熱海のおすすめお土産15選!絶対買うべき人気のお菓子、干物をご紹介!
336110views- 住所:
- 〒413-0014 静岡県熱海市渚町3番4号
- 営業時間:
- 9:30~18:00
- 電話:
- 0557-81-4461
- アクセス:
- 東名→厚木IC→熱海 約2時間
- 定休日:
- 毎週木曜日、第一日曜日、第三水曜日
- 価格:
- ネコの舌は¥594〜
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温泉地として有名な熱海。みなさん、関東圏にお住まいの方は1度は行ったことがあるのではないでしょうか?しかし、あまりにも定番過ぎて熱海のお土産には何を買えばいいのかわからないのも正直なところ…今回は熱海旅行に行ったら買っておきたい熱海のお土産15選を紹介します。
熱海市渚町に店舗を構える洋菓子屋さん「三木製菓」の「ネコの舌」は地元でも有名なラングドシャ。ネコの舌の様にザラザラした生地からこの名前がついたのだとか。パッケージのネズミたちも可愛く、小包装や大入りもあるので、職場への熱海のお土産にもおすすめ。
新鮮なバターと卵をたっぷりと使用していて手造りならではの素朴な味わいとなっています。クッキーのようでありながらサブレのような軽い歯触りと香ばしさがなんとも言えません。レトロなパッケージはどこか懐かしさも感じられて自分用としても熱海のお土産用としても喜ばれること間違いなし!
昭和20年代前半に創業した三木製菓は地元では親子何代にもわたってごひいきにしているご家庭も多い逸品。
若い頃熱海を訪れたおばあさま・おかあさまにお土産として渡してもよいかもしれません。もしかしたら「懐かしい!」なんて言ってもらえることもあるのではないでしょうか?!
今でこそコンビニでも買えるようになった洋菓子・ラングドシャといった商品は、60年前はとってもハイカラな逸品でした。
「三木製菓のお菓子を口に入れるとあの頃の情景が思い出される」と言ってもらうことがお店のテーマだそう。是非長きにわたって熱海にいったら三木製菓の製品を熱海のお土産として手に取ってみてください。
模様がとっても可愛い「伊豆のうさぎ」のおまんじゅうは伊豆、熱海の観光では比較的、目にしやすい商品です。この商品と同名のお店ではこのおまんじゅうのほかにうさぎモチーフのお菓子が多いので、うさぎ好きは必見の熱海のお土産です。
白いうさぎは国産の大和芋を使用して作っている薯蕷饅頭でもちもちの皮を楽しむ事ができます。そして茶色のうさぎの方は黒糖と小麦粉を使用して作られた温泉饅頭になっているのですが、どちらもこし餡でさっぱりとしていて食べやすいです。女性への熱海のお土産にはおすすめの一品となっています。
薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)と温泉饅頭はお日持ち約3日間ですので、お土産に渡したい方は旅の最終日にお店に立ち寄ると良いでしょう。通販で買うこともできますよ!化粧箱にぎっしり詰まったおまんじゅうはとってもキュート!大人もこどもも箱を開けた瞬間思わず黄色い声をあげてしまうこと間違いありません。
その他、焼きまんじゅうシリーズも人気で、こちらはお日保ち約2か月のロングライフで安心です。チョコレート味といった変わり種商品もあるので普段あまり和菓子を召し上がらない方にもおすすめの熱海のお土産ですよ。
洋菓子類も充実しており、特に白いマシュマロでうさぎを表現した「ぷにょぷにょうさぎ」はインスタ映えもばっちりなので若い方にもファンが多いです。
人気の地ビールはもちろん熱海にもあります。箱根の天然水から製造されたこちらの商品は澄み切ったクリアな味わいが自慢。浪漫(ペールエール)、煌(ピルスナー、雅(レッドエール)の3種類もあるのがビール好きにも嬉しい所。
地元デザイナーによって考えられたラベルは「華のある熱海」がテーマとなっていて熱海のお土産としても好評のようです。水良し、味良し、ラベル良しの3つが揃っている熱海自慢のビールを一度ぜひ飲んでみてはいかがですか?夏にはイベントをやっていることもあるようなのでそこで仲間や恋人、家族と楽しむのもいいですね。
熱海ビールは県内各地で購入可能ですが、以下でご紹介している「伊豆丹那の酪農王国 オラッチェ」では熱海ビールを飲みながらバーベキューを楽しむことが出来るためおすすめです。バーベキューは真冬(12月下旬~3月上旬)を除いて毎日営業しており、屋根付きの施設なので雨の日でも多くの観光客・地元民がビールと美味しいお料理に舌鼓を打っています。
特に夏は大変混み合いますので是非気になる方はご予約を!ここでは熱海ビール以外の静岡を代表する地ビールの数々や、オラッチェオリジナルの地ビール「風の谷ビール」もいただくことが出来ますので熱海のお土産を購入する際に是非あわせてチェックしてみてくださいね。
わさびが名産の静岡県ならではの珍ドリンク!わさびらむねはその再現度もなかなか高く、炭酸のシュワシュワと後から来るピリッとしたわさびらしい辛みが印象的です。インパクト満点なので、お友達への熱海のお土産是非。
この商品は大人向けの味に仕上がっているようでラムネでありながら甘さはほとんどないようです。イメージとしてはお酒と割るような甘くない炭酸水の中にワサビのピリッとした刺激が加わっているイメージのようです。このラムネを製造している木村飲料ではオリジナルの清涼飲料水を作ることもできるようです!
木村飲料は地元でもちょっとした話題の企業で「わさびらむね」以外にも次々と味も見た目も奇想天外な炭酸飲料を発売しており、新作が出るたびに話題騒然となります。
静岡市にはなんと同企業のプロデュースする日本初!ラムネの歴史が学べる博物館「清水ラムネ博物館」もあり、木村飲料の製品約55アイテムが一堂に会しているとだけあって地元メディアなどではしょっちゅう取り上げられます。入場無料ですので、是非近くまで来た方は熱海のお土産探しに覗いてみてはいかがでしょうか?
下記でご紹介している「山田屋」も、熱海の美味しいかまぼことラムネが両方ゲット出来るとだけあって大人気です。こちらも「かまぼこケーキ」といった面白商品がございますので是非チェックしてみてくださいね。
あまなつを始めみかん等、柑橘系の生産が多い熱海ならではのスイーツ。あまなつゼリーは中に果肉が入っていて、水々しいこの季節にぴったりの涼しげなデザートです。甘さも控えめなので、老若男女問わず贈りたい熱海のお土産です。
冷蔵庫で良く冷やすとぷるぷる、冷凍庫で凍らせるとシャリシャリとした食感を楽しむことができます。程良い甘さと酸味の絶妙な味わいが多くの方から好評とのこと。パッケージはあまなつの瑞々しさが伝わってくるような黄色いパッケージとなっていますよ。ただし、開封時に飛び出す恐れがあるので注意が必要!
「静岡県といったらみかん!」という方も多いのではないでしょうか?もちろんみかんは静岡県を代表する柑橘系ですが、あまなつの生産も盛んです。
もともと「夏みかん」の枝変わりとして誕生したあまなつ。年明け~6月頃までが収穫の最盛期で、関連商品も多数出回ります。
県内では「ニューセブン」という代表的な品種が多く栽培されていて人気。他には、文旦との交配によって生まれた「スルガエレガント」も静岡らしいネーミングもあいまってファンが多いです。
下記でご紹介している「かんぽの宿 熱海」では、あまなつゼリーをはじめとする静岡県産柑橘系とのコラボの熱海のお土産が多数ラインナップされていますので是非覗いてみてください。
熱海梅園があることでも知られる熱海では梅のお菓子なども充実。中でもおすすめしたいのが、見た目も可愛らしい「梅マカロン」。梅ジャムをマカロンでサンドしたマカロンは緑茶にも合います。お重でパッケージされているので、上質な熱海のお土産になります。
自然と目を引くような紅白の生地の上に金粉が散りばめられていてとても美しいマカロンです。味は甘すぎることなく梅ジャムの酸味が絶妙!洋菓子でありながらも日本人の口に合う味になっています。姉妹品には若竹色と墨色のツートンカラーが特徴の「竹マカロン」もあるようですよ。
こちらは中に黒ゴマあんがたっぷりサンドされています。見た目はギョっとしますが、栄養豊富な竹炭が使われているのでどうぞご安心くださいね。どちらのマカロンも先ほどご紹介した「かんぽの宿 熱海」をはじめ、熱海のお土産屋さんで購入することができます。
是非静岡ブランドの緑茶も買って、絶妙コラボレーションを味わってみてください!
なお、これらは「ATAMI COLLECTION A-PLUS(通称A-PLUS)」の認定商品の為、熱海市も販売を後押ししています。「A-PLUS」とは熱海商工会議所が立ち上げた「熱海ブランド」に与えられたお墨付きマークのことで、熱海らしさ満点の商品に与えられる称号です。お土産選びに自信がない方はこのマークを頼りに購入品を検討してみるのも良いかもしれませんね。
定番、温泉まんじゅう。熱海駅近くの商店街にお店を構える阿部商店さんではこれに加え、温泉まんじゅうより少し大きめサイズで粒あんを中に入れた「いいらまんじゅう」を販売。黒糖味の他、抹茶や紫蘇など熱海のお土産を購入するときも種類豊富で迷ってしまいそう。
ちなみに「いいらまんじゅう」の「いいら」とは「いいでしょう」という意味のようですよ。熱海の温泉まんじゅうは名物のひとつでいろんな所で蒸かす温かい湯気が立ち込めていて観光客をうきうきさせてくれています。温泉まんじゅうは蒸かしたてをその場で食べるのも良いですし、熱海のお土産として買ってみんなで楽しむのも良いですよね。
いいらまんじゅうは熱海のお土産として大変人気の為午後には売り切れになることも少なくありません。気になる方は是非早めにお店に行ってみてくださいね。
熱海駅の改札を出ると真っ先に観光客を出迎えてくれる「平和通り商店街」は「仲見世商店街」とともに、熱海を代表する二大商店街のひとつで、海にむかって伸びる商店街はアーケード付きなので雨の日でものんびりとお買い物を楽しむことが出来るでしょう。
温泉まんじゅうを扱うお店も右に左にたくさん軒を連ねていますので、色々買って味比べしてみてもよいかもしれません。
昭和35年創業の阿部商店はなんと平和通り商店街の第一号店として誕生した老舗中の老舗。店の前に掲げられた大きな赤提灯が目印です。
川端康成の短編小説「伊豆の踊子」をイメージした銘菓。サブレ生地にクルミを加えた白あんを包んだ焼きまんじゅう。白あんには胡麻も混ぜ込んであるんで、コクのあるお菓子となっており、お茶うけにもピッタリ。
伊豆乃踊子を作っている菓子舗間瀬では国産の原材料や熱海の良質な水にこだわりぬいて作っているのもポイント!昭和41年から販売されている歴史のある味わいで全国菓子博覧会名誉金賞受賞もしている逸品です。外箱は赤と白を基調とした高級感ある雰囲気を出していて、手ごろな値段でありながら多くの方に喜んでもらえる熱海のお土産となっています。
菓子舗間瀬は「かしほ・ませ」と読みます。創業はなんと1872年!現在市内では3店舗のカフェ・喫茶室も展開されていますので、街歩きの休憩がてら覗いてみるのもよいでしょう。特にJR東海道本線・熱海駅に併設されている駅ビル「熱海ラスカ」には、若い方でも気軽に利用できる現代的な佇まいの「間瀬CAFE」があり、菓子舗間瀬の長い歴史に新しい風を吹き込んでおります。
またJR伊東線・綱代駅前にある店舗にはなんと贅沢なお茶室が用意されており、日本庭園を眺めながら美味しい和菓子を頂くことができますよ!お茶会や茶道教室が開催されることもあるそう。是非趣のことなるそれぞれの店舗の雰囲気も熱海のお土産ご購入の際にあわせてお楽しみください。
相模湾が広がる熱海では魚介類も豊富ですが、魚介類を熱海のお土産とするならば干物がおすすめ!漁港が近い街ならではのラインナップは、近所のスーパー等ではなかなか見れない光景。優しい甘さのみりん干しや味付け無しで焼けばすぐ頂ける塩干しなど幅広く揃っています。
釜鶴ひもの店では5代目が毎日市場に足を運んで、納得した魚のみを仕入れてこだわりの干物を作っています。地物を中心として常時30種以上の干物が取りそろえられていて季節感や鮮度にこだわった高品質な地魚が楽しめますよ。観光で行く際には購入価値ありの一品です。
熱海と干物といえば「あじろ温泉ひもの祭り」も見逃せません。これは毎年冬に月1回のペースで開催されるお祭りで、菓子舗間瀬が本店を構える「網代(あじろ)」地区で開催される冬の風物詩です。
週末にかけて開催され、当日になると会場には旬の地場魚を使った干物や、サザエのつぼ焼き・イカ焼きといった寒い冬にぴったりの食事メニューが所せましと並びます。
また、地元の採れたて野菜も販売されるので、熱海のお土産購入にももってこいですよ!
さらに、なんといっても見逃せないのが「アジの干物・無料配布」です。目玉イベントとだけあって、遠方からもたくさんの人が訪れますので気になる方は是非お早めに会場にお越しください。
地元の人と観光客どちらにも人気のパン樹 久遠はカフェスペースもあるオーナー夫婦が経営する人気店にも熱海のお土産があります。お店の営業時間も商品売り切れ次第終了というのだから、その人気ぶりが伺えます。おすすめは2種のサクサク、サクフワとそれぞれの食感が味わえる2種類のクロワッサンです。
熱海駅から徒歩2分ほどの仲見世通り商店街にある赤いのれんが目印のお店です。クロワッサンの他にもフランスパンやあんパン、サンドウィッチなど様々な種類の人気のパンが取り揃えられています。店内で食べることもできるようですよ。
パン樹 久遠は「パンジュ・クオン」と読みます。店名の通り本店は大樹をイメージとした店構えになっており、外観が目に飛び込んで来た瞬間からテンションアップ間違い無しでしょう。来宮(きのみや)駅前にも支店があり、こちらもフランスのパンやさんのようなスタイリッシュな雰囲気の素敵なお店なので、是非どちらもチェックしてみて下さいね。パンは100円台のもの~豊富に取り揃えられているので気軽に味比べできますよ!すぐに会えない方への熱海のお土産には「来宮天狗ラスク」と「こがし丸(クッキー)」が一押し。
どちらも熱海いちのパワースポット「来宮神社(きのみやじんじゃ)」ゆかりの「麦こがし」という特別なお供え物の粉を作った逸品で「A-PLUS」にも認定されています。
こちらも柑橘系のお菓子ですが、熱海特産品の「だいだい」をマーマレードにしてクリームと合わせた一品。だいだいのほろ苦さと爽やかな甘さは紅茶にも最適な暖かみのあるお菓子です。
菓子の木では、もともとダックワーズが贈答品やお茶請けとして人気が高い商品だったので、そこに熱海の特産品も加えることで熱海のお土産の1つとなったそうです。菓子の木の自慢のバタークリームと合わさることで口の中で優しい味わいが広がりますよ。ちなみにだいだいの実は冬が過ぎても木から落ちることなく、年を越した後も古い果実と新しい果実が混ざっている様子から代々(だいだい)栄える縁起も担いだものともされています。
ところで「だいだい」という果物を皆さまご存知でしたでしょうか?「知らなかった!」という方は、是非熱海旅行の熱海のお土産探しの際にチェックしてみてください。
都内では「ビターオレンジ」といった名前で売られていることもあるオレンジの一種で、英名の通り苦味が特徴的です。
そのまま食べるのにはあまり適さないのですが、料理・調味料・スイーツのとの相性は抜群!海外でも温めたワインなどに入れて飲まれています。
熱海では先にご紹介した「代々」に由来する縁起物ゆえに、鏡餅などの正月飾りとして用いられることも多いんですよ!冬に熱海に観光にいらした方は町のあちこちで、たわわに実っただいだいやそれらを使った正月飾りを目にすることでしょう。是非熱海の冬の風物詩を目で、舌でご堪能ください。
南熱海に古くから伝わる「イカメンチ」は地元で獲れたアジ、サバ、イカ等をすり身にして、野菜やイカを細かく切ったものを入れ、揚げる等(茹で、焼きでもOK)した郷土料理ですが、現在はパウチされたものやレストラン等でも提供されているため、熱海のお土産として持って帰ることができます。歯ごたえも良く、おつまみなどにもおすすめ。
イカメンチは家庭の味として昔から祝い事の時やお客様へのおもてなし料理としても出されている郷土料理だそうです。熱海市綱代地区は、江戸時代からアジ、サバ、イカが豊富に水揚げされる天然の良港として栄え、現在でも漁港に面した国道は「干物街道」と呼ばれています。
名前は「メンチカツ」に由来するものですがお肉は一切入っておらず、あくまで「メンチカツのような食べ物」であることからその名がついておりますので、とってもヘルシーですよ!実は青森県や新潟にも同名のご当地グルメがありますが、それぞれ中身が微妙に異なりますのでパウチタイプを買って、ご自宅用の熱海のお土産として食べ比べてみてもよいかもしれません。
「食べ方がわからない!」という方はまずは是非現地のレストランで注文してみてください!店ごとにサイズやトッピングが多種多様なので、インターネットなどでチェックし、お気に入りの一店を見つけてくださいね!
時間がない方には、最近登場したメンチカツバーガーのような「イカメンチバーガー」なるものもオススメ。手軽に試せる食べ歩きグルメとして人気を博しています。
「みかんの花咲く丘」は静岡県の特産品ニューサマーオレンジを使ったベイクドチーズケーキです。オレンジの酸味とクリームチーズの柔らかい風味がマッチ。しかも、みかんの花の蜂蜜入りということで、味わい深い熱海のお土産となっています。
濃厚なチーズタルトの中にオレンジの爽やかな風味が広がって豊かな味わいのため、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれませんね。「みかんの花咲く丘」は伊豆のみかん山が舞台の童謡から生まれたお菓子です。箱を開けると「音のしおり」から童謡のメロディーが流れて、パッケージには童謡の歌詞も描かれているので食べる以外にも楽しめる工夫がされています。
「みかんの花咲く丘」といえば、日本を代表する童謡のひとつで地元静岡っ子の皆さんは音楽の時間に何度も歌ったことがあるであろう一曲です。
作詞を手掛けた加藤省吾の出身地がここ、静岡県であるため、今も県内のいたるところで「みかんの花咲く丘」の歌碑を目にすることが出来ます。
地元の観光業界に就職した人は、入社後真っ先に覚えなければならない歌の1つであるほど静岡県民にとっては大切な童謡。気になる方は是非旅行にお出かけになる前に一度聞いてみてくださいね!「あ、知ってる!」という方も多い事と思います。そして、聞けば必ず熱海への旅や熱海のお土産探しへのワクワク感が更に高まることと思います。
厳選された「熱海梅園」の梅を使って作られている熱海っ娘サワー。もともとは熱海っ娘という梅酒があるのですが、こちらはそれを炭酸水で割ったものとなっています。すっきりとして控えめな甘さの中に梅の爽やかな香りが漂って、夏にピッタリなお酒です。
梅まつりで綺麗な花を楽しんだ後で梅は傷のない梅のみを選んで作られています。味も癖がなくフルーティーなので老若男女いろんな方に人気の味です。ちなみに市内の宿泊施設にて食前酒として提供しているところも多いそうですよ。華やかな梅酒サワーとなっているので女性への熱海のお土産としてもぴったりなのではないでしょうか。
熱海は柑橘類も有名ですが、梅も大変有名で、こちらの「熱海っ子」や、先ほどご紹介した「梅マカロン」など梅に関連した熱海のお土産が多数あります。
「熱海梅園」は熱海きっての観光名所で「早咲きの梅と遅い紅葉」が楽しめることで有名です。なんと梅の開花時期は日本一で1月中旬~3月上旬!この時期にあわせて毎年梅まつりも開催されますので是非、一足お先に春を感じにお出かけになってみてはいかがでしょうか?
1886年開園の庭園には樹齢100年を超える古木をはじめ、59品種・472本もの梅があり、毎年訪れる人を笑顔にしています。公共交通機関を使っても簡単に行くことが出来、来宮神社のある「来宮駅」から徒歩約10分で到着します。
羊羹を主に取り扱う常盤木羊羹店のオシャレな一品の彩り最中は外見のみならず、中の餡も抹茶、ゆず、みかん、桜と選べる4種類。お持たせスイーツとして4個入りと8個入りの販売も行っています。
この商品は地元の「AYAHIME」とデザイナーSAYAKAと共同で考案されました。餡は和菓子店ならではの素材使いによって鮮やかでありながら和テイストに仕上がっています。マカロンのようにカラフルでころころしているフォルムかかわいらしく、女性の方にぴったりの熱海のお土産の1つになるのではないでしょうか。
もともとは「彩り最中」とも呼ばれていた「MAKARON MONAKA(マカロンモナカ)」。その見た目と味わいから口コミでどんどん熱海のお土産としての人気に火が付き、今では高級ホテルのノベルティにも採用されるほどとなりました。
これを手掛ける常盤木羊羹店(ときわぎようかんてん)は大正時代に創業した老舗和菓子店で、MAKARON MONAKAと並ぶ主力商品の「鶴吉羊羹(つるきちようかん)」は、地元「伊豆山(いずさん)神社」の御用達としても有名です。
鶴吉羊羹もマカロンと同様に味の種類が豊富で、特に地元「だいだい」を使ったオレンジ色のバージョンが人気だそう。こちらも女性が思わず喜ぶつややかな橙色をした目でも楽しめる逸品です。
南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
温泉地として有名な熱海。みなさん、関東圏にお住まいの方は1度は行ったことがあるのではないでしょうか?しかし、あまりにも定番過ぎて熱海のお土産には何を買えばいいのかわからないのも正直なところ…今回は熱海旅行に行ったら買っておきたい熱海のお土産15選を紹介します。
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