岩手・憩いの水族館もぐらんぴあが2016年4月に営業再開!

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さかなクンが応援団長を務める地下水族館『もぐらんぴあ』。一度震災で閉館を余儀なくされましたが、2016年の春に無事再開されました。海の生きものだけではなく、たくさんのことを学ぶことのできる憩いの水族館。今回はそんなもぐらんぴあの魅力をご紹介します!

もぐらんぴあの基本情報

三陸海岸沿いにあるもぐらんぴあは、1994年に石油備蓄基地の作業坑を利用してオープンした施設です。200種もの海の生き物を展示していましたが、東日本大震災で施設が全壊してしまったため一時閉館。その後、2016年のもぐらんぴあ再開までは、久慈市内で『まちなか水族館』として小規模ながらも人気の施設として運営されていました。

もぐらんぴあ
住所:
岩手県久慈市侍浜町麦生1−43−7
営業時間:
9:00~18:00
11月~3月 10:
00~16:00
アクセス:
陸中夏井駅から車で約10分
電話番号:
0194-75-3551
休館日:
月曜・年末年始
駐車場:
あり
料金:
大人700円 高校・大学生500円 小・中学生300円 幼児無料

地下水族館はもぐらんぴあだけ!

日本で地下に水族館を構えているのは、このもぐらんぴあだけなのだとか。もぐらんぴあは『地下水族科学館』と『石油文化ホール』がメインの施設。地下水族科学館には、おなじみの海の魚だけではなく、見たこともないような生き物や、貴重な生き物も展示されているので見応えたっぷり。

石油文化ホールは、「あれ?ここって水族館だよね?」と一瞬思ってしまうほど、水族科学館とは異なる雰囲気。地球環境に関する展示物や資料など、見て触れて学べる場所であり、夏休みの自由研究にも最適です。

一度震災で休館に

出典: readyfor.jp

2011年の東日本大震災では、海岸沿いということもあり施設は全壊。当時展示されていた魚たちの多くも命を落としてしまいました。そのため、もぐらんぴあは一時的に全館閉館という悲しい結果に。

しかし、地元の人たちだけではなく、全国のもぐらんぴあファンの方たちの強い要望もあり、久慈市内の空き店舗を利用した『街かど水族館・もぐらんぴあ』として、もぐらんぴあは生まれ変わりました。結果大成功!震災で生き残った魚たちや、新しい仲間を迎え、連日子どもたちや観光客で賑わう結果に。

見応えたっぷり海の生き物!

もぐらんぴあを愛する人達の協力もあり、2016年の春に新たに生まれ変わったもぐらんぴあ。ここには本当にたくさんの生き物たちが展示されていて、子供はもちろん大人にも大人気。見るだけではなく、直接触れられるコーナーもあり、どんな形か、どんな動きをするのかなど、間近でじっくり観察することができるんですよ。

出典: ameblo.jp

こちらは、震災で奇跡的に生き残ったアオウミガメの『カメ吉』。もぐらんぴあが再開するまで青森県八戸市にある水産科学館・マリエントで生活していました。もちろんマリエントでも大人気だったわけですが、もぐらんぴあ再開に伴い晴れて久慈へ戻ることに。スタッフも大喜びでお出迎えしたんだとか。

もぐらんぴあでは、なかなか普段見ることのできない深海生物も展示されています。中でも人気なのが『ダイオウグソクムシ』。ぬいぐるみやキャラ弁など、全国的にも人気急上昇中のダイオウグソクムシが、ここもぐらんぴあでも見れちゃうんです。ただ、虫が苦手な人は要注意ですが…。

ロマンチックなトンネル水槽

出典: readyfor.jp

震災で施設が全壊する前からもぐらんぴあの目玉だった『トンネル水槽』。オープン初日には人で埋め尽くされてしまったほどの人気ぶり。神秘的な雰囲気と、魚達が優雅に泳ぐ様子を見られるということで、ずっと見ていても飽きないおすすめのスポットです。

記念写真を撮るにも絶好の場所なので、時間がない!という場合でも、ココだけは絶対に見ていってくださいね。いい思い出になる写真が撮れるはず。

屋上には見晴らしの良い展望台も

科学館、水族館を見終わったら次はぜひ展望台へ。天気の良い日には、三陸海岸を綺麗に見渡すことができます。もぐらんぴあは夜6時まで開館しているので、夏には夕焼けの沈む海岸線、冬になるとロマンチックな星空を楽しめますよ。

応援団長はあのさかなクン!

海の生き物といえば『さかなクン』ですよね!そんなさかなクン、実はここ、もぐらんぴあの応援団長でもあるんです。年に数回イベントを開催しているので、もぐらんぴあでのさかなクン遭遇率は高め。気になる方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。もちろん、もぐらんぴあの復活セレモニーにも駆けつけてくれました。

出典: www.jalan.net

施設内にはさかなクンコーナーも設置されており、さかなクングッズは大人気!中でもピンバッヂが売り切れ続出中なので、ゲットしたい方は早い時間に行ったほうがいいかもしれません。他にも様々なアイテムがあるので、おみやげに喜ばれること間違いなし!

終わりに

震災により一時閉館という事態になってしまったもぐらんぴあ。たくさんの人たちの応援で完全復活できたことは、地元の人達にとってとても嬉しいことと思います。そんなたくさんの人に愛されているもぐらんぴあで、海の生き物に触れ、たくさんの楽しい思い出を作ってくださいね。

murami

旅行とゲームとiPhoneが好き。最近ベイパーの仲間入り。

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