北海道東部の自然遺産「知床」周辺で足を運びたいおすすめ観光スポット15選♪

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多種多様な生物が生息することで有名な知床。日本初の海洋を含む自然遺産登録された場所として、世界的にも有名ですよね。そんな知床周辺で是非とも、訪れておきたいおすすめスポットを厳選して、ご紹介していきます。

知床五湖

一湖から五湖まである秘湖、沼です。ただし雪が解ける場合には数が増えることも。
知床八景の1つであり、素晴らしい眺めが堪能できます。
エゾリスやエゾシカの様子を観察したり、展望台から一湖と知床連山を眺めたりすることも。
高架木道が整備されていて安心に歩けるコースと地上遊歩道を巡る2つのコースがあります。ビギナーの観光客は、主に高架木道を利用する人が多いのだとか。高架木道は、全長約800m。電気柵が整備されているので、ヒグマの出没に心配する必要はありません。段差がほとんど無いように整備されているので、車いすやベビーカーでも楽しむことができるのが魅力的。往復で約約40分程度かかります。高架木道から地上遊歩道へは、ヒグマ対策などで行くことができません。
足腰に自信がある人は、地上遊歩道にチャレンジしてみましょう。

地上遊歩道では、原生林の間を散策していくので手つかずの自然を体験できることでしょう。地上遊歩道に行くには、レクチャーを受ける必要があります。だいたい15分程度かかるようです。
地上遊歩道では、入る人数も制限されるので、待ち時間が必要になる場合があります。
ヒグマが活動する時期や真冬には引率指導者の元で散策することが、必須です。
以前はこうした利用調整地区制度が導入されていなかったので、以前に知床五湖を訪れたことがある人は戸惑うかもしれません。しかし自然を守るために必要な制度なので、指示に従いましょう。
ヒグマや野生動物にエサをあげる行為などは絶対にNG。マナーを守って楽しく自然を楽しみましょう。
また、知床五湖の入り口には、コケモモのソフトクリームが楽しめる場所も。

知床五湖
住所:
北海道斜里郡斜里町
電話番号:
0152-24-3323
アクセス:
知床斜里駅から車で約1時間
営業時間:
知床五湖フィールドハウスは7:30 - 閉館時間は時期により異なるためHP確認、知床五湖パークサービスセンターは8:00 ~17:00
定休日:
冬季は有料ガイドツアー以外は閉鎖、
料金:
高架木道は無料、植生保護期の遊歩道は大人250円。ヒグマ活動期はガイドツアー参加が必須。ガイド会社は複数あり、料金も異なるので要確認

カムイワッカ湯の滝

硫黄山の中ほどから出ている、温泉が湧き出ている滝です。
滝壺が天然温泉になっていて、近年注目を集めているスポットでもあります。
酸性の強い温泉であることが特徴で、生物が生息できないほど。肌が弱い人は、注意しましょう。
世界遺産に登録されてから、人気が急上昇。カムイワッカ湯の滝に登る人も、急増しています。
但し落石の危険性があり、また非常に滑りやすい場所でもあるので、注意が必要です。
万が一の場合も携帯電話は沢で利用することはできません。救急車も要請してから、30分以上の時間がかかる場合も。カムイワッカ湯の滝に登る際には、安全面に考慮して自己責任で楽しみましょう。何も持たず、一の滝より上に行くことは止めます。
周辺にある自然センターでは、滑り止めの足袋とタオルも販売されています。

ロープなどの整備は、公にはされていません。万が一ロープがあったとしても、カムイワッカ湯の滝を正式に管理している人以外が付けたものだそうです。それはしっかり結ばれていなかったり、腐食しているものも多いので利用することがやめておきましょう。
シャトルバスやマイカーなどで足を運ぶことができますが、道路が利用できるのは例年夏のシーズンのみ。シャトルバスが運行していない時期もあるので、訪れる際にはホームページなどをよく確認しましょう。マイカーで行く場合にもかなり細い道を走行するので、運転に自信がある人でないと難しい場合も。
ヒグマに遭遇する可能性もあります。安心にカムイワッカ湯の滝を観たい人は、クルーズ船で楽しむこともおすすめ。滝の近くまで行くので、普通とは違う角度からカムイワッカ湯の滝をエンジョイできます。

カムイワッカ湯の滝
住所:
北海道斜里郡斜里町遠音別村
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
専用シャトルバスから徒歩10分
定休日:
例年6月1日~10月下旬以外は道路が通行不可、期間によってアクセス方法が変わる可能性があるので要確認
料金:
無料

フレペの滝

フレペの滝は、別名乙女の涙とも呼ばれる水量の少ない滝です。落差は60メートル、標高は80メートルの場所に位置しています。地下水が直接海へ流れて行くなんて、とてもロマンを感じますよね。
ゴーと流れる勇ましい滝とは、違う趣を楽しみましょう。
知床自然センターから遊歩道を進むと、往復40分程かかります。
知床観光船やクルーザーからも眺めることができるので、海から見学することも◎。
冬も見学することができるところも魅力的。夏とは違い、凍って美しい青い色をしている様子を観ることが、可能です。ただし、特に冬場は天気が急変しやすいので、要注意。天気が怪しいなと思ったら、近づかない方が賢明です。
フレペの滝のまでの散策道では、野生の鹿に出会えることも。開拓時代の雰囲気が残る部分もあり、知床の歴史を感じることでしょう。

フレペの滝の西側には、木で出来た展望台があります。美しいオホーツク海を眺めることも可能。
トレッキングを楽しみたいという人にもこちらはおすすめ。冬などは、歩くスキーやスノーシューなどでもエンジョイしましょう。
フレペの滝散策ガイドというホームページもあり(https://www.shiretoko-trail.com/furepe_waterfall/index.html)、音声ガイドを聞きながら散策すればよりフレぺの滝周辺について詳しくなれること間違いなし。ただし、フレぺの滝周辺ではスマホや携帯電話は電波が入らない状況です。オフラインモードで使えるように、事前に準備しておくと◎。
近年、東側のやや水量が多い滝が、男の涙と呼ばれ人気です。ただし男の涙と呼ばれている滝には、陸上からは行くことはできません。船などに乗って、見学しましょう。

フレペの滝
住所:
北海道斜里郡斜里町遠音別村
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-24-2114
アクセス:
知床斜里駅から車で45分
料金:
無料

オシンコシンの滝

日本の滝100選にも選ばれているオシンコシンの滝。途中で、水流が2か所に分岐していることもあり、「双美の滝」と呼ばれることも。
滝の真ん中あたりまで、階段でいくことができるので大迫力で滝を楽しみたいという人におすすめ。
オシンコシンの滝の標高は70メートル、落差はなんど50メートルもあります。
国道334号沿いにあり、車で行く人や観光バスで行く人も滝までそれほど歩く必要が無いところも魅力的です。気軽にマイナスイオンを感じることができて、大満足できます。近くに行けば、水しぶきを感じることもあるそうです。念のため、タオルなども持っていくと良いですね。防水のカメラも用意しておきましょう。
滝付近には売店もあるので、飲み物などを購入することもできます。ただし夜間は売店は、閉まっているのでご注意を。

オシンコシンの滝をバスで訪れる際には、運行本数にご注意下さい。運行本数はあまり多くないので、かなりの時間をオシンコシンの滝で過ごす羽目になってしまうことも。可能であれば、団体ツアーの観光バスやマイカーなどを用意しておくと知床でも限られた時間の観光を存分に楽しむことができますよ。
オシンコシンの滝へ向かう階段は、雨や雪が降った時には滑りやすいという口コミも。履き慣れた靴で足を運ぶことをおすすめします。
団体ツアーなどと滞在時間が重なれば、非常に混雑する場合もあります。しかし、滞在時間はあまり長くないので、人が多いからと見学を断念するのは勿体ないです。
お手洗いもあるので、ここから他の観光地に向かう前にお手洗いを済ませておくと良いでしょう。
滝の上にある展望台からも、オホーツク海や知床連山を見ることもできます。

オシンコシンの滝
住所:
北海道斜里郡斜里町ウトロ西
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
知床斜里駅から車で35分
料金:
無料

知床峠

北海道目梨郡羅臼町と斜里郡斜里町の間にある知床峠は、ドライブやツーリングを楽しみたい人におすすめのスポット。知床横断道路と呼ばれることも。標高738mの場所にあります。
7月下旬に訪れても、雪が残っているので夏でも雪の景色を楽しめる点も、人気の秘密。
紅葉の季節には、羅臼岳の美しい姿を楽しむことも。天気によっては、北方領土国後島も見ることができるかも。
雪崩や崖崩れが起こりやすいので、冬のシーズンには通行止めになっています。
北海道では、知床峠が除雪されたり、開通されたというニュースを聞くと春の訪れを感じるのだとか。
ヘアピンカーブが続いている場所もあるので、運転に自信のある人は運転テクニックを披露する絶好のチャンス。
知床峠展望台もあるので、美しい景色を存分を存分に楽しめます。

季節によっては、良く霧がでるスポットでもあるので訪れる際には注意しましょう。
夏場でも標高が高いので、真冬のような寒さになる場合もあります。夏場でも羽織るものがあると良いでしょう。
夜に訪れると、羅臼の漁火などを見ることができる場合もあるそうです。
サイクリングなどもおすすめですが、道中にエゾシカやヒグマ、キタキツネなどと遭遇する可能性もあるので気をつけて。知床周辺の観光地同様、エサをあげることは野生動物のためにもやめておきましょう。

知床峠には、お手洗いもあるので安心です。ただしトイレの紙が無かったという口コミもあるので、気になる人は持参しておいた方が良いかもしれません。
道がくねくねしているので、車酔いしやすい人は事前対策を。定期バスもシーズンには、運行しています。

知床峠
住所:
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
知床斜里駅から車で1時間
定休日:
冬期間(例年10月下旬~4月下旬)は閉鎖
料金:
無料

プユニ岬

世界遺産「知床」を構成している岬です。
場所はウトロから知床自然センターの間にあり、美しいオホーツクの海岸やウトロ港、天気が良ければ阿寒摩周国立公園の山を見ることが可能。流氷を初めの時期に観察することもできるスポットなので、初流水を探してみるのもおすすめ。
水平線夕陽が沈んでいく姿が、綺麗に見える名所としても有名。できれば、夕方日の入り直前に足を運びたいところです。駐車スペースや展望台等特別な建物が無いので、見逃してしまう人も多いのだとか。看板が立っているので、付近を走行する際にはチェックしましょう。心配な人は、旅行会社の観光バスなどを利用すれば間違いありません。
滞在時間も短めで済むので、近くに観光に行くなら訪れましょう。夕日の方角が、本州とは異なり戸惑ったという口コミもありました。

トイレや駐車場は付近にはありません。訪れる際には、知床自然センターを利用すると良いでしょう。
プユニはアイヌ語で穴のあるスポットという意味なのだとか。
野生の動物にも遭遇する可能性もあります。
風の強い日には、カメラ撮影が難しいほど体が揺れることもあるので注意しましょう。風が強そうな日は、ドライブの途中で眺めを少しだけ楽しむというのもあり。歩道は整備されていますが、最寄りのバスターミナルからは1時間程度かかったという口コミも。体力に自信があれば、天気が良い日にチャレンジしてみても良いかもしれません。クルージングやプユニ岬を眺めることができるホテルもありので、ゆっくり観察したい人はそちらを利用してみるのもおすすめです。流水などを探す場合には、望遠レンズや双眼鏡があると便利という声も。

プユニ岬
住所:
北海道斜里郡斜里町岩尾別
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
知床斜里駅から車で45分
料金:
無料

オロンコ岩

約60mもある大きな石で、知床八景の一つとしても人気の高いオロンコ岩。
オロンコ岩という名前は先住民族である「オロッコ族」に由来するのではという説や、アイヌ語で座っている岩という意味に起因するのではとも考えられています。
岩の上には上がっていくこともできて、170段の階段を上った先には平らなてっぺんが待っています。オホーツク海、ウトロの町の様子を少し違った角度から楽しむことができますよ。階段なので、危険性は少ないですが体力的にはキツイという声も。歩きやすい靴で、チャレンジすると良いですね。
オロンコ岩の頂上にはカモメが多数いる場合もあるので、フンの被害には気を付けましょう。中にはビニール傘で対応する人もいるみたいです。
日没30分前に行くと、綺麗な夕日が見れる可能性が高いのでぜひ。

オロンコ岩のトンネル先には、知床観光船の乗船場もあります。船を待っている時間で、オロンコ岩に登ってみるのもありです。
イベントが開催される時には、ライトアップされることもあるそうなので要チェック。
エゾシカなどの影響を受けないので、周辺には見られないような元々生息していた植物の姿もオロンコ岩の頂上付近では楽しむことができます。夏になると、可憐な花を堪能することもできるかも。
頂上には、かつて発掘調査が行われていた跡も見ることができます。
先住民族であるオロッコ族は、アイヌの船にいたずらをしたとして滅ぼされてしまったという逸話が残っています。オロッコ族は、オロンコ岩に登り砦として利用していたのでしょうか。オロンコ岩に登る際には、そうした北海道の歴史に思いをはせてみても◎。

オロンコ岩
住所:
北海道斜里郡斜里町ウトロ東
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
知床斜里駅から車で42分
料金:
無料

北のアルプ美術館

山の文芸雑誌「アルプ」をご存知ですか。
1958年から1983年にわたって発売されていた雑誌で、創文社から出版されていました。
山の雑誌にも関わらず、山の案内やコース、山登りの技術などは掲載されていませんでした。
日本を代表する串田孫一を責任編集者として、山を愛した人が手掛けた紀行文や写真、絵などが発表されていました。
北のアルプ美術館は、そんな伝説の雑誌を後世に残そうと設立された私立の美術館。アルプの創刊号から惜しまれつつも最終刊となった本の全冊が所蔵されています。
串田孫一の仕事部屋を完全再現した部屋もあり、無料とは思えないほどのクオリティー。ノスタルジックな雰囲気にリピーターになる人も多いのだとか。
冬の期間は休館していますが、事前に連絡すれば個別に見学させてくれる場合もあります。

館内はコンパクトですが、絵画の部屋、ガラスの部屋、彫刻の部屋など部屋も見どころが十分です。
建物は、かつて三井農林(株)斜里事業所として利用されていた場所。1時間程度あれば、見てまわることも可能です。
過去には、企画展なども開催されていて、往年のファンだけでなくアルプという雑誌を初めて知ったという人でも十分楽しめます。知床やオホーツクにまつわる作品も多いので、知床を訪れた記念になること間違いなし。山の版画などを観ていると、心が癒されることでしょう。
山登りに訪れる前後に足を運ぶと、さらに感慨深いものになることでしょう。
館長は、北海道で生まれ育ち、会社役員などをしながら流氷の写真などを撮影している写真家でもあります。話をする機会があれば、良い写真の撮り方などを聞いてみるのもおすすめです。

北のアルプ美術館
住所:
北海道斜里郡斜里町朝日町11−2
営業時間:
10:00~17:00
電話番号:
0152-23-4000
アクセス:
知床斜里駅から徒歩20分
営業時間:
11月~ 5月  10:00~16:00
定休日:
月曜日、火曜日 例年12月下旬から翌年2月末頃まで休館
料金:
無料

夕陽台

地元でも定番のデートスポットとして人気の夕陽台!
ウトロのメインの市街地から観光ホテル街方面へ15分程度歩いたやや高さのある丘の上に位置しています。
名前の通り、美しい夕日が楽しめる場所として有名。季節によっても違う表情をみせてくれ、春から秋には海面に夕日に続く赤い道が一本できたような景色を楽しむことができます。冬には、流氷で真っ白の海が夕日に照らされて、ゴールデンに輝く様子を見学することも!金運が上がりそうですよね。
近くには、「夕陽台の湯」という温泉施設もあるので、美しい夕日を観た後に体を温めるのも良いですね。
車で滞在する人は、夕陽台の湯の駐車場を利用するようにしましょう。

展望台は10人ほどが入ると、もう満員状態になります。絶対に美しい夕日を観るという人は、早くからスタンバイしておくことをおすすめします。
エゾシカなども出現する可能性があるので、エサなどは与えず遠くから見守っておきましょう。
夕日が沈んだからといて、すぐに夕陽台を離れてしまうのは勿体ないです。夕日が沈み切った後に、小焼けという空が赤くなる現象を見ることもできますよ!夏の暑い日に見られることが多いので、時間に余裕がある人は夕焼けの余韻を楽しむためにもしばし夕陽台にとどまってみてはいかがでしょうか。
夏場は特に虫よけ対策は万全にしておきましょう。夕日の時間には訪れることができないという人もいるかと思います。昼はオロンコ岩、三角岩などを見下ろすことができるので、昼間に少し足を運んでみるのも良いですね。

夕陽台
住所:
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
知床斜里駅から車で41分
料金:
無料

天に続く道

インスタ映えする写真を探している人も多いはず。
そんなあなたにおすすめなのが、全長約18kmもまっすぐな道が続く「天に続く道」。気象状況が良ければ、まるで天にまで蜜が続いているような景色を楽しむことが可能です。場所は、国道334号からややいったところ。国道を走行し、ウトロから斜里を目指します。左折するのは、峰浜。スキー場が左にあることを確認しながら坂道を走行し、突き当たりを右に曲がると出現します。
斜里からウトロへ向かう道でも走行することができますが、より天に続いているような写真を撮りたい場合には、ウトロから走行するルートが◎。近くには展望台もあるので、北海道のドライブを堪能したいという人はぜひ走行しておきたいスポットです。
春分の日と秋分の日に走行すると、道の先で沈む夕日を見ることも。

冬場は雪が多くつもり、除雪が十分でないと走行することが不可能です。
春分の日も雪が多い年には走行できない可能性もありので、できれば夏場に足を運ぶと良いでしょう。
夏場でも雨の日や霧の日には、綺麗には見えないので日を変えた方が無難。近年観光客が多くなってきていますが、できれば車が通っていない時が写真撮影のねらい目です。
北海道の旅行雑誌のパンフレットに登場することも多いので、見たことある人も増えてきているのでは。同じアングルから撮影すれば、カメラ初心者でも素敵な写真を撮ることもできるでしょう。
近くには、名もなき展望台というオホーツク海や知床の畑などを見渡せるスポットもあります。
滞在時間はおよそ10分程度なので、急ぎの用事が無いという人は少し車を脇に止めて、素敵な景色を見入ってみましょう。

天に続く道
住所:
北海道斜里郡斜里町峰浜
営業時間:
00:00~00:00
アクセス:
知床斜里駅から車で20分

羅臼岳

日本の百名山、花の百名山などにも選ばれている知床半島の火山群で最も背が高く、標高は1,661mを誇ります。
アイヌの人々からは、チャチャヌプリや良牛岳と呼ばれることも。
1964年の6月1日に知床国立公園にも認定されています。
知床のシンボルの山なので、体力に自信がある人はぜひ登山にもチャレンジしてみましょう。
標高は、他の山々に比べると低めですが、十分に下調べをして準備をしておかないと大変な目にあうことも考えられます。羅臼ビジターセンターのホームページでも、本州の3,000 m級の登山にチャレンジする気持ちで登山するように記載されています。
登山する場合には、登山地図をゲットしてルートをしっかり確認するようにします。7月上旬から9月中旬までがシーズンですが、できれば8月半ばごろがおすすめです。

羅臼岳では7月でもまだ雪が残り、9月中旬になると雪が降り始めます。
非常に短い登山シーズンですが、大人気の登山スポットです。
登山ルートは、斜里町側にある岩尾別登山口と、羅臼町側の羅臼温泉登山口があるので、旅行計画に上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。短い岩尾別ルート往復でも8時間以上は予定しておくと良いでしょう。基本的に日帰りでの登山となります。
頂上付近は比較的携帯電話もつながるということですが、油断は禁物。雪渓付近の穴に足を滑らせてヘリコプターで救助を要請する人も多いようです。クマ鈴やスプレーなどのヒグマ対策も必要になってきます。
苦労して登った先には、美しい高山植物や360度の絶景があなたを待っています。登山した人にしか感じられない感動も体験することができるでしょう。

羅臼岳
住所:
北海道斜里郡斜里町羅臼町
アクセス:
知床斜里駅から約1時間
料金:
無料

道の駅 うとろシリエトク

知床の玄関口として、国道334号沿いにある道の駅です。
満足度が非常に高いことでも有名で、2009年、2010年には、北海道内において、道の駅満足度で1位に輝くなど、評価の高さはお墨付き。
シリエトクは、アイヌ語で知床の語源とも言われている言葉。大地の先っぽという意味でもあります。
年中無休で営業していて、レストランや売店、休憩コーナーなどもあるのでドライブやツーリングの前後で立ち寄ってみましょう。
知床番屋をイメージしたという外観も趣があって◎。
観光案内所もあるので、知床観光のおすすめや現在の状況を確認することも可能です。65インチハイビジョン放映では、知床の四季を感じられる放送もあります。お腹が空いた人には、オリジナルソフトクリーム、鹿肉バーガーなどが人気なので、試してみましょう。

知床にまつわる自然に関するパネル展示もあります。
英語でも掲載されているので、海外の知り合いと旅をしている場合でも、スムーズに知床観光のマナーなどを共有することができるでしょう。
お土産も充実しているので、知床らしい物を探している人も覗いてみましょう。流氷サイダーなど口コミで人気のアイテムも取り扱っています。ウトロ漁協の直販店などもあるので、自宅で美味しい北海道の海の幸を楽しみたいという人にもおすすめです。
トイレの数も多いので、心配な人はこちらで済ませておくと良いですね。
ハイシーズンには、キャンピングカーが多く車中泊を考えている人からも人気のスポットです。ただし一部ではマナーの悪い車中泊ユーザーもいるとの口コミもありました。車中泊する場合にも、マナーを守りましょう。

道の駅 うとろシリエトク
住所:
北海道斜里郡斜里町ウトロ西186番地8
営業時間:
09:00~18:30
電話番号:
0152-22-5000
アクセス:
知床斜里駅から車で41分

来運公園

知床周辺のパワースポットとして、密かな人気の公園です。名前からして、運が貰えそうですね。
来運公園内には、来運の水という湧水があり、パワーを貰おうと飲みに行く人も多いです。
来運の水は、峰斜里岳に数十年前に積もった雪が湧き水として出現しているのだとか。湧出量は毎分5トンという量なので、いかに知床周辺が雪が多い地域なのかということが、お分かりいただけると思います。
水の温度は摂氏6度前後をキープしていて、夏場には程よい冷たさ。冬場にも凍らないそうです。
この水を飲むと運が向いてきて、良いことが起こると信じられています。
公園の奥には、来運神社もあるのでご利益も期待できるかも。
駐車場やトイレも完備されているので、近くを立ち寄った際には足を運んでみてはいかがでしょうか。

湧き水が小川になった場所には、水飲み場があるので手ぶらで訪れてもOK。手ですくって飲む人や、備え付けのコップで飲む人など様々です。
容器を持っていって、自宅に持ち帰ることもできます。旅行に一緒に行けなかった人に、幸せのおすそ分けをしてあげても良いですね。また受験生などがいるご家庭にプレゼントするのも良いかも。
遠くに住んでいるという人も、運を貰おうと足を延ばす人も急増しているそうです。
周辺のレストランなどもわざわざこちらの湧き水を使って、料理する人もいるのだとか。珈琲にして飲んだり、米を炊くときの水として使うと違いが分かりやすいので、試してみて下さい。
公園自体も自然にあふれていて、雰囲気抜群です。のんびり散策してゲンを担いでみるのもおすすめ。マイナスイオンを感じることができるでしょう。

来運公園
住所:
北海道斜里郡 斜里町来運117
営業時間:
00:00~00:00
電話番号:
0152-22-2125
アクセス:
清里町駅から車で10分

ウナベツスキー場

知床でウインタースポーツを楽しみたいという人はこちらのスポットがおすすめ。白い流氷を見ながら、スキーやスノーボードを楽しめる人気のスポットです。ペアリフトもあるので、家族やカップルからも大人気。
ナイター営業も行っているので、夜の知床を感じながらスポーツを楽しむことも可能です。
営業期間は例年1月上旬から3月初旬です。
積雪量が足りない場合には、オープンの日時が変更となる場合もあるので、ブログなどをチェックしましょう。
スキーロッジの隣には、温泉もある宿泊施設もあります。
泊りがけで楽しむのもおすすめです。
温泉は、天然で単純硫黄泉!思いっきり動いた体を癒してくれること間違いなしです。
昔ながらのスキー場という雰囲気で、老若男女問わず愛されています。初心者から上級者まで楽しめます。

最大斜度25度のカラマツコース、 最大斜度29度のセンターコース 、最大斜度31度のサーモンコース があるので、自分の実力に合わせてチャレンジしてみましょう。
初心者や久しぶりに滑るという人は、まずカラマツコースで腕を試しましょう。
上級者は、サーモンコースで思いっきり滑ると良いですね。
カラマツコースとセンターコース は、夜間のスキーにも対応しています。サーモンコースはナイターでは滑ることができませんので、ご注意を。
道具を持ってきていないという人も、用具を有料でレンタルすることも可能です。
リフトは、お得なチケット割引料金も設定されている場合もあるので、スキー場で確認しましょう。
家族みんなで楽しむことができますよ。
スノーボードどのコースでも走行することが可能なので、スノボ派の方にも人気!

ウナベツクスキー場
住所:
北海道斜里郡斜里町字峰浜114
営業時間:
09:30~16:00
電話番号:
0152-28-2225
アクセス:
知床斜里駅から車で25分
営業時間:
18:00~21:00
定休日:
月曜日、ナイター土曜日、日曜日、月曜日、祝日、1月初旬~3月中旬以外
料金:
1日券大人2,900円

知床博物館

知床博物館は、知床に生息する動物のことを詳しく知りたいと思う人に最適なスポット。
この地に生息している動植物の貴重な生態資料や剥製などが数多く展示されています。剥製は、ドラマ性が感じられるユニークな展示方法がウケています。
さらにアイヌの人々を含む、北方系民族の文化にも触れることが可能。昔から使われていた漁具や農機具なども見ることができます。さらに美しい高山蝶などの展示もされていて、知床のことがもっと好きになることでしょう。1996年に漂着したミンククジラの大きな骨格標本なども展示の目玉になっています。
博物館を巡るのが好きという人にとっては堪らない空間が広がっています。
同じ建物の中には、姉妹町友好都市交流記念館などもあります。青森県弘前市や縄県竹富町のことも詳しく知ることができますよ。

ヒグマの大きな剥製もあるので、実際の大きさにびっくりすることでしょう。
主に歴史についての展示があるのが1階、自然にまつわる剥製があるのが2階です。発掘された土器などの展示もあるので、かつてこの地に暮らしていた人々に思いをはせてみるとロマンがありますね。さらに、野外でケガをした大鷲やオオタカなどのいる野外観察園などもあります。
国道からやや離れた場所になるので、あまり混雑していない点も魅力的。
ゆっくりと知床について学んでみたいと感じている人は、足を運んでみる価値は十分にあります。
口コミでも人気が高いおすすめスポットは、様々な種類がある標本庫!綺麗に種や分布で分かれていないところが、迫力を感じるみたいです。窓から覗くことが可能なので、ごちゃごちゃ感を楽しみましょう。

知床博物館
住所:
北海道斜里郡斜里町本町49-2
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
0152-23-1256
アクセス:
知床斜里駅から徒歩10分
定休日:
4-~1 0月:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館)、11~3月:月曜日、祝日(月曜日が祝日のときは休館し、翌火曜日も休館)、年末年始
料金:
300円

まとめ

魅力的な知床のおすすめスポットをご紹介してきました。世界自然遺産なのでいつか行きたいと思っている人も、思い切って今旅行計画をたててみませんか。北海道の外から知床周辺にアクセスする場合、最寄の女満別空港をまず目指しましょう。東京羽田からと名古屋から直行便も出ています。空港からは、バスを利用すると◎。知床直行バスなどを使うと、乗り換えすることなく知床に向かうことができますよ。冬になれば道路が封鎖されたり、施設もクローズされる場合もあるのでしっかり事前に確認することをおすすめします。乗り換えなどが上手く行けば、東京羽田から5時間前後で知床に到着することも可能。遠いと思っている人も多いですが、意外に近いと感じませんか。大自然を満喫して、非日常体験を楽しみましょう。

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さとひろろ

鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。

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