- 住所:
- 広島県尾道市向島町立花~(布刈瀬戸)尾道市因島大浜町
- アクセス:
- 尾道駅から車で23分
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因島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島。尾道市からしまなみ海道を通って、向島を経て因島大橋を渡ってアクセスできます。サイクリストにも人気の島で、瀬戸内海の絶景が楽しめる観光名所がたくさん。村上水軍城やしまなみビーチ、因島大橋、除虫菊畑など因島のおすすめの観光スポットを紹介しましょう。
広島県尾道市に位置する因島。尾道市からはしまなみ海道を通って、向島を経て因島大橋を渡ってアクセスできます。因島といえば、戦国時代に瀬戸内海で活躍した村上水軍の拠点があった場所として有名。因島水軍城をはじめ、村上水軍ゆかりのスポットがいくつもあります。
因島は風光明媚な島としても知られ、春には除虫菊が一面に咲くスポットも。瀬戸内海の景観が楽しめる絶景スポットも多く、サイクリングをしながら観光名所を巡るのもおすすめです。
因島大橋は広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道の途中に位置する橋で、尾道からは向島を経て2番目にかかる橋です。1983年に完成した来島海峡に架かる吊り橋で、全長は1270m。開通した当時は、日本で最も長い吊り橋として話題になりました。
因島大橋は上下2段の構造になっていて、上段は自動車専用道路、下段は自転車と歩行者専用。125cc以下の2輪車なら自転車道を通ることができ、サイクリングやツーリングを楽しむ人が多く行き交います。橋の上からは来島海峡を行き来する船舶を眺められます。
2層構造になっている橋は珍しく、自転車で下段のサイクリングロードを通ると、上段を走る車の振動が伝わり、スリリングな体験ができます。因島大橋を徒歩で渡ると約40分。周辺の島々を眺めながら、のんびりと歩くのもおすすめですね。金網はあるものの、空中散歩をしているような気分になります。
因島大橋をカメラに収めたいなら、向島を渡ってしばらく進んだところにある向島休憩所がおすすめ。ここから因島大橋の全景をきれいに撮影できます。因島側からのおすすめ撮影スポットは、橋のふもとにある公園がいいでしょう。
因島大橋記念公園は、因島大橋の因島側にある公園。因島大橋が開通したことを記念し、1983年にオープンしました。広々した芝生エリアが広がり、因島大橋を間近に見られるスポットとして人気。時には橋の下をくぐる大型船を見ることも。美しい瀬戸内海をバックに、白い因島大橋の写真を撮るのがおすすめです。
因島大橋記念公園には無料駐車場があり、トイレやレストハウスがあるので、ツーリングやサイクリングの休憩スポットにもいいでしょう。周辺には大浜崎灯台やチビッコランドなどがあり、隣接するアニメティ公園まで散策ができます。
因島大橋記念公園には、はっさく大福で有名な「はっさく屋」があります。はっさくは江戸時代末期に、因島の浄土寺近くで偶然発見され、次第に各地に広まったことから、はっさくの発祥は因島と言われているそう。浄土寺には、はっさくの原木が祀られています。
はっさく屋では因島名物のはっさく大福を販売していて、お土産におすすめ。はっさくの果実を白餡で包み、さらにみかん風味の餅に包んだもので、さやかな風味が人気を呼んでいます。店内にはイートインスペースがあり、コーヒーの無料サービスも。景色を眺めながら、はっさく大福が味わえます。
因島を訪れたら、外せない観光スポットが因島水軍城。南北朝から室町戦国時代にかけて、瀬戸内海を縦横無尽に駆け巡っていた村上水軍の拠点の一つ。最盛期には中国・四国地方だけではなく、朝鮮半島や中国、東南アジアでもその名前が知られ、恐れられていたのだとか。
因島水軍城は清原守高の居城・片苅城が置かれた場所とされています。因島の中でもひときわ目立つ高台にあり、瀬戸内海を往航する船を監視していたのだそう。城とはいっても当時は天守を作っておらず、現在の建物は昭和になって観光用に建築されたものです。
因島水軍城は日本遺産に指定されていて、中は水軍資料館になっています。村上水軍の甲冑や鎧、戦術を記した古文書、遺品など貴重な資料が展示されていて、歴史が好きな人にはたまりません。展望台からは瀬戸内海を見渡すことができ、村上水軍が活躍した時代に思いをはせることができます。
因島水軍城は村上水軍の菩提寺である金蓮寺の境内にあり、境内には村上水軍の墓所や家臣の石塔なども。また水軍城資料館の南にある青影山には、村上水軍の山城だった青陰城跡もあります。村上水軍の歴史に触れてみたい方は、合わせて訪れてみるといいでしょう。
大山神社は733年(宝亀4年)に創建された因島最古の神社。因島の小高い丘の上に鎮座し、瀬戸内海の島々の守護神として長く親しまれてきました。主祭神は大山積大神で、村上水軍からも厚く信仰を寄せられたそう。江戸時代からは願掛けの神様として慕われ、現在は年間3万人もの参拝者が訪れます。
境内には、全国でも珍しい自転車神社があり、サイクリストの聖地として訪れる人がたくさん。サイクリングの交通安全を祈願でき、自転車の絵馬やお守り、御朱印を授かることができます。自分の自転車を持ち込んで、祈祷をしてもらうこともできるそうです。
因島の大山神社には、特色のある神社がたくさん。耳明(みみご)神社は耳の神様を祀る神社で、耳の病気にご利益があるそう。祈願する際、サザエの貝殻を奉納するといいとされ、境内にはサザエが山のように積まれています。耳結び紐を結んで祈願するのもいいでしょう。
ハート型の木彫りが置かれた御縁神社は縁結びのご利益があります。また建築土木の守り神として知られる本殿、方位の神様を祀る地金神石なども。厄除けや縁結びのご利益がある男石・女石、七福神宝船など多くの見どころがあり、時間をかけて参拝するのがおすすめです。
本因坊秀策囲碁記念館は、江戸時代末期に活躍した天才棋士、本因坊秀策に関するものを展示する資料館です。本因坊秀策は人気漫画「ヒカルの碁」に登場する人物で、知っている方も多いことでしょう。本因坊秀策は1829年に因島外浦町に生まれ、幼い時から囲碁に親しみました。
わずか9歳で江戸へ赴き本因坊家の弟子になり、20歳で第14世本因坊を襲名しました。将軍の前で碁を打つ御城碁を12年間務め、19連勝という大挙を成し遂げますが、34歳で早世します。今もなお伝説的な棋士として名高く、囲碁ファンには欠かせない観光スポットです。
館内には、秀策が使った署名入りの碁盤と碁石、江戸から両親に送った手紙、囲碁免状など数々の資料が展示されています。東京の日本棋院には、タイトル戦などに使われる特別室「幽玄の間」があるのですが、展示室にはこの「幽玄の間」を再現したコーナーも。ここに座って、プロ棋士になった気分を体験できます。
本因坊秀策記念館に隣接して、もと秀策の生家があった場所があり、現在は因島石切神社になっています。境内には秀策のお墓や記念碑が建てられています。参拝すると、囲碁が強くなるというご利益があるそうです。
因島水軍スカイラインは県道366号線の別名で、しまなみ海道の寄り道コース。距離にして約8.5km、車で通れば10分ほどの短い距離ですが、瀬戸内海の美しい景観が楽しめる絶景のドライブコース。アップダウンが続くので健脚向きのサイクリングコースですが、チャレンジしてみるのもおすすめ。
コース沿いには因島水軍ゆかりのスポットが点在していて、観光を楽しみながらのんびりとサイクリングをするのもいいでしょう。因島大橋からしまなみ海道を直進せず、366号を左折すると因島水軍スカイラインに入れます。
因島水軍スカイラインは最初は平坦(へいたん)ですが、やがて山の中に入り一気に急な坂道に。途中、瀬戸内海の島々を眺められる絶景スポットがあるので、休憩を取りながら進むといいでしょう。
標高100mの峠を過ぎると下り坂になります。坂を下りたところに三庄という集落があり、NHKの朝ドラ「てっぱん」の撮影が行われた造船所も。その先の地蔵鼻という大きな石には、村上水軍にまつわる男女の悲哀が伝わっています。周辺の小石を持ち帰ると、恋愛成就のご利益があるとか。地蔵鼻の上の丘には村上水軍の城跡・美可崎城跡があるので、訪れてみるといいでしょう。
白滝山は標高227mの山で、因島の中でも特に眺望が楽しめる人気観光スポット。特に春は桜、秋は紅葉の名所として有名。フラワーラインを使って車で簡単にアクセスできるため、ドライブを楽しみながら訪れるといいでしょう。30分ほどで頂上まで歩いて登ることも可能です。
白滝山はもとは修験者の修行の場で、1569年に村上水軍6代当主の上新蔵人吉充が観音堂を建立。その後、江戸時代後期に一観教の創始者の柏原伝六とその弟子たちが約700体の石仏を刻みました。石仏は海に向かって並んでいて、圧巻の光景です。
五百羅漢のお顔は一つ一つ異なり、聖母マリア像に似たものも。全ての宗教の融合を説いた一観教の宗教観がよく現れていると言われています。五百羅漢の奥は絶景スポットで、360度のパノラマビューが満喫できます。特に夕日が沈む様子は絶景で、ロマンチックな雰囲気が味わえるとカップルにも人気。
五百羅漢の手前には「恋し岩」と呼ばれる石があります。この石には恋が実らなかった男女の伝説があり、願いを込めて石に触れると恋が実るそう。カップルで触れてみるのもいいですね。
大浜崎灯台は、因島と向島の間を流れる布刈(めかり)瀬戸を照らす灯台として、1894年(明治27年)に設置されました。当時は多くの船舶が狭い海峡を行き交い、船の安全のために作られたのだそう。灯台の高さは9.3mあり、約25km先まで明るく照らします。125年以上がたった今も現役。白亜の美しい灯台で、観光スポットとして人気です。
大浜崎灯台は因島大橋記念公園内にあり、ビューポイントを巡る遊歩道を歩いて行くことができます。途中に因島大橋がよく見えるスポットもあるので、散策しながら楽しみましょう。
灯台のそばには3つの塔が並ぶ木造の建物があります。これは910年(明治43年)に建てられた「大浜崎船舶通航潮流信号所」で、当時は3つの塔から信号を送って、船舶の場所や動き、潮流の様子を知らせたのだそう。
信号所は1954年にその役目を終えましたが、現存する日本で唯一の木造の信号所で、2005年には日本の近代土木遺産に。現在は大崎灯台記念館として保存されています。館内の見学はできませんが、窓越しに通信機やランプなどを見ることができます。
HAKKOパークは万田発酵株式会社が手掛ける発酵食品をテーマにした施設。ゲート・ホール・ガーデン・ミュージアムの4つのゾーンに分かれ、発酵食品について学んだりお買い物ができたりします。因島の眺めのいいスポットにあり、ガーデンエリアには足湯や子供たちが遊べる遊具、じゃぶじゃぶ池なども。ヤギがいる小屋もあり、家族そろって遊べる人気スポット。
中でもおすすめは海に面したウッドデッキで、ベンチに座ってのんびりと過ごすのもいいでしょう。リゾート気分を味わえると大人気のスポットです。
ゲートはHAKKOパークの入り口に立つ建物で、発酵食品を使ったメニューが楽しめるカフェがあります。眺めのいいテラス席があり、カレーやバーガーなどのフードをゆっくりと楽しむのもおすすめ。ショップでは万田発酵の人気商品を購入できます。
万田発酵の工場見学のガイドツアーも実施していて、見学の後には商品の試食などもできます。発酵食品に興味のある人は参加してみましょう。HAKKOパークは新型コロナウィルスの影響で、2020年11月現在休園中です。訪れる際には営業を確認してください。
因島フラワーセンターは1989年に開催された「海と島の博覧会」の会場となった場所で、現在は植物公園として一般に開放されています。無料で利用でき、広い芝生エリアでのんびりと過ごしたり、四季折々の花々を眺めて楽しんだりするにはぴったり。
因島フラワーセンターは、入口を入ったところに芝生エリアと大きな花壇があります。大花壇にはサルビアやマリーゴールドなど季節の花々がきれいに植えられていて、撮影スポットとしてもおすすめ。花木は全部で9万本以上もあり、ガーデニングが趣味の人にも人気があります。
因島フラワーセンターには温室があり、亜熱帯植物や珍しい食虫植物なども見られます。花木によって作られたフラワートンネルや花の壁などもあり、いろいろな角度から写真を撮って楽しむのもおすすめ。園内には、因島の名物、除虫菊を栽培している場所もあり、春にはきれいな光景を眺められます。
ゴールデンウィークには特設会場が設けられ、キャラクターショーなども実施されるそう。また春の花々を植えた花壇が整備され、家族連れなど多くの人でにぎわいます。
除虫菊はキク科の多年草で、背丈は約60cm。白いかわいい花を咲かせます。除虫菊は、殺虫剤や蚊取り線香の原料として、明治から昭和40年頃まで因島で多く栽培されていました。最盛期には島中が除虫菊の花で埋めつくされていたそう。しかしその後、化学合成殺虫剤の普及によって除虫菊は役目を終えました。
現在は因島フラワーセンター・白滝フラワーライン・重井西港斜面(馬神除虫菊畑)、因島マリーナなどで観光用に栽培されています。見頃は4月下旬から5月上旬頃。ちょうどゴールデンウィークと重なるので、観光に訪れて楽しんでみてもいいでしょう。
馬神除虫菊畑は山の斜面を利用して、段々畑に除虫菊が植えられています。因島の除虫菊を楽しめるベストスポットで、見頃を迎えるころには、辺り一面が除虫菊で真っ白に。どの角度から見てもフォトジェニックで、特に瀬戸内海の青い海をバックに、除虫菊畑を撮影するのがおすすめです。
馬神除虫菊畑へのアクセスは重井西港から歩いて20分ほどなので、散策を楽しみながら訪れるのがおすすめ。ゴールデンウィークの頃は天気がよく、カップルやファミリーで楽しく過ごせるでしょう。
大浜パーキングエリアは、向島から因島大橋を渡ってすぐのところにあります。上りと下りがあり、2つのパーキングエリアは歩道橋を使って行き来ができるので、両方を訪れて楽しむのもいいでしょう。どちらにもある売店とフードコートでは、お土産を買ったり郷土料理を楽しんだりできます。
大浜パーキングエリア上りのおすすめは、フードコートで販売している因島の郷土料理「醤油めし」。タコが入った炊き込みご飯で、たこ天とセットにして楽しむのもいいでしょう。お土産は、因島名物のはっさくゼリーが人気です。
大浜パーキングエリア下りには展望台があり、因島大橋や布刈瀬戸の海峡の景観が楽しめます。フードコートには窓際に沿ってカウンターがあり、景色を眺めながら食事をすることも。テラス席に座って、テイクアウトしたドリンクを楽しむのもいいでしょう。
大浜パーキングエリア下りのおすすめは、神明鶏(しんめいどり)のチキン南蛮丼セット。広島県三原市で生産されれるブランド鶏を使った風味豊かな丼物で、ミニうどんとセットになっています。はっさくの皮を甘く漬けたはっさくピール入りのカレーも人気。甘酸っぱさがクセになるおいしさだとか。
因島公園は因島の南側に位置する標高207mの天狗山一帯に広がる公園。因島の中でも特に人気があるビュースポットで、天狗山の頂上からは瀬戸内海の島々を一望できます。春は眼下に広がる桜、秋は紅葉を楽しめ、撮影スポットとしてもおすすめ。
公園内には遊歩道「つれしおの石ぶみ」が整備されていて、19基の石碑を巡りながら散策が楽しめます。林芙美子や小林一茶、本因坊秀策などの石碑などもあります。
因島公園は夕景が美しいスポットとして人気があり、「因島八景」の一つにも選定されています。日没前に訪れて、刻々と変わる夕日の光景を楽しむのがおすすめ。因島公園の下には土生港があり、夕焼けの中を進む漁船を眺められます。
因島公園の頂上の近くまでは車でのアクセスが可能。山頂の近くにはテレビ塔展望台があり、ここから360度の絶景を楽しんでください。
因島アメニティ公園は因島大橋を下りてすぐ、因島大橋記念公園に隣接する公園。大きな白い恐竜「ザウル君」の像があることで知られています。ザウル君は1989年に開催された「海と島の博覧会」のパビリオンに展示されていた恐竜で、博覧会が終わった後に因島に移動し、展示されているのだそう。
広々とした芝生エリアには子供向けの遊具があり、子供がのびのびと走り回る姿が見られます。隣接してしまなみビーチがあり、海水浴期間は更衣室やシャワールームがオープン。バーベキューエリアもあり、1日たっぷりと遊べます。
因島アメニティ公園では、夏になると屋外プールがオープン。高さ8~9mのウォータースライダーや小さな子供向けのランプスライダー、噴水エリア、深さ30cmの幼児用プールなど、ファミリーで楽しめる人気スポット。しまなみビーチと隣接していて、水着で行き来できるため、海とプールの両方を楽しめます。
因島アメニティ公園の東側にある波止は、地元で人気の釣り場。キスやカレイなどが釣れるのだそう。波止はコンクリートで整備されていて手すりもあり、安心して釣りが楽しめます。
しまなびビーチは、因島アニメティ公園に隣接するビーチ。因島大橋のふもとにあり、約600m続く白浜が伸びています。因島を代表するビーチで、海水浴シーズンには多くの人が訪れます。駐車場から砂浜まで近く、更衣室やシャワーも完備しているので、子連れにもおすすめ。夏場は海の家が設置され、食事も楽しめます。
オフシーズンは散策スポットとしてもおすすめ。ビーチからは因島大橋を望むことができ、夕方はロマンチックな雰囲気に。デートスポットとしても人気があります。
毎年秋にはフラッグアートイベント「SIGNAL」が開催され、ビーチに多くの旗がはためきます。作品を応募すると、三角形の帆布のフラッグに印刷してもらうことができ、イベント終了後に手元に送ってもらえるのだそう。思い思いの作品とともに「どこでもドア」が設置され、フォトジェニックな光景です。
因島ではサイクリングを楽しみながら、さまざまな観光名所を訪れることができます。村上水軍ゆかりのスポットも多く、歴史に興味のある人にもおすすめの観光地です。また除蟲菊畑やフラワーパーク、白浜のビーチなど、美しい景観が楽しめるスポットもたくさんあります。因島のいろいろなスポットを訪れて、観光を楽しんでみてください。
※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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