お土産にもぴったりな伊万里焼・鍋島焼!大川大山のおすすめ窯元紹介!

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かつて鍋島藩の御用窯として栄えた佐賀県伊万里市大川内山。献上品として使われた鍋島焼は、繊細な絵柄と優美な色遣いが特徴です。その伝統と技術を現代に伝える大川内山の窯元をご紹介します。

伊万里焼・鍋島焼とは?

伊万里焼とは、佐賀県有田町を中心とする肥前国で生産された磁器の総称。積み出し港が主に伊万里であったことからその名が付きました。今から約400年前には、鍋島藩によって窯元の統合が行われ、大川内山の窯が鍋島藩の御用窯に。以後、この地で焼かれた磁器は、伊万里焼の中でも、鍋島焼と呼ばれるようになりました。

陶筥(瀬浜窯)

大川内山の入り口にある「瀬浜窯」。白磁に映える優しいタッチのモチーフが描かれた器は、シンプルなので普段使いにもぴったり。女性からの人気も高い窯元です。

その瀬浜窯直営のショップが、山の中腹にある「陶筥」。蔵造りのモダンな建物が目印です。広い店内には、伊万里焼・鍋島焼の新作や高級食器がずらり。センスのよい店内ディスプレイも見どころのひとつです。

お店には、瀬浜窯のオリジナル商品も。こちらは、瀬浜窯オリジナル伊万里焼ルーペ。レトロなフォルムと上品な持ち手のデザインが素敵ですね。

陶筥
住所:
佐賀県伊万里市大川内町乙1982
営業時間:
09:00~17:30
電話番号:
0955-23-2278
アクセス:
長崎自動車道武雄北方ICから車で約30分
定休日:
年中無休

長春青磁窯

大川内山のみに産出する青磁鉱石に、精製した釉薬をかけて焼き上げる鍋島青磁。ガラスの様な透明感のある鍋島青磁の器は、「長春青磁窯」だけでしか手に入れることができない特別なものです。

シンプルで無駄のない形に、ニュアンスのある水色が良く映える長春青磁窯の器。光にかざすと透けたような質感が生まれ、なんともいえない表情を見せてくれます。

長春青磁窯
住所:
佐賀県伊万里市大川内町大川内山
営業時間:
09:30~17:30
電話番号:
0955-22-2039
アクセス:
長崎自動車道武雄北方ICから車で約30分
定休日:
不定休

鍋島御庭焼

伊万里焼のなかでも高級磁器に位置付けられている鍋島焼。繊細で精巧な絵柄が特徴で、将軍家への献上品や諸大名の道具として使われていたという歴史を持っています。

「鍋島御庭焼」は、御用窯として、鍋島藩から鍋島の家紋である杏葉を許されたという伝統ある窯元。ギャラリーには、代々の作品や高級磁器が展示され、まるで美術館の様な雰囲気。優美な絵柄の大皿はため息がでる美しさです。

鍋島御庭焼
住所:
佐賀県伊万里市大川内町乙1822-1
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
0955-23-2786
アクセス:
長崎自動車道武雄北方ICから車で約30分
定休日:
不定休

虎仙窯

こちらも鍋島焼の窯元である「虎仙窯」。伊万里市内でも貴重な登り窯があり、見学することも可能です。ギャラリーには、色鍋島・鍋島青磁・鍋島染付といった鍋島焼の技法を駆使した作品や普段使いにぴったりなシンプルモダンな作品も。

虎仙窯が手掛ける新しい試みが「こせんカフェ」。伊万里の伝統を守りながら、おうちで気軽に使えるおしゃれなカフェ食器を提案しています。陶器のスッキリした質感と柔らかなカラーリングがモダンなこせんカフェの食器。カフェメニューはもちろん、和食やイタリアンなどのどんなジャンルのメニューにも使えそうです。

虎仙窯
住所:
佐賀県伊万里市南波多町府招1555-17
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
0955-22-3095
アクセス:
長崎自動車道武雄北方ICから車で約30分
定休日:
不定休

大川内山のおすすめ窯元4選をご紹介しました。御用窯の伝統を受け継ぐ繊細な絵柄が特徴の鍋島焼。現代のエッセンスを盛り込んだ日常食器も魅力的です。みなさんの食卓にも伊万里焼・鍋島焼の器を取り入れてみてはいかがですか?

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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