イタリア個人旅行ナポリ中央駅徹底丸わかりガイド !知っておいて損はない駅サービス情報
50511views- 住所:
- Via Eldorado, 3, 80132 Napoli
- 電話番号:
- 081 795 4593
- 営業時間:
- <夏季>
- 09:
- 00~19:30(日曜は14:00まで)
- <冬季>
- 09:
- 00~18:30(日曜は14:00まで)
- アクセス:
- 王宮から徒歩15分
古代より多くの人々を魅了し、街全体が世界遺産にも登録されている美しいナポリの街。その美しさは、かつてナポリを訪れたゲーテが「楽園」と称したほどです。ここでは、そんなナポリの魅力を存分に味わえる代表的な観光スポットを紹介します。
紺ぺきの海に明るい太陽の光が降り注ぐ、活気にあふれるイタリア南部の大都市・ナポリ。
「ナポリを見て死ね」という名言もあるように、一生で一度は訪れておきたい美しい街です。
そんなナポリには、見どころもたくさんあって、どこへ行こうか迷ってしまう人も多いはず。
そんな方は、ぜひここで紹介する代表的なナポリの観光スポットを押さえておいてくださいね!
なお、ナポリは何時行ってもその時期ならではの楽しみ方が出来ますが、やはり人気は初夏~夏のヴァカンスのシーズンです。
この時期はカプリ島の「青の洞窟」への入場確率も高まる為、世界中からたくさんの観光客が押し寄せます。
「一生に一度、青の洞窟も見てみたい!」という方は是非この時期に合わせてお越しください。
南イタリアのナポリは冬でも10度台の比較的穏やかな日が続き、日なたでは気温以上に暖かく感じることでしょう。
クリスマスを過ぎるとイタリア国内からの観光客も減りますのでゆっくり美術館やお城巡りをしたい方はこの時期に来るのもよいかもしれません。
観光施設を複数巡る予定の方は観光客向けのお得な共通チケット「ナポリ・アルテカード (Napoli Artecard)」などもありますので上手に利用してみてください。
5世紀に修道院として建てられ、12世紀に要塞化されて王宮となったナポリ最古の城。
海に張り出して作られている城の内部からは、ナポリ湾とヴェスーヴィオ火山の絶景が見渡せます。
夜は城がライトアップされ、とても幻想的な雰囲気です。
ちなみに目の前に広がる海は、有名なナポリ民謡の一つ「サンタルチア」で歌われているあの「サンタルチア港(Porto Santa Lucia)」です。
「サンタルチア」とは日本でいう「聖ルチア」のことで、古くからナポリの船乗りたちの守護聖人でした。
船乗りたちがこの港の美しさを歌い上げたものが今も世界中で親しまれる名曲となっております。
広がる海の景色を見ながら民謡を口ずさんでみるのも良いですね。
街中に比べて幾分治安も良いので、夜の散歩も楽しめることと思います。
なお、ナポリ湾越しに見えるヴェスーヴィオ火山を見て、はっとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう、ここから見える眺めは、桜島を望む鹿児島市の風景とよく似ているのです。
そのためナポリ市と鹿児島市は1960年より姉妹都市となり、現在も様々な交流を続けています。
スペイン治世下の17世紀に、スペイン国王のナポリ滞在時の居城として建てられた宮殿。
内部は博物館となっていて、ナポリの王家の歴史を物語る絵画や調度品などの展示がなされ、豪華できらびやかな空間が続いています。
スペイン国王がナポリに来た時に、その滞在にふさわしい贅を尽くした王宮を造ろうと建設が進められたナポリ王宮ですが、当時の歴代スペイン王は皆外交に忙しく、ついに誰ひとりとしてナポリの地を踏むことはありませんでした。
その無関心さを今も引きずってか、ナポリ王宮は、イタリア各地にある他の王宮・世界遺産と比べると混雑していることが少なく、ヨーロッパの宮殿をゆっくりと鑑賞したい方にはもってこいのスポットです。誰もいない回廊でとっておきの一枚を撮れるチャンスもありますよ!
王宮周辺はナポリ観光のハイライトとなるような有名建造物が密集しています。
王宮の目の前には大きなプレビシート広場が、すぐ傍にはサン・カルロ劇場やウンベルト一世のガレリアがあり、中はミラノのガレリアのようにお店が連なっております。
滞在時間と相談しながら是非効率よく回って下さいね!
14世紀に建設された、ヴォメロの丘の上にそびえる要塞。
要塞の頂上からはナポリの街全体が見渡すことができ、ナポリ随一のビュースポットとして知られています。
サンテルモ城はとても大きく、王宮前からも丘の上にその姿を望むことができます。
せっかくなので両方へ訪問予定の方は、王宮前からのショットもカメラに収めてから出発しましょう。
丘の上に行くにはケーブルカー(イタリア語でフニコラーレ)がイタリアらしくて便利でおすすめです。
イタリアではケーブルカーは観光地以外でもよく見かける生活に欠かすことの出来ない交通手段のひとつです。
駅でチケットさえ購入すればすぐに乗車可能で5~10分ほどで上にあがることができますよ!
王宮のすぐ傍にある始発駅の「Augusteo(アウグステオ)」駅から終点の「Piazza Fuga(ピアッツァ・フーガ)」駅まで乗車すれば、乗車後まもなくナポリの絶景を目にすることができるでしょう。
終点駅から城前までは徒歩10分程で、案内が出ているのですぐにわかるかと思います。
世界屈指のギリシャ・ローマ美術のコレクションを誇る博物館。
ポンペイやエルコラーノの遺跡から発掘された品々の展示もあり、歴史のロマンに思いをはせることができるでしょう。
ポンペイ遺跡やエルコラーノ遺跡で発見された重要な作品・出土品の一部は劣化を防ぐ為、遺跡現場にはレプリカを設置し、本物はここ国立考古学博物館にて大切に保管されております。
一般公開されているものも多い為、先に遺跡を訪問された方のほとんどが「本物が見たい!」と博物館に行きたくなるそうです。
実際、遺跡訪問直後にここへ足を運ぶ方も多いのだとか。
博物館は地下鉄「Museo」駅の目の前にあるので、数あるナポリの観光スポットの中でもアクセス抜群です。
チケットは12ユーロで、2ユーロ手数料を払えばホームページから入館予約することができます。
前述の観光客向けのお得な共通チケット「ナポリ・アルテカード (Napoli Artecard)」でも入館可能ですよ!
サンセヴェーロ礼拝堂はナポリの街中にひっそりと佇む、知る人ぞ知る穴場観光スポットです。日本の観光ガイドブックなどではあまり大きく取り上げられていませんが「サンセヴェーロ礼拝堂がナポリの観光スポットの中で一番良かった!」という人がたくさんいるほど、ここは満足度の高い観光スポットなんですよ!
場所はナポリの下町スカッパ・ナポリのど真ん中にあり、すぐ隣のチケットオフィスでチケットを買って写真に載っているレーンに並びます。小さな礼拝堂の中は地上階の他、地下にも続いており見逃せない作品の数々が貴方を待っていまよ!とても小さな礼拝堂ゆえ、休日は混み合うので是非早めにご来来訪ください。
礼拝堂は「Museo Cappella Sansevero」とも呼ばれており、現在は「Museo(博物館・美術館)」としての機能を果たしています。
館中に入るとさっそく目の前に飛び込んで来る見事な彫刻の数々!中でも有名なのが中央に佇む上の写真の「ベールに覆われたキリスト像(Pudicizia Velata)」です。ジュゼッペ・サンマルティーノ氏(Giuseppe Sanmartino)がサン・セベーロ家7代目当主であったライモンド・ディ・サングロ氏(
Raimondo di Sangro)」からの依頼を受けて制作した彫刻は、驚くほど透き通っていて滑らか。外からの光を受けて輝くその姿は、石で出来ているとは信じがたいくらい、やわらかな印象です。宗教に関心がない方も絶対に心が揺さぶられる名作ですので是非足を運んでみてください。
ガレリア・ウンベルト1世はナポリにある大きなアーケード街です。「ガレリア」と聞くとイタリアでは多くの人が北イタリアのミラノにあるガレリア「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア(Galleria Vittorio Emanuele II)」を想像されると思いますが、ナポリにもとってもよく似たものがあります。
ウンベルト1世はヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の息子。1878年に即位し、現在はお父さんのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世とともに、ローマのパンテオンにて眠っています。
ガレリア・ウンベルト1世が建設されたのは1887年~1890年のこと。重厚感のある歴史的建造物を是非現地でご堪能ください。
ガレリアは天井がガラスで出来ていて、雨の日でもたくさん光が差し込む素敵な造りです。中心部の円盤屋根は高さが58メートルあり、足元には12星座のモザイクが描かれています。ここで自分の星座を見つけて2ショットを撮るのが観光客のお約束なので、是非探してみてくださいね。また、4か所ある入口もそれぞれエレガントな装飾がほどこしてあり、見逃せません。
「見逃せない!」といえばガレリアを構成するショップの数々。中でもナポリ名物の焼き菓子を多く扱う「スフォリアテッラ・マリー(Sfogliatella Mary)」は、どの観光ガイドにも載っている超有名なお菓子屋さんです。
ナポリ・ソッテラネアはイタリアの銅像や教会などの名前ではありません。なんとナポリの地下探検ツアーのことなんです。「ソッテラネア」とはイタリア語で「地下」を表す言葉。その名の通り、ナポリ・ソッテラネアではナポリの下町「スパッカナポリ」にある「サン・パオロ・マッジョーレ聖堂(Basilica di San Paolo maggiore)」横の入り口から、不思議なミステリーツアーに参加することが出来ますよ!
ツアーは約2時間の開催で、英語とイタリア語のみなのですが、語学がわからなくても普段日本ではまず見ることの出来ない景色の連続なのであっという間に時が経ってしまうでしょう。
中の様子はこんな感じです。外のデコラティブなヨーロッパの街並みとは全く違う雰囲気に、わくわくがとまりません!また、春から秋にかけてはとにかくナポリの日差しは強い!地下に入るとひんやりとした空気があたり一面に広がっているので、何だか落ち着いた気持ちになります。
ここは、古くは古代ギリシャ人たちが神殿などを築いた場所。その後、地下水路や防空壕などに利用され、そのバトンを現在まで繋いできました。
現在でも、当時の足跡をいたる所で目の当たりにすることが出来、特に古代ギリシャ時代の倉庫や劇場、洗濯場などの遺跡はとても貴重なものなのでしっかりと目に焼き付けておきましょう。
「青の洞窟」や「サンタルチア港」など、景勝地ばかり取り上げられることの多いナポリですが、他のイタリアの都市同様、美術館巡りを楽しみたい方にも心の底からご満足いただける美術館がたくさんありますよ!
数ある中で、是非行ってほしいのがこの「カポディモンテ美術館」です。直訳すると「山のてっぺん美術館」という意味の美術館は、その名の通り、ナポリ市内からはちょこっと離れた山の上にありますが、その分静かで、繁華街の喧騒を忘れさせてくれる穏やかなひと時が過ごせます。
イタリア最大の本美術館はもともと王宮として建設されたものなので、建物自体もヨーロッパならではの魅力に溢れていて必見です。
こちらが館内の様子です。カポディモンテ美術館は外観も色鮮やかな赤色が美しくて目を見張るものがありますが、1階奥に広がる王宮内部もまた、驚くほど色鮮やかで豪華絢爛です。この光景には誰もが感動せずにはいられないでしょう。
ナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロス3世)が母方のファルネーゼ家と母であるエリザベッタ·ファルネーゼから受け継いだコレクションの数々を展示するため、1738年から約100年の歳月をかけて建設された宮殿。館内にはファルネーゼ家および、その財産を受け継いだブルボン家を中心とした収集品がたくさん展示されています。特に一番有名なパルミジャニーノの『貴婦人の肖像』は必見ですよ!
サンタ・キアラ教会 (Complesso Monumentale di Santa Chiara in Napoli)はナポリの下町ことスカッパ・ナポリ地区にある見事な教会です。特に写真の教会裏手にある中庭が観光客に人気が高く、ナポリムード満点のマヨルカ焼きで創られた柱やベンチは旅情を更に掻き立てます。
マヨルカ焼きはルネサンス期に誕生したカラフルに絵付された陶器類のこと。特にナポリのある南イタリアにてよく製造されており、お土産店などに行くとマヨルカ焼きのお皿や時計、マグネットなどがたくさん売られてます。
中部~北イタリアではあまり見かけないので、イタリアを周遊予定の方は是非ナポリにいる間にゲットしてくださいね。
カタコンベ・ディ・サン・ジェンナーロはカポディモンテ美術館のすぐ近くにある観光名所。なのに、意外にも観光客でごった返すことの少ない穴場スポットです。
カタコンベとは地下墓地のこと。カタコンベ・ディ・サン・ジェンナーロは「サン・ジェンナーロ(聖ジェンナーロ)」が葬られていることを意味しています。
イタリアには街ごとに氏神様のような「守護聖人」というものが存在しますが、まさしくナポリの守護聖人がこの聖ジェンナーロにあたります。ゆえに、地元っ子は遠足で何回も足を運んだことのある誰もが知っているスポットですので、是非皆さんもナポリまで来たら地元民の聖地へ足を運んでみてください。
「サンタールチーアー♪」の歌詞でおなじみのナポリ民謡「サンタルチア」。まさにその舞台となったのがここサンタルチア港です。サンタルチアとは、もともとは「聖ルチア」という実在の殉教者のことで、その悲しい死を描いた歌詞が時を経て見直され、ナポリの港を讃美する漁師たちの歌として19世紀の半ばに音楽祭に出品されて世界的大ヒットとなりました。
周辺はイタリアきっての景勝地で、辺り一面ナポリの駅前や繁華街とはまた違った、穏やかで静かな世界が広がっています。ナポリ市内のごみごみした雰囲気が苦手な人も「サンタルチアだけは別!」という人も多い魅力的な港。是非足をお運びください。
パルペノペ通り(Via Partenope)やナザーリオ・サウロ通り(Via Sauro Nazario)といったサンタルチア港沿いのプロムナードには、上の写真のように、周辺の景色を紹介するためのパネルなども置かれているので観光がよりいっそう楽しめることでしょう。
フォトウェディングを楽しむ人や海水浴・ジョギングなどのスポーツを楽しむ人、散歩やデート、写真撮影を楽しむ人がたくさん!皆の幸せそうな笑顔を見ているだけでもさらに旅情が高まります。
ナポリきってのホテル、レストラン、ジェラート店なども軒を連ねておりますので是非奮発してとっておきの思い出をつくりにお出かけください。
ドゥオーモとはキリスト教における重要な施設のひとつで、その町を代表する教会に対して付けられる名称です。イタリアでは各都市に大小様々なドゥオーモがあり、有名なのはフィレンツェやミラノにあるドゥオーモですが、ここ、ナポリのドゥオーモも見逃せませんよ!観光客でも足を運びやすい所にある為、是非行ってみてください。
ナポリのドゥオーモは、他都市と区別するために「ドゥオーモ・ディ・ナポリ(Duomo di Napoli)」とも呼ばれ、街中に設置されています。正式名称は「Santa Maria Assunta(サンタ・マリア・アッスンタ)」と言いますが、他都市のドゥオーモと同様に街中では単に「ドゥオーモ」と呼ぶ人が殆どですので迷わず辿りつけることでしょう。
さすがは「大」聖堂と言われるだけあって、白亜の外観の中には見事なキリスト教の世界が続いています。建物自体は街中の賑やかな通り沿いにある為、中に入るとその奥行きや静寂に誰もが息を呑むことでしょう。個人的には外から眺めるよりも中に入った方が数倍感動できるスポットなので是非外からだけでなく中からもその姿を堪能して頂きたいです。
館内は無料で入ることが出来、入口を抜けると写真のような大きな祭壇が眼前に飛び込んできます。なんといっても見逃せないのが写真中央に写っているピエトロ・ブラッチ(Pietro Bracci )の大作「被昇天の聖母」。その上に広がる天井画も当時を代表する大作です。
ナポリ中央駅からサンタルチア港に向かってナポリの街並みを満喫していると、港の一歩手前、王宮の向かいに飛び込んでくるのがこちらのサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂です。写真からは伝わりきらないかもしれませんが、ナポリきってのボリューム満点の建物の為「王宮!?」「ドゥオーモ(大聖堂)!?」「博物館!?」などなど間違える人が後を絶ちません。
サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂はその建物もさることながら、目の前の広場も大変広大なもので、季節の良い頃は毎週末楽しいイベントが開催されますよ!特にナポリピザの名店が集うイベントなどはイタリアじゅうから沢山の観光客が訪れます。
こちらはサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂前の広場「プレビシート広場(Piazza del Plebiscito)・イタリア語で「市民投票」という意味」から聖堂を望んだものです。ナポリといえばサンタルチア港の夜景が有名ですが、こちらのサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂のライトアップも大変素敵です。周辺はあまり治安が良くないため、夜間の長時間の滞在は避けた方が良いですが「なんとしてもライトアップを見てみたい!」という方は、夜の早めの時間にタクシーで行くと良いでしょう。
30以上の柱が荘厳な建物は無料で中に入ることも出来ます。1814年から15年にかけて開かれたウィーン会議において、ブルボン家が両シチリア王に復位したことを記念して建てられた見事な建物。是非時間をかけてゆっくりご堪能ください。
見どころが多いナポリ。限られた旅行日数の中でも、ここで紹介したような観光スポットを訪れて、ぜひ美しいナポリの街を満喫してくださいね!
なお、ナポリを始めとする南イタリアは、北イタリアに比べると治安が悪い事でも有名です。
少し前まではその治安の悪さゆえ、日本のツアー会社は通称「サファリツアー」といって、ナポリ観光の際は観光客を一度もバスから降ろさず観光させていたほどです。
さすがに歩いていて突然暴力を振るわれたりすることはありませんが、それでもリュックを強引に開けられそうになったり、後ろから尾行され怖い思いをする人は今もたくさんいます。
特に女性の方やご高齢の方は狙われやすいので是非街歩きの際はご用心ください。
駅前に比べると王宮~サンタルチア港の方が整備されていて、安心してナポリの街を堪能できることと思います。ボン・ビアッジォ(良い旅を!)。
旅行とワインが大好きです。
治安が悪いともっぱら噂のイタリア・ナポリ。多くの観光客が行き交うナポリ中央駅は特に注意が必要。はじめてナポリに降り立つ方や夜遅くに到着する方は特に心配ですよね。 そこで、あらかじめ何がどこにあるのか、どんなサービスがあるのかなどポイントを押さえておきましょう。ナポリ駅情報を事前にチェックし、安心してナポリ旅を楽しんでくださいね!
治安が悪いと言われるナポリ。多くの観光客が行き交うナポリ中央駅は特に注意が必要。 はじめてのナポリや夜遅くの到着は心配ですよね。 でも、あらかじめ何がどこにあるのか、どんなサービスがあるのかなどポイントを押さえておけば安心! 当日になって探し回ったり、わからなくて焦ったりすることも避けられます。 ナポリ駅構内には、さくっとカフェを飲むバールから薬局やコスメショップまでありとっても充実しています。 徹底丸わかりガイド-サービス編-とあわせてご覧いただき、駅情報を事前にチェックし安心してナポリを楽し
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