桑名で夜カフェができるお店TOP20！おしゃれなお店をご紹介

三重県の桑名は、木曽川、長良川、揖斐川を挟んで愛知県と隣接している町。江戸時代は東海道の要衝として愛知の宮と結ぶ船着き場があった城下町で、焼きハマグリが有名な街でもあります。またナガシマスパーランドといったレジャー施設も豊富。しかしながら実は個性的なカフェが多くあり、夕方以降も営業しているお店もいくつかあります。今回はそんな夜カフェが楽しめる桑名のお店でのおすすめを、ひとつずつ紹介していきます。

ナナイロ珈琲は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名駅のすぐ目の前にあり、大変アクセスが良いです。21時まで営業しているので、仕事帰りに一息つくのもよさそうなお店。「良いコーヒーを知っていただきたい」「少しでも多くの人との出会いを大切にしたい」をコンセプトに美味しいコーヒーを提供しています。17時以降はナイトタイムということで、アルコールを用意。「ヨルナナ」と称して、コーヒーに加えて、生ビールやワインを提供します。コーヒーで物足りないと思った人もアルコールがあれば、より立ち寄りやすいでしょう。

ナナイロ珈琲は、工房での焙煎作業からスタートします。5キログラムずつ焙煎しますが、その前段階で運ばれてくる生豆もきっちり選別。コーヒー豆として不適質なものは取り除きます。そんな自家焙煎で入れるコーヒーは格別の一言。ブラジル、グアテマラ、タンザニア、マンデリン、エチオピア、サンルイガといった豆を扱っています。そしてカフェオレエキスも販売しています。これは50ミリリットルをコップに注ぎ、そこに牛乳を5倍程度注ぐだけで、最高のミルクコーヒーが味わえるもの。焙煎からこだわっているナナイロ珈琲のオリジナル商品も侮れません。

WOODY CAFEは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は益生駅の近くで、南東方向に歩いたところで住宅と工場、ときおり田園があるような場所にあります。このお店は18時まで営業しています。ここはフレンチトーストを得意としているお店。9時からモーニングサービスを行っているので、午前中もおすすめですが、夕方まで営業しているのがうれしいところ。午後のひとときや夕暮れ時に、仕事が少し早く終わった時などに立ち寄ってコーヒーを楽しむのも良いでしょう。またランチタイムにおいてもパンカゴランチや、パスタといったメニューに人気があります。

ここは元々アンバーテールという名前で、パンの販売とカフェを行っていました。それがカフェ部門だけ独立する形でWOODY CAFEという名称にリニューアル。名物のフレンチトーストは、「タマゴマヨ」「明太オニオンマヨネーズ」「ベーコンピザ風」「マルゲリータ風」「メシキカン」「3種チーズ」といった種類があります。お好みに応じて味わいたいところです。このほかサンドプレートや数種類のパスタメニューなど、魅力的なメニューが目白押し。またアンバーテールの方もエッグタルトなど人気のパンを販売していますから、お土産に買って帰るのも良いでしょう。

Well Palette（ウエルパレット）は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は益生駅から南東方面、国道一号線の近くにあります。19時まで営業しており、仕事帰りに立ち寄れる気軽さがあります。そしてこのお店のこだわりはハンバーガー。手作りへのこだわりは半端なく、新鮮な野菜は店主が自ら吟味厳選。そんな安心安全ともいえる「誰でも食べられる」ハンバーガーを提供しています。こだわりのハンバーガーは、テリヤキバーガーやなすバーガー、ブロッコリーチーズバーガーなど数種類あります。それぞれの好みに応じて選びましょう。

特におすすめなのが、平日のランチタイムに行っている日替わりランチバーガーです。これはその日の黒板に明記している3種類のハンバーガーからどれかひとつを選びます。トッピングも選べ、また100円でフライドポテトオニオンリングが選べます。ランチドリンクセットもリーズナブル。そしてこのカフェはアルコールメニューも充実しています。ハートランドの生ビールをはじめ、赤白のワインはグラスサイズのほか、デキャンタサイズも。このほか、ウイスキーやジン、カシスを使ったカクテル類もありますから、夕方の早い時間から軽く飲んで帰ることもできます。

BENIYA FACTORYは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の街中から西方向、西別所地区にあり、大桑道路国道258号線沿いにあります。深夜24時まで営業していますから、夜のデートの途中や帰りにも立ち寄りやすいところ。ここは大人のカフェですが、それは雰囲気だけではありません。実際に未青年の入店を断っているR20のお店。といっても「いかがわしい」ものを扱っていないので安心してください。店内は高級ホテルのバーのようなスタイリッシュで落ち着いた雰囲気。こんなリッチな空間で飲むコーヒーは、いつもとは全く違う味わいに感じられます。

窓際の席からは風景が見られるようになっており、デザイナーズチェアを用意。そしてその雰囲気だけでなく、豆へのこだわりも半端ありません。3台の焙煎機を使用しており、最高の豆を手に入れるべく、わざわざブラジルの農園まで視察するこだわりよう。また国内の名のある珈琲店を回って美味しいコーヒー作りに邁進しています。そんな最高のコーヒーをゆっくり味わいながら、夜景を見るのは至高のひととき。大桑道路を掛ける抜ける車を眺めているだけで、映画のワンシーンに紛れ込んだ気持ちになります。

cafe8'sは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名駅から徒歩圏内、北東の方向にあり、住宅街にひっそりと隠れ家のような雰囲気があります。カフェですが夜はバーとしての顔もあるため24時まで営業。ただ15時から18時は休憩時間となっていますから注意しましょう。店内はおしゃれな雰囲気に満ち溢れていて女性に大人気。そしてコーヒーにはちょっとしたこだわりがあり、オーダーを受けてから挽き、そして入れますので、風味と味わいが違います。合わせるデザートは、専属のパティシエによる手づくり。ドリンクもスイーツも申し分のないおいしさで、味の相乗効果が生まれています。

そして夜になれば、夜カフェでありバータイムです。カウンター席の後ろにある棚には、出番を待っているかのように整然と並べられたボトルのお酒。ここではワインやカクテルが楽しめます。ぜひ最高の気分で味わってください。そしてそんな雰囲気をさらに素晴らしいものにするための料理にもこだわりが。特に野菜を重視して作り上げるメニューが多く、ヘルシーなものを取り入れながら夜のひとときが楽しめます。カップルのデート利用にもまたとない場所。またシチュエーションに合わせて利用できるよう、カウンター席のほかテーブル席もあります。

Cafe151は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名駅の駅前から東方向、国道1号線との交差点の位置にあります。夜は19時まで営業。お店はカフェスペースの他にベーカリースペースがあり、工房で焼き上げたパンは店内で味わうことができます。焼き立てのパンを味わいながらコーヒーなどのドリンクはホッと一息つく瞬間です。店内の席のほか外のテラス席もありますから、近くを立ち寄った際のちょっとした休憩利用も良いでしょう。開放感に包まれた中で楽しんでください。そして家に持ち帰えれば二度楽しめます。

151とは、一期一会という意味があります。そんなお店は朝8時のオープンタイムからおすすめで、モーニングが3種類から選べます。内容は焼き立てのパンにサラダ、ヨーグルトにドリンクがついてワンコイン。その後11時から始まるランチタイムも人気があり、週替わりのおすすめランチでは、パンにメインもしくはパスタから選択可能です。ドリンクも付いています。もう一つのサラダランチは、メインやパスタの代わりにサラダを付けたヘルシーなもの。特に女性に人気があります。午後のカフェタイムも静かなひととき。パンはいつでも食べられます。おいしいものに囲まれながら優雅な時間を過ごしましょう。

カフェドアン・ダニエルズは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名駅から南東の方角、近くにはNTNシティホールこと桑名市民会館があります。18時までの営業で、朝から営業しているのでモーニングタイムもあります。そんなモーニングにも種類がいくつかあり、サービスモーニングは、ドリンクと一番窯で焼いたトースト、それにスクランブルエッグがつきます。これはドリンクの料金で注文できるお得なもの。これにサラダを付けるとサラダモーニングとなります。さらにトーストがフレンチトーストでロングソーセージが付いたものがスペシャルモーニングとなります。

ランチタイムになると月替わりプレートが一押し。これは月ごとに旬の食材を使ったメインメニューを中心に、スープ、サラダ、そして好きなドリンクが注文可能。同様の月替わりメニューはもうひとつあり、フレンチトーストが付いたものもあります。さらに特製ナポリタンは鉄板の上にのせられて登場。アツアツの美味しさが評判です。さらに午後のカフェタイムに味わいたいのがデザートの数々。名物のフレンチトーストをはじめケーキやいくつかのパフェを用意しました。通常のものとお子様用があります。合わせるドリンクはコーヒーを中心にラテやティーなど数多く、ビールもあります。

Wa-cha Wa-chaは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつです。場所は桑名の中心部から西方向、三峡鉄道の穴太駅の北側。様々なショップがひしめき合う、桑名サンシパークの近くにあります。ここは桑名でもトップクラスに入るおしゃれなカフェということで、サンシパークの買い物帰りや休憩に立ち寄る人の姿も見られます。22時まで営業しているのもうれしいところ。ここは「もっと『Wa』で『cha』んとしましょう！」というコンセプトをもつジャパニーズカフェです。これはあくまでそういうメニューがあるということで、店内の雰囲気が和というわけではないので注意しましょう。

メニューのイチオシは「和」をイメージしたおばんざい。これはセットになっており、4種類のおばんざいをはじめ、サラダ、メイン料理、十六穀ごはん、スープ、香の物そして4種類のデザート付。メインの料理は、グレードを上げることもできます。またお献立と呼ばれるメニューは、おばんざい主体メニュー。12種類のおばんざいが提供されます。そのほかにも2人以上が注文できるシェアメニューやワインビュッフェ、期間限定のローストビーフフェアなど魅力的な内容が目白押し。ひとつひとつのおばんざいも侮れない美味しさのものばかり。近くに来たらぜひ立ち寄りたいお店といえます。

べにや珈琲店は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の中心部の西、三岐鉄道星川駅の北側にある住宅街の中にあります。隠れ家のようなお店は18時まで営業。至高レベルのコーヒーを出そうというこだわりと、手づくりのおいしいスイーツを提供したいという思いが伝わるお店です。そして使用する食材は安心安全なものに特化しました。そんなお店は入口もさることながら、店内のインテリアもアンティークで違和感なくまとめられた落ち着く空間。食器類の配置も素敵に並んでいます。そんな究極の空間でほっと一息ついてみましょう。

最高の一杯のために、世界中で収穫されるコーヒーの中から特別に取引しているコーヒーだけを厳選・入荷しています。自家焙煎を経て、ハンドドリップで1杯ずつ提供されるコーヒーの風味は、コーヒーのイメージが一新されるかのよう。合わせて提供されるスイーツの数々も、注文を受けてから作りますので、時間がかかる分、出来立てのおいしさが堪能できます。素材はできるだけ地元産を利用。国産小麦粉にもこだわります。そしてお昼はちらし寿司ランチと一風変わったランチを提供。元競輪選手という店主夫妻のお店は驚きの連続です。

Cafe Queueは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の中心から西側、オフロード自転車パークのGONZO PARKの近くにあります。18時まで営業しているこのお店は、隠れ家の雰囲気があります。名物は創作バーガー。他店では味わえないようなオリジナルバーガーを創作・提供しています。オリジナルバーガーの内容は、プレーンバーガーをベースにガーリックチーズマヨそしてトルティーヤチップスにフライドオニオンがついた豪華版。一度味わってみてください。もちろん一般的な定番バーガーも複数用意しています。

そしてお得なのはランチタイム。ランチタイムにバーガーを注文すると、自動的にサラダとポテトが付きます。そのほかパスタやライスのランチもあり、お好みに応じて選びたいところ。そのほかサラダ+ポテトがついた生ハム・スモークサーモンのパニーニも侮れません。ドリンクはコーヒーやエスプレッソメニューがそろっており、ラテアートも評判。ティーも複数選べますから、紅茶派の人も安心です。さらにアルコールメニューも豊富に取りそろえており、ビール、ワイン、ウイスキー、カクテルなど思いのまま。有名ファストフード店と違い、お酒を飲みながら豪快にバーガーを味わえます。

カフェ・ラ・テラスは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は中心から揖斐川と長良川を渡った長島町で、アンデスの花園・なばなの里の中にあります。なばなの里の営業時間によって営業体制が21時までのときと22時までのときがあります。園内で輝く鏡池の水面を眺めながらティータイムを満喫してください。ただ雰囲気が良いだけでなく丁寧に入れるコーヒーは官能的な香りがすると評判。また季節の食材を惜しみなく使ったデザートも必見です。夜の雰囲気が大変素敵ですが、席の予約は行っていませんので注意しましょう。

窓越しに見える風景はもちろんこと、メニューひとつひとつに写真映えを意識した盛り付けとなっており、ついついSNSにUPしたくなるようなものばかり。それは見た目だけでなく、味も反映しています。また季節ごとに変わる園内の花々に合わせるように限定メニューも目白押し。その季節に合ったドリンクやスイーツを楽しんでください。そしてミックスサンドイッチといった軽食もありますから、小腹が空いた時にも利用可能。くつろいでいると、ついつい時間がたっているのを忘れてしまうほどです。そんな癒やしの空間に、あらゆるシチュエーションで立ち寄ってみましょう。

はせ川は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつです。場所は桑名駅から東側。揖斐川寄りの桑名城跡の近くにあります。ここは創業半世紀を超える昔ながらの喫茶店で、昭和レトロの雰囲気が残ります。夜は19時まで営業。2階建ての建物で、中もはるか昔の時代を思わせる雰囲気となっています。もともと桑名は東海道で熱田の宮からの渡し船が行き来していた場所。その名残ともいえる舟屋が始めた喫茶店。現在も予約専用で釣り船や遊覧船を運航している現役です。また店内は広く中庭があり、そこには鯉が泳いでいます。遊び心のある店内でゆったりとしたひとときを過ごしましょう。

そしてはせ川は、夜にライブが行われることがあります。レトロな夜の店内に、生ギターとボーカル歌手の声が鳴り響くといつもとは違った素敵な夜のひとときが。通常時も店内にいくつか設置されている立派なスピーカーからは高音質のジャズがBGMとして流れます。音楽好きもたまらないお店。もちろん肝心のメニューも豊富にあります。オムライス、オムカレー、ビーフカレー、ピラフ、ドライカレー、ナポリタン、ミートソースと喫茶店の定番メニューが目白押し。特にランチタイムは、サラダ付のAセット、サラダ、ドリンク、そしてデザートが付いたBセットとお得なものがあります。

ムギ カフェは、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつです。場所は桑名の中心で、駅から西に向かったあたり。旧東海道と県道613号福島城南線の交差点付近にあります。ここは昭和初期の古い建物を改装したカフェで、通常は夕方の17時までですが、金曜日だけ夜の21時まで営業しています。ここは桑名の「もち麦」の美味しさを知ってもらいたいという思いで作られたお店。直接麦の生産者と出会い、そして彼らが一所懸命に作り続ける麦の素晴らしさ、美味しさを案内します。カフェスペースの隣にはギャラリースーペース。そこでは定期的に様々なワークシップや料理教室を開催しています。

金曜日だけ営業している夜カフェでは、夜だけのメニューがあり、夜ご飯として食べられるものを用意しました。たとえば季節の魚をメインに、たっぷりの野菜と共に南蛮漬けにした定食は、玄米ご飯、スープ、サラダ、おばんざいが付いた豪華な内容。同じ内容でメインが唐揚げになったものもあり、いずれも桑名のもち小麦を衣にしています。また黄金の山のような盛り付けなのが、ふわふわオムライス。これは和風とカレー味から選んでください。そのほかパスタもしくはもち小麦のうどんを使った「和ルボナーラ」も評判の一品。金曜日の夜はぜひ通ってみましょう。

Cafe 赤い屋根は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の中心、駅の西側、揖斐川の川のほとりにあります。夜は深夜24時まで営業していますから、仕事帰りや残業帰りで立ち寄れます。ここはデザートメニューが得意で、「本日のデザート」と入口で掲載しているほど。内容もシューアイスのパテやコーヒーゼリーのラテといった洋物から、冷やしぜんざいという和物まで幅広く取りそろえています。そしてイチオシなのがナニージンジャーエールです。これはドリンクですが自家製。さらに夏場にはかき氷もあります。

ドリンクメニューを見ていくと定番のコーヒーのほか薄口のアメリカンコーヒー。またカフェオレ、カプチーノから、ウインナーコーヒー。少し珍しいところでは、蜂蜜と牛乳の泡を使って牛乳とコーヒーが2層構成となる「トレスグラノス」もメニューに入っています。またティーメニューについては、マルコポーロ、エロスのフレーバーティをはじめ、カモミールベースのハーブティ、ロイヤルミルクティといったメニューがそろいます。そのほかミルクベースのドリンクもあり、少し懐かしいミルクセーキなどもメニューに入っています。デザートと一緒に味わってみましょう。

珈琲ホリ本店は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつです。場所は桑名の中心駅の南東の徒歩圏内。国道1号線から421号線方面に向かう道路の分岐点近くにあります。ここは21時30分まで営業。ここは桑名が発祥のコーヒーチェーンで、その本店にあたります。昭和43年創業の半世紀という老舗。長いカウンター席が特徴です。また桑名で初めて自家焙煎珈琲を提供した店としても名高く、オリジナルのコーヒーは30年間で1000万杯を販売したという実績があります。そして年中無休で営業し続けています。そんなパワーを感じるお店ですから、桑名に来る機会があるコーヒー通はぜひ行きましょう。

コーヒーは楽天でも販売しており、合わせたいのがこれもネット販売しているロールケーキです。本店で味わうコーヒーとロールケーキは、休憩というより観光に来たようなもの。多くの人に愛され続けているオリジナルブレンドコーヒーと、素材にこだわったロールケーキとの相性は最高です。このロールケーキは素材にもこだわり、鈴鹿山郷卵や大内山の酪農家が育てた無調整牛乳、そして隣県愛知・椿園の純国産蜂蜜「百花蜜」を使ったスペシャルなもの。保存料を一切使用しないロールケーキはお土産にもばっちりです。

珈琲銘香さんく 桑名店は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の中心から西方向、国道258号線と421号線が分岐する西別所ICの近くイオンタウン桑名新西方内にあります。チェーンのコーヒーショップですが、91席を有する大型店舗。夜は23時まで営業しています。朝のモーニングタイムは7時から12時まで行っており、選べるトーストセットがおすすめ。バター、ハニー、シナモン、ジャム、エッグと5種類のフレーバーが味わえるトーストとヨーグルト、エッグトースト以外はゆでたまごが付いています。それでドリンク料金で楽しめる非常にお得な内容です。

また、ワッフルもモーニングタイムは無料提供。メープルソース、チョコソース、キャラメルソースから選びましょう。追加メニューで三種類のサラダメニューがあります。次に14時までのランチメニューも侮れません。ボリュームが素晴らしい照り焼きチキンサンドトーストとミックスサンドは、急いでいるときでもさっと食事を済ませられる優れもの。このほかハムサンド、玉子サンド、ホットドッグもあります。このランチメニューに合わせたいのがお得セット。ドリンクとサラダを付けることができます。選べるドリンクはブレンドコーヒー、紅茶、100パーセントジュースなど6種類から選べます。

明楽時運 (アラジン)結心館は、桑名で夜カフェが楽しめるお店のひとつ。場所は桑名の中心から西方向、県道142号・桑名東員線沿い、サンシパークの近くにあります。夜は23時まで営業しています。和風モダンの店内となっており、早朝7時からお昼までモーニングが味わえるようになっています。ブレンドコーヒーはライトからストロングまで4種類の濃いコーヒーを用意。好みに応じて選べます。特に軽めのコーヒーについてはフレッシュやシュガー抜きがおすすめ。コーヒー本来の味をゆったり堪能できます。また、ストレートコーヒーもメニューにあります。

そのほかには、紅茶、ホットミルク、ホットチョコレート、といった温かい飲み物。アイスティー、アイスミルク、アイスチョコバニラなどの冷たいメニューがあります。ジンジャーエールもありますが、本格派の辛口。またコーヒーとレモンのゼリーもあります。ドリンクに合わせたいトーストは、種類が多く、バター、シナモン、ホイップなど10種類。好きなフレーバーを選べます。またカフェラテ、カプチーノ、コーヒースノーといったアレンジコーヒーもおすすめ。いわゆるスィーツなどのメニューはほとんどありませんが、仕事帰りに一息つきたいときにはおすすめのお店です。