- 住所:
- 男鹿市北浦真山字水喰沢
- 営業時間:
- 08:30~17:00
- 電話番号:
- 0185-22-5050
- アクセス:
- 昭和男鹿半島I.Cから車で40分 / 秋田フェリーターミナルから車で50分 /羽立駅よりタクシーで15分
- 定休日:
- なし
- 料金:
- 一般540円/小中高生270円
秋田県の観光といえば、世界遺産?温泉?何が有名なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は、秋田県の魅力的な観光スポット15選をご紹介します。
秋田県と言えば「なまはげ」が全国的に有名です。なまはげとは、大晦日に秋田県男鹿市などで行われている伝統的な民俗行事。「男鹿のなまはげ」として、国の重要無形民族文化財に指定されています。
怖いお面をかぶった“なまはげ”が「泣ぐ子はいねが~」「怠け者はいねが~」などと大声で叫びながら練り歩き、家々を回り怠け者を探し怠け心を戒めます。この伝統行事には厄払いや無病息災などの意味が込められています。
現在では観光名物の色合いも出てきましたが、怖いもの見たさでちょっと気になりますよね。
そんな方におすすめ!大晦日やイベントでなくても“なまはげ”が見られる場所があります。その名もズバリ「なまはげ館」。「なまはげ館」には実際に使用されていた、なまはげ面が100体以上展示されていて迫力満点です。なまはげ面づくりの様子を見学出来たり、実際になまはげ衣装であるケデづくりを体験(期間限定)出来るなど秋田の伝統文化に触れ合えます。また本物のなまはげの衣装を着て記念撮影もできますよ。ぜひ、日本の文化を体験してみてください。なまはげのオリジナル土産も販売しているので、ちょっとインパクトがあるお土産を探している方にはピッタリなスポットです。
白神山地とは青森県の南西部から秋田県北西部にかけて標高1,000メートル級の山々が広がる広大な山地(山岳地帯)の総称。 1993年12月11日世界遺産(自然遺産)に登録されています。世界遺産登録区域では、生態保護のため、立ち入りが禁止されている場所もあります。その地域に誤って侵入してしまうと、一番影響を受けやすい貴重な微生物の生態が壊されてしまいます。その影響が植物へと移動してしまうので注意し必ず守りましょう。
白神山地が世界自然遺産に登録された理由は、人の影響を受けていない原生的なブナ林が世界最大級の大規模に残っている「太古の森」だからです。このブナ林の誕生は約8000年前の縄文時代だと言われています。中でも有名なのは推定樹齢400年の「秋田白神の主」と言われているブナの巨木です。
手つかずの自然はそれだけで貴重ですが、何もないからこそ神秘的です。自然の声が聴こえる森。きっと貴重な体験ができますよ。また、ツキノワグマ、ニホンザル、クマゲラ、イヌワシなどたくさんの野生動物が生息することでも知られています。
白神山地を紹介する施設、白神山地世界遺産センター「藤里館」では、詳しい案内や解説をしてくれるので足を運んでみてはいかがでしょうか?
青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、十和田湖国立公園に指定される自然の魅力あふれるスポット。湖の最大水深は日本第3位の326.8mとかなりの深さがあり幻想的な景色が楽しめ、水辺を散策すれば爽やかな気持ちになれます。湖に突き出した中山半島には東北最大級のパワースポットとして有名な「十和田神社」があり神秘的なエネルギーが溢れています。恋愛にご利益がある神社とも言われており、四季折々の自然が楽しめるのでどの季節に訪れるのも趣があります。「十和田神社」の近くには高村光太郎作で有名な「乙女の像」やお土産屋さんなども立ち並んでいます。
散策が楽しめる季節もいいですが、冬ならではのイベントもおすすめ。毎年2月に開催される「十和田湖冬物語」では、乙女の像のライトアップをはじめ、幻想的なイルミネーションや冬の澄んだ夜空に打ち上がる花火があります。花火は期間中、毎日20時から打ち上げられます。
秋田のB級グルメ店がたくさん並ぶ「ゆきあかり横丁」では美味しい郷土料理が堪能でき、雪で作った“かまくら”の中で飲食も楽しめます。また、雪の大型すべり台やバナナボートなど子どもが楽しめるアトラクションが充実しているのも魅力的です。
七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があります。
ブナの原生林で生まれたての酸素を深呼吸。地底から湧き出たばかりの温泉に浸かる。
大地に自生する山菜・きのこを食す。乳頭温泉郷には大地の恵みが溢れています。
秋田の温泉と言えば、田沢湖のそばにある乳頭温泉が有名です。乳頭温泉郷は、乳頭山麓にある七つの湯。7軒(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)がそれぞれに源泉を持ち、10種の泉質を楽しむことができます。七湯めぐりの温泉浴は万病に効くと言われています。ブナの原生林が近くにある乳頭温泉郷ならではの大自然に囲まれた新鮮な空気で心身ともにリラックスできること間違いありません。
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもつ「鶴の湯」。すぐ側を流れる渓流のせせらぎが美しく心地いい「妙乃湯」。宿から50m離れた原生林の中で露天風呂が楽しめる「蟹場」。木造校舎を移築し作られたユニークな宿の「大釜」。温泉好きなら誰もが夢見る雪中の温泉。湯治場の風情が残り夢見た景色そのままの温泉が楽しめる「孫六」。最も奥地にあり江戸時代からの歴史を持つ「黒湯」。美しいブナ林に囲まれながらも乳頭温泉郷の中で最も近代的な「休暇村」とそれぞれお好みの温泉を堪能できます。もちろん7軒の入浴が可能な湯めぐり帖もありますので、乳頭温泉郷を訪れた際は湯めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。(宿泊客限定)もちろん日帰り入浴も可能です。
“たつこ姫伝説”にまつわる「たつこ像」がある田沢湖は、水深423.4メートルと日本一深い湖で「田沢湖抱返り県立自然公園」の中にあり日本百景にも選ばれています。たつこ像の佇まいからも漂う、神秘的な雰囲気が湖全体に感じられます。田沢湖の湖面の色は太陽の光の角度や水深により、翡翠色から濃い藍色まで様々な表情をみせてくれます。またその深さゆえに凍らない湖としても有名です。
たつこ姫伝説 美しい娘、辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
辰子が深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。
出典:http://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/spot/tatsukodensetsu.html
田沢湖周辺には“たつこ姫伝説”が残る「御座石神社」があります。永遠の美を願い泉の水を飲み龍に変身してしまったという言い伝えから、美貌成就、不老長寿など女性に大人気のパワースポットです。また秋田から情報を発信し続ける『わらび座』のオリジナルミュージカルや田沢湖ビールが楽しめる「たざわこ芸術村」、約250種類のハーブや四季折々の花々が出迎えてくれる「田沢湖ハーブガーデン」では美しい田沢湖を一望しながら食事が堪能できるので、周辺観光も一緒に楽しめます。田沢湖をドライブするのはもちろん湖上遊覧船やボート、レンタサイクルもありますので、ゆっくりと田沢湖の自然を堪能できます。夏には湖畔の一部が海水浴場としても使用されているので家族連れにもおすすめです。
刺巻湿原は、田沢湖にある湿原。ミズバショウの名所として、シーズン中には多くの人が訪れます。ハンノキ林に囲まれた湿地一面に咲く、ミズバショウの群生は圧巻。緑の葉と白の花のコントラストがとても綺麗です。湿地帯一面にミズバショウが咲き誇るのは実はかなり珍しいこと。水や空気が綺麗な場所ではないと自生しないと言われるミズバショウですが、刺巻湿原は車が多く行き来する国道と鉄道路線にほど近い山間なのです。そのような場所でミズバショウの群落とハンノキ林がある環境は学術的にもとても貴重と言われています。
刺巻湿原には、6万株ものミズバショウが咲き誇ります。湿原内には木道が整備されており、のんびりと散策を楽しめますよ。雪解けの早かった場所から徐々に可憐なミズバショウが咲き始め、雪国・秋田県に遅い春の訪れを告げてくれます。場所によっては真っ赤なザゼンソウなどが咲いているポイントもあるので刺巻湿原全体を散策してみることをおすすめします。 4月中旬から5月上旬には「刺巻水ばしょう祭り」を開催。特産品やイワナの塩焼などの郷土料理や山の芋鍋や味噌たんぽなどの名物グルメの販売もありますので、ぜひチェックしてみて下さい。
大曲の花火は日本三大花火大会の一つに数えられ1910年に始まった歴史ある花火大会です。花火師自らの手で花火を打ち上げ、その作品の美しさを競い合う日本トップクラスの競技大会でもあり、昼の部・夜の部と開催される珍しさも大曲の花火が人気の理由です。昼と夜の部あわせれば、3時間も花火を楽しめます。毎年18,000発もの花火が打ち上げられ、70万人もの観客が足を運びます。メディアでも多く取り上げられているので一度は見てみたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
次々と打ち上げられる花火は大迫力!昼花火の部・10号玉の部・創造花火の部と競技が行われ、もっとも優秀な花火を作った花火師には、内閣総理大臣賞が贈られます。いわば花火師日本一決定戦の場でもあるんです。実はこの「内閣総理大臣賞」が贈られる競技大会は二つしかありません。有名な花火師さんたちが技を競う理由が分かりますね。競技が行われていると思って見ると、いつもと違った花火観覧になりますよ。大会提供花火は大曲の花火の名物になっていて、音楽に合わせて打ち上げられるワイドスターマインなどたくさんの斬新な花火が登場します。
武家屋敷が多く残されている「角館」は江戸時代から続く景観が楽しめる場所で「みちのく小京都」と呼ばれ、かつて武士が暮らした町並みが今でも大切に守られています。6軒の武家屋敷が公開され、見学することができます。さらに、春には町中で美しい桜が見られることでも有名。武家屋敷通りの川沿いには満開のシダレザクラやソメイヨシノが咲き誇り、全長2キロにおよぶ桜のトンネルが人々を魅了し日本らしく、美しい景色が楽しめます。4月から5月にかけて開催される「角館の桜まつり」には全国から120万人以上の観光客が訪れます。
角館には、武家屋敷だけでなく、昔ながらの町並みが多く残っています。また、昔は内町と言われる武家屋敷と、外町と言われる商人町に分かれており、現在も町名・地名にその名残が見られます。外町の古い建物や土蔵も数多く残っています。現在はこの空間を大切にしつつ店舗やレストランなどに活かされていてとっても風情がある町並みになっています。中でも有名なグルメは御狩場焼(おかりばやき)といって、肉と季節の野菜を山椒味噌で調理した料理で、かつて殿様も食べていたと言われる伝統料理です。
角館の町内名には「表町下丁・上丁」や「東勝楽丁」等「丁」がついている所と、「岩瀬町」「下新町」等「町」がついている所があります。
これは、武士の住んでいた町内名には「丁」が付き、商人町には「町」が付いているのです。
地名に、数百年前の名残が残っているのも、角館の魅力の一つです。
道の駅あきた港に隣接する通称「セリオン」は、高さ143mのポートタワー。屋内緑地公園や、ちびっこコーナーがあるのでファミリーにも大人気です。全面ガラス張りの外の光が入る【セリオンリスタ】では遊具や砂場もあり季節、天候問わずに遊ぶ事が出来ます。また秋田の特産品が揃うマルシェ、多彩なレストランを備えています。秋田の特産品が揃うマルシェ【セリオンガーデン】では地元の農家さんが作った新鮮な野菜や果物が充実しているので午前中のお買い物がおすすめです。秋田名物「きりたんぽ」「いぶりがっこ」「横手やきそば」などのお土産も揃います。家族みんなで楽しめるスポットです。
地上100mの展望室からは秋田市内や日本海を一望。360度の大パノラマが楽しめます。夜は秋田市内の夜景を見ることができる絶景スポットに。また天気の良い日には夕日も堪能できるのでデートスポットとしてカップルにも大人気です。展望室にある「カップルベンチ」でプロポーズをする男性もいるそう。秋田の夜景を一望できる最高のロケーションでプロポーズなんて素敵ですね。嬉しいことにタワー展望室は入場無料!観光途中の休憩に最適なスポットです。
ゴジラ岩は、男鹿半島の塩瀬崎にある奇岩。シルエットがゴジラの横顔に似ていることからその名が付けられました。テレビCMで起用されたことから、最近話題のスポットに!有名な観光名所になっています。CMのように上手に写真に収められるとインスタ映えもする一枚に!秋田を訪れた際は是非足を運びたいですね。
おすすめの時間帯は夕暮れ時。夕陽を背に、真っ黒なゴジラが浮かび上がります。夕日がゴジラの口元まで沈むと、まるで火を吹いているみたい!?日本海の荒々しい波音と火を吹いたようなゴジラ岩の姿は迫力満点で圧巻です。この辺りは岩礁地帯のため、どれも同じような岩に見えるかもしれませんが、道路脇にある看板通りに海岸に下り、潮瀬崎灯台の方向に向かって歩くと右手に現れるのがゴジラ岩なのでぜひ、探してみて下さい。ゴジラ岩には夕方立ち寄るのがベストな時間帯なので、周辺の人気スポットである「なまはげ館」や「男鹿水族館GAO」の帰りに男鹿半島をドライブしながら訪れてみてはいかがでしょうか?また、ゴジラ岩だけではなく「ゴジラのしっぽ岩」や「ガメラ岩」「カメ岩」などもあるので宝探しのように探して見るのも楽しめますね。
中ノ又渓谷の上流部に位置する「安の滝」は、落差90mの美しい滝。日本の滝100選で第2位に選ばれています。滝名である「安の滝」は享保の頃から伝わる少女「ヤス」の「悲恋伝説」に由来しています。17歳の美しい娘ヤスは久太郎という男に恋をしました。しかし二人が住む山には「男女の仲はご法度」という固い掟が!二人の逢い瀬が運悪見つかってしまい「後で迎えに来るとヤスに伝えてくれ」と言い残し久太郎は故郷へ帰えりました。仲間たちはヤスに久太郎の伝言を伝えず、久太郎を想い待ち続けたヤスに「久太郎は法度を犯した罪で捕まったからもう忘れた方が良い」と告げたのです。悲しみに暮れたヤスは中秋名月の夜に滝から身を投げました。この伝説からこの滝に来ると、恋が成就すると言われています。
新緑の時期も人気の「安の滝」を訪れるのにおすすめの時期は紅葉のシーズンです。赤や黄色に染まる木々に、落差90mから2段になって流れるすだれ状の白い滝が良く映えます。紅葉シーズンの「安の滝」はまるで絵画のように美しくまさに絶景です。駐車場から安の滝までは約2kmの道のり。舗装されていない道を歩きますので、服装を整えていきましょう。冬季間は閉鎖されています。
夏も冬も、一年中“かまくら”が楽しめるスポット!常にマイナス10度に保たれた「かまくら室」で、横手に降り積もった本物の雪で作られたかまくらを体感できます。雪国で育ちじゃないと“かまくら”を作ったり、中に入るという経験をしたことがない人がほとんどですよね!一年中“かまくら”体験が出来る子どもから大人までが楽しめるスポットです。また館内は常にマイナス10度に保たれているので入り口で上着や帽子を借りられる嬉しいサービスがあります。横手の“かまくら”には420年~450年の歴史があり、横手を代表するお祭りです。小正月の伝統行事でもある“かまくら”は水神様をお祀りします。そのかまくら内部は、情緒たっぷりです。
施設内には、横手の冬の伝統行事“かまくら”をパネルで紹介するファンタジックギャラリーや、横手の四季を映像で紹介する映像室、1階には横手市の特産品を販売する売店もあります。夏の暑~い日に涼むのには最適のスポット!横手の冬を体感してみてください。普段雪が降らない地域で生まれ育った人は寒過ぎてビックリしちゃうかも!!
男鹿の海に生息する魚類を展示する水族館。こちらには、400種、10000点もの生物がいます。GAO(ガオ)というネーミングは「Globe(地球)、Aqua(水)、Ocean(大海)」の頭文字からつけられたそう。インパクトありますよね。GAO最大の水槽である「男鹿の海大水槽」では春から夏の男鹿の海が再現されています。水量800tの水槽にはマダイ、シマアジ、アオウミガメなど約40種2000匹もの生き物が展示されています。擬岩も多く使用され、男鹿の海の荒々しさが表現されてかなりの大迫力です。『ゴジラ岩』も再現されるというユニークさ!また「秋田の川コーナー」では自然豊かな秋田の川だから育つ魚や、絶滅危惧種に指定された希少種も展示されています。海と川両方の生物が楽しめる水族館です。
人気は、ホッキョクグマ。悠々と泳いだり、オモチャで遊んだりする可愛い姿を見ることができます。2種類いるペンギンやアザラシやアシカも近くで見ることができます。迫力の大水槽や、生き物に直接触ることができる「タッチプール」、水中トンネルや海を望むレストランもあり。のんびりと海の生き物と触れ合うことができるので家族連れにもおすすめのスポットです。
抱返り渓谷(だきがえりけいこく)は、東北の耶馬渓とも称される美しい渓谷。豊かな原生林と、独特の青さを放つ渓流がとても綺麗です。渓谷には遊歩道が整備されており、気軽に散策を楽しむことができます。新緑や紅葉の季節には多くの人々が訪れる人気スポットです。抱返り渓谷という珍しい名前の由来は、この土地の地形が非常に急で険しいため人と人がすれ違うときに、互いを抱き合って振り返ったことから付けられたと言われています。
マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩きながら、巫女岩や山伏岩、茣蓙の石などの奇岩や大小の滝である回顧の滝、百尋滝などを眺めることができ気分も爽快!リラックス効果抜群です。回顧の滝の紅葉は絶景で紅葉の名所としても知られていて、ブナやカエデなどの原生林が色鮮やかに染まります。ハイキングを楽しみながら紅葉を満喫するのはいかがでしょうか?春や夏には河原では水遊びや秋田特有の文化である「なべっこ」を楽しむ人の姿も見ることができるのではないでしょうか。また遊歩道を歩くと目に入る赤い吊橋「神の岩橋」からの眺望も素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
2014年にリニューアルオープンした「くまくま園」は、東北地方唯一のクマ動物園。間近にクマを観察することができ、クマしか動物がいないというとっても珍しい動物園ですが秋田県1位の人気の動物園なんです!園内では、ツキノワグマやヒグマ、約70頭が飼育されており、普段見ることのできないクマたちの様子を見ることができます。12月から3月までの冬期期間は閉園していますが、人数や期間などに制限はあるものの予約すれば30分程度冬眠しているクマの様子をこっそりみることも!貴重なクマの冬眠が見れちゃうなんて冬に訪れる価値もありますね。
園内には、ツキノワグマを見ることができる猿山ならぬ「熊山」や、ガラス越しにクマを観察できる「ひぐま舎」があり水遊びを楽しむ様子なども見ることができます。ツキノワグマにエサをあげることもできるのでエサをねだるクマなどとっても可愛い姿を披露してくれます。小グマが誕生する4月から7月までは可愛い赤ちゃん小グマと触れあえる「仔熊保育園」というイベントも開催されていますので、ぜひチェックしてみてください。この「くまくま園」を訪れたら怖い!と思っていたクマの印象が変わるかもしれませんね。
秋田のおすすめ観光スポットをご紹介しました。自然豊かな秋田には、魅力的なスポットが満載!どこを見ても日常とは違い、リフレッシュできそうです。きりたんぽやハタハタといった名物グルメも一緒に楽しんでくださいね。ぜひ、訪れてみて下さい。
秋田県の郷土料理で真っ先に思いつくのは「きりたんぽ」ではないでしょうか?きりたんぽは米どころでもある秋田県の美味しいお米をつぶして細竹のまわりに塗りつけて焼いたもの。味噌などを付けて食べたり、ゴボウやセリ、舞茸や比内地鶏を使った醤油味の鍋に入れてきりたんぽ鍋として食べるのがおなじみですね。今回は秋田県内に数あるお店の中からきりたんぽが食べられる、オススメのお店を5店舗ご紹介いたします。
自然が豊富な秋田県には個性的で美味しいスイーツがたくさんあります。今回は秋田県を訪れたら是非食べてほしい3つのスイーツを紹介していきます。中にはお取り寄せ可能なものも。
秋田県といえば、お米やきりたんぽ、自然の味覚が有名ですが、他にも隠された伝統工芸や銘菓がたくさんあるってご存知ですか? 今回は秋田県に行ったらぜひ買い求めたい、おみやげに最適の商品をご紹介します。
きりたんぼとなまはげで有名な秋田県。東北地方にはたくさんの温泉がある中、秋田県は特に温泉スポットが多いことでも知られています。そこで今回は、県内にあるおすすめの温泉宿を紹介したいと思います。
秋田県には、田沢湖や乳頭温泉郷などの体が喜ぶ観光スポットがたくさんです。しかし!きりたんぽや稲庭うどん等のご当地グルメも負けていません。今回は秋田県が誇る「比内地鶏の親子丼」を心行くまで味わえるお店を紹介します。行列必須の名店や、ふらっと立ち寄れるお店まで詳しく説明していきます。
お土産を購入する側と受け取った時の気持ちをバランス良く考慮した物が秋田には多数存在します。そういった製作者の配慮があるからこそ、その意図をくみ取ったお土産選びが重要になります。そのため、これから読み進める方も、是非どういった方に贈るのかを思い描きながら秋田のおすすめお土産35選をご覧いただければと思います。
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