山梨県の富士五湖近郊にある160年の歴史をもつ葭之池温泉

160年の歴史をもつ葭之池温泉は、富士山のお膝元富士吉田にある知る人ぞ知る隠れ家的な日帰り温泉です。浴槽は一つですが、登山客にも親しまれ続けてきた由緒ある温泉。富士吉田といえば吉田うどんが有名ですね。温泉は勿論、吉田うどんも楽しめる日帰り温泉を紹介します。

葭之池温泉

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葭之池温泉(よしのいけおんせん)は、創業安政3年(1856年)から営む歴史ある温泉。一見民家か民宿のような佇まいなのでよく見ていないと通り越してしまいそうです。
富士山麓の地域にあり、昔から登山客や富士周辺の散策に来た観光客に親しまれ続けてきた日帰り温泉癒しの湯。

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葭之池温泉の名前は、施設の前にある小さな池に葭があることに由来します。
葭之池温泉と呼ばれる以前は、裏山の名を借り「尾垂の湯」と呼ばれていた時期もあったとか。
富士急行線は田園地帯を走る単線で、ここ葭之池温泉駅もホームだけの駅舎でのどかさを感じますね。

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脱衣所には鍵付きロッカーなどはありませんので、貴重品はフロントに預かってもらいます。また脱衣所と浴室の間には扉や壁などはなく一体化していて、衝立がひとつその役目をしています。
湯船は5人も入れば一杯になる内湯1つだけで、露天風呂はありませんがそれでも後を絶たず人が訪れる理由は温泉のよさ。

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泉質 :単純泉・ 炭酸泉・炭酸温泉・二酸化炭素泉・硫酸塩泉
効能:皮膚病・痔
・アトピー、皮膚病に効果があった
・乳幼児の方、あせも等の緩和で眠れた
・肌がツルツル、さらさらした
・傷の治りが早かった
などの声が聞かれました。

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葭池温泉の浴槽は、黒御影石造りの深さで約75㎝、階段状になっている湯船には、底と座面に滑り止めが貼ってあり、座ると半身浴にちょうどよい高さになりゆっくり寛いで頂けます。また浴室の天井は高く梁が露出し趣のある造り。湯気が上がっても浴室が曇りにくい設計になっていますので湯あたりすることなくのんびりできます。

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こちらは軽食が食べられるようになっていて、吉田のうどん等が人気メニュー。
吉田のうどん380円~、チキンカレー800円、親子丼800円など。
湧水を沸かした湯でお茶を頂くことができます。

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畳敷きの広い休憩処では食事をしたり、のんびり寛いだりできるようになっています。
寒い時期はこたつもあって、なんだか田舎に帰ったようなくつろぎ感。
地元の方々もたくさん来られるので、地域のお話を聞くのも楽しそうですね。

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無料の休憩所は嬉しい床暖房が施され、お風呂上がりでも湯冷めをしないよう配慮されています。温泉で暖まって美味しい吉田のうどんも食べたら床暖房でポカポカ。うたた寝しちゃいそうですね。
無料の休憩所の他に、有料の個室休憩所もあります。

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こちらは「上うどん」¥600
具材には鶏肉・玉子・なると・刻みにんじん・ほうれん草・ネギが入っています。
麺は細麺で少し柔らかめ、スープは出汁の利いた醤油味で後味もさっぱりしています。

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駐車場を出たところから、富士山がよく見えます。
欲を言うなら、富士山を湯船から見ることができたら最高の気分になりそうですが、駐車場から富士山が見えるのでこれはこれで得した気分ですね。

葭之池温泉

住所:
山梨県富士吉田市下吉田6698
営業時間:
9:00~21:30
アクセス:
【車】中央道都留ICから国道139号経由18km30分
     【電車】富士急行線葭池温泉前駅下車踏切を渡り徒歩3分
電話:
0555-22-3362
休館日:
休館日 毎月1日、14日、31日及び年末
料金:
大人:600円/子供:300円(60分まで)
   大人:
1,700円//子供:1,000円(9:00~17時まで)
   夜間(金・土・日・月曜日)大人:
800円/子供:600円(18時〜午後21:30分迄)

古き昔のよい温泉と言った感じの日帰り温泉ですが、昔から地元の人や、富士登山、富士近郊の散策客に親しまれ、知る人ぞ知る温泉という感じですね。近代化された温泉もいいけど、たまにはこういった銭湯的な温泉もタイムスリップしたようで懐かしさを感じますよね。

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