【世界一安くスキューバダイビングが堪能できる国 マラウイ】
マラウイ湖の西岸に位置する小国マラウイは、かつてニヤサランドと呼ばれた。国土の5分の1を湖が占める。湖畔のケープ・マクレアはバックパッカーに人気。木陰でビールを片手に日光浴といった欧米人の姿は、ビーチリゾートで見る光景そのもの。そのお目当ては世界一安いと評判のスキューバダイビングである。ライセンスが100ドル以下で取得可能という破格である。魚影も濃く、色鮮やかな熱帯魚が見られる。気候も温和で過ごしやすく、人々も穏やか。時差7時間、ヨハネスブルクから2時間程で着くアフリカ大陸南東部に位置する。
マラウイ共和国は、ザンビア、タンザニア、モザンピークに挟まれた東アフリカの比較的小さな国。今回は、そんなマラウイの日本との時差や空港、マラウイへの飛行時間についてお届けします。
アフリカ大陸の南東部に位置するマラウイ。名前を聞いたことがないという方も多いかもしれませんが、大きな湖とたくさんの動物を見られる国立公園がある魅力的な国です。今回はそんなマラウイのおすすめ観光スポットをご紹介します。
アフリカ南部にある細長い国マラウィは、マラウィ湖以外にこれといった観光資源のない世界最貧国のひとつですが、アフリカを旅する人々の間で根強い人気を誇る国です。穏やかなマラウィの人々、田舎でのゆったりとした生活。そういったものが旅行者を惹きつけるようです。今回は、マラウィの世界自然遺産マラウィ湖をご紹介します。