シカゴのおすすめお土産15選!人気のチョコレート・コスメ・ブランドまとめ
58432views- 住所:
- 111 S Michigan Ave, Chicago, IL 60603 アメリカ合衆国
- 営業時間:
- 10:30~17:00
- 電話番号:
- +1 312-443-3600
- アクセス:
- Van Buren St.から徒歩5分
- 営業時間:
- 木曜日10:30~20:00
- 料金:
- 25ドル
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アメリカ第3の都市「シカゴ」。鉄道や航空、海運が栄えたシカゴは、内陸交通の要衝としてメリカ経済を支えてきた歴史ある街です。風の街とも呼ばれるシカゴでおすすめの人気の観光スポットをご紹介していきます。これでシカゴ観光はばっちり!
アメリカの三大美術館の1つであるシカゴ美術館。
1866年に建てられた「シカゴ・アカデミー・オブ・デザイン」が前身と言われています。
アカデミーは翌年から授業を始め、カゴで芸術を広める活動をしてきましたが、1871年に起こったシカゴ大火で焼けてしまいます。
1879年に再発足され、この年がシカゴ美術館誕生の年と言われています。現在も美術館と美術学校両方が機能していて、シカゴ美術館附属美術大学も評価が高いです。
建物自体も歴史的価値があり、1893年のシカゴ万国博覧会で建設されたものがリノベーションされ使われています。
増改築が繰り返されているので中の構造はとても複雑!
日本にまつわる展示室は、住吉の長屋や光の教会などで有名な安藤忠雄氏が手掛けました。
古代から現代、ヨーロッパやアメリカだけでなく世界中のアートが一堂に会しているというところも特徴的。
レンブラント『金の首飾りの男』やゴッホが手掛けた果物の静物画など名だたる有名芸術家の作品がずらり。
個人コレクターからの寄贈されたレアなアイテムも多いです。
日本の美術館とは違いフラッシュを使わなければ写真撮影OKという所も魅力的!
美術員にお願いすれば絵画との写真を撮影してくれたり、絵について説明してくれることも。
とても広い美術館なので、時間をロスしたくないという人は事前に回る箇所をチェックしておくと良いです。
チケットは当日であれば、再入場もできるので周辺でランチ休憩を取りつつ、1日中芸術作品を楽しむということもおすすめです。
人気のシーズンにはチケット売り場に長蛇の列もできるそう。
Webでチケットを事前に購入することもできるので公式ホームページなどを確認しておくと良いでしょう。
家族連れでシカゴを訪れている人におすすめのスポットです。
200万点以上のコレクションがあり、恐竜の骨や珍しい石、エジプトのミイラなど興味をそそられる展示がずらり。
子どもから大人まで楽しむことができます。
人類学、動物学、植物学、地質学の4つの学問に詳しくなれます。
絶対に押さえておきたいのが、ティラノサウルス 「スー」の全身骨。
1階のセンターエリアに展示されているのでお見逃しの無いように!
大きさは約 13mとビックサイズで、ほぼ原型に近い形で発見されました。
6500万年以上前に活躍していたと言われるティラノサウルス。
しばしば過去に思いを馳せる時間をシカゴで過ごしてみるのもありです。
移動展示会や特別イベントも開催されるので、昔行ったことがあるという人も新たな発見があることでしょう。
ウェブでチケットを購入できるのでスムーズに入場したい人はチェックしておきましょう。
チケットの種類も多く、常設の展示のみ見学できるものや特別展なども合わせて観れるチケットも!
時間と予算に合わせてどれにするのか決めておくと良さそうですね。
ゆっくり見ると1日でも観きれないほど広かったという声も多くあります。
地元の小学生も多く見学するスポットなので、シカゴの子どもの様子を見ることもできますよ。
人気映画「ナイトミュージアム」シリーズを見てから行くと、雰囲気が似ているので楽しめること間違いなし!
地上3階建ての建物が採用されていて、美しいダイヤモンドの展示があるコーナーも!
宝石に興味がある人はそちらも要チェックですよ。
ライオンやゾウなど動物園で人気の動物のはく製も多く所蔵されているので、見どころたっぷりです。
シカゴで実際に生活しているシカゴニアンの様子が知りたいという人はこちら!
コンサートホール、劇場、広場などがある大きな広場で、2004年7月16日に登場し今やシカゴの顔となっているスポットです。
アート作品も展示されていて、巨大彫像「クラウド・ゲート」は一見の価値あり。
近づくと鏡のようになっていて、シカゴの街並みが不思議な様子で映っています。
「ザ・ビーン」という愛称なので、場所が分からないという時には”「ザ・ビーン」はどこ?”と地元の人に聞いてみましょう。
「ザ・ビーン」のおすすめの楽しみ方は、センター部分に寝転がり上にカメラを向けること!
インスタ映えする自撮りが撮影できるので、旅の記念にSNSのアイコンにするのもおすすめ。
イギリスの芸術家アニッシュ・カプーアが手掛けた作品です。
コンサートホールであるジェイ・プリツカー・パビリオンやシーズンになると賑わいを見せるマコーミック・トリビューン・プラザ&アイスリンクなど楽しめるスポットもたくさん。
無料で参加できるイベントも多く企画されているので、長期滞在するという人は何度も足を運んでおきましょう。
特に6月のブルースフェスティバルと9月のジャズフェスティバルは盛り上がるイベントなので要チェック。
朝からジョギングやダンスをする人もいるので、早朝の散歩スポットとしてもおすすめ。
ザ クラウン ファウンテンという浅いプールを利用したアートも人気です。
地元の人の写真から噴水が出る仕掛けが施されています。
15mのガラスでできたタワーが2つ並んでいるアートなので、すぐにわかるはず。
シカゴの良さがぎゅっと詰まっています。
リグリーフィールド球場は、日本でも人気のシカゴ・カブスの本拠地。
MLBで2番目に古い球場としてもお馴染み。
ちなみ一番古い球場は、ボストン・レッドソックスの本拠地ボストンにあるフェンウェイ・パークです。
できた当初はフェデラル・リーグのシカゴ・ホエールズの本拠地でしたが、1915年にリーグ自体が無くなってしまい1916年からシカゴ・カブスが利用しています。
風の街と呼ばれるほど強風がふくシカゴ。
リグリーフィールド球場でも風の向きの影響で、打者有利や投手有利にゲームが展開していくことも。
外野フェンスにツタがあることもインパクトがあり、球場の特別ルールで、打球がツタに入ってしまった場合には二塁打にカウントされるケースもあるのだとか。
1937年に完成されたスコアボードの操作は、なんと手動!古き良き時代の雰囲気も感じられます。
リグリーフィールド球場で野球観戦する時に気を付けたいのがアルコールの購入。
パスポートやIDの提示を求められます。
特に日本人は年齢よりも幼く見られがちなので、パスポートをお忘れなく!
住宅街に位置する球場のため、周囲に駐車場は少ない模様。
できれば公共交通機関を使って足を運ぶことをおすすめします。
試合になるとカブスカラーの青を身にまとった人が周辺に多く出没します。
チケットは人気のため当日に入手することは難しいことも。
日本からでも公式ホームページなどでゲットできるので、予めチェックしておいた方が確実ですね。
ナイター戦は季節によってかなり寒いこともあるので、体温調節できる恰好で観戦しましょう。
試合開始には余裕を持って足を伸ばしアメリカ国歌斉唱セレモニーに参加すると、更に旅の思い出として記憶に残ることでしょう。
ジャクソン・パーク内にある博物館で、建物は元々は1893年開催されたシカゴ万国博覧会でパレス・オブ・ファイン・アーツとして利用されたもの。
多くの建物が火災で焼けてしまった中、漆喰塗りの煉瓦造りだったこの建物はそのままの姿で残りました。
その後寄贈されたことを受け、1933年のシカゴ万国博覧会が開催されている時にオープン。
シカゴの文化施設の中で入場者数が2位に輝いたこともあるほど人気のスポットで、デビッド・モセナが1998年から館長をしています。
オーオウン当初はミュンヘンのドイツ博物館、ウィーンの技術博物館、ロンドンのサイエンス・ミュージアムがモデルとして作られてたのだとか。
科学体験ができる科学博物館の要素と、様々な産業の展示が楽しめる産業博物館として、地元の人からも愛されています。
ここでしか見ることができない展示もあり、子どもから大人まで楽しむことが可能です。
主な展示は1933年のオープンからおいてある炭鉱 、第二次大戦中につかまえたドイツの潜水艦「Uボート」IXCなど。
潜水艦「Uボート」IXCは別料金を支払えば内部を見学することも可能です。
F-35C戦闘機のフライトシミュレーターもあるので、アメリカ海軍の実力を体感することも!
戦隊ものが好きな人におすすめです。
トラウマになるけど人気なのが、人体の輪切り。
本物の人間の身体をスライスしたものが展示されています。
人体の特徴を知るには有益ですが、インパクト抜群で見るかどうかはご自身の判断にお任せ。
胎児の標本などもあります。
見学コースも予約すれば参加可能なので興味のある方はぜひ!
展示に書かれている英語は比較的分かりやすいと評判ですよ。
日本でいうと青山通りのような高級ブランドのお店が立ち並ぶショッピングストリートです。
ニュ―ヨークの5thアベニューに匹敵するような知名度。
ループ、シカゴリバーの北部からオーク通りまでの間にあるノース・ミシガン・アベニューのことをマグニフィシェント マイルと呼ぶそうです。
お店の数は460店!
レストランも275店ほどあるので食事をするのにもおすすめ。
周辺には50を超えるホテルもあるので、宿泊先を探しているという場合にはマグニフィシェント マイルで探してみると良いでしょう。
世界的な高級ブランドホテルチェーンも軒を連ねています。
クリスマスシーズンになると周辺がライトアップされロマンチックな雰囲気になるので、デートにもおすすめ。
見ているだけでも楽しいので、ウインドウショッピングをエンジョイしましょう。
マグニフィセントマイルでは観光用の馬車を見かけることが多いので、馬車に乗りながらシカゴの街並みを散策してみるのも良いでしょう。
ラフな格好で高級ブティックに入っていく人も多いので、普段は入れない憧れのお店を覗いてみるのに良い機会かもしれません。
花壇が整備されているので、春にはチューリップが美しく咲く様子を見ることもできますよ。
表通りは観光客が多いので、時間が遅くても安心。
しかし、一歩裏手に入れば人気が少ないことも。
夜イルミネーションを見ていてうっかり道を間違えたなんてことが無いようにしましょう。
日系の企業も多く進出しているので、シカゴでの長期滞在で日本が恋しくなったという時にもおすすめ。
端から端まで歩いても30分程度なので、観光の隙間時間にもぴったりです。
1969年に建設された100階建てのビルであるジョン・ハンコック・センター!
建設された当時は、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルの次、世界で二番目に大きな建造物として話題を呼びました。
デザインは、スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル社で働いていたバングラデシュ系アメリカ人のファズラー・ラーマン・カーンが担当。
現在でもシカゴで第4位の高さを誇るジョン・ハンコック・センターからの見晴らしは抜群!
特に展望台のある360 CHICAGO では、シカゴの美しい街並みを360度観察できるところが大人気。
展望台にはカフェやバーもあり23時まで営業しているので利用しやすいです。
さらに高級レストラン「The Signature Room on the 95th Floor」はその名の通り95階にあるので、ミシガン湖を見ながら食事を楽しむことも可能です。
カップル旅行でおすすめの観光スポットです。
おすすめはやはり夜!
美しい夜景を独占した気分になれますよ。
夕方から行けば、夕日が落ちる様子と夜景の両方を楽しむことができます。
展望台フロアは意外に混んでいる場合があるので、時間に余裕があるときに足を運ぶと良いでしょう。
夜はミシガン湖は暗くて見えないという口コミもあったのでご注意を。
時間に余裕がある人は昼と夜と二度足を運んでも良いかもしれません。
スリル満点の TILT! というアトラクションにもぜひ参加してみて下さい。
驚異的な高さからシカゴを楽しめます。
建物自体も縦横やX字型の分厚いフレームが外から見ることができるので要チェックです。
建築物に興味があるという人は外からもじっくり見学してみましょう。
シカゴでも大きな目立つビルなので、迷わずに行くことができます。
マグニフィセント マイルにもほど近い場所にあります。
1897年に建てられたクラシカルな建物がシカゴ文化センターです。
シカゴ文化センターの建物は、元々はシカゴ市の図書館としてオープンしました。
インテリアがゴージャスなので当時から、政財界のドンのセレモニーの場所などにも利用されてきたようです。
ハロルド・ワシントン図書館ができてからは図書館としてではなく、観光案内所やカフェ、展示会の会場として利用されています。
世界で最も大きいティファニーグラスで作られたドームがあるなど、クラシックな雰囲気が好きという人にはたまらない空間が広がっています。
さらに建物の見学や観光案内のパンフレットの入手も全て無料といった点も魅力的!
無料でインターネットができる場所もあるので、次の観光場所を探す際の休憩場所として利用してみてはいかがでしょうか?
建物の雰囲気はシカゴ美術館を手がけた設計事務所が担当しているので、2つの建物を見比べみるというのもおすすめの楽しみ方。
シカゴ文化センターにあるステージ、会場、会議室は個人でも借りることができます。
地元の人には、この会場を貸切って結婚式を行うことが人気なんだとか!
5000ドルから8500ドル程度で借りることができるので、結婚を控えているという人は会場候補にしてみても良いですね。
ガイドブックに大々的に取り上げられているスポットではないので、インスタ映えする通なスポットや、観光客の少ない穴場を探しているという人にも◎。
無料でピアノのコンサートが開かれている場合もあります。
空調もしっかりきいているので暑い日などに地元の人の憩いの場としても利用されています。
天気の変わりやすいシカゴで雨宿りのスポットとしてもおすすめ。
ドライハウス ミュージアムは、1883年にシカゴでお金持ちの銀行家だったサミュエル・M・ニッカーソン・ハウスを再利用して使われている博物館です。
2003年にオープンして以来人気の高い観光スポットとして有名です。
建物自体も素晴らしく、贅をつくした大理石やガラスタイル、ステンドグラスが見どころ!
この建物を作るために4年かかったそうです。
ニッカソンのファミリーは1883年から1900年まで実際にこの建物に住んでいたそうです。
家族の死後、売却されます。
1976年に国立史跡に認定されたり、1977年9月28日にシカゴランドマークにもなるなど公共性の高い建物に。
現在は博物館の名前の由来となっているビジネスマンRichard H. Driehaus氏が所有し、Richard H. Driehaus氏の個人コレクションなどが展示されています。
博物館の各部屋では、フランスやイギリス、中国、日本などの影響を受けた趣向を凝らたデザインを見ることができます。
こんな子供部屋いいなと思うこと間違いなし!
美しいステンドグラスも見ものです。
展示品ではRichard H. Driehaus氏の個人コレクションである豪華なティファニー作品を見ることが可能!
元々あったオリジナルの家具と個人コレクションがみごとに調和し最高の博物館を作り上げています。
美術品などの知識がないという場合には、毎日ガイド付きツアーが行われているのでそちらに参加してみるのもあり。
ジャズコンサートなどが開催されている場合もあり、古き良き時代のシカゴの雰囲気を堪能できます。
3階にあるゲストルームだった部屋を利用してミュージアムストアもオープンしています。
珍しいお土産を探している人は要チェックですよ。
シカゴ交響楽団とシカゴ・シンフォニエッタのホームグランドとして有名なスポットです。
オーケストラホールは1904年にオープン。
シカゴを代表する建築家ダニエル・バーナムが手掛けました。
正面ファサードにある「セオドア・トマス・オーケストラホール」という刻印は、シカゴ交響楽団の初代音楽監督から。
オーケストラホールは、1994年4月19日に国定歴史建造物されたほど歴史的な価値もあります。
ドーム型の天井もゴージャスな雰囲気で◎。
音楽に興味がある人はぜひとも足を伸ばしておきたいところ。
1階席、ボックス席、バルコニー席があるので、気になる公演がある場合はお早めに。
バルコニー席は2階にあり、かなり高いので要注意との口コミも。
実際に足を運んでみて、その高さを体感してみましょう。
公演の前のボールルームでは、プレ・コンサート・カンバーセーションが多く開催されていることでも有名。
音楽をもっと知りたいという人は演奏会には時間に余裕を持って足を運びましょう。
チケットはシカゴ交響楽団のホームページからもゲットできるので、当日慌てたくないという人はそちらより事前に購入しておくのがおすすめ。
シカゴ交響楽団の来日公演のチケットよりもかなりお得な値段で一流の音楽を聞くことが可能です。
クラシックだけでなくジャズコンサートなども開かれることも!
シカゴ交響楽団以外の団体の演奏会も開かれます。
週に4~5日程度はコンサートが開催されているそうです。
観客と演奏家の距離が近いことで有名なシンフォニーセンターで、敷居の高いクラシックがぐっと身近に感じられることでしょう。
現在シカゴで最も大きな建物といえばこちら。
アメリカ国内でも2013年に1 ワールドトレードセンターが誕生するまでは最も高い建物でした。
現在はアメリカで2番目に大きな建築物です。
名前の由来は、イギリスの保険関連商品と取り扱うウィリス・グループ・ホールディングスから。
以前はシアーズ・タワーという名称だったので、タクシーなどを利用する場合にウィリス・タワーで通じなければ、シアーズ・タワーと言ってみると良いでしょう。
屋根部分の高さはなんと442 m。
110階もある建物です。
設計したのはジョン・ハンコック・センターと同じスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル に所属していたファズラー・ラーマン・カーン。
103階にある展望台が人気です。
展望台まではエレベーターで直ぐに到着しますよ。
勇気のある人にチャレンジしてほしいのが、2009年7月から展望室の西側外面に誕生した「ザ・レッジ」。
全面ガラス張りになっているのが特徴的。
もちろん床部分もガラス張りというから驚きです。
無料でチャレンジできるので、いつも長蛇の列ができているのだとか。時間には余裕を持っておくことをおすすめします。
かなり高い部分にあるので、天気が悪い日は雲で何も見えません。
事前に天気予報などはしっかり確認してから観光プランに入れると良いでしょう。
夏場は遅くまで営業しているので、シカゴの夜景を堪能することが可能。
日暮れ時以降の方が写真が綺麗に撮れたという声もありました。
シカゴ美術館ファストパスとのセットになっているチケットも販売されているので、お得にシカゴを楽しみたいという人は利用してみてはいかがでしょうか?
ミシガン湖に面した4.9㎢の広さを誇るリンカーン パークの中に位置する動物園です。
リンカーン パークはシカゴ最大の公共公園で、動物園以外にも温室植物園や庭園があるのでシカゴ滞在中は1度は訪れたい人気のスポット。
リンカーン パーク動物園は1868年開園した老舗の動物園。
特に小さな子どもがいるファミリー旅行にぴったりの場所です。
屋内施設のあるプリッツァー・チルドレン・ズーや動物にエサをあげることができるジョン・ディーアというエリアが大人気。
充実した施設なのですが入場無料というところが嬉しいポイント。
動物とのふれあいができるイベントも多数企画されていて◎。
年間入園者数は300万人を超えるというところも納得できます。
お弁当を持ち込んで食べることもOKなのでピクニック気分を味わえます。
日本から贈られたニホンザルのコーナーもあるので要チェック!
しっかり見てまわると半日程度は必要になってきます。
キリンやライオン、オランウータンやゴリラなど定番のアニマルがいるところもおすすめポイント。
「Baby's day out」というコメディー映画にも登場したことがある動物園なので、時間がある人は映画も予習しておくと良いですね。
ギフトショップなども充実しているのでお土産選びも楽々です。
シカゴの寒い冬を動物に快適に過ごしてもらうために、冬の時期は屋外にいる動物は施設内に入れられてしまうので見学できる種類が減ってしまうとの情報も。
たくさん種類を観たいと考えている方は、春や夏に訪れると良いでしょう。
もちろん冬のシーズンにはイルミネーションが施され幻想的な雰囲気に。
他の季節では楽しめないイベントも盛り沢山です!
動物園からダウンタウンを一望することも可能なので、散策のついでにもぜひ。
ゴシック・リヴァイヴァル建築が取られたローマカトリックの教会です。
ミサも頻繁に行われていて、地元の人の祈りをささげる場となっています。
木造建築になっているので温かみを感じられることでしょう。
1871年10月に起こったシカゴ大火でかつてシカゴにあったセントメアリー大聖堂とホーリー・ネーム教会の両方が消失していまいます。
ホリー・ネーム大聖堂はその2つの教会を引き継ぐ形で誕生しました。
ホリー・ネーム大聖堂自体も2009年に火災に見舞われていて、大きな被害を受けています。
現在のシカゴ大司教であるブレイズ・キュピック神父は、1885年から大司教館とされていたマンションでは暮らさず、ホリー・ネーム大聖堂で暮らしています。
1926年10月11日にノースサイドギャングの親分だったハイミー・ワイスがホリー・ネーム大聖堂付近で暗殺されたことでも有名です。
重厚な雰囲気の教会で結婚式が行われている場合も。
その際にはセキュリティの関係で中には入れませんが、入口から覗くことは許可される場合もあるようです。
アメリカの結婚式の雰囲気を味わえるので◎。
ミサなどもカトリック教徒でなくても参加できる場合もありますが、信者のみという場合もあるようです。
せっかくだからミサにも参加したいというカトリック教徒以外の人は、セキュリティなどに確認してから参加した方が良いでしょう。
礼拝堂奥にはパイプオルガンもあり、運が良ければ聞くこともできます。
重厚な雰囲気でステンドグラスにも注目です。明るくて広い教会なので、心が軽くなった気分を味わえますよ。
アンドリュー・グリーリーが手掛けたミステリー小説の舞台にもなっているので、興味がある人は本を読んでみてもよいですね。
1890年に創立された名門シカゴ大学。
そのシカゴ大学のオリエンタルに対する研究が垣間見れるのが、シカゴ大学・東洋研究所です。
エジプト、メソポタミア、アッシリア、ペルシャなどの貴重な発掘品を見ることができます。
これらの多くはシカゴ大学の考古学者が発見したもの。
英語、スペイン語、中国語のオーディオツアーもあるので、もっと詳しく知りたいという人で語学に自信がある人は参加してみても◎。
三脚などを使わず、個人で楽しむ分に限っては、フラッシュ撮影OKというところも魅力的!
インスタ映えする珍しい写真が撮れるかもしれません。
ギャラリー内でスマホなどでの通話は許可されていないのでご注意を。
大きな傘やリュックも持ち込めません。
近くにはカフェもあるのでシカゴ大学生になった気分を味わうこともできます。
シカゴ大学・東洋研究所はジョン・D・ロックフェラー・ジュニアに資金的な援助を受けて、1919年にジェームズ・ヘンリー・ブレストが設立したのが始まりと言われています。
博物館として一般公開されたのは1931年になってから。
1920年代、1930年代、1940年代に見つかったものが主な展示品です。
1990年代から2000年代前半にかけては博物館機能の大幅な見直しも行われました。
13万点以上の貴重なアイテムがあるので遺跡に興味があるという人はもちろんのこと、予備知識が無くても楽しめる内容になっています。
周辺はやや治安に不安がある場所なので、訪れる際には十分注意しましょう。
明るい時間に複数人で訪れると安心です。
住宅街に入ると緊急ボタンが所々に設置されているので、何かあった時のために場所を押さえておきましょう。
世界最大級の大きさを誇る屋内型の水族館です。
25,000匹にも及ぶ魚が飼育されているほか、1500種の生物が展示されていて見ごたえがあります。
水量も1900万リットルと圧巻のスケール!
シカゴで小売業者として成功していたジョン・G・シェッドの300万ドルという寄付金を基にして作られた水族館で、1930年5月30日にオープンしました。
1933年のシカゴ万国博覧会の際には、オーストラリアハイギョ2匹を目玉に外国人観光客からも大人気!
万博が開催されている時には、450万人もの人が足を運んだという記録が残されています。
常設展示は5つ。
アマゾン川と熱帯雨林のゾーンである「アマゾン・ライジング」、ダイバーが生き物の解説をしてくれることで人気の「カリビアン・リーフ」、4つの水槽から構成されている「ウォーターズ・オブ・ザ・ワールド」などがあります。
人気のエリアなので、シティパスを持っていたとしてもかなり並びます。
できればオープン開始前後に入場できるように早めに足を運んでおくことをおすすめします。
夏には炎天下の中で1時間程度待つ場合もあるそうです。
イルカのショーも大人気で、ミシガン湖を望みながら映像と共に楽しむことが可能。
3Dのシアターもあるので、1日中過ごすことも。
ただしショーなどは入場料とは別料金なのでご注意を。
レストランやバーもあるので大人にもおすすめ。
日本の水族館とは雰囲気が違うという声も多かったので、違いを感じてみるのも良いですね。
時間が無いという人は建物を外から見るだけでも良いでしょう。
建築設計事務所グラハム・アンダーソン・プロブスト・アンド・ホワイトによる古典ギリシア建築はゴージャスで写真に収めてもばっちりと映えます。
洗練された街シカゴをご紹介してきました。
シカゴを訪れるのにベストシーズンは9月半ば!
天気も安定していて、暑すぎず寒すぎません。
夏休みに訪れる場合には、平均気温は25度前後ですが蒸し暑いことがシカゴの夏の特徴。
しっかり暑さ対策をしてから足を運ぶと良いですね。
冬には温度がマイナスになることもあり、空港がクローズしてしまう場合もあります。
冬にシカゴを訪れる場合には天気をしっかりチェックして、防寒対策を万全に行いましょう。
日本との時差は15時間。
夏場はサマータイムが導入されているので14時間です。
大都市なので、出勤、帰宅ラッシュ時には交通渋滞がかなり発生します。
時間には余裕を持って行動すると良いでしょう。治安は比較的良い方ですが、注意するに越したことはありません。
楽しいシカゴの旅をエンジョイしましょう。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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