中東の島国バーレーンの見どころ7選!世界遺産などの観光名所も豊富なアラブ国家の魅力
34522views- 住所:
- Karbabad Area, Seef District, Manama, Bahrain
- 電話番号:
- 97317567172
- アクセス:
- マナマ市街地からタクシーで10分程度
- 定休日:
- 無し
- おすすめの時期:
- 夏期(6~9月)以外
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日本から見ると馴染みが薄いながら、中東のイスラム国としては比較的自由な国、バーレーン。近年はF1も開催され、さらに金融センターを目指して外国資本が多数進出していて、観光にも力を入れている中東の島国の見どころを紹介しましょう。
2005年にユネスコの世界遺産に登録された、典型的なテル(丘状の居住地)である。発掘された遺跡から居住区、商業地域、軍駐屯地などの存在が明らかになり、重要な古代文明の1つ、ディムルン文明の中心地であることが明らかになっている。14世紀にアラブ人が作った要塞跡にこの島を占領したポルトガル人が1522年に建設したため、別名をポルトガル要塞と呼ばれる。
バーレーンで最も高い地点に400年以上茂み続けている木。砂漠の中にあるにもかかわらず成長し続け、10mにもなっている。水源は謎につつまれていて、地下深くで水が供給されているという説もあれば、水の神様の祝福という説もある。伝説によると、アダムとイブが追放のきっかけとなった知恵の実をつけた木ということらしい。
5000年近くのバーレーンの歴史において古代文明から石油が採掘されるまでの時代を扱う。バーレーンの産業化以前の過去の文化やライフルタイルをマネキンを使ったクラフトプロジェクト様式のディスプレイで展示されていたり、古代文明ディルムンの印章や土器の展示が特に見所である。古墳の一部は実際にあったものを博物館にて再現した。
世界最大級の繊維ガラス製のドームがあり、一度に7000人を収容可能。観光客は礼拝の時間以外であれば自由に見学可能。男性は長ズボンで問題ない。女性はアバヤとスカーフで肌と髪を隠すことが必要だが、受付で貸してくれるので心配はない。所用時間1時間程度の英語のガイドがある。日本語の説明資料もあり。
スークへの入り口。スークではシーシャや銀製品など様々な生活雑貨を購入できる。お土産屋もある。スークを過ぎると、細道になり、衣料品や電化製品、タバコやアンティークなどが揃っている。
イギリスの保護領時代前、オマーンに占領されていた、バーレーンの真珠採取業が華やかなりし頃の19世紀初頭に建造された。内部は4区画(首長用、客用、家族用、使用人用)に分かれている。夏の暑さを防ぐための厚さ1メートル以上の壁には、繊細な浮彫が施されている。バーレーン国際空港の近く。
出入国管理所の手前に展望台タワーを持っており、橋を眺めながら休息し、食事をとることができる。孤立した島国だったバーレーンはこの橋により物流が大幅に改善した。またサウジアラビアやクウェートなどの近隣国からの観光客が激増。湾岸諸国国民はビザ無しで行き来可能であり、規律の厳しい国にとってバーレーンは自由の国ということもあり休日は格好の息抜きの場所となる。
いかがでしたか?見どころが意外にありそうですね。中東の島国を旅行に一端に加えてみてはいかがでしょう。
中東のバーレーン王国は、約30以上の島々で構成されている島国。日本ではあまりなじみのない国でしたが、最近ではサッカーやF1グランプリなどのスポーツイベントで国の名前を聞いたことがある方も多いでしょう。そこで訪問時の参考に、バーレーンの気候や現地での服装についてご紹介したいと思います。
バーレーンは中東にある島国です。治安もよく、周辺諸国からは多くの観光客が訪れます。ここではそんなバーレーンの時差やバーレーン国際空港について紹介しましょう。
バーレーン王国は中東のアラビア湾のほぼ中央に浮かぶ島国。古くから貿易の中継地点として栄え、世界遺産などの観光名所があります。2004年からはモータースポーツの最高峰F1グランプリが開催され、多くの観光客が訪れるようになりました。そこで今回はバーレーンで移動する際の交通手段についてご紹介します。
イスラム教の国バーレーンの祝日は、イスラムの暦に従って定められています。日本ではあまり知られていない行事も催されています。ぜひ地元の人と一緒に楽しんでみてください。本記事ではバーレーンの祝祭日、イベント、ビジネスアワーについて紹介しましょう。
バーレーンは湾岸諸国の中でも外国人に寛容な治安の良い国と言われています。本記事ではそんなバーレーンの治安と注意点をまとめてみました。ルールを守って楽しい旅にしてください!
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