嵐山のお土産おすすめ15選!京都で買いたい美味しい & 可愛い人気アイテム!
364103views- 住所:
- 京都府京都市右京区嵯峨野中ノ島町 官有地朝乃家内
- 営業時間:
- 10:00~19:00
- 電話番号:
- 080-4055-6978
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 阪急嵐山駅から徒歩5分
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京都嵐山にある抹茶スィーツのおいしいお店を案内します。世界的な観光地京都の中でも、独特の存在を持つのが嵐山・嵯峨野。ここには数多くのショップがあります。今回は特に京都らしい抹茶スィーツを出しているお店を中心に20店厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
京都嵐山は、京都の中心部から少し西寄りにあります。ここはのどかな空気が残り、さらに山が迫っていることもあるので、京都らしい神社仏閣とともに竹林や桂川の渓流など自然由来のものも有名です。そんな独特の観光地にはショップも多く、カフェやレストランそして土産物屋が目白押し。今回はそんな数多くあるショップの中でも特に抹茶スィーツに注目を当てました。日本国内はもちろん、インバウンドで訪問する訪日外国人たちも唸る、抹茶を使った京都らしい「和のスイーツ」は、伝統的な製法で作られているものから斬新なものなど、いろんなジャンル・バリエーションがあります。今回はその中でも特に人気のお店ばかりを厳選し、ひとつずつ紹介します。
チャバティ京都嵐山cafe カフェは、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は渡月橋の南側。桂川の中州になっている中ノ島内のショップが並んでいるところにあります。外観は白壁で一面のガラス窓。壁には「CHAVATY」と書かれたロゴとティーを入れるイラストが描かれています。店内は清潔感に溢れていておしゃれ。ここはティーラテ専門店として東京では行列ができるほどの人気店で、京都の店舗は2号店です。オリジナルグッズなども販売しており、噂を聞きつけたファンによって連日にぎわっています。
アイスティのラテは、ボトルの中に入っており、抹茶、ほうじ茶、そしてスリランカの高級茶で、世界三大銘茶とも言われる、紅茶の「ウバ」を用意しました。ラテとしての甘さを最小限に、茶本来の風味が口の中に広がるように作られていますから、茶そのもののおいしさを存分に感じられます。またそんなラテに合わせるスイーツも京都嵐山を意識したものばかり。特に限定品として販売しているスコーンサンドは4種類ものフルーツジャムなどを使っていますから、ぜひセットで味わいましょう。またティソフトクリームも抹茶味があり、サクッと利用したいところです。
本家西尾 八ツ橋 嵐山ストアは、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅の目の前にあるショッピングモール「嵐山昇龍苑」の1Fにお店があります。入りやすい雰囲気で、「本家西尾」と書かれた朱色で、小さな暖簾が目印。イートインスペースも用意されています。ここは京都伝統のお菓子「八つ橋」の老舗メーカーのひとつですが、本家西尾は発祥の地とされ、他店以上に責任と誇りを持ったお菓子を作り続けています。生八つ橋がイチオシですが、抹茶味もありますから、ぜひ味わいたいところです。
そしてこの嵐山の店では、主にテイクアウトで食べられるスイーツ類が用意されているのでぜひ味わいたいところ。イチオシはソフトクリームで、京抹茶、黒ごま、特選バニラと3つのフレーバーが堪能できます。京抹茶は単体でも食べられますし、バニラ、黒ゴマとミックスしたバージョンもあり、味の食べ比べをしたいときにはこちらがおすすめ。バニラに関してはアイスクリームもあります。このほか、カフェとしてコーヒー、カフェラテ、ティーなどを用意。さらにはクレープも高い評価を得ています。小倉、チョコバナナ、そしてロースハムから選びましょう。
手作り工房 京豆庵 嵯峨嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅からメインストリートを北に向かって歩いたところ。嵯峨豆腐三忠に併設したデザートショップです。オープンな入口で、上には「京豆庵」と明記した看板があるので迷うことはありません。手前にはサンプルのメニューがあり、また外からでも中のメニューや小ケースが見渡せるので、ストレスなく利用できます。ここは京都の豆乳を使ったヘルシーなスイーツが人気。国産大豆にこだわった豆乳、豆腐を使った一品を味わってみましょう。
さて、 京豆庵ではいろんな豆乳スイーツがありますが、イチオシはお豆腐ソフトクリームでしょう。豆乳を原料にしたソフトクリームは非常に濃厚。一般的なソフトクリームなら逆さにするとクリームが落下しますが、これはそのようなことがありません。バニラ味と抹茶味から選べます。同じように抹茶を使ったスイーツなら、きな粉抹茶くずもちもおすすめ。宇治の高級抹茶を使った葛餅は口に含んだだけで涼しく感じる甘みが広がります。このほかジェラート豆乳プリン、豆乳ドーナッツ、きな粉わらびもちなど多彩なスイーツを扱っています。
茶三楽は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅のあるメインストリートより西方向。嵯峨嵐山駅からメインストリートに続く商店街の中にあります。鉄筋のビルですが、正面は木を使い、和の雰囲気が醸し出されています。濃い緑の暖簾がかけられており、店のロゴと「茶三楽」の文字が目印。店内は暗めの照明で、静かな空間が続いており、カウンター席やテーブル席に加えて料亭や旅館を思わせるような畳敷きの和室があります。とくにここは落ち着いた雰囲気。畳敷きの座敷には靴を脱いで上がります。
こちらは茶の専門店とも言え、日本各地のお茶が堪能できます。抹茶をはじめ玉露、煎茶、釜ゆり茶、ほうじ茶などから選んでください。またそんなお茶と合わせたいのが、「抹茶尽くし」これはスイーツを懐石仕立てにしたもので、オリジナル抹茶スイーツが5種類味わえます。抹茶を「これでもか」と味わうにはまたとない逸品。また日替わりのお茶と抹茶ケーキセット、宇治抹茶と生菓子のセットも大好評です。スイーツのほか昼食も楽しめるようになっており、せいろを中心とした季節野菜の蒸し御膳は、食べているだけで京都らしさを感じます。ただし昼食の提供については、夏場はありませんので注意しましょう。
嵐山 りらっくま茶房は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅からメインストリートを北方向に歩いて行くとあります。ここはサンエックスのキャラクター「リラックマ」がコンセプトになっているカフェ。リラックマファンにはまたとない場所と言えます。嵐山の雰囲気を合わせた和の雰囲気が感じられる外観。中に入ればリラックマの世界が広がります。リラックマが描かれたビーフカレー、いろんなフレーバーが堪能できる蜂蜜、ジャム、マーマレードといったものが小瓶に入って販売。またイートインスペースもありますから、リラックマに囲まれながらゆったりと休憩もできます。
嵐山 りらっくま茶房では、抹茶に関するスイーツもあります。これは嵐山店限定メニューで、抹茶味のモンブランがあります。緑色したモンブランの横にはリラックマの顔のビスケットが付いています。肝心の味わいは、モンブランクリームの甘さの中に、抹茶のほろ苦さが良いあんばいで混ざりこみ、甘いものが苦手な人も安心して味わえます。お好みに応じてホイップと抹茶ソースを合わせてみましょう。そのほかにもリラックマと竹林の道抹茶パフェもあり、こちらはリラックマが嵐山の竹林を散歩したようなイメージ。ストローは青竹と同じ色あいで出来ており、雰囲気と共に楽しませます。
嵐山のむらは、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は渡月橋の北詰の近く、メインストリートから東方向に路地に入ったところにあります。門構えは和風建築で、壁に「甘味どころ嵯峨のねぎ焼き」と書かれているので、これを目印にするとわかりやすいでしょう。赤い壁の建物が入口で「のむら」と書かれた抹茶色の暖簾がかかっています。店内は細長く、テーブル席が並んでいます。こげ茶色を基調とした空間はおしゃれ。天井から日光が差し込む作りも、心が落ち着く雰囲気になっています。
嵐山のむらでは、ねぎ焼きが名物。しかしスイーツも充実しています。例えば天龍寺御用達の抹茶を使用した「うす茶ぜんざい」は、注文を受けてから点てるこだわりよう。抹茶の中に白玉団子と自家製餡を加えた逸品です。同様に冷たい茶の中にバニラアイスと自家製餡を加えた、うす茶クリームあんも絶妙なうまさ。また三色わらびは、国産の黒本わらびを使用したこだわりの逸品です。抹茶きな粉、ほうじ茶きな粉、通常の特選きな粉にまぶされた、3つの味わいをゆったりと堪能してください。さらにこのわらび餅とドリンクがセットになったものもおすすめ。ほかにも数多くあるので、お好みに応じて堪能しましょう。
茶寮八翠(さりょうはっすい)は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は渡月橋の北詰から桂川を西へ道なりに進み、料亭や温泉が並ぶエリアの先。亀山公園の入口付近にあります。亀山離宮の桟敷殿が存在したと言われる場所にあり、1世紀以上の歴史をある「八賞軒」の建物を利用しています。そしてテラス席を用意しており、特に晴れた日は保津川(桂川)の流れを堪能しながら、スイーツが味わえます。ときおり船遊びの屋形船や、保津川下りの船の姿が見られる絶景空間。抹茶スイーツの味わいも、いつも以上においしいものと感じるでしょう。
茶寮八翠では、翡翠もちというオリジナルの名物があります。抹茶を使ったスイーツですが、見た目が宝石の翡翠のように輝いた餅が竹の器の中に入っています。その味わいは抹茶の風味を感じながら口の中で自然ととろけて病み付きになるうまさ。ぜひ味わいたいところです。そのほか和のアフタヌーンティーと称されるセットがあります。抹茶スイーツを含めた「和」を重視したアフタヌーンティー。これは京菓子司「亀屋良長」の季節のお菓子、そしてオリジナル大福が堪能できます。また15時以降の入店で用意されるのが「八翠のおさんじ」。簡略化したアフタヌーンティーで可愛らしくて、小さなスイーツを集めたものです。和の午後をゆったり堪能しましょう。
嵯峨野竹路庵は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅よりメインストリートをさらに北上。JR嵯峨嵐山駅から見て東方向にあります。外観は少し特徴的で、木造建築ながら屋根の上が木の箱のように高く立っています。竹路庵と書かれた看板が屋根の上と、入口の横に掲げられています。和菓子店ですが、イートインスペースもあり、そこでスイーツを味わうことが可能。店内は暖色系を基調としており、こぢんまりとしています。こちらは生わらび餅の店。厳選した材料を使用した京都らしい逸品を味わいましょう。
生わらびもちは、口に含むと上品な甘さが口の中を通り、隠し味的に感じる豊かな風味と香ばしさ。口の中でとろけて無くなりながらも、しばらくの余韻が心地よいです。味は定番のプルーンのほか、黒糖味と抹茶味があります。特に抹茶味は、きな粉に国産の抹茶を惜しみなく混ぜ合わせ、渋みの効いた味わい。さらに餅そのものにも宇治産の抹茶を練り込んでいることから、餅の色も緑を帯びています。そして、ここでとくに味わいたいのが「特別仕立て」。これは通常のものよりも柔らかくしたわらびもちで、食感や口溶けに特にこだわりました。原形が崩れた出来立ての一品を優雅に味わい、お土産として抹茶わらび餅を持って帰るのも良さそうです。
峯嵐堂 渡月橋本店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は渡月橋を越え中ノ島を越えた場所。嵐山モンキーパークの近くにあります。外観は2階建ての建物で、上の部分が白壁で、「峯嵐堂」と明記しています。また1階には「京の豆菓子」「わらびもち」と書かれたのぼりもあり、入りやすい佇まい。店内は白を基調とした清潔感溢れる空間で、壁には嵐山に由来する写真が展示されています。1階は茶店のような簡易的な場所で、2階に上がると畳敷きのテーブル席。嵐山観光の休憩にも最適といえます。
峯嵐堂渡月橋本店のメニューは、いつくもあり、出来立ての抹茶が味わえる「おうす」のセットが人気です。店の目玉であるわらびもちとのセット、そのわらびもちも製造元だからこそ味わえる「作りたてとろけるわらびもち」は、ぜひ味わいたいところ。わらびもちにも抹茶のきな粉がまぶしているものがあります。ちなみに、おうすは冷たいグリーンティーに変更可能。このほかには和風の「とげつパフェ」「グリーンティーフロート」そしてアイスクリームです。アイスクリームは抹茶味とバニラ味から選んでください。また変わり種としてタルトタタンを販売。これは創業者が若き日に修業した店で学んだもの。当時の味を忠実に再現しています。
有職菓子御調進所 老松(おいまつ) 嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所はJR嵯峨嵐山駅から西方向。渡月橋と通じているメインストリート沿いにあります。木造2階建ての建物で、赤い暖簾に「老松」と書かれていて、京都らしい雅に満ちた雰囲気に包まれています。ここは茶道用の菓子を販売している老舗。そしてこの嵐山店にはイートインスペースが用意されています。店内は白を基調としたシンプルな作りながらも、デザインへのこだわりが感じられるおしゃれな空間。伝統的な菓子を抹茶と共に味わいましょう。
老松嵐山店での一番人気は本わらびもち。市販のわらびもちとの違いを存分に味わってください。ぜんざいや栗ぜんざい、あんみつも用意しています。また抹茶をはじめとする日本茶と日替わりで用意されている生菓子ひとつとのセットも、リッチなひとときが味わえます。そして、抹茶のスイーツとしてお土産に最適なのが、「抹茶水ようかん」。こちらは風味の素晴らしい抹茶を惜しみなく使用し、水ようかんに仕上げたものです。その口当たりは、甘さの中に抹茶の風味が感じられます。そして通常のようかんよりも溶けやすい水ようかん独特の喉ごしの良さ。しばらくのひととき余韻にじっくり浸れます。
ARINCO(アリンコ)京都嵐山本店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅構内にあるショッピングタウン「京福嵐山駅はんなりほっこりスクエア」内にあります。これはバルニバービが運営しているお店で、全国に展開しているロールケーキ専門店の本店。外観は竹を彷彿させるような、濃い緑色をした壁を基調としています。開放的な入口で、屋根の上には、「ARINCO」の文字とアリの頭をかたどったオリジナルのマークがついています。イートインスペースはありませんが、座れるところが近くにあります。
イチオシは「京ロール抹茶づくし」で、こちらは京都宇治の抹茶と丹波産の栗にこだわったもの。栗と抹茶クリームを抹茶の生地で包み、その上さらに抹茶ソースをかけたという、抹茶尽くしの逸品です。また限定品として京都の老舗メーカーの醤油を上からかけたロールケーキがあります。そして気軽に食べ歩きできるのがアリンコサンドと呼ばれるもの。種類も豊富で、PLAIN、FRUITS、JAPON、DELIと4つのカテゴリーに分かれています。抹茶味として宇治抹茶がPLAINとして販売。お好みとシチュエーションに合わせて利用したいところです。
マールブランシュ 嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅からメインストリートを挟んだ反対方向の目の前にあります。「京都クオリティ」としてハイグレードな抹茶のスイーツを提供している嵐山のお店。嵐山昇龍苑とよばれるショッピングモール内にあり、和の雰囲気に満ちた空間の1Fにお店があります。店内は黒を基調としたスタイリッシュな空間。マールブランシュのロゴも格好良く決まっています。代表銘菓の「茶の菓」をはじめとする、お土産用のお菓子を多数販売。職人の技が生きた、抹茶菓子の一つひとつを存分に噛みしめてみましょう。
マールブランシュ 嵐山店でぜひ味わいたいスイーツがあります。それは嵐山店限定「茶茶棒(ちゃちゃぼう)」。これはアイスのエクレアで、抹茶味のアイスが堪能できます。人気商品で夕方には売り切れることがあるため、早い時間に買っておきたいところ。提供される商品は、抹茶部分がこれでもかというほど豪快に盛り付けられており、こぼさないように注意しましょう。抹茶の粉がクリームの上にふりかけられています。その味わいは口に含むと、濃厚といえる抹茶の風味が鼻に通じて香り、そしてエクレアのサクサク加減と冷たいアイスとの調和の取れた味わい。食べ終わった直後の余韻も含めて抹茶の世界に引き込まれる思いです。
茶和々 嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅からメインストリートを挟んだ反対側にあります。外観は2階建ての木造建築で、1階の屋根に「茶和々」の看板が付いています。暖簾のかかった入口から中に入ると、お茶やお茶を使ったいろんな製品が販売しています。そしてその奥にはイートインスペースが用意されており、抹茶のスイーツをいろいろ堪能できます。席数は限られていますが、開放的な空間なので入りやすいのがうれしいところ。専門店の抹茶スイーツをじっくり味わいましょう。
茶和々 嵐山店の抹茶スイーツといえば、抹茶ソフトです。そしてこのソフトクリームは通常タイプと、プレミアムな極み抹茶タイプがあり、後者が100円高くなっています。極み抹茶は「京都の宇治抹茶」を使用しており、より京都の風味ある抹茶を味わうならこちらがおすすめ。そして、もうひとつが本わらびもちです。わらび餅のきな粉が抹茶入りのグリーンになっており、芝生のような輝き。口に含めば抹茶の香りが隠し味的な良いアクセントになっています。こちらはカップ入りと、紙箱入りから選べるようになっています。お好みで選びましょう。
Okaffe kyoto 嵐山は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は渡月橋の南、桂川の中州「中ノ島」の中にあります。2階建ての木造建築の入口に、「Okaffe」のロゴをあしらった看板。そこから階段を数段上がると入口があります。店内は天井の高い開放的な白を基調とした空間で、おしゃれにコーヒーが味わえます。ちなみにこのお店のオーナーである岡田章宏氏は「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008-2009」で優勝をするなど、バリスタ界の生き字引のような存在。最高のコーヒーを飲むのに最適な場所と言えます。
そんなOkaffeでは、バリスタが提供するハイレベルなコーヒーがイチオシですが、コーヒーのほか、宇治抹茶ラテがメニューとしてあります。そして抹茶スムージーもあって、冷たいものを求めたいときには便利。そしてドリンクと合わせたいのが、「パンどら」。通常は粒餡タイプしかありませんが、この嵐山店限定で抹茶どらやきを販売しています。抹茶味の渋みが何ともいえない抹茶どらやきは、甘いものが苦手な人にも最適。また嵐山店では「お肉」というメニューもあります。これは京都ポークを100パーセント使用したパテと白みそを挟んだもの。コーヒーと抹茶、そしてこのお肉も含めて美味しく味わいましょう。
鼓月(こげつ)嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅からメインストリートを挟んだ反対側と、大変アクセスが便利。外観は2階建ての木造建築で、2階部分の上側に「鼓月」の看板が掲げられています。入口はショップスペースとなっており、常に観光客でにぎわっています。店内は清潔感と明るい雰囲気に包まれており、暖色系を基調。また嵐山らしく各テーブルの上に下がっている電灯の笠、そして窓を遮るのは障子と、和の雰囲気に満ちています。テーブル席は窓側がソファ席となっており、リラックスして利用できます。
鼓月 嵐山店にあるメニューの中でぜひ味わいたいのが、嵯峨野竹林あんみつです。これは濃厚な抹茶ゼリーと抹茶アイス。それに鼓月の小豆を加えています。イメージとしては嵯峨野の竹林を意識したもの。この店舗でのみ味わえるオリジナルメニューですから、ぜひ堪能してみましょう。また抹茶そのものと合せる上生菓子とのセットも侮れません。季節ごとに趣向を凝らした上生菓子は、巧の技を用いて丁寧に仕上げた逸品ばかり。風味豊かな抹茶との調和のとれた相性のよさを堪能できます。嵐山に到着して最初に味わいながら、京都の和の雰囲気を堪能したいところです。
eXcafe 京都嵐山本店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所は嵐電嵐山駅の南側。メインストリートからは東に入ったところ。道が左右に交差したところの突き当り、目の前にあるので迷うことはありません。入口は和風の壁に囲まれた門構え。一見仏教寺院にも見えますが、右上にeXcafeのロゴが掲げられ、その下にメニューがあります。門をくぐり四季を感じる中庭に入ると黒い壁の建物があり、その中になります。壁にはおしゃれな花の絵が描かれており、それを見るだけでも値打があります。そして中は旅館や料亭を思わせるような和の佇まい。畳の部屋でくつろげます。
eXcafe 京都嵐山本店では、ドリンクセットが用意されており、抹茶のホットをはじめダージリンやアールグレイ、グリーンティー、そしてコーヒーといったドリンクからお好きなスイーツが選べます。その中で抹茶を味わいたいのなら、天龍寺パフェセットがおすすめ。こちらは有機抹茶アイス、そして有機ほうじ茶アイスを中心に、抹茶わらびもち、季節の甘味白玉入りがセットになったお得なもの。和の佇まいの空間で和の味を堪能してみてください。このほかにも複数のセットメニューがあり、京黒ロール播磨園抹茶のセットもおすすめ。京黒ロールと抹茶の相性もバッチリです。
よーじやカフェ 嵯峨野嵐山店は、嵐山で抹茶スイーツが食べられるお店のひとつです。場所はJR嵯峨嵐山から西方向に歩いたところ、野宮神社に向かう途中あたりにあります。ここはあぶらとり紙の「よーじや」が経営しているカフェで、外観は2階建てで階段を少し上がったところにあります。和風の赤い傘が目印。和風の女性をかたどったロゴと「よーじや」と書かれた看板も目立っています。店内は薄暗くおしゃれな雰囲気に満ちています。また天井部分が吹き抜けになっていて開放的。窓ガラスも大きいので閉塞感もなく、外の緑を眺めながらゆったりと過ごせます。
よーじやカフェで、ぜひ味わいたいのが特製抹茶カプチーノ。「よーじや」のロゴをかたどったアートはインパクト大。フォトジェニックな一枚にも最適です。合わせたいのが抹茶パフェ。玉露アイスと京都宇治の抹茶ゼリーが入ったオリジナルパフェがあり、いずれも抹茶の苦みがほどよく感じられる逸品です。同様にあるのが、和パフェ。パフェの中には京都の伝統菓子「八つ橋」を入れています。また和栗クリームのモンブランも侮れない美味しさ。そしてモーニングやランチメニューも充実しており、朝はオムレツ、お昼には和風オムライスを味わうことができます。そして、あぶらとり紙をお土産に買って帰るのも良いでしょう。
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