- 住所:
- 足柄下郡湯河原町宮上566
- 営業時間:
- 0:00~0:00
- 万葉亭10:
- 00~15:00
- 足湯10:
- 00~18:00(11~2月 10:00~17:00)
- アクセス:
- 湯河原駅から車で9分
- 定休日:
- なし
- 万葉亭 月曜日、水曜日
- 足湯 毎月末日、12月29日~31日
- 電話番号:
- 0465-64-1234
- 料金:
- 無料
- 万葉亭 お抹茶(お菓子つき)400円
- 足湯 大人300円 子供200円
- おススメの時期:
- 通年
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神奈川県南西部にある湯河原町は東京から車でおよそ2時間という近さで、温泉に入りゆっくりとすることが出来ます。また都会田舎として移住する人も多いみたいですよ!温泉の町として有名ですが、他にも湯河原町には訪れてほしいところがあります。さぁ、コレを見て訪れてみましょう!
温泉街にある湯河原温泉が歌に詠まれた万葉集に出てくる草花が栽培されている公園。
日本の歴史公園100選にも選ばれました。
川のせせらぎを聞きながら散歩されてみてください!
遊歩道も整備されていて、もっと森林を感じたければ川の脇の道も通れます。
万葉時代の古代建築をモチーフにした万葉亭や湯権現熊野神社もあります。
万葉亭ではお抹茶も楽しむことが出来ます!
実は足湯もあり、利用料を払うと更衣室とサンダルを貸してくれて入ることが出来ます。
タオルも有料で貸してくれますよ!
9つもの足湯があり、それぞれ異なる効能があります。
安井曾太郎や美人画の伊東深水など湯河原にゆかりのある人の作品が展示されています。
現代日本画の画家として有名な平松礼二の作品を展示する平松礼二館ではテーマ毎に20作品が展示されていますよ。
季節によっては企画展示もされています。
係りの方も親切で近くの観光地も教えてくれるそう。
展望休憩室では美しい草花が咲き誇る日本庭園が見れます。
都市部にある大きな美術館と違い、地元密着の落ち着いて鑑賞できる美術館ですね。
推理作家である西村京太郎の全300作品や、生原稿が展示されている記念館。
土曜ワイド劇場などドラマ化された写真も展示されています。
館内には館内を説明してくれるロボットもいますよ!
静養で湯河原を訪れ、ついの住居と定めたことにより開設されたそうです。
鉄道模型があり、ジオラマの周りで殺人事件が起こるなど凝ってあります。
2階にはショップもあり、直筆サイン入りの本も買えますよ!
入館券があるとカフェで無料でコーヒーまたは紅茶が飲めます。
取材旅行がなければ日曜日のお昼にご本人と会えるかもしれません!!
ファンの方にはたまりませんね!!
湯河原銘菓である「きび餅」が美味しいと有名なお菓子屋さん。
この小梅堂がきび餅の元祖なんです!
全国菓子大博覧会で名誉大賞を受賞されました。
創業90年で、温泉街の中央にあります。
きび餅とはきび粉と白玉で作ったお餅の上にきなこをかけたもの。
お土産には絶対喜ばれますね!!
あの島崎藤村も愛したそう。
きび餅は20個入りで972円。
他にも白・茶・黄色の三色まんじゅうもあります。
皮はしっとり、中は粒あん・こしあん・うぐいすあんです。
10個入りで864円です。
湯河原町といえば温泉ではありますが、その他にも古きよき日本を感じれる場所があります。
都会の喧騒を忘れて、ゆっくりと散歩してみるのもいいかも。
「小さいときはこんなお店あったよね~!」と懐かしい思い出話ができるかもしれませんね!
海外旅行、国内旅行どちらも大好き!一人でふらっと海外に行けたらいくことも。
英語が好きでイギリスには留学経験もあり。
色々な国に行って見たいです!
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