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ラオスの秘境「バンビエン」おすすめ観光スポット&楽しみ方特集!バックパッカーからも大人気
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ラオスの首都ビエンチャンと、世界遺産ルアンパバーンの間に位置する、ラオスの秘境「バンビエン」。小さな村ですが、バックパッカーがついつい延泊してしまうほど魅力あふれる癒しの地。その見所とオススメのアクティビティをご紹介します。
岩壁をくり抜くように作られた、天然の洞窟。147段の階段を上って洞窟内に入ると、ライトアップされた幻想的な鍾乳石が織りなす造形美を目にする事ができます。
洞窟の端には外の景色を一望できるビューポイント。眼下には、のどかな田園風景が広がります。見落としがちな場所にありますが、端まで足を運んでくださいね!
神秘的なエメラルド色をした「ブルーラグーン」。
小さな池ですが、木から飛び込みを楽しむ旅行客で賑わっています。暑い季節なら、ぜひ水着持参で泳いでみて。
ブルーラグーンの先にある巨大な洞窟。タム・チャン洞窟と違って整備は進んでおらず照明もありませんが、その分スリル満点★入り口で懐中電灯を借りて進みます。洞窟内には黄金の寝仏像が祀られています。足もとは滑りやすいうえに岩場なので、スニーカーをお忘れなく!
町の中心部に並ぶツアー会社では、様々なアクティビティを取り扱っています。その中から、人気の3つをご紹介。値段はツアー内容により異なるので、各ツアー会社で確認してくださいね。
バンビエンと言ったらコレ!というほど人気のアクティビティ。
ゴムタイヤでナムソン川を下ります。川の流れに身を任せながら、壮大な景色を楽しめますよ。
2人乗りのカヤックで、ナムソン川を進みます。ツアーの途中では、川に飛び込んだり泳いだりするので、水着着用でのぞみましょう。
上空から、バンビエンの豊かな自然と人々の生活風景を一望できます。
朝・昼・夕方の出発時間により、それぞれ違った景色を楽しめますよ。
様々な角度から楽しめる、ラオスの秘境「バンビエン」。
早朝には、採れたての野菜や動物を販売する朝市も開かれていて、地元の人々の生活を垣間見られます。
川辺でハンモックに揺られながらのんびりする優雅な時間も、バンビエンの素敵な過ごし方。
日本での認知度はまだ低いため、日本人がたくさんいるリゾートは嫌!という方にももってこい!
日々の喧噪から離れゆっくり癒されたくなった時に、ぜひ行ってほしいオススメのスポットです。
ラオス在住。バックパッカー気分の抜けない、アジア大好きアラサー女子。ラオスを中心に、実体験を踏まえた記事を書いていきます。
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