ラオスの秘境「バンビエン」おすすめ観光スポット&楽しみ方特集!バックパッカーからも大人気
22459views- 住所:
- Mount.Phou si,Luang Prabang,Laos
- アクセス:
- ルアンパバーン中心部から北東に徒歩約25分
- 営業時間:
- 6:00~
- 料金:
- 20000キープ
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中国、タイ、ベトナム、ミャンマーに囲まれたラオス。周囲の国々が上手く融合された文化が最大の魅力です。内陸ならではの慎ましやかさに秘められた個性が見られるのも素敵。そんなラオスで必ず行っておきたいおススメ観光スポットTOP10をご紹介します。
タートチョムシーという仏塔が頂上にあり、そこからの眺め、特に夕日の絶景が人気。標高は150mほど。328の階段を自力で登って、世界文化遺産の街ルアンパバンをじっくり楽しもう。
メコン川の支流であり、ルアンパバンから南方へ約30kmのところにある滝。トゥクトゥクで約一時間かけて向かうのが主流。エメラルドグリーンの滝壺自体は遊泳禁止だが、周囲の小さい滝は泳げる。
展望スペースからビエンチャン市内を眺めることができる凱旋門。戦没者の慰霊碑として建造された。基本的にはパリの凱旋門を見習っているが、ラオス様式の神々や像のレリーフも天井に飾られている。
ルアンパバン様式の建築が見られるこのエリアで代表的な寺院。裾広がりの大きな三角型で湾曲した屋根が三枚重なるように施されているのが特徴。
ラオスの大地を流れていくメコン川。国民にとって重要な存在であり続けてきた。海外からの観光客には、クルーズが人気上昇中。次々と変化する川岸の景色が注目の的だ。
国章にも描かれているほど、国民にとってはシンボル的存在の寺院。首都ビエンチャンにある。周囲の敷地は入場可だが、内部は立入禁止。毎年11月に行われる祭りでは夜間のライトアップが名物。
ラオス北部古都ルアンパバンにある博物館。フランス支配下にあった当時の王の住まいとして建てられた宮殿跡だ。フランス製の食器類などとともにラオスのさまざまな仏像が展示されている。
朝市とは違い、のんびりとお土産物を売って過ごすルアンパバンの商人たち。カラフルな伝統工芸品やTシャツ、雑貨、コーヒーはいかにもエスニックで選ぶのに迷いそう。
観光するにはルアンパバンからメコン川を流れるボートに乗り、洞窟に向かうツアーに参加するのが定番。歴史の古い神聖な洞窟として知られ、中には仏像が4000体も安置されている。
首都ビエンチャンにある不思議スポット。緑の手入れが行き届いた公園に、大小さまざま、ユニークなデザインの仏像が乱立しているのだ。それぞれどんな場面を表しているのか想像するのもおもしろい。
イメージを覆すような破天荒な仏教文化など、自由な発想で伝統を引き継いでいるラオス。ご自分の目で確かめてみたくなりましたか?外務省の最新安全情報によると、大部分で危険度レベル1、内陸部でレベル2が発令されています。渡航の際には、充分注意してください。街中はトゥクトゥクで移動、都市間の移動はバスが一番です。
東京中の道路を歩いて制覇することと東京中の駅すべてで下車するのが夢。趣味は、ハイキング、スイミング、ウォーキングなど。いつか行ってみたい国はチャドです。TapTripを通して、日本や世界中のおもしろい場所を読者の方々に伝えていきたいと思います。
ラオスの首都ビエンチャンと、世界遺産ルアンパバーンの間に位置する、ラオスの秘境「バンビエン」。小さな村ですが、バックパッカーがついつい延泊してしまうほど魅力あふれる癒しの地。その見所とオススメのアクティビティをご紹介します。
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