、ほどよい塩気があるので上品なラスクの甘さが引き立ち、ほうじ茶の香りがあとから鼻を抜け、さっぱりといただけます。和三盆味は、3つの中で1番ベーシックな味で、和三盆の上品な甘さがありラスク本来の香ばしさやマーガリンの香りを楽しめます。
お茶の香りが豊かなので、ラスクといっても甘すぎず大人の方でもさっぱりといただけるお菓子です。賞味期限は60日、個包装なので職場や友人へのおみやげに最適。価格は、各味1箱6枚入り540円、2箱セット1,080円、3箱セット1,620円です。
京都・北山で創業したマールブランシェは「ほんまもん」の素材を使い、京の和菓子のような繊細な美しさを持った洋菓子を提供する人気ブランドです。マールブランシェの「茶の菓」は京都限定のお土産なので、嵐山を訪れた際は、ぜひお土産の1つにおすすめしたい商品です。京・宇治・白川の厳選された宇治茶を使用した、お濃茶ラングドシャです。
焼き上げた際の熱にも負けない香りを保つため、茶葉を育てるところからこだわりを持って作られたラングドシャは、口に入れた瞬間に芳醇なお茶の香りが広がります。ラングドシャの香りが活きるよう計算され尽くしたオリジナルのホワイトチョコレートがサンドされているので、お濃茶の香りをミルクチョコレートの甘さががふわっと包み込んでくれます。
お濃茶ラングドシャとホワイトチョコのコントラスト、味のある焼印がとても上品で目上の方へのお土産にもおすすめ。価格は、5枚入り750円、10枚入り1,500円、20枚入り3,000円です。
「琴きき茶屋」は、100年の歴史を持つ渡月橋の北詰めにある老舗茶屋で、琴きき茶屋の看板商品といえば「本家 さくら餅」です。琴きき茶屋のさくら餅は、道明寺餅をこしあんで包んで嵐山をかたどったものと、道明寺餅をこしあんを使わず桜の葉の塩漬けで包んだものの2種類。
職人の手で絶妙な加減で残されたもち米の粒は心地よい歯ざわりが特徴で、もち米本来の味わいを存分に楽しめます。こしあんは甘さが控えめなので、さっぱりとした口当たりで餅の味わいをしっかりと感じることができます。
なんと言っても珍しいのは、こしあん無しのさくら餅で、味わいも食感も良い道明寺餅とほどよい塩気の桜の葉が絶妙にマッチ。道明寺餅の持つ風味を邪魔することなく桜の葉の香りがしっかりと香り、長く愛され続ける老舗の味として嵐山の名物です。
賞味期限は3日ほどなので、すぐに会える家族や友人へのお土産に限定されてしまいますが、ほかでは食べられない嵐山の名物をぜひ親しい人へのお土産にいかがでしょうか。価格は、各3個入りで1,080円、各5個入りで1,620円です。
文化2年創業の老舗 井筒八ツ橋本舗は、長く京都の時代の移り変わりとともに歩み、京都を訪れる観光客や地元の人々に愛され続けてきた人気菓子店です。生八ツ橋もある井筒八ツ橋本舗の八つ橋のおすすめは、「京名物 井筒八ツ橋」です。京の堅焼き煎餅のパリッとした食感、口に広がるニッキの香りは控えめで優しく、どこか懐かしい上品な味です。
京名物井筒八ツ橋といえば琴の形を模した美しい曲線の焼き八ツ橋ですが、最近では一口サイズの食べやすいものも発売。軽いおやつに食べやすいサイズ、ニッキも控えめなので万人ウケします。味はニッキのほかに水尾ゆずと衣がけ(砂糖)があり、箱も現代風のかわいらしい箱なのでお土産として渡しやすいですね。
こちらは製造から120日が賞味期限のためお土産としてはポイントが高く、お値段もお手頃なのでまとめ買いしやすいです。価格は、ニッキが1箱100gで324円、水尾ゆず1箱100gで378円、衣がけ1箱100gで324円です。
舞扇堂は京都の老舗 扇子店ですが、その扇子店の営む「まるん」という和菓子と雑貨のお店がカラフルでかわいいアイテムであふれていると大変な人気です。
人気の金平糖「ぴこ♡まろん」は小さな瓶に入ったお土産にちょうどいいサイズで、味には桜・菜の花・紫陽花・もみじ・ふじ、など花の名前が付けられています。価格は1個450円ほどなのでお手頃価格なのも魅力ですね。手が汚れずちょこちょこ食べられるお菓子なので、その見た目のかわいさもあり女性へのお土産におすすめです。
金平糖のほかにも1個108円から購入できる半生菓子などバラマキ用にちょうどいいお土産もそろっています。ぴこ♡まろんの金平糖にそっくりな金平糖型のアクセサリーなどもあるので、親しい女性へセットでお土産にするのもおすすめです。
大人気フェイスマスクブランド「LuLuLun」から京都限定で発売されているシートマスクが、女性へのお土産としておすすめです。女性向けのコスメ土産の中でもシートマスクをもらう機会は最近増えてきていますが、ちょっとしたお泊まりや出張でもかさばらず、きっちりスキンケアできるシートマスクは重宝しますよね。
京都のプレミアムLuLuLunには、「お茶の花の香り」と「舞妓肌マスク」の2種類があります。「お茶の花の香り」は、京都産の宇治抹茶エキスと京都産のまゆ玉エキス配合で、お肌をなめらかに整えツヤ肌へ導くお茶の香りがするぜいたくなシートマスクです。「舞妓肌マスク」は、お肌を乾燥から守りもちもち感を与えるモクロウと、明るいツヤ肌へ導く酒粕エキス配合で舞妓さんの様な透明感のある肌へ導くシートマスクです。
価格は、お茶の花の香りが7枚入り×5袋で1,760円、舞妓肌マスクが1枚入り×5袋で1,650円です。小分けになっているのでバラしてバラマキ用にもおすすめです。
よーじやといえばあぶらとり紙のイメージが強いですがカフェ展開も行なっており、そちらのスイーツもおいしいと評判です。「よーじや特製カプチーノチョコレート」は、季節限定商品で秋から冬くらいに販売されていることもあってレア度の高いお土産です。2019年は10月2日から発売が開始されているので、発売期間中に京都を訪れる際には、ぜひ、よーじや特製カプチーノチョコレートをお土産にいかがでしょうか。
箱を開けるとよーじやで定番の京女が顔をのぞかせるというインパクト抜群のヴィジュアルで、思わず笑顔があふれます。カプチーノのカップに見立ててかたどられたスイートチョコの中身はラテアートを施されたホワイトチョコレートです。カップの半分から下はスイートチョコレートなので、甘すぎず苦すぎずの絶妙なバランスでカプチーノの香りもちゃんと香るこだわりのチョコレートに仕上がっています。今年からヒアルロン酸まで配合されたそうで、例年よりさらに豪華なレシピになっています。
誰もが知っているキャラクターだからこそ話題になること請け合いのお土産で、親しい方へのお土産におすすめです。価格は1箱5粒入りで1,280円ほどです。
「有職菓子御調進所 老松」は、婚礼菓子・茶席菓子が中心の伝統を重んじる老舗菓子店でありながら、新しい素材・新しい形の和菓子作りに挑み続ける企業でもあります。
熟練の職人による洗練された和菓子は美しく、こだわりぬいた素材で新しいことに挑戦し続ける老松の和菓子は目で見て楽しみ、老舗の信頼を守り続けるその味は目上の方や大切な方にこそ送りたい上品さがあります。季節によって変わるラインアップは、いつ訪れても楽しませてくれるでしょう。
老松の定番といえば「御所車」という落雁で、甘さ控えめの丹波大納言のつぶあんが入った落雁はしっとりとしていて食べやすく、お公家さんの牛車をイメージしたという落雁に施された文様がとても上品です。そのほか、夏季は夏柑糖、ハロウィンやクリスマスの時期には限定のデザインの菓子なども発売されています。価格は、御所車1箱6個入りが691円、1箱12個入りが1,296円です。
明治20年、えんどう豆の豆菓子に青・黄・赤・黒の色付けをし、ベースの白と足して「五色砂糖掛豆菓子」として販売がスタートした豆政の豆菓子は、現在では八ツ橋と並ぶほどの京都の定番土産です。ドライフルーツやナッツを使った季節ごとの菓子もあり、京都らしく品のあるパッケージもお土産にするのに相応しい作りです。女性向けの甘いお菓子から男性向けのもの、お酒のおつまみにもなる様な味まであるので送る人に合わせて選べるのもうれしいですね。
看板商品は「夷川五色豆」で落花生を5色のクリーム衣で包んだもの。カラフルな見た目が美しく、甘さは控えめなので落花生の香ばしさが引き立ちます。大人に人気なのは「わさびピーナッツ」、辛すぎずわさびの香りがしっかり際立ちピーナッツとの相性が抜群です。京の町かどシリーズの味は全部で14種類あり、価格は1袋400円〜500円ほどです。
もともとはちりめん生地の販売を行っていたお店で、縁起物や小物、アクセサリーの販売を開始したのはここ10数年の話です。オープンしてからはさまざまな世代の女性を中心に人気を博し、現在では海外からの観光客にも大変な人気を誇ります。
温かみのある美しいちりめん生地はどこかホッとする印象を受けますよね。大切な方へ気持ちを込めて縁起物の置物などをプレゼントしても良いし、日常使いしやすい小物入れなどの人気も高いです。お店での1番人気は、メガネケースを半分にした様なシンプルな小物入れで1個500円。縁起物の置物では540円から、巾着やポーチは550円からです。仲の良い友人や家族へのお土産にいかがでしょうか。
「どらサァヤ本舗」のどら焼きは嵐山限定のお土産としてぜひおすすめです。京都府民がわざわざ嵐山で購入するスイーツというほど、その味もおいしく好評を得ています。「どらサァヤ」のどら焼きは普通のどら焼きとは違い、なんと中につぶあんの生八ツ橋が丸ごと入っているところ。どら焼き好きな方からするとこの皮の薄さはびっくりするかもしれませんね。
味はバターと蜂蜜を使って焼き上げた薄くしっとりとした生地で、シナモン味の八ツ橋に甘さ控えめ。男性が2〜3個はぺろりと食べらるようなボリューム感なので、女性や年配でも食べやすいです。価格は1個140円なのでバラマキ用にもおススメです。
元禄創業の鶴屋長信の別家として京の伝統を受け継ぎ様々な銘菓を作り続けてきた鶴屋長生の「京銘菓 利休心」は、全国菓子博覧会栄誉大賞や茶道家元賞を受賞するなど高い評価を受けた京菓子です。
茶釜の形は千利休の心を表したもので、ころんとして非常にかわいらしいく、美しい焼き色の焼き菓子の中には細かな粒が残る栗あんが入っています。滑らかな栗あんを邪魔しない程度に砕かれた栗の身は、かむごとに栗の味がしっかりと伝わります。
お値段は少し高いですが高級感のある菓子で賞味期限も30日と長いため、お世話になった方や目上の方などへのお土産におすすめです。価格は、4個入りで952円、8個入りで1,904円です。
大河内山荘とは嵯峨嵐山にある回遊式日本庭園で、水戸黄門などで知られる銀幕スター「大河内傳次郎」という俳優がその出演料のほとんどを使い30年の年月をかけて作り上げたという国指定の文化財です。拝観料が1,000円、お抹茶券が含まれているため美しい景色を楽しんだ後、お抹茶と鶴屋吉信が大河内山荘のために作った「大河内山荘最中」を堪能できます。この大河内山荘最中は、嵯峨嵐山のお土産としてぜひおすすめです。
嵐山周辺では若者や海外からの観光客などでにぎわいを見せているのに対し、大河内山荘は少し高地にもなり大人のための風情を感じられる観光スポットなので、嵐山らしいお土産でありながら特別感を味わえるお土産です。お茶請けにちょうど良いサイズの最中には、上品なインゲン豆のあんが入っており優しく爽やかな柚子の香りがします。価格は、8個入りで1,000円です。
嵐山のリーズナブルで手軽な食べ歩きスイーツを提供する古都芋本舗の看板商品「古都芋」は、身近な友人や家族へのお土産におすすめです。丁寧に裏ごしをしたさつまいものあんに胡麻の生地をつけて焼き上げたお菓子で、味は白胡麻と黒胡麻の2種類。きんつばよりも少し厚めの生地で、胡麻本来の風味もしっかり香ります。しっとりと滑らかで上品な口当たりのさつまいもは、さつまいも本来の甘みが感じられる自然で素朴な飽きのこないお味です。
時折のぞかせる胡麻のプチプチとした食感がアクセントになっていて、食感も楽しいスイーツです。焼きたてを再現するためにほんの少しレンジで温めると、冷やした時とはまた違ったおいしさがあります。価格は各味、1個150円とリーズナブルなのもうれしいですね。
京都嵐山発祥の綿菓子専門店「ZARAME」は、顔がすっぽり隠れるほどのサイズのわたあめと、そのカラフルでかわいい見た目で若い方や外国人観光客を中心に人気の高いお店です。京都産の抹茶や丹波産の高級黒豆きな粉など、国産のこだわりを持ったオーガニックな食材を使い、京らしく雅でありながら素朴さを感じさせるスイーツです。
綿菓子というとお土産には不向きな印象ですが、ZARAMEの綿菓子は店頭で販売されているものと同じ量のわたあめが真空パックされている商品が販売されています。未開封であれば賞味期限は1カ月、サイズは大きいですが少しずつ食べてもジップ付きなので安心ですね。
わたあめをお土産にいただくこと自体が珍しく、パッケージには浮世絵風の美人絵が描かれており、その女性がわたあめを口にしているという京都らしさがあるため、ほかにはないインパクトのあるお土産となるでしょう。価格は1個600円と少々高めではありますが、大切な方へのお土産にいかがでしょうか。
「嵯峨野湯」は、元は銭湯であった建物をカフェとしてリノベーションをした珍しい内装で、そのおしゃれな雰囲気から人気のカフェです。所々に残るタイル張りの床や壁は、レトロでかわいらしくどこかホッとするような雰囲気、嵐山散策に疲れたらこちらでのんびりとした時間を過ごし、お土産選びをするのも良いでしょう。
嵯峨野湯では、お土産用のスイーツや雑貨なども多く取りそろえられていて、その中でも特に人気は「招き猫黒糖銅鑼焼き」。パッケージにはなんとも縁起が良さそうなかわいい猫のイラストが描かれ、お土産を受け取った方も笑顔になるような雰囲気であふれています。ボリューム感のあるふわふわな生地にたっぷりのあんこ、黒糖の優しい甘さと香りが特徴です。価格は、3個で590円、5個で960円、8個入り1,600円です。
京都といえば竹細工も有名で伝統的で美しい作品も多いなか、「いしかわ竹乃店」では、すこし変わり種の耳かきが販売され人気を博しています。「いしかわ竹乃店」は、昭和10年創業で最上質の艶のあるしなやかな竹を使った茶華道諸道具を製作し、日常に取り入れやすいものでは、お箸なども高品質で人気のある商品です。そんな一流の職人が製作をしている竹細工店の耳かきなので、耳かきとしての性能も素材ももちろんしっかりとしています。
マッチョ好きな人、マッチョな人、マッチョになりたい人へ、嵐山限定の面白いお土産としてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。価格はそれぞれ525円です。
伝統的で侘び寂びを感じさせつつもどこか新しさが感じられるデザインで、布ものや食器、アクセサリーに至るまで幅広い商品をセレクトし製作も手がけているのが「のレン」です。
日本にいるとついつい見逃してしまいがちな日本の良さを再発見できるアイテムとして、日常生活に取り入れやすい手ぬぐいをお土産にいかがでしょうか。のレンのオリジナルブランド「和紋」の手ぬぐいは全部で24種あり、日本の季節の移ろいをテーマにしたデザインが特徴です。現代的なライフスタイルにも合うデザインは、インテリアとして使用することもでき、吸水性にも優れているので実用的でもあります。
お菓子などと違い形に残るものは、実用的なお土産は大変うれしい贈り物ですよね。家族や親戚、友人へのお土産としておススメです。価格は、1枚1,430円です。
京都嵐山に本店を構えるロールケーキ専門店の「アリンコ」は、魔法のようにふわふわでモチモチとした生地、自然な甘さでアリさんもとりこにするということでその名がつけられました。人気スイーツ店ゆえ東京にも店舗はありますが、「抹茶づくし」は本店である嵐山限定のメニューです。
その名の通り、生地・クリーム・グラサージュに京都産の宇治抹茶がふんだんに使用されており、クリームの中には丹波産の小豆と丹波産の栗も入っています。ふわふわで上品な甘さの生地に滑らかなクリームがちょうどよく、濃厚なグラサージュとの相性が抜群です。質の良い京都産の宇治抹茶の香りは高く、後味はさっぱりとした印象に仕上がっています。
ケーキなので日持ちは購入した翌日までと短いため、同居家族へのお土産に適しており、価格は1個1,543円です。
半兵衛麩は元禄2年創業、300年を超えて伝統の味を守り続ける京麩専門店で、小麦、もち米、水に至るまで徹底的にこだわりぬき高い品質でその信頼を得てきた老舗の京麩店です。半兵衛麩は現代のライフスタイルに合わせた商品開発も行っており、その1つが半兵衛麩のプロデュースする「ふふふあん」というブランドから発売されている「スープdeお麩」です。
私たちが想像する麩というもののイメージを大きく変えてくれる1品で、お吸い物や味噌汁だけでなく、洋食のスープにもよく合います。焼き麩自体にフレーバーがついており、種類はプレーン・チーズ・バジル・パンプキン・ブラックペッパー・レッドペッパーがあります。種類の違ういくつかをスープに浮かせるだけでも面白い味の変化を楽しめ、グラタンにするなどアレンジもさまざまです。
焼麩なので日持ちもし、現代的な中にも和の心が感じられるパッケージはおしゃれで高級感もあり目上の方へのお土産にも適しています。日々の家事を少し楽にしつつ特別な料理に仕上げてくれるアイテムで、普段あまり甘いものを召し上がらない方にもおススメ。価格は、1個460円です。
体に優しく、そしておいしく、旬の食材を使用し日本の風土と食文化に寄り添いながら漬物をつくり続ける西利では、伝統の技を受け継ぎ昭和51年には千枚漬けで総理大臣賞を受賞するなどの評価を得てきました。そんな西利の京つけもののお土産としておすすめしたいのが「京づつみ」です。
ミニ風呂敷に包まれた漬物はギフトとして十分な高級感があり、1個500円ほどで購入できるため友人や少人数の職場などへのお土産にも購入しやすいですね。風呂敷の色は全部で7色あるので、お好きなもので組み合わせて目上の方へのお土産にするのもおおすすめです。
漬物は食事にも茶請けにもちょうど良く、日持ちもするので、いただいたらうれしいお土産です。ミニ風呂敷はお弁当を包むにもちょうど良いサイズ感で、漬物を食べきった後でも使用できるのも魅力です。
「さんび堂」は明治19年創業の和装小物ブランドさんびが手がける和小物の専門店で、伝統技術を用いた粋でかわいらしさがあり、色気もある小物を多く取り扱うブランドです。日頃からお着物をお召しになられる方に向けて多くのアイテムを取り扱っているほか、風呂敷や手ぬぐい、メガネケース、ポーチ、アクセサリーなどの普段使いしやすい和小物も多数用意されています。
京都らしい和の要素の中にモダンで現代的な要素を取り入れたさんび堂の小物は普段使いしやすく、女性向けのものだけでなく男性でも使いやすいシンプルな色使いやデザインのものもあります。親しい方への特別な贈り物にいかがでしょうか。価格は、手ぬぐい1,100円、メガネケース1,650円、ポーチ3,300円です。
松栄堂は創業から300年以上もの間、宗教用の薫香、茶会用の香木や練香などを中心に、現在ではお座敷用の線香や練香なども手がける香り文化の老舗です。
香りは私たちの生活において重要な役割を果たしており、香りによってリラックス効果を得たり気持ちをリフレッシュさせるなど目的に合わせて使用できます。そんな中、お香は日本人にとっては非常になじみ深いもので温かみや懐かしさを感じられるアイテムでもありますよね。お香の中には火を使わず温めた灰の上で使用する練香や印香などもあり、煙が気にならず穏やかに優しい香りが広がるので、ぜいたくな時間を過ごせます。
写真は練ったお香を花の形などに模した印香で、まるで和菓子のようなかわいらしい見た目も魅力的ですね。価格は、印香1箱1,650円から、香炉セット6,215円から。大切な方への贈り物やご自分用のお土産にいかがでしょうか。
嵐山生まれのちりめん山椒専門店「嵐山ちりん」では、オーソドックスなちりめん山椒の他に変わり種の味も含めて16種類もの味が販売されています。いずれも和の雰囲気を残しつつもモダンなテイストのパッケージで、封を開ける前から心が温かくなります。
ちりめん山椒といっても味によっては山椒の入っていないものもあるため、お子様でも食べやすいものがたくさん。少し小ぶりで歯ごたえがあり食べ応えのあるちりめんで、ちりめん自体にしっかりと味が染み込んでいて丁寧に煮込まれ炒られたことがうかがえます。
山椒が入っているものは、ゴロゴロとたっぷり山椒が入っているので、ぴりりとした刺激と鼻に抜ける香りが心地よくご飯によく合います。味は、タイ風・さくら・かつおぶし・ちりんちりめん・お抹茶・しそ・カレー・ちりめん山椒・黒胡椒・ゆば・ハバネロ・あおさ・鮭そぼろ・韓国風・ぶぶあられ・トマトバジル。ご自宅用、友人用、家族用、親戚用など幅広くお土産としておすすめです。価格は、40gで650円からです。
激辛好きの京都土産として舞妓はんひぃ〜ひぃ〜が人気の京都の七味専門店「おちゃのこさいさい」ですが、こちらで販売されている「京の薬味シリーズ」は、激辛が苦手な方でも食べやすく手頃なお土産としておすすめです。繊細な味付けの京料理の邪魔をせず、豊かな風味と心地よい刺激を与えてくれる七味として「おちゃのこさいさい」の薬味は人気が高く、お好みで香りや風味も選べます。
定番の「京の赤七味」は、国産の本唐辛子を使用しじんわりと広がり深みのある辛さが特徴で、クセがないのでさまざまな料理と相性がいい中辛の薬味。「京の黄七味」は、黄金唐辛子を使用した絡みの強い七味で口にした瞬間にはっきりとした辛さが伝わる洋食にも合う七味。「京の黒七味」は、香ばしい香りと山椒のスッキリとした後味が特徴で、辛さは控えめでお肉やお魚の風味づけにも適している七味。「京の柚子七味」は、柚子の香りが爽やかであっさりとした料理と相性が良く、お料理の湯気とともにふわりと香る柚子の香りが上品な薬味です。
価格は、赤七味540円、黄色七味702円、黒七味648円、柚子七味702円です。辛いものが好きな方や、ご自宅用、ご家族用におすすめのお土産です。
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