野生動物の宝庫!中央アフリカ共和国の観光スポットをご紹介!

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アフリカの中央に位置する内陸の国、中央アフリカ。手つかずの自然が残る野生動物の宝庫として知られています。ここではそんな中央アフリカの観光情報をお知らせしましょう。

中央アフリカとは

中央アフリカはアフリカの中部にある内陸の国で、スーダン、南スーダン、コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、カメルーン、チャドなどの国々と国境を接しています。かつてはフランスの植民地で、公用語はフランス語。首都はバンギで、ウバンギ川河畔に位置しています。

1960年8月にフランスから独立しましたが、クーデターが頻発していて、政情はあまり安定してません。その影響から経済は低迷していて、発展が遅れています。中央アフリカへ渡航を考えている人は、外務省の海外安全情報などので最新の情報を入手し、安全に気を付けてください。

マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園

※画像はイメージ

マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園は中央アフリカ共和国北東部に位置し、世界遺産にも登録されました。南のボンゴ高原、北のアウク川 に挟まれた面積17400平方kmの広大な国立公園で、多くの動物が生息しています。

※画像はイメージ

広大な氾濫原、ボンゴ山地、その間のサバンナで構成されていて、地域によって異なった動植物を観察できるのが特徴です。北部のアウク川流域ではハシビロコウやコシベニペリカン、モモイロペリカンなど多くの水鳥を観察することができ、野鳥の楽園として知られています。

※画像はイメージ

南部に広がるサバンナでは、アフリカゾウやクロサイ、ライオン、チーターなどの巨大哺乳類などを見ることができます。また、イボイノシシやガゼル、スイギュウなど珍しい野性動物も確認されているとのこと。

さまざまな動物が生息しているマノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園ですが、密猟や難民の流入など環境が悪化し、動物の数が激減していることから、危機遺産リストにも登録されています。

マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園(Manovo-Gounda St Floris National Park)
住所:
Manovo-Gounda St Floris National Park

ザンガ=ンドキ国立公園

ザンガ=ンドキ国立公園は中央アフリカ共和国南西部に位置する国立公園です。2012年に世界遺産リストに登録された「サンガ川流域の3か国保護地域」の構成資産の一つ。北のザンガ自然公園と南のンドキ自然公園という、互いに離れた2つの公園から成ります。

※画像はイメージ

中央アフリカ共和国の南西端の三角形の場所に位置し、中央をサンガ川が流れています。川沿いに森林が広がり、ゾウ達が水を飲みに集まってくる場所も。

国立公園にはニシローランドゴリラ、マルミミゾウ、チンパンジー、モリイノシシのほか、ボンゴ、アカスイギュウ、タイガーなど希少な動物たちも多く生息してます。特に有名なのはゴリラの生息数の多さで、1平方kmあたり1.6頭という他の地域では類をみない多さ。野鳥も多く、350種以上もの野鳥が観察されています。

ザンガ=ンドキ国立公園(Dzanga-Ndoki National Park)
住所:
Dzanga-Ndoki National Park

最後に

中央アフリカは治安が不安定なため、なかなか訪れることができないのですが、手付かずの自然が残っている国。中央アフリカの情勢が安定して、動物が保護されたり、観光客が安全に訪れることができる日が早く来ることを願っています。

MINK

いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!

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