中央アフリカ共和国基本情報 【気候・服装編】

4,981

views

0

中央アフリカ共和国はアフリカ中央に位置する内陸の国。世界遺産フローリス国立公園があり、豊かな自然に恵まれた国です。ここでは中央アフリカ共和国の気候と訪れる際の服装について紹介しましょう。

中央アフリカ共和国とは

中央アフリカ共和国はその名の通り、アフリカの中央に位置する国です。スーダン、コンゴ、カメルーン、南スーダン、チャドと国境を接しています。日本の約1.7倍の広さの国土を持ち、その大部分が東西に延びる平均高度600~1000メートルの高原台地です。北部にはボンゴ山地があり、中部から北部にはサバンナ、南部には熱帯雨林が広がっています。

南部に流れるウバンギ川は中央アフリカの重要な水運で、河畔に立地した首都バンギから上流のバンガスーまで船舶で行くことができます。

中央アフリカ共和国の気候

中央アフリカは地方によって気候が異なり、南部は熱帯雨林気候、中部はサバナ気候、北部は乾燥気候となっています。

中部のサバンナ気候では、一年の平均気温は27℃です。概ね4月~10月が雨期で、11月~3月が乾期になります。乾期は日中の温度差が20℃、雨期でも15℃くらいあります。12月が最も気温が下がり早朝の気温は10℃くらいまで下がりますが、日中は30℃近くまで上がります。2~3月が最も気温が高く、日中の気温は40℃に達することもあります。

南部の熱帯雨林気候では、一年を通じて気温の変化があまり見られません。平均気温は27℃くらいで4月~10月の雨期にはやや雨が多くなります。雨期と言っても梅雨のように1日中降ることはなく、スコールという激しい雨が短時間に降ります。

北部は一年を通じて乾燥しています。雨がほとんど降らず、日中と朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。夏は高温に達するため、注意が必要です。この地域は、11月~3月にかけてハルマッタンという強い貿易風が吹きます。砂埃が舞い上がり視界がぼやけ、曇りがちの日が続きます。

中央アフリカ共和国での服装

一年を通じて基本、夏服で過ごすことができます。日差しが強いので、日焼け止めのために長袖のほうがおすすめです。朝夕の寒暖差があるのでジャケットやウィンドブレーカーがあるといいでしょう。乾期のハルマッタンの季節は砂埃が舞い上がるので、ウィンドブレーカーが必要です。

空気が乾燥しているため汗をあまりかかないので、水分の補給は忘れずに。サングラス、帽子など暑さ対策はしっかりとしましょう。雨期でも日本のようにじめじめとしていないので、たいへん過ごしやすい気候です。

最後に

中央アフリカはアクセスがあまりよくないので、観光化が進んでいません。しかし、野生動物が生息する自然公園もあり、豊かな大地が広がっています。これからの発展が望まれます。

中央アフリカは豊かな自然があります。いつか訪れてみたいですね!

MINK

いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!

この記事を読んだあなたにオススメの記事
このエリアの新着記事
この記事のキーワード
新着記事