鹿児島・与論島の観光おすすめスポット特集!スカイブルーの海に囲まれたサンゴの島
8692views- 住所:
- 鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
- 電話番号:
- 0997-97-5151
- アクセス:
- 与論空港からタクシーで20分で大金久海岸。そこからグラスボートで移動
- 出現期間:
- 出現予測を確認してください
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「死ぬまでに行きたい世界の絶景」の著者が絶賛!スカイブルーの海に囲まれたサンゴの島、与論島。海外に行かなくてもこんなにきれいな海が日本にあった!鹿児島県奄美群島の最南端に位置する南国の絶景と海はダイバーにとって人気の観光スポットです。ぜひご覧ください!
距離的には沖縄本島の方が近いですが、鹿児島県奄美群島の最南端に位置し周囲は約21km、人口5500人ほどの小さな与論島。サンゴとスカイブルーの海に囲まれ「死ぬまでに行きたい世界の絶景」の著者が絶賛するほど美しい景色が広がるこの島はダイバーにとって人気の観光スポットです!
与論島の魅力は何といっても透き通るほど美しいスカイブルーの海とサンゴに囲まれた真っ白い砂浜!与論島最大のビーチ「大金久海岸」。絶景ポイントが広がる「シーマンズビーチ」。シュノーケルポイントとして有名な「赤崎海岸」など与論島の海を満喫するには1日では全然足りない!
大金久海岸の沖合約1.5kmに干潮時のみ姿を現す幻の浜、百合ヶ浜。白い砂浜と透き通るほど美しい海に囲まれたここはまるで天国!?「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」という伝説もあるとか。
大金久海岸からグラスボートやマリンジェットで案内してもらえます。干潮時のみ姿を現すので出現予測を確認してくださいね。
シーマンビーチの南側にあり、干潮時間にしか現れない幻のトンネル。 この下をくぐると幸せになれると言われている与論島のパワースポットです。ぜひ試してみてくださいね。
与論島の新たなダイビングスポットとして、1993年5月に沈められた旧巡視艇「あまみ」は全長が51.43mと大きな船体。それが水深約40mに沈む姿はダイバー達も息をのむほどに幻想的!
2003年7月8日に、奄美諸島日本復帰50周年とパナウル王国建国20周年を記念して人工的に造られた水中宮殿は、白い砂浜の上に建ち、多くのダイバーの人気スポットになっています。ここで結婚式を挙げるカップルも!すてきな思い出になりそう。
与論島と鹿児島を結ぶ夢の駅がモニュメントとして作られました。それがこのヨロン駅!実際に使われている駅ではないですが、ここからの海の眺めは絶景。
国指定重要無形文化財に指定されている与論島十五夜踊り。琉球風の踊りと、大和の狂言風の踊りが交互に繰り返され、最後は会場に集まった人々も一緒に踊って終わるそうです。ここでしかできない体験をしてみるのはいかがですか?
開催日は旧暦3月15日、旧暦8月15日、旧暦10月15日です。新暦では毎年変わるので詳しくは下記サイトで確認してくださいね。
サンゴ礁が隆起してできた与論島の大地の下に、長い年月をかけて地下水が浸食し造り上げた赤崎鍾乳洞はぜひ立ち寄って欲しい観光スポットです。
シャロン農園に併設されているレストラン、シャロンで南国にピッタリのスイーツはいかがですか?色も鮮やかなハイビスカスシャーベットです。
サンゴとスカイブルーの海に囲まれた与論島をご紹介しましたが、いかがでしたか?手つかずの自然が多く残るこの島の魅力が皆さんに伝わると幸いです。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆