熱海のおすすめお土産15選!絶対買うべき人気のお菓子、干物をご紹介!
336616views- 住所:
- 〒413-0023 静岡県熱海市 和田浜南町8−15
- 営業時間:
- 9:30~17:30
- アクセス:
- 熱海駅より路線バス「後楽園行き」(バスターミナル7番)で約15分下車。徒歩0分。
- 定休日:
- 無休
- 電話番号:
- 0557-81-5800
- 料金:
- 大人(中学生以上)片道400円、往復600円
- 小人(4才以上~小学生)片道300円、往復400円
- おススメの時期:
- いつでも
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静岡県熱海市の観光スポットと聞いて、温泉施設を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?熱海には、温泉施設に勝るとも劣らない観光スポットが多くあります。そんな熱海の魅力あふれる観光スポットをご紹介しますので、ご旅行の参考にしてみてください。
全面ガラス張りのシースルーゴンドラが特徴の「熱海ロープウェイ」。山麓駅から約3分、熱海随一の展望台・八幡山山頂に到着します。良く晴れた日の景色は特に素晴らしく、手前に初島、伊豆大島や房総の山々を見渡すことができます。
1958年5月16日に開業した熱海ロープウェイは、2018年5月16日に開業60周年を迎えた歴史があります。
山頂展望台にはあいじょう岬はカップルにおすすめのスポットです。絵馬に錠前と2つの鍵が付いた「愛鍵絵馬(あいじょうえま)」を購入し、願い事を書いてから、あいじょう岬のモニュメントに絵馬を奉納して、願いが叶うように祈りながら鍵をかけます。鍵はカップルで1つずつ持ち帰って大切に保管します。
カップルやご夫婦の思い出作りにおすすめです。その願い事の書かれた絵馬は、大晦日に熱海のパワースポットと言われる来宮神社に奉納されます。
そして頂上には熱海秘宝観という濃厚な秘宝がたくさん展示された、18歳未満は入館できないという大人向けの観光スポットがあります。
上りの最終は17時で、下りの最終は17時30分です。周辺には観光すべきスポットが点在していますので、時間に余裕を持って見学しましょう。
ある一定の時代で時が止まったかのような錯覚を覚える「起雲閣」。熱海の三大別荘と呼ばれている起雲閣、岩崎別荘、住友別荘のうち、見学できるのは起雲閣だけです。2014年放送の「花子とアン」のロケ地として使われたことでも有名で、日本家屋だけでなく、世界各地の装飾や様式を融合させたロマンあふれるスポットとなっています。
熱海市街地にある緑豊かな庭園を囲むように本館、離れ、洋館が並んでいます。
日本の伝統的な建築様式が美しい本館と離れには、歴史を感じさせる格調高い雰囲気が感じられます。畳敷きの廊下に沿うようにある窓ガラスには、当時の職人が一枚一枚作った大正ガラスが残っています。
大正ガラスは表面に歪みがあり、ガラス越しの景色が曲がって見えるガラスで、それがレトロさを感じさせるので、現在でも好んで使っている人もいます。
旅館時代に客室として利用されていた部屋には、当時足しげく訪れていた志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、山本有三らの文豪たちにまつわる資料も展示されています。
洋館は本館とは全く異なる趣があり、タイル、ステンドグラス、独特な装飾など、日本や欧州、中国の様式が使われ、独特な雰囲気が漂っています。
美しく整備された庭園とともに、大正ロマンを感じながら巡ってみましょう。
44000平方メートルの広い敷地に58品種、464本の梅が植えられている「熱海梅園」。1886(明治19)年に開園した歴史のある梅園で、早咲きの梅や遅咲きの梅、樹齢100年を越える梅の古木など、さまざまな品種が植えられているので、比較的長い期間梅を楽しむ事ができます。
熱海梅園の梅は11月下旬から12月上旬ごろから咲き始め、見頃を迎えるのは1月から2月中旬。毎年この時期には(梅の咲き具合によって変動あり)、「熱海梅園梅まつり」が開催されます。熱海梅園に植えられている梅の木は、早咲き、中咲き、遅咲きというように咲く時期が異なる梅が植えられており、順に開花していきます。
時期をずらして訪れると、行くたびに違った景色が見られます。梅まつりの期間中、何度も訪れる人もいるほど、魅力たっぷりのスポットなのです。
園内の所々にある出店やお食事処で、食事をしながら梅を楽しむ事ができるスポットです。
梅の開花が日本一早い熱海梅園は、日本一遅い紅葉が楽しめる場所でもあります。紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬なのだそうです。紅葉の時期はライトアップもあるので、昼間とは違う紅葉の風景を楽しめます。
日本の都市公園100選にも選ばれている姫の沢公園。山の斜面に100万平方メートルの敷地を持ち、敷地内には季節ごとに美しい花が咲き誇ります。春にはサクラ、ツツジ、夏にはスイレンやアジサイ、秋は色鮮やかな紅葉、冬はサザンカなど、一年中私たちを楽しませてくれます。
アスレチックコースはハイキングコースも兼ねると10コース以上もありバラエティ豊か。小さな子供を連れたファミリーやちょっとした運動を楽しみたい人向けのショートコースから、十国峠から姫の沢公園まで2時間から3時間の絶景を楽しみながらのロングコースなど、様々なコースがあります。
自然を満喫しながら体を動かすのは気持ちのいいもの。途中休憩ポイントもあるので、絶景を見渡しながらお弁当を広げるとより美味しく感じるでしょう。
家族みんなで様々な難関なポイントを突破していくのは楽しいのでは?アスレチックやハイキングコースで日頃の運動不足を解消することができます。全コースをクリアするのは一日では無理かも知れません。登り切った先には素晴らしい眺望が見られるので、是非がんばって登ってみてください。
かつて源頼朝もつかったとされる「走り湯」。走り湯は日本でも珍しい横穴式源泉になっており、日本三大古泉の一つです。今から1300年も前、修験道の行者役小角(えんのおづぬ)がこの湯を発見したとされ、山中から湧き出たお湯が、海岸に落ちる様が、飛ぶように走り落ちることから、その名がついたとか。
走り湯は洞窟内にあり、その洞窟内は、源泉の熱気でまるでサウナのように蒸し暑くなっています。湯気で視界が悪く、息もしづらい洞窟を奥まで進んでいくと、源泉にたどり着くことができますが、源泉が脇道へ流れ出していたりと、すごい勢いで噴出しています。しかし大変熱いので触らないようにしましょう。
この走り湯のお湯に触れるには、創業200年の老舗旅館「中田屋」に宿泊するか、無料の足湯をご利用ください。また、こちらのホテルには無料で入ることができる走り湯資料館があります。
洞窟の外まで響く、奥行5mの洞窟から今も70度の湯が毎分170リットル湧き出ており、源泉の噴出する音は迫力満点。洞窟の中は天然のミストサウナ。源泉は神秘的な雰囲気が感じられます。場所が分かりづらく、アクセスもあまりよくないのですが、それでも頑張って行ってみる価値はある観光名所です。
「十国峠」は、日金 (ひがね) 山とも言い、静岡県東部,熱海市と函南町を結ぶ峠で標高774メートルの「十国峠」。十国峠は十の国(伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、安房、上総、下総、武蔵、信濃と五島<大島・新島・神津島・三宅島・利島>)が見えたことからその名がついたといわれています。
十国峠で特に人気が高いのは十国峠頂上からの眺望で、天候にもよりますが、富士山や伊豆、箱根などを見ることができ、その360度見渡せる景色に魅了される方が多いスポットです。標高はさほど高くはなく771メートルほどなので、積雪を伴うことが少なく、一年中行くことができるため人気となっています。
十国峠には、ケーブルカーであっという間に到着します。展望台からは富士山が手に取るように美しいロケーション。春はツツジ、夏は海風が気持ちよく、秋にはススキが揺らぎ、冬でも穏やかに晴れた日がある、一年を通じて楽しめます。また源実朝が箱根・伊豆権現参りの途中に詠んだ歌碑が建てられています。
十国峠には気持ちの良いハイキングコースもあり、姫の沢公園から約1時間半、自然を満喫しながらのトレッキングを楽しみながら訪れることができます。
富士山を中心に、これだけの絶景を眺められる場所は少ないでしょう。車やケーブルカーで手軽に行くことができ、トレッキングも楽しめるおすすめの観光地です。
美しいビーチと花火が有名な「熱海サンビーチ」。熱海サンビーチは、人口ビーチで比較的波が穏やかなので、小さなお子様連れでも安心して遊ぶ事ができます。
花火打ち上げ時は消灯されますが、夜間には毎晩ライトアップもされており、明るい時とは違う幻想的な空間に心癒やされます。
市街地にありながら、ヤシの木の並木が400メートルも続く砂浜は海外のリゾート地のような雰囲気。昼間は家族連れに安心して遊べるビーチとして人気です。
美しいビーチと花火が有名な「熱海サンビーチ」。熱海サンビーチは、人口ビーチで比較的波が穏やかなので、小さなお子様連れでも安心して遊ぶ事ができます。また、花火は春夏秋冬オールシーズン開催されていますので、お好きな時期に花火を楽しめるスポットです。花火打ち上げ時は消灯されますが、夜間には毎晩ライトアップもされており、明るい時とは違う幻想的な空間に心癒やされます。
熱海港から船で約30分、相模湾に浮かぶ首都圏から一番近い離島と呼ばれる「初島」。1周約4キロメートルの小さな島で、初島周辺の海は透明度が高く、ダイビングスポットにもなっています。
そんな初島にあるリゾート施設「初島アイランドリゾート」は。日本国内なのに、まるで南国にいるかのような感覚を覚えるスポットで、一年中いつでも違った楽しみ方ができます。
島の自然を生かしたテーマパークには、大人から子供まで楽しめる施設が集まっています。何百種類もの亜熱帯植物とアジアのフードやドリンクが楽しめる「アジアンガーデン」、海水を利用した夏季限定のプール、眼前に広がる海を見ながら入る露天風呂「島の湯」、リゾートと言ったら外せないハンモックなど、日頃の疲れを癒やしてくれる設備がたくさんあります。
また、10種類のオリジナリティあふれるアクティビティを攻略するアスレチックパーク、アドベンチャーアイランド 「VOTAN(ボウタン) 」や、初島アドベンチャー「SARUTOBI」など、子供も大人も楽しめる施設もあり、思い切り体を動かすことができます。
捕れたての新鮮な魚介類を味わうシーフードバーベキューハウス、グランピングも気軽に楽しめ、アジアンリゾートヴィラやトレーラーハウスなどで宿泊も可能。
国外へ旅行に行くのに勇気がないけど、南国気分を味わいたい方にお勧めのスポットです。
熱海の名勝地、錦ヶ浦山頂にそびえたつ「熱海城」は、昭和34年に建てられたお城で、他のお城と違い、観光目的で建てられたため、歴史上にその名前を見ることはありません。
城内には、足湯や体験コーナー、ゲームコーナーなどがあって、普通のお城ではできないことがこちらでは体験することができます。6階の天守閣展望台からは360度の大パノラマが広がり、伊豆方面や熱海の街並みを見渡すことができ、天気のいい日には初島も見ることができます。
海抜120メートルから伊豆半島や初島を眺めながら足湯が楽しめます。気持ちのいい潮風に吹かれながらの足湯は最高のリラクゼーション。
鎧や刀を展示する武家文化資料館や浮世絵秘画館、殿様やお姫様になって写真が撮れる仮装写真館、江戸の衣装に着替えて江戸時代にタイムスリップした気分が味わえる江戸体験コーナーなどもあり、見どころはたっぷり!
春は桜の名所として知られ、3月下旬から4月上旬にかけて桜まつりが開催、夜にはライトアップされ、夜桜観賞が楽しめます。夏は天守閣より花火大会が見物できます。
R伊東線の来宮駅から歩いて約5分の場所にある「来宮神社」は、縁結びや禁酒、商売繁盛などのご利益があると言われており、日本屈指のパワースポットとしても有名です。
ご祭神は営業繁盛・身体強健の神・大巳貴命(おおなもちのみこと)またの名を大国主命(おおくにぬしのみこと)、武勇と決断の神・日本武尊(やまとたけるのみこと)、樹木と自然保護と生命の神・五十猛命(いたけるのみこと)です。
最大の見どころは、樹齢2000年以上と言われる大楠で、これを1周すると寿命が1年延びる、願い事がかなうと伝えられています。
また、大楠の中央には蛇が巻き付き、右下には龍が立っているように見えると、多くの人が写真を撮影するために訪れています。
神社を夜に訪れるのは少し気が引けてしまいますが、こちらの神社では「the Kodama Forest Project」として、境内を160個のLEDでライトアップする新しい試みを行っています。夜の来宮神社は川のせせらぎが聞こえ、自然を感じながら心やすらぐ空間が演出されています。幻想的な世界を体感してみてはいかがでしょうか。
伊豆の地名の発祥となるほど歴史を持つ「伊豆山神社」。本殿は海抜170メートル地点にあり、相模灘を一望することができます。本殿までの参道は、伊豆山浜から境外社「走り湯神社」を経て、837段の階段を上ります。一般には本殿下まで車やバスで本殿下まで行き、残りの180段をのぼる人が多いようです。
ご祭神は天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコト)・拷幡千千姫尊(タクハタチチヒメノミコト)・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)です。伊豆山神社は、縁結びのパワースポットとして有名で、男女関係だけでなく、さまざまな縁を結んでくれるそうです。境内には頼朝と北条政子が愛を語り合ったされる腰かけ石があります。腰かけ石からの眺望は絶景なのでぜひ休憩していきましょう。
他にも、縁結びに効果があるとされている、政子がその葉を手鏡の下に敷いていたという御神木の梛(なぎ)の木や芸能人の小泉今日子さんが奉納した鳥居など、見所が多いスポットです。
本殿の奥にはさらなるパワースポットが存在します。20分ほど山道を歩くと境内社の「白山神社」があります。御祭神は菊理媛命(ククリヒメノミコト)。病気平癒、厄難消除の神様として古来より厚い信仰を集めています。この辺りは強いパワーが感じられ、社の奥には「白山大権現」と彫られている小さな石祠があるのでお見逃しなく。
広大な敷地の伊豆山神社で、縁結びを願いたいなら必ず行くべき「結明神(むすぶみょうじん)本社」は白山神社からさらに歩いて20分、日精(女)・月精(男)という夫婦の神様がご祭神です。"訪れたふたりは必ず結ばれる"と言われるほどの強力な恋愛パワースポットです。
他にも、縁結びに効果があるとされている、政子がその葉を手鏡の下に敷いていたという御神木の梛(なぎ)の木や芸能人の小泉今日子さんが奉納した鳥居など、見所が多いスポットです。
本殿の奥にはさらなるパワースポットが存在します。20分ほど山道を歩くと境内社の「白山神社」があります。御祭神は菊理媛命(ククリヒメノミコト)。病気平癒、厄難消除の神様として古来より厚い信仰を集めています。この辺りは強いパワーが感じられ、社の奥には「白山大権現」と彫られている小さな石祠があるのでお見逃しなく。
広大な敷地の伊豆山神社で、縁結びを願いたいなら必ず行くべき「結明神(むすぶみょうじん)本社」は白山神社からさらに歩いて20分、日精(女)・月精(男)という夫婦の神様がご祭神です。"訪れたふたりは必ず結ばれる"と言われるほどの強力な恋愛パワースポットです。
さらに15分歩くとついに海抜380メートルの山の上にある「本宮社」に到着。木々の間から相模灘や初島を臨むことができるパワー溢れるスポットなので、ぜひ本宮まで訪れてみましょう。
東京ドーム14倍以上の広大な敷地を持つ「アカオハーブ&ローズガーデン」。ガーデンは太平洋を望む高台に位置し、日本庭園「天翔」「黄金のバラの庭」など、12種類のテーマを持つガーデンが点在しています。
アカオハーブ&ローズガーデンは、名勝地「錦ヶ浦」にあり、ハーブとバラをメインとし、その種類なんと約600種類。5月中旬~6月初旬が見頃なので、その時期が特にお勧めです。
1月にはあたみ桜と菜の花が春を呼び、2月には寒桜と河津桜そしてラッパ水仙、3月から4月には色鮮やかな10万球のチューリップ、5月から6月にかけては約600種4000株のバラがベストシーズンを迎えますて公園内を彩ります。
そしてハーブや秋のバラが秋の訪れを告げ、一年中花やハーブを通して四季を感じることができる花の名所となっています。
日本庭園「天翔」では、日本最大の盆栽「鳳凰の松」を中心に、太平洋の青い海と一体化した美しい庭園風景が見られます。
そしてハーブやバラを見るだけでなく、ハーブを使った石鹸やコロンづくりの体験もできます。苗やハーブグッズのショッピング、太平洋を眺めながら、季節限定のランチやスイーツメニューも楽しめます。
熱海城のすぐ隣にある「熱海トリックアート迷宮館」。トリックアートとは、人の目の錯覚をうまく利用したアートで、平面画をが立体的に見えるなど、不思議で楽しめる新しいアート作品がたくさん展示されていて、入った瞬間からドキドキワクワク感が止まりません。
館内には海の生物、恐竜、猛獣、ジョーズなど、様々なトリックアートが約50点も展示されています。アートを見るだけではなく、自分もアートの中に入って楽しむこともできます。
アートを使った面白い写真を撮ったり、小人や巨人になった錯覚体験をしたりなど、見たり、触ったり、撮ったりしながらトリックアートに触れ、時間を忘れて夢中になって楽しむことができます。そのアートの中に自分が入ることで1つのアートが完成し、人それぞれの趣向が垣間見えたりしながら、とても楽しめるスポットになっています。
家族や友達と一緒にトリックアートを通してワイワイ楽しんでみてはいかがでしょうか。
日帰りの温泉施設&プールがある「マリンスパあたみ」は、誰でも気軽に熱海の温泉を満喫できます。
健康温浴施設では、水着ゾーンと入浴ゾーンに区画分けされており、水着ゾーンでは、ジャグジーや打たせ湯、寝湯など12種類のお風呂とサウナをご家族みんなで楽しむ事ができます。特にサウナは充実しており、温度設置が一般的な温度に設定された乾式サウナと、低い温度設置の初めての利用でも安心なサウナ。そして高温の霧で温める湿式サウナの「ミスト」と、高温の蒸気で温める湿式サウナの「スチーム」の合計4種類があり、体調やお好みで選ぶことができます。
入浴ゾーンでは、男女別々でオーシャンビューのお風呂にゆったりと入ることができます。
また、全天候型健康運動施設では、流水プールや屋上プールが開放され、ウォータースライダーでたっぷり楽しむことができ、ファミリーやカップルに大人気です。幼児用のプールも設置されているので、小さな子供でも水に親しむことができます。
日水連公認の25メートルx6レーンの本格的プールもあり、水泳教室も開催されています。
尾崎紅葉の小説「金色夜叉」は熱海を舞台にした物語で、昭和に入って何度も映像化され、熱海を一躍有名にしました。その小説のハイライト、熱海海岸での別れのシーンを再現した銅像が「貫一お宮の像」です。そのかたわらにある大きな松が「お宮の松」と言います。
熱海駅から海に向って15分ほど歩くと、温泉旅館やホテルが建ち並ぶ国道135号線沿いに寛一お宮の銅像が立っています。金色夜叉は悲恋の物語で、「来年の今月今夜のこの月を、僕の涙で曇らせてみせる」という貫一のセリフが有名ですね。しかしそんな悲恋の物語の舞台でも、現在ではカップルたちのラブスポットになっています。海岸沿いにあるので立ち寄りやすく、夜間にはライトアップもされています。
この物語は完結する前に作者の尾崎紅葉が亡くなってしまったため、弟子の小栗風葉が完成させました。この小説が映像化され熱海の地が有名になり、現在でも幅広く愛されている作品です。
貫一お宮の銅像のすぐ隣にお宮の松があります。もともと「羽衣の松」という名前でしたが、貫一お宮の銅像が立てられたことから、いつしかお宮の松と呼ばれるようになりました。お宮の松は2代目で、初代は別の場所にあり、初代お宮の松跡の車道には小さなプレートが残されていますので、見つけてみてはいかがでしょうか。
静岡県熱海市のお勧め観光スポットをご紹介しましたが、いかがでしたか?
熱海といえば、温泉をイメージされる方が多いと思いますが、温泉以外にも人気観光スポットが多いので、旅行のご参考にしていただけたら幸いです。
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