ロシアと日本をつなぐ北海道「稚内」でロシアと関係のあるお店を探す!
26931views- 住所:
- 〒098-6643 北海道稚内市大字声問村字声問6744番地
- 営業時間:
- 09:00~17:45
- 電話番号:
- 0162-27-2111
- ※営業時間=運行時間です。変動の可能性有
- アクセス:
- 羽田空港から直行便有
北海道の観光地としても有名な稚内は日本最北端の碑宗谷岬やさまざまなアイヌの遺跡があることでも知られています。そんな稚内の玄関口・稚内空港からはさまざまな観光地にもアクセス可能なバスが毎日運行しています。今回は稚内のバスとその行き先を紹介します。
日本最北端にある空港・稚内空港は国内線のみの運行ですが、千歳空港や羽田空港の直行便などもあり、アクセスは決して不便ではありません。
小さい空港ながらも中にはお土産屋さんやレストランなど、施設は充実しています。バス、レンタカーなどもあり、空港までのアクセス方法も充実です。
空港1階到着口を出て左折、喫煙スペースを過ぎて端にバス乗り場があります。アクセスは非常に便利です。また、宗谷バスの空港連絡バスは600円(小児300円)の均一料金なので、価格を確認せずにスムーズに乗れるのもいいですね。
また、稚内は日本最北端の碑宗谷岬があることでも有名で、毎年初夏から夏休みの終わりまでハイブリッドバスの運行も行っています。期間限定ではありますが、観光には持って来いのバスです。
日本で最も北にある最北端の駅・稚内駅は2012年にリニューアルをした新しめの奇麗な駅です。こちらの駅は全国でも珍しく、駅とバスターミナル、道の駅、みなとオアシス4つの施設が併設されています。
駅前バスターミナルは外に出ずにバスに乗車することが可能で、冬も寒い思いをしなくてもいいのがうれしいです。待合室も広々。
稚内港を一望できるANAクラウンプラザホテルは旅の拠点にもなるホテルで、2014年に「全日空ホテル」ブランドからリニューアルし、日本最北端の外資系ブランドホテルとなっています。
部屋数は全143室。単身や家族、カップルにも嬉しい幅広い部屋を用意しています。また、施設内には3つのレストランとバーも併設されています。
こちらも最北端の港・稚内港フェリーターミナルは利尻島や礼文島などの連絡港として大きな役割を果たしています。どちらの島も自然豊かで、特に礼文島では北海道独自の動物が生息しているとのことです。
稚内港フェリーターミナル内のシーサイドレストランでは「yu~来 (ユウラ) 」さっぱりした味わいの塩ラーメンもいただけます。冬場は体を温めるのにもいいかも。
ホッケのフィッシュ&チップスとアサヒスーパードライをいただけるオシャレなカフェ。
ビールは稚内で一番安いのがお店の自慢。
その他にもオオナゴのフライを使った稚内フィッシュサンドなど、北海道ならではの肉厚なお魚フライがめじろ押しです。
キタカラCAFEと同じ商業施設内にあるオレンジエッグ キタカラ店は1個110円で食べられるじゃがパイはサクサクのホクホクの絶品パイ。店内には立ち食い専用のカウンターが有。
いかがでしたでしょうか?今回は日本最北端の空港・稚内空港のバスとその行き先、定番観光地からカフェまで幅広く厳選紹介させていただきました。夏にかけては限定バスも運行するので、次回のお出かけの参考になれば幸いです。
南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
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