河原町のおいしいモーニング15選！人気メニューもご紹介

河原町エリアは観光地や数多くの飲食店やカフェが軒を連ねている京都の中心。朝早くからの出発や観光のため朝食を取りたい場合もあるでしょう。そのようなときにも河原町周辺には早朝からモーニングを提供しているカフェやお店があります。

河原町に古くからある老舗のカフェや、モダンな雰囲気のレストラン、町家を改装した京都らしい風情の和食店など、お店のスタイルや雰囲気も多彩。河原町の絶品モーニングですてきな一日をスタートしてみませんか？

祇園に店を構える「朝食 喜心」は、日本の朝ご飯の神髄を教えてくれる、朝食専門のお店です。土鍋で炊き上げた白ご飯に、シンプルながら上質な素材を使ったぜいたくなおかずと一緒に味わう「喜心の朝食」のワンメニュー。手間暇を惜しまない日本の朝食でのもてなしが人気です。

”喜心”とは、食事を作ること、食べることもすべてが修行であり、人生そのもので喜ぶべきことであるという神の教えで、店名の由来となっています。土鍋で炊かれたご飯は、炊きあがったばかりの煮えばな（ご飯に変わったばかり）と蒸らしたお米との比較ができて、さらにおかわり自由という嬉しいサービスも。

ご飯のお供には大豆本来の優しい甘みを感じる向付けの汲み上げ湯葉、京白味噌の豚汁、季節野菜の汁物、海鮮和風トマト汁の3種類から選べる汁物、うるめいわしの丸干し、自家製の漬物が付いた日本の朝食にふさわしいメニューにほっこり。

ご飯を盛り付ける器は作家さんの作ったこだわりのお茶碗で、選ぶ楽しさも味わえます。ご飯ができあがるのを眺められるカウンター席もおすすめ。「日本の朝ご飯ってこんなにおいしかったんだ」と改めて確認できますよ。指定の5つの時間枠からWEBもしくは電話で予約必須です。

三条駅、京都河原町駅から近く、河原町通沿いにある1925年創業の老舗喫茶店「六曜社」。本格的なコーヒーが味わえて、お得なモーニングセットが人気の喫茶店です。幅広い年齢層、老若男女から愛される、喫茶店好きがはまる魅力が六曜社にはあるようです。

お店は1階と地下店に分かれていますが、モーニングは1階でいただきます。店内の家具、インテリアもアンティーク調で統一。このノスタルジックな雰囲気が魅力で、時代を超えてタイムスリップしたかのようです。このようなお店に憧れを持っている人も少なくないのでは？

1階では、布フィルターで抽出するネルドリップのブレンドコーヒー、地下では、自家焙煎のペーパードリップのストレートコーヒーが楽しめます。注文を受けてから入れるこだわりのコーヒーは、香り高くなめらかな喉越し。

お得な「モーニングセット」は、トーストとコーヒー。ゆで卵、ジュースもなんと20円で追加可能。トーストはバターかマーマレード、ミックスから選べます。外はカリッと、中はふわふわに焼かれた厚めのトーストは絶品！時代を感じる重厚な空間で味わうモーニングは格別の味ですよ。

四条通りを一本南に入った綾小路通沿いに「イカリヤコーヒーキョウト」があります。世界のコーヒー豆から職人が厳選したものを使った格別なコーヒーが味わえると、老舗のコーヒー店の多い京都でも話題。立地の良さとコスパの高さ、そしてそれだけではない魅力があります。

厳選されたコーヒー豆を丁寧に焙煎し、おいしさを最大限に生かして抽出したコーヒーはまさに絶品！そして、そのおいしいコーヒーと一緒に味わえるのが「朝ゴハンプレート」。フォカッツァ2種と新鮮な野菜、ドリンクが2杯付いて550円とは驚き！ドリンクは自家焙煎コーヒーやラテ、亀岡の牧場の濃い牛乳など高レベル。

タマネギ＆オリーブ・アンチョビ＆セミトマト、トマト＆モッツアレラなど自家製フォカッチャのピザ5種類とケークサレの6つのうちから好きなものを2つ選ぶシステム。見た目にもかわいいフォカッツァは選ぶのも楽しいし、厚みがあって結構おなかいっぱいになります。

1杯目は焙煎コーヒー、2杯目はカフェラテというように、違うドリンクが選べます。また、2杯目はテイクアウトにしてもいいし、店内でも飲んでもOKです。豆の販売もされているので家でもお店の味と香りが楽しめます、

1940年に創業以来地元でも愛される老舗コーヒー店。創業当初から変わらないネルドリップ式で味わう香り深いコーヒーと、レトロな空間が魅力です。古民家の外観と、アンティークな洋館に古き良き時代の重厚感のある落ち着いた空間が広がっています。

最も人気のあるメニュー「京の朝食」は、ハムやスクランブルエッグにサラダのワンプレートに、クロワッサンが添えられたボリュームのある内容。ハムはハム工房に直接依頼している自慢のボンレスハムを使用しており、香ばしいクロワッサンとの相性も抜群です。

飲み物もオレンジジュースにコーヒーか紅茶がついてくる、まるでホテルのようなモーニングが楽しめます。自慢のコーヒーは、イノダコーヒの名物「アラビアの真珠」をぜひ。モカをベースにした酸味とコクのあるブレンドコーヒーで、ほっと落ち着ける大人の味わい。

さらに大人気の「プリン」もオーダーしましょう。銀食器に乗った見た目に美しいプリンは、卵がしっかりと効いた固めの食感が懐かしい人気の味。プリンも朝食の時間帯に味わえるので、おなかに余裕があればご注文を。絶品の朝ごはんをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

三条木屋町にある「小川珈琲 京都三条店」は、1952年に京都で珈琲作りを始め、おいしいコーヒーを常に追求し続けてきた小川珈琲。どの時間帯に訪れても10種類以上のコーヒーがラインアップ。コーヒーゼリーなどのコーヒーを使ったデザートもあります。

1階と2階席があり、それぞれテーブル席がレイアウトされ洗練されたモダンな空間です。バリスタの華麗な手さばきを楽しむなら１階のカウンターがおすすめ。コーヒーは、口当たりの優しいハウスブレンド。きめ細やかなミルクにビターなエスプレッソの味わい深いカフェラテは、さりげないラテアートも楽しみです。

そんな絶品コーヒーに合うモーニングは全部で5種類。トーストとサラダや、サンドウィッチのシンプルなセットにドリンク付き。おすすめは全粒粉の食パンとサラダにグリーンスムージーが付いた、体やお肌によさそうなセット。

そのほかにも照り焼きチキンのチーズ焼きと半熟卵がトーストに乗った、しっかり食べるモーニングなど多彩。カリッもちっとした歯触りのトーストは一日の元気の源！しっかりと朝食を楽しみながら、コーヒーそのものの味も楽しめるモーニングです。

1932年創業の老舗のカフェ「スマート珈琲店」。京都人にも長く愛され、作家、俳優、芸術家にもファンの多い有名なカフェ。店内には独特な雰囲気が流れており、気の利いたスマートなサービスと居心地の良さが人気の一つ。

朝8時から営業しており、交通の便利な河原町にあるため観光前に立ち寄りやすいのも嬉しいですね。名物は自家焙煎したオリジナルコーヒー豆をハンドドリップで入れたコーヒーで、味が濃くやや酸味の強い独特の味わいが楽しめます。

スマート珈琲店にはモーニングセット的なものはありませんが、ジャムや卵、ハムの付いたトーストや、ミックスサンドをはじめサンドウィッチもそろっています。中でもシンプルで素朴な味の「タマゴサンドウィッチ」は、パン以上にふわふわの厚焼き卵が絶品。

フードメニューの一番人気は「ホットケーキ」。昔ながらの素朴な味わいで、外はサクッ、中はふわふわで、コーヒーとも相性抜群。シロップの甘味とバターの風味が最高です。昔懐かしい固めの食感の「自家製プリン」をデザートにいかがでしょうか。

祇園四条から白川沿いを歩いていると、白と黄色のテントとコーヒーミルが飾られたかわいいお店が目に留まります。河原町周辺で朝7時から開店しているお店は限られているので、「やまもと喫茶」は朝早くから行動をする人には大変ありがたいお店。しかも朝食メニューが非常に充実しているのも嬉しいポイント。

レトロ感を演出した店内には、センスのいいコーヒーカップやコーヒーミルが飾られ落ち着いた雰囲気。目の前の白川を眺めながらのんびり朝食が楽しめます。ドリンクとサラダが付いたモーニングは5種類。いい色合いに焼かれたシンプルなトーストは、外はカリカリ、中はふんわり。ハムエッグ付きやハムチーズトーストも。

中でも人気の「焼たまごサンドセット」は、じっくりふんわり焼き上げた卵焼きを、切り立てのふわふわ食パンで挟んだ一品。ほんのり温かく、パンやマーガリンの風味が引き立ち、きゅうりと辛子マヨネーズがアクセントになっています。

関西、特に京都では卵焼き系のサンドウィッチが多く見られます。さらにもっとしっかり朝食が食べたいという人には「朝カレーセット」がおすすめ。牛肉が入ってじっくり煮込まれた、一日元気にがんばれそうな味です。ドリンクのコーヒーは、前田珈琲仕込みの香り高い味が楽しめます。

祇園四条からすぐの昔ながらの街並みが残る路地裏に、築100年の町家を改装したカフェ「ろじうさぎ」があります。舞妓さんが歩く花街・宮川町の風情にふっと溶け込んだ何ともほっこりとしたお店で、中庭を眺めながらゆっくり食事が楽しめます。

そんな町家カフェのモーニングは、野菜を中心に旬の食材をふんだんに使用した朝ごはんは2種類。「京の朝ごはん」は、注文してから焼いてくれるお魚、小鉢2品、だし巻、みそ汁、ご飯、お漬けものといった京都らしいメニュー。全体的に優しい味付けでまとめられ、こだわりの家庭的な味が体に染み渡るおいしさです。

そしてもう一品が、野菜がゴロゴロ入った「ろじうさカレー」です。カレー専門店などのカレーではなく、あくまで家庭で食べるこだわりのカレー。チーズや卵のトッピングも用意され、朝からでも、ペロっと食べられてしまう優しい味です。

冬季限定で伏見の清酒の酒粕を使った具たっぷりの「かす汁ごはん」も要チェックです。週末や夏季には朝7時から営業しているので、早起きさんでもしっかり朝食が食べられます。地元だけではなく、全国のリピーターが訪れる人気店なので、予約がおすすめですよ。

「進々堂」は、1913年に京都で創業した老舗のベーカリーです。ベーカリーレストラン、ベーカリーカフェ、ショップが京都市内に11店舗あり、京都では知らない人がいないほど有名。その中でモーニングでパンおかわり自由サービスを行っているのは、ベーカリーレストランの三条河原町店ほか3店舗のみ。

店内はレトロモダンな落ち着いた雰囲気。モーニングは7時からで、こだわり抜いた5種類から選べるトーストセットから、ぜいたくなプレミアムセットまで、パンと相性抜群の洋食メニューが豊富にそろい、目移りしそうなほど。

中でもおすすめは、食べ応え抜群のハムステーキに、卵料理、サラダ、ヨーグルトにドリンクとブレッドサービスが付いた至れり尽くせりのぜいたく「ハムステーキプレミアムブレックファースト」。朝からしっかり食事がしたいときにいいでしょう。

ハムステーキとヨーグルトが付かない「スペシャル」も手軽で人気のメニューです。進々堂は食パンが人気のベーカリーですが、調理パン、雑穀パンや全粒粉など、味や食感へのこだわりが100年愛され続ける理由でしょう。パン好きはもちろん、おなかいっぱいパンを食べに出かけてみてはいかがでしょうか。

早朝6時から営業している鰹節丼専門店「節道（ぶしどう）」。イノダコーヒ向かいの「三条食彩ろぉじ」の一角にあり、朝活には強い味方！店内は明るい雰囲気で、スタッフとの会話が楽しめるオープンキッチンのカウンター席やテーブル席があります。

節道の鰹節は、高知県から仕入れた農林水産大臣賞受賞の最高級の本枯節を使用し、最高レベルの技術と最高クラスの削り機を使い生み出されています。醤油は三重県にあるさん㐂ちオリジナル、お米は丹波、卵は宮崎地鶏、こだわりの出汁を使った究極の丼ができあがります。

メニューは朝6時から提供される「卵食べ放題の名物鰹節丼定食」のみ。名物最高級本枯節の鰹節丼、京漬物、こだわりおばんざい、だしが効いたお味噌汁、薬味セット。宮崎地鶏の卵食べ放題、シメの出汁茶漬けの全部で7品。食材の生産者や仕入れ先などが表示されていて安心。

鰹節は風味が命。注文を聞いてから目の前で鰹節を鰹削り器で削りはじめます。たっぷりご飯にトッピングされた鰹節、非常にいい香りでしっかりとした味。カウンターに置かれたこだわり卵は好きなだけ丼にかけられます。

1975年創業の河原町エリアの老舗カフェ「からふね屋珈琲店」。京都・大阪・兵庫を中心に13店舗展開しています。三条本店は、飲食店や複合ビルが立ち並ぶ河原町通り沿いにあり、一休みしたいときに便利なお店で、種類豊富なパフェがあることでも有名です。

からふね屋珈琲のモーニングは5種類。京都で有名な進々堂のパンを使ったトーストやサンドウィッチ、フレンチトーストに、サラダやフルーツとドリンクが付いたしっかり朝食。スクランブルエッグやゆで卵が付いたセットもあり、大変リーズナブルな価格設定が人気の理由でしょう。

中でもおすすめはトーストとサラダ、フルーツのCセット。シンプルですがパンのおいしさがダイレクトに伝わるおなかにも満足の一品。パフェで有名なからふね屋では朝にもパフェが味わえます。朝専用のグラスサイズなのでデザートとして食べる人も多いようですよ。

からふね屋と言えばダッチコーヒー（水だしコーヒー）と言われるほどのこだわりの味。苦味や渋みが少なく、芳醇な香りとコクが楽しめます。ホットが好みなら挽き立てドリップ珈琲やカフェオレがおすすめ。観光や交通にも便利な場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

築80年以上の町家を改装した「京菜味のむら 錦店」は、京の伝統料理、おばんざいを楽しめます。ステンドグラスの照明が大正ロマンをイメージした1階、2階には洋室と和室があり和と洋が混在するモダンな店内。錦小路近くで京都の中心街にあるので、気軽に立ち寄れるお店です。

京彩味のむら 錦店のモーニングは、9時から11時まで提供されている「朝雅ご膳」が大変お得な内容になっています。多彩な野菜や魚、肉料理がバランスよく取り入れられ、さまざまな味わいと食感が楽しめます。ボリュームがありますが、ヘルシーなので女性でもペロリと食べてしまいます。

色とりどりの小鉢に盛りつけられた12種類のおばんざい。京野菜をふんだんに使用し、どれも京都らしい優しい味。きんぴらの柚子風味、卯の花コロッケ、九条ネギのてっぱい、十菜白和え、西京焼き、豆腐など、どれから食べようか迷ってしまうほど。

さらに人気の湯葉のあんかけをご飯にたっぷりかけた湯葉丼と味噌汁が付いたお得なセットです。味だけでなく、目でもお楽しめるのも京菜味のむらならでは。京野菜たっぷりのおばんざいで、京都の風情をたっぷり感じてください。

1948年、京都・河原町に創業した老舗のベーカリー「志津屋」。添加物を使用せずに減農薬野菜や厳選素材で作る体にいいパンが特徴で、店内のカフェスペースでは、できたてのパンや、作り立てサンドウィッチがいただけます。

朝7時からモーニングが食べられるお店は限られてくる河原町で、気軽に朝食が楽しめるのは非常に嬉しい限り。朝7時から11時までのモーニングでは、ホットコーヒーもしくは紅茶が付いた6種類のメニューがあります。（ジュースへの変更も追加料金で可能）

焼き色が付いたパンにボリュームたっぷりの照り焼チキンと卵焼きがサンドされた「照り焼チキンとたまごのサンドイッチ」、極太な「パストラミビーフサンド」など、しっかり朝食を食べたいという人におすすめのメニューです。

フリータイムで注文できるトーストセットは、厚切りトーストとゆで卵のシンプルセットからハムエッグ・サラダ付きまで4種類、500円前後でとてもリーズナブル。もちろん販売しているパンもイートイン可能。その際にはワンドリンク制となっています。

京都は意外にもチョコレート専門店が多いのをご存じでしょうか。2012年に日本に上陸したアメリカの高級チョコレート専門店「マリベル」。遊び心と高級感があるクオリティの高いチョコレートは、訪れる人を魅了し続けています。

京都本店は古民家を改装した店舗で。NYタイムスに「最もおいしい」と評され、数々のセレブを魅了する繊細で美しいチョコレートはもちろん、おいしいモーニングがいただけます。京都らしい奥まった場所にあり、10時オープンという少し遅めのモーニングですが、すこしリッチな朝食を楽しみたいという女性の行列ができることも。

和と洋のすてきな空間でいただけるモーニングは「エッグベネディクト」「クロックムッシュ」「アーモンドフレンチトースト」の3種類。いずれもおいしそうなのですが、マリベルオリジナルレシピに基づいた、オリジナルソースが自慢のエッグベネディクトがおすすめ。

サーモンとハムの2種類、かわいらしいフォルムですが、しっかりとした食べ応えがあり、おなかいっぱいになります。オーガニックサラダとハッシュドポテトが添えられています。かわいいカップに入ったセットドリンク付き。チョコレート専門店でモーニングがいただけるなんて、本当にぜいたくな気分になります。

1889年創業、世界に展開するフランス生まれのベーカリー「PAUL」。京都には大丸と京都伊勢丹、三条にお店があります。京都三条店は、朝8時から開店していて、どの時間帯でも楽しめるベーカリーカフェです。カフェスペースはモノトーンを基調としたスタイリッシュな空間になっています。

PAULでは、フランス直輸入の小麦を主に使い、低温長時間発酵による自家製天然酵母で作る多彩なパンがいただけます。ガラスケースに並ぶパンは非常におしゃれ。朝からでも本格フランスパンをはじめ、サンドイッチ、ガトーなど多種そろっています。

おすすめはお得なモーニングセットです。本日のパンと好きなドリンクが選べるセットや、食べ応え抜群のクロックムッシュとコーヒーのセットなど、朝からテンションが上がって、どれにするか迷ってしまいますね。

場所は京都文化博物館の高倉通りを挟んで東向かいにあるので、烏丸のオフィス街からも近く、観光やショッピングを始める前に気軽に立ち寄ってみてください。洗練された雰囲気の中で、一日の始まりをおしゃれに過ごしてみましょう。

和食のイメージが強い京都ですが、パンが大好きだったり、カフェ文化が早くから定着した街でもあります。観光だけでなく、朝ご飯からグルメも楽しめる場所として、こだわりのコーヒーと一緒に味わうカフェご飯や、こだわりの和食が堪能できるお店が多くあります。

京都で朝活や早朝到着、出発のため、河原町周辺でモーニングをどこで食べようかと迷っている人は、ぜひこの記事を参考に足を運んでみてください。人気のため行列必至のお店もあります。事前予約をしてから訪問しましょう。

※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。