ベナン基本情報 【気候・服装編】

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ベナンはアフリカ大陸の西に位置する国です。日本ではあまり知られていませんが、豊かな大地を持つ風光明媚な国です。ここではベナンの気候や訪れる際の服装について紹介しましょう。

ベナンとは

ベナンはアフリカ大陸の西に位置する共和国です。南北に長く、南は大西洋のギニア湾に面し、トーゴ、ブルキナファソ、ニジェール、ナイジェリアと国境を接しています。

北部にはニジェール川が流れ、サバンナになっています。南から北へ行くに従い標高が高くなり、南の海岸平野地帯に人口のほとんどが集中しています。

ベナンの気候

ベナンは南北に長い国で、南のベナン湾に面するエリアは高温多湿の熱帯雨林気候です。首都ポルト・ノボの年間平均気温は27℃。雨期は4~6月の大雨期と9月下旬~10月下旬の小雨期の2回あります。雨期には道路に水があふれ、通行止めになることもあります。

乾期は湿度が低く、カラッとした天気となります。この時期、朝晩は日本の秋のように冷え込むこともあります。

ベナンの中部はサバナ気候、北部は砂漠気候です。北部は、夏には気温が上がり47℃に達することもあります。空気が乾燥しているため、髪の毛がパサバサになることもあるようです。

ベナンのベストシーズン

観光に最も適した時期は11月~3月です。コトヌーや首都のポルト・ノボなど、主な都市が集中する南部の海岸沿いは比較的過ごしやすい季節となります。12月から2月頃まではサハラから貿易風(ハルマッタン)が吹き、その影響で視界はあまり良くありません。サファリなど、写真撮影をしたい人は砂埃などに注意してください。

ベナンでの服装

ベナンでは日中は半袖、または長袖で過ごすことができます。朝晩は冷え込むことがあるので、ジャンバー、ウインドブレーカーが必要です。日差しが非常に強いので、サングラスや帽子などを持参しましょう。

夜間は蚊に刺されることが多いので、長袖を着て寝ることをおすすめします。そして蚊に刺されてマラリアに感染しないよう、夜は蚊帳を張って寝るといいでしょう。マラリアの予防薬は市内の薬局で買うことができますが、副作用もあるので注意が必要です。

都市部は大気汚染が深刻です。肺や喉など呼吸器官に病気がある人やアレルギー体質の人はマスクなどを持参しましょう。また、常備薬も持参することをおすすめします。

最後に

ベナンは日本ではあまり聞いたことがない国ですが、世界遺産のアボメイ王宮やガンビエの水上集落など意外に多くの見所があります。特にガンビエはアフリカのベニスとも言われ、とても美しい街です。

アフリカ諸国の中では情勢も比較も落ち着いていて治安も悪くありません。旧フランス領だったので、食事のおいしさも格別です。機会があったら、ぜひ訪れてみてください!

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