足立美術館の魅力と!?館内ツアーみどころ徹底ガイド!

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ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星を獲得した足立美術館。島根県安芸市にあるこちらの美術館は、展示品が見事なことはもちろん、庭園がきれいなことでも知られる美術館です。出雲大社と併せて観光に訪れる方も多いですよね。今回はそんな足立美術館の見どころをご紹介します。

世界から注目されている足立美術館

島根県安芸市にある足立美術館は、2015年にフランスの旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3つ星を獲得しました。国内外から年間50万人以上が訪れる人気の観光スポット。今回は海外の旅行ガイドブックも注目する足立美術館の見どころと魅力をたっぷりとご紹介します。

見どころポイント1「近代・現代日本画」

まずはなんと言っても展示されている美術品の質と量です。足立美術館には近代日本の絵画を中心にたくさんの美術品が展示されています。

横山大観

足立美術館に収蔵されている美術品の中で近代日本画壇の巨匠である横山大観の作品は130点にもおよびます。そんな横山大観コレクションの中には29歳の時の作品である「無我」も収蔵。教科書などで見る機会が多い有名な作品を生で見ることができるのはうれしいですよね。

上村松園

足立美術館の収蔵品には横山大観以外にも近代日本画家の作品が多く展示されています。こちらは女性美人画家として有名な上村松園の作品。欄干によりかかって若妻が外を眺める「待月」です。

平山郁夫

近代日本絵画以外に現代日本画のコレクションも豊富。こちらは東京藝術大学学長を務め、文化勲章も受章した平山郁夫の「祇園精舎」です。
このように、有名な画家の絵を展示するだけでなく、足立美術館は若手の育成にも力を入れています。1995年からは「足立美術館賞」を創設し、足立美術館を飾るのにふさわしいと認められた作品を購入、展示しているのだそう。

見どころポイント2「日本庭園」

足立美術館のもう一つの見どころは見事な庭園です。訪れる人の中には島根県安芸市という土地に、なぜこんなにも見事な日本庭園があるのかと不思議がる人も多いようですが、この庭園は日本の美や四季の美にふれ、その後に日本画という美術を鑑賞してほしいという創設者の願いがあらわれているのだそう。
この庭園の美しさは海外でも知られていて、米国の日本庭園専門雑誌が行っている日本庭園ランキングでは13年連続で日本一となりました。

こちらの庭園は枯山水や苔庭など、それぞれに違った表情を持つ6つの庭で構成されていて、四季折々のさまざまな美しさを見せてくれます。
こちらは横山大観の名作「白沙青松」をモデルにした白砂青松庭。白砂の丘陵やバランスよく配置された松が美しい庭です。

池庭にはたくさんの美しい鯉が泳いでいます。煎茶室「清風」や大小さまざまな石を使った庭園が水面に映り、奥の深い美しさを表現。春はつつじ、秋は紅葉と式によって違う景色を楽しめます。

館内には枯山水の庭を見ながらくつろぐことができる喫茶室もあります。窓によって切りとられた景色が本物の絵画のような雰囲気ですね。

足立美術館
住所:
島根県安来市古川町320
電話番号:
0854-28-7111
アクセス:
安来駅より無料シャトルバスで約20分
開館時間:
4月-9月9:00~17:30 10月-3月9:00~17:00
閉館日:
新館のみ展示替えのため休館日あり(日程はHPにて確認ください)
入館料:
大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中学生500円

足立美術館の見どころと魅力をご紹介しました。島根に旅行に行かれる時には、この記事を参考に足立美術館を堪能してくださいね。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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