西アフリカのベナンのおすすめ定番観光スポット5選!

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ベナンは日本の3分の1ほどの国で、人口の約半分が15歳以下の子ども。平均寿命は58歳だそうです。かつては奴隷貿易で栄えた国ですが、現在は復興が進んでいます。そんなベナンの見所を紹介しましょう。

ブードゥー教の聖地(ウィダー)

ブードゥー教はアフリカ独自の宗教です。ウィダーの聖なる森には、ヘビの形をした像などブードゥー教の神々が祀られています。

ウィダーは奴隷貿易に関する史跡も多く残されています。かつてアフリカから集められた奴隷たちが、このベナンの港から船に乗って北アメリカや南米に渡ったそうです。奴隷たちが船着場まで歩かされた道や、「帰らずの門」と呼ばれた門が現在も残されています。ウィダー歴史博物館では、そんな奴隷たちの様子やベナンの歴史について知ることができます。

ガンビエの水上集落

ガンビエは事実上の首都コトヌーの近郊にあり、ノコウエ湖の湖上に4万5千人が暮らす水上集落があります。1717年頃から奴隷になるのを逃れるために水上に住み始めたと言われ、家はもちろん、学校、病院、警察、銀行も全て水の上に作られています。アフリカ唯一の水上集落で、アフリカのべネチアとも呼ばれています。

集落へは湖の西側のアボメー・カラヴィからボートや丸木舟で渡ることができますが、コトヌーからツアーも出ています。

アボメー(アボメイ)

アボメーにはベナンで唯一、世界遺産に登録されているアボメーの王宮があります。17世紀初頭から約300年にわたり、奴隷貿易により繁栄したアボメー王国の王宮で、現在は12の宮殿遺跡が点在。2つの王宮が歴史博物館として一般公開されています。

街の入り口には、アボメー王国の王様だったベンハンゼンの銅像が立っています。

グランポポ

グランポポはベナンのビーチリゾート。コトヌーとは異なり、とても静かなリゾート地でゆっくりと過ごすことができます。南国の島を思わせるような植物や建物があります。国内だけではなく、近隣諸国からも旅行者が訪れます。

ベナンの海は流れが早いので泳ぐことができません。水辺で遊ぶ時は注意してください。

ポルトノボ

ポルトノボはベナンの憲法上の首都です。かつてはポルトノボ王国があり、その王宮跡が残されています。伝統的なハーブなどが売られているマーケットや民族博物館などがあります。民族博物館ではマスク、楽器、占いの道具などの展示も見どころ。

最後に

ベナンの観光スポットでは、ほとんどがフランス語のガイドとなります。言葉に不安がある人はツアーに参加するといいでしょう。素朴ながらも魅力的なスポットが多く残るベナンの旅を楽しんでください。

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