原宿・竹下通りの人気おすすめショップまとめ!カワイイカルチャー中心地へ行こう
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東京渋谷区の明治神宮は日本の初詣参拝者人数ランキング1位。大晦日や元日・三が日で参拝にかかる所要時間や待ち時間を徹底解剖します!混雑を回避できるオススメの時間帯やアクセス方法もご案内。気になる御朱印やお守りの付与場所、厄払い、パワースポット情報を事前にゲットしていざ明治神宮の初詣へ!
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明治神宮の初詣の参拝人数は例年日本一。お正月の三が日だけでも300万人もの人たちがお参りにやってくるというのですから驚きです。明治天皇のご神霊をお祀りするために建てられた明治神宮の広さはなんと東京ドーム15個分。永遠に続く杜を前提として人工的に作られた敷地内はカシ、シイ、クスノキ、クロマツなど234種類の植物が森を構成しています。
清らかで荘厳な境内を歩きながら新年のお参りをしてみませんか?今年はぜひ明治神宮への初詣に出かけ、飛躍の一年にするお力をお借りしましょう。そこで、気になる明治神宮の初詣の混雑状況や混雑はいつまで続くのか、逆に混雑しないお勧めの初詣の時間帯、所要時間、アクセス、御朱印やパワースポットについてご紹介します。
明治神宮の初詣で一番混雑する時間帯には「10分待って20メートル進むの繰り返し」というどなたかが作った名言がピッタリな見事な混み合いぶりになります。拝殿の前に設置されたお賽銭箱付近ではお金を投げ入れる方の姿も見られ、そのお金が頭に見事命中して当たるなんてことも。明治神宮の初詣の混雑ぶりがよく分かるエピソードですよね。特に元日で込み合う時間は、やはり大晦日から元日に変わる時間帯の深夜0時から1時にかけて。また元日や三が日は以下の時間帯も込み合います。
<明治神宮の初詣の混雑状況・元日で一番混む時間帯>
・大晦日から元日に変わる時間帯の深夜0時から1時
・ 深夜1時から2時
<明治神宮の初詣の混雑状況・三が日で一番混む時間帯>
・1月2日と3日の10時ころ
・1月2日と3日のお昼ころ(午後12時を過ぎたころ)
では逆に明治神宮の元日初詣で混雑しない時間帯はいつなのでしょうか?実はとっておきの穴場時間があるんです!それは元日の朝4時から6時ころにかけてのお参り。ディズニーランドとまで称された混雑ぶりが嘘のようにスイスイと止まることなく拝殿まで歩くことができます。
しかも早朝の時間帯ということもあって森の中の清々しさはより一層増しています。参拝前後には初日の出を拝める可能性も高いので、明治神宮の元日初詣はこの時間に決定!元日や三が日は以下の時間帯も混雑が少なめですのでオススメです。
<明治神宮の初詣の混雑状況・元日であまり混まない時間帯>
・元日午前4時から5時
・元日午前5時から6時
・元日午前8時30分ころ
<明治神宮の初詣の混雑状況・三が日であまり混まない時間帯>
・1月2日の開門直後から午前8時30分ころまで
・1月2日の午後4時ころ
・1月3日の開門直後から午前8時30分ころまで
・1月3日の午後4時ころ
明治神宮への初詣のアクセスは、できる限り電車やバスなどの公共交通機関を利用するのがお勧めです。お正月三が日は明治神宮周辺の車道は大混雑。開いているパーキングを探すだけでも疲れきってしまいます。また明治神宮ではお正月期間、敷地内への車両侵入を禁止しており車祓も11日からとなります。そこで、明治神宮の最寄り駅からのアクセス方法と例年の込み具合をチェックしておきましょう。
明治神宮参道まで通常時、徒歩2分と最寄り駅の中では一番近いJR原宿駅。テレビなどでもお馴染みの駅となりにかかる橋「神宮橋」を渡れば正門へたどり着きます。
平常時ならば、駅から参道まで一番近い原宿駅からのアクセス方法ですが初詣時期には大変混雑し、原宿駅を出るのにも人でギュウギュウとなり行列ができます。駅から近い・正門から境内へ向かえるという利点がありますが、臨時改札への仮設階段も幅が狭いので、特にお年寄りやお子さん連れは人込みで怪我をしないよう、注意をした方が良さそうです。
代々木駅から明治神宮参道までは通常時、歩いて7分ほどの距離。JRを利用する方は西口を、また都営地下鉄大江戸線をご利用の方はA1出口から降車してください。駅前はスクランブル交差点になっており開けているので、人の出入りが比較的スムーズ。金吾龍神社東京分祠の最寄り駅にもなっている代々木駅・北口への人並みとは方向が違うので要注意です。
明治神宮までの道のりでは、ところどころガードレールのある狭めの歩道もありますが、到着までに再び交差点、広い歩道があるので人が分散され駅前に原宿駅ほどの、混雑は見られません。舗装された道が続くのでベビーカーをご利用の方や、お子さん連れの方は代々木駅から明治神宮へのアクセスを検討するのもオススメです。
小田急線の参宮橋駅(さんぐうばしえき)は改札口がひとつしかない、方向音痴さんでも心配ご無用な作りになっています。参宮橋駅から明治神宮参道までは通常時、徒歩4分ほど。改札口が少なく、駅をでてすぐの坂道の勾配が少しきついという難点はあるものの駅目の前にコンビニがあり舗装された道が続くのでベビーカーや車いすをご利用される方の負担は他の駅とは一線を画すアクセス方法と呼べるかもしれません。
ただ小さい駅のため、券売機も少ないので切符を利用される方は到着時点で帰りの分の切符を購入・スイカなどのICカードをご利用の方は事前に運賃分をチャージしておいた方が当日アタフタせずに済みそうです。前述した2つの駅と比べると利用者が少ないので混雑も一番控えめ。
駅前にすぐ入れるコンビニがあるというのは大きなポイントです。寒いので持って来ればよかった!と思っていたホッカイロや、お子さん用のウェットティッシュ、マスク、飲み物も楽々ゲットできてしまいます。
明治神宮へ初詣へ行く時には、ご紹介した3つの最寄り駅からアクセスすることとなります。原宿駅から参拝される方が通るのは正門がある南参道。代々木駅をご利用の方が通るのは北参道。この二つの参道を使うと「日本一の大鳥居」で参拝客が合流し拝殿へと向かいます。さらに参宮橋駅からアクセスした時の参道は西参道と呼ばれています。
原宿駅から南参道を通って明治神宮へ初詣に行くとお賽銭を投げてお祈りをする拝殿まで、所要時間はどのくらいかかるのでしょうか?
南参道は3つの参道の中で一番長い参道で、原宿駅を降りるとすぐのこちらの正門(第一の鳥居とも呼ばれています)に辿りつきます。通常時には森の中の爽やかさを感じながら、ほんの少し速足で歩いても所要時間は10分ほどです。
いつもならスイスイと進める参道ですがお正月は例外。特に大晦日の夜から元旦にかけての参拝をお考えなら、この時間帯は混雑ピーク時ということで最低でも初詣所要時間に3時間は見積もっておいた方が良いでしょう。
寒い時間帯は苦手だから昼間に参拝したいという方も明治神宮の三が日の初詣は、お昼過ぎ(12時過ぎ)に再び混雑ピークをむかえるので最低でも1時間から2時間はお参り所要時間を確保しておいた方が良さそうです。参道付近はわりとサクサクと混雑がなく進めるので、これは余裕かも?と思っていても拝殿に近づくにつれ、まるでディズニーランドのようなゆっくりとした進み具合になり、ほとんど止まった状態になります。
それでも原宿駅から明治神宮へアクセスして初詣に行くメリットは沢山。右手には、明治神宮の見どころの一つである献納された酒樽を見ることができます。全国の酒造家から奉納された樽の数はなんと201つ。ご自分の好きな銘柄があるか探すのも楽しいかもしれません。また、大型モニターが頭上高くに設置されリアルタイムでの混雑状況を「ここから拝殿まで○○メートル」と伝えてくれます。
通常時、代々木駅最寄りの北参道を通って拝殿へと向かうと所要時間は8分ほど。歩きだして参道左手に見えてくる建物はイベントやコンサートなどで使用される明治神宮会館です。
そして、こちらの鳥居が先ほども少しご紹介した「日本一の大鳥居」。南参道のように道の途中には雄大な自然以外、コレと言って見どころスポットのない代々木駅からの北参道。ですが原宿方面からの参拝客と合流するこの地点では思わず見上げてしまうほど大きな明治神宮の必見スポットにお目にかかることができます。
お正月の混雑時にはこの南神門の前で一旦入場規制がかけられることがあります。南神門に取り付けられた大きな絵馬にはその年の干支の絵が描いてありますよ。ベストショットを写真におさめてくださいね。なんだかご利益がありそうです。
やはり原宿方面からの参道と同じく、代々木方面からの参道から拝殿までの明治神宮の初詣所要時間も、大晦日の夜から元旦にかけては最低3時間を所要時間として確保しておきましょう。三が日お昼過ぎの参拝所要時間も1時間から2時間は覚悟しておきましょう。
さて最後にご紹介するのは、参宮橋駅の最寄り・西参道を通って明治神宮の初詣に行く時の所要時間。通常なら西参道から拝殿までは徒歩8分ほど。参宮橋駅に乗り入れを行っているのは小田急線のみなので混雑が少なく、実は明治神宮に初詣に行く時には、この西参道を行くルートが一番のオススメアクセス方法です。そういえば、原宿駅や代々木駅は乗り入れている路線が複数ありましたね。
参宮橋駅や西参道は弓道場のある至誠館という名の施設が、西参道を入ってすぐ左手にあるということもあって普段は大きな和弓を持って出入りする方の姿も見られ日本文化が身近に感じられます。
他の2つの参道と比べると利用者の少ない参宮橋駅・西参道ルート。大晦日の22時30分頃に駅に到着し参拝に向かえば参道から拝殿までたった10分たらずで到着できたという体験談も聞かれるほどの混雑のなさ。
さらに西参道から拝殿を目指すと明治神宮のパワースポットのひとつでもある「夫婦楠」が、西神門をくぐった左手に間近に見られるという嬉しいメリットもあります。本来ならば拝殿で手を合わせるのが順当ですが、その壮大さと神々しさを前にするとついつい手を合わせてしまいたくなります。有り難いと思う気持ちはすぐに表現したくなってしまいますね。
先にご紹介した明治神宮への初詣の「元日であまり混まない時間帯」も加味すると、この参宮橋駅・西参道ルートから元日午前4時から5時もしくは午前5時から6時ころ、そして午前8時30分ころにアクセスするのが一番のオススメです!
いよいよ明治神宮へやってきました。意気込んできたのは良いけれど正しい参拝方法が分からない…ご心配なく!事前にちょっと明治神宮の参拝方法について予習しておきましょう。通常時であればできるけれど混雑している初詣では実行できないこともあります。そこはご愛嬌。大切なのは神さまへの清らかな気持ちです。
・参道前にある一番前の鳥居では「失礼いたします」という気持ちで帽子をぬいで一礼をする
・本殿の前の鳥居でも一礼
・敷地内の真ん中は神さまの通り道なので参道の左側を歩く
・二拝二拍手一拝で参拝する
明治神宮に行かれる方は是非参考にしてみてくださいね。参道の右端から左端までギッシリと参拝客が並ぶ初詣の時には中央を歩いてしまうこととなりますが大丈夫。参拝する本殿付近にも「二拝二拍手一拝」と書いてありますので、あまり心配しないで。
通常時、明治神宮は日の出とともに開門し、日の入りと共に閉門します。例えば3月なら朝5時40分に開門し夕方17時20分に閉門。11月には朝6時10分に開門、16時10分に閉門といった具合です。ただ大晦日とお正月の三が日、そして4日は例外です。明治神宮の初詣の開門時間・閉門時間は次の通りです。
<明治神宮の初詣時期の開門時間>
・大晦日 開門;06時40分/閉門;終日オープン
・元日 開門;年またぎのため大晦日からオープン中/閉門;19時ころ
・2日 開門;06時40分/閉門;18時30分ころ
・3日 開門;06時40分/閉門;18時30分ころ
・4日 開門:06時40分/閉門;18時ころ
先にご紹介した通り、明治神宮の初詣では大晦日から元日の年またぎの時間帯が一番の混雑ピークをむかえます。そうは言っても、どうしても境内の中で年越しの瞬間を迎えたいという方もいらっしゃいますよね。
拝殿前の敷地内に大晦日23時30分頃に到着していれば元日への年越しの一瞬を境内で迎えることができるでしょう。そのためには3時間から4時間の待ち時間を考慮して各最寄り駅に3時間前もしくは4時間前に到着して参拝へ向かいましょう。つまり12月31日の20時30分もしくは21時30分ということになります。年越しカウントダウンの瞬間は一体感がたまらないという経験者の方の声も多数見かけられました。
<明治神宮で年越しを境内で迎えるためには>
・各最寄り駅に12月31日19時30分到着・参拝開始(4時間前)
・各最寄り駅に12月31日20時30分到着・参拝開始(3時間前)
ただ先ほども少しご紹介したように参宮橋からの西参道を利用すると他の二つの参道よりも相当に早く参拝が可能となるので、参宮橋・西参道ルートをご利用の方は以下の時間を目安に行動してみてください。
<明治神宮で年越しを境内で迎えるためには・参宮橋駅西参道ルート>
・参宮橋駅に12月31日22時30分到着・参拝開始
明治神宮への初詣で、年が変わるカウントダウンの瞬間と同じくらい清々しい気持ちになれるのが、初日の出を見られた時。思わず「有難うございます」という気持ちとともに手を合わせてしまいたくなります。明治神宮がある東京都渋谷区では元日の日の出は例年7時前になります。境内で朝を迎えた方も、参道で日の出を目にした方も、皆さんの気持ちがひとつになるひとときとなりそうですね。
お目当ての神社仏閣に初詣に行く時に注意したいのが、寒さ対策について。特に長時間寒い空気のもとでジッとしていなければならない明治神宮への初詣には、考えうる全ての防寒対策をしておきましょう!初詣デートでミニスカートをはきたい人はヒートテックの活用や高デニールタイツを駆使してオシャレに温かさを盛り込んで。
<あると深夜の森の中でも安心!なオススメ必須防寒具>
・手袋
・マフラー
・イヤーマフ
・毛糸の帽子
・ヒートテックの重ね着
・高デニールのタイツ
・温かいドリンク
・ホッカイロ
これは大げさすぎるかな?と思うくらいの寒さ対策をしているくらいで丁度OK。鞄に予備のホッカイロを忍ばせておいていざという時に封を切っても良いですね。
明治神宮内には常設のトイレが数カ所に用意されていますが、初詣時には仮設の臨時トイレも設置されます。参拝の列と同じくトイレも長蛇の列となりますので、できるだけ行くのは避けたいところですよね。
とはいえ、何時間も寒空の下にいたらトイレに行きたくなるのが至って普通。事前に常設トイレ・仮設トイレの場所を確認しておいたり、参拝前に公衆トイレやカフェ・レストラン等で済ませておく、脱水にならない限り極力水分は控えるなどして工夫をしておいた方が良さそうです。
明治神宮の参道は、このように細かい玉砂利がひかれています。初詣の日、本殿まで続く長い参道をピンヒールや慣れない靴で歩くのは大変。ということで、是非履きなれた靴やスニーカーなど歩きやすく疲れにくいシューズを履いていくのがオススメ。おろしたての靴も避けたいところ。
実は神社に敷かれた玉砂利には意味があるのをご存じですか?古来より「玉」は御霊そして「大切なもの」という意味があり、砂利には「細かい小さな石」という意味があります。神聖な場所に敷き詰められた玉砂利を踏みながら一歩ずつ本殿へ近づき身を清らかにしていくというプロセスも初詣の一部なのだそうです。
そしてスモーカーにとって気になるのは喫煙所について。長い時間煙草を吸えないと苦に感じる喫煙者の方は事前に初詣期間煙草を吸える公共スポットを知っておき一服しておきましょう。明治神宮付近の喫煙所は以下の通りです。是非参考にされてみてください。
<明治神宮初詣参拝の時期も喫煙OKな周辺喫煙場所>
・明治神宮前(神宮橋)喫煙所/神宮橋右手(元日は閉鎖の可能性あり・それ以降は通常通り終日開放予定)
・原宿竹下口喫煙所/竹下口そばにフェンスで覆われ喫煙所あり(元日・三が日も終日開放)
・神宮橋目の前の交差点を表参道沿いに渡ると道なりに数カ所喫煙所あり(元日・三が日も終日開放)
・表参道ヒルズ本館地下3階「おしゃれ工房前」/屋内(三が日10時30分から22時)
(4日以降11時から23時)
・明治記念館庭園入口(施設を利用される方むけ)/1月4日から平日は11時から19時
土日祝日は10時から19時
江戸時代中期には既に広まっていたとされる「厄年」という民間信仰。これは心身ともに調子を崩しやすい人間の一生の転換期を節目として忌むというもの。厄年は数え年での年齢をさし女性と男性で違います。「厄払い」は本厄の前後の一年を指す前厄・後厄にも悲運を遠ざけるために祈祷を受け、厄払いをし難を祓って厄除けをしましょうという考えです。
明治神宮では初詣で厄払いをすることができます。厄払いの御祈祷が行われるのは本殿を正面にみた時に右手前に位置する「神楽殿」という建物です。御祈願申込書と緑の文字で書かれた白い用紙に願意「厄祓(厄除)」と記入し、住所・電話番号・氏名・生年月日を記入し受付をすませましょう。明治神宮ではお正月三が日の厄払い初穂料が通常と異なり以下の通りとなります。
<明治神宮 初詣三が日の厄払い初穂料料金>
・1月1日から1月3日までは10,000円からの初穂料
・1月4日以降は5,000円からの初穂料
大晦日は終日30分毎に祈祷を行っており10分前に受付が締め切られます。三が日は厄払いの希望者が多く次の回にご案内、と言われても混雑により、その次の回となることもあります。終日厄払いを行っているのは大晦日のみで、それ以降は以下の受付でのご祈祷となります。こちらも30分毎のご案内です。
<明治神宮 初詣三が日の厄払い祈祷時間>
・大晦日 年をまたいで終日(~)
・1月1日 17時まで
・1月2日から7日 9時から16時30分まで
・1月8日以降 9時30分から16時まで
参拝するだけでサッパリと爽やかな気持ちになれる明治神宮ですが初詣にも足を運ぶことができるココが見どころ!というべきパワースポットが数カ所にあります。その中から厳選して二つをご紹介します。
まずはこちらの「夫婦楠(めおとくす)」という御神木。樹齢約100年・高さは17メ―トルもある大木です。一見してみると一本の木のように見えますよね。でも実は隣り合った二本の木が寄り添いあっているために一本に見えるんです。
真下から見ると、それぞれの枝同士が重なりあっており、まるで肩を寄せ合っているようにも見えます。このことから縁結びや夫婦円満のご利益があると言われています。「明治神宮の夫婦楠をスマホの待ち受けにしてお守りがわりにすると効果あり」なんて噂も。参宮橋からの参道を入ってすぐ左手、拝殿の左に位置しています。
明治神宮でご利益を頂けると話題のもうひとつのパワースポットが初詣期間も参拝可能なこちらの「清正井(きよまさのいど)」。城造りや治水の技術に長けており数々の逸話を残す、江戸時代の武将・加藤清正が掘った井戸と言われている湧き水です。
明治神宮御苑の荘園内の一番奥にあり、辿り着くまでには明治天皇が皇后の昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)のために作られた日本家屋や、1500株もの菖蒲田、水連が浮かぶ池があり所要時間20分ほどの散歩道のようになっています。
清正井は常に水温15度前後。はっきりと井戸の底の小石まで見える濁りのない透明な水が神秘的で清らかですよね。作法として円の中の水に触るのはNG。周囲の水には触っても大丈夫ですよ。清正井は風水的に気の流れのある場所から湧き出でる龍穴と呼ばれるスポットのため、運気上昇や恋愛運アップ・縁結び・復縁の効果と、ご利益があると言われています。
通常は日本一の大鳥居をくぐった先にある北門が入口ですが、初詣期間は原宿駅からつづく南参道途中にある東門が入口となります。開園時間も通常時とは異なるので気を付けて。
<清正井・初詣期間の入口と開門時間・入園料金>
・入口は北門ではなく東門
・1月1日 8時から16時30分
・1月2日 8時30分から16時
・1月3日 8時30分から16時
・1月4日以降 9時から16時
・入園料金 500円
明治神宮は通常の時期、神楽殿にて御朱印を附与されています。ですが初詣の時期には多くの参拝客と御朱印希望者に対応すべく臨時のスペースを設けている場合があります。場所は神楽殿の目の前の授与所わき(拝殿を正面にみて左側)。御朱印のお値段(初穂料)は税込みで500円で、半紙による対応もしてくださいます。
<明治神宮・初詣の御朱印附与場所と値段>
・神楽殿または神楽殿目の前の授与所わきの特設スペース
・500円(半紙による対応も)・書置きはなし
明治神宮で御朱印を頂く時、気になるのが混雑状況。大祭など多くの参拝客が訪れる時には15分から20分ほど待つ場合もあります。やはり全体的に混雑していない時間帯を狙って初詣に行くとスムーズかもしれません。
明治神宮にせっかく初詣にやってきたのならご利益にあやかるために頂きたいお守りや絵馬、おみくじ、そして平成31年元旦より新たに授与品に加わった「やわらぎの鈴」。これらが購入できる場所は神楽殿の目の前の授与所や、本殿参拝後に設けられた特設の簡易販売所などです。
特設の販売所は数カ所に設置されているので、買い逃したとあまり焦らなくても大丈夫。ただ、明治神宮内のお土産ショップ・フォレストテラスや売店「杜」ではお守りを販売していません。
明治神宮の初詣で気持ちを新たにリフレッシュした後は、美味しい食事をしてお腹を満たしましょう。夏祭りのように沢山出店されている屋台に大人も子どもも大満足。明治神宮の屋台の場所は、ご紹介した全ての参道付近と明治神宮文化館周辺そして明治神宮外苑です。明治神宮の参宮橋からの鳥居入ってすぐ左手に見える「ふれあい広場」のイートインスペースで腹ごしらえをするのも◎。
明治神宮の屋台は大晦日から成人式のある14日まで、と長い期間楽しめます。営業時間の目安は以下の通りです。
<明治神宮の屋台の営業時間>
・大晦日 深夜から
・元日 19時ころまで
・1月2日 10時ころから閉門まで
・1月3日 10時ころから閉門まで
・1月4日以降 10時ころから閉門まで
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