- 住所:
- 富山県富山市湊入船町
- 電話番号:
- 076-444-6041
- 開園日時:
- 終日解放(天門橋展望塔は9:00~21:30。無料駐車場9:00~21:45、有料立体駐車場8:00~22:30)
- アクセス:
- 富山駅北口から徒歩9分。約800m
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北陸新幹線(長野~金沢間)は2020年3月に開業5周年を迎えました。富山駅は、東京から金沢を約2時間半で結ぶ最速型車両「かがやき」の停車駅であり、再整備によってグッドデザイン賞を受賞し、ますます注目を浴びています。そこで今回は、立ち寄った際に便利な、富山駅周辺の暇つぶしスポット15選を紹介します。
富山市明輪町にある富山駅は、北陸新幹線、JR高山本線、あいの風とやま鉄道線が乗り入れています。令和2年3月21日には、富山地方鉄道「富山港線」と「富山市内軌道線」が駅の高架化により接続、南北直通運転が始まりました。富山市は平成19年に「持続可能なコンパクトシティ形成」を目標に掲げ、市の活性化に力を注いでいます。玄関口である富山駅は、より使いやすく、より洗練されていく姿を、来訪者に見せてくれます。成長を遂げる富山駅周辺での暇つぶしは、きっと有意義な時間をもたらしてくれるでしょう。
富山駅北口から徒歩9分、富山市の中心部に、水と緑の景観が美しい「富岩運河環水公園」があります。地元では「環水公園」「カナルパーク」とも呼ばれ、憩いの場として親しまれています。公園の名称でもある富岩運河は、昭和10年に完成しましたが、一時期は利用されなくなり、埋め立ての計画が上がったことも。市の中心に位置しながら、水をたたえる景色が今もあるのは、都市における貴重な水辺として運河を残すこととなり、新都市拠点整備事業が行われたからです。9.7haの広大な公園は、終日解放されており、遊歩道や芝生の上を散歩したり、天門橋の展望塔から公園を一望したりと、屋外で過ごす、短い時間での暇つぶしにピッタリの場所です。
夜に訪れることができるのもうれしいポイントです。季節やイベントに合わせてライトアップされており、昼間とは違う景色を眺めることができます。入園は無料ですが、世界一美しいと言われる「スターバックスコーヒー」や、フレンチの鉄人が手掛けるレストラン「キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス」での飲食、運河クルーズ「富岩水上ライン」を利用する場合は有料となります。一人で寄ってみただけのはずが、「次は誰かを連れて来たいな」と思ってしまいそうな、美しいスポットです。
富岩運河環水公園で、もう少し時間を潰したい時は、園内にある「富山県美術館」まで足を延ばしてみませんか?人々とアートやデザインをつなぐ場として、多彩な企画展やイベントが行われている美術館です。入館自体は無料で、コレクション展は大人300円で鑑賞可能です。屋上には「つるつる」「ぼこぼこ」「うとうと」といった、擬音語の名前のついた遊具があり、遊び心あふれる庭園として子どもに人気です。NHKのEテレ「デザインあ」などのグラフィックデザインを担当する佐藤卓氏が手掛けた屋上庭園は、美術館が休館の日でも、無料で利用することができます。
コレクション展では、ピカソや棟方志功などの有名画家の絵や、グラフィックデザイナー永井一正のポスター、富山生まれの美術批評家・瀧口修造のコレクションなど、20~21世紀にかけての国内外の美術に触れることができます。絵のほかに椅子のコレクションも有名で、約240脚の中から約50脚が常設展示されています。「公園に遊びに行くような感覚で、気軽に楽しんでほしい」というコンセプト。普段は美術館に行かない方にも、お子様連れの方にもオススメです。館内にはカフェ・レストランもありますよ。
市民でなくても、手続き等の用事がなくても、立ち寄る価値のある市役所があります。富山市内には「立山あおぐ特等席」のキャッチフレーズがつけられた絶景ポイントが11か所ありますが、「富山市役所展望塔」から見る景色がその一つに選定されています。地上70mの高さから富山市内を360度ぐるっと一望でき、しかも入場無料。庁舎地下駐車場または1階から、展望塔行きのエレベーターに乗り、着けばすぐに、ガラス張りの大パノラマの光景に出会えます。
気象条件が良いと、東側の立山連峰が望め、その迫力に目を奪われることでしょう。西側には、こちらも「立山あおぐ特等席」に指定されている呉羽山公園展望台のある、呉羽丘陵が広がります。北側は富山港、南側は富山城。さらに眼下には富山城址公園や、県庁前公園の噴水があり、富山の眺望を一身に味わうことができます。晴れた昼間や夕暮れ時の雄大さも魅力的ですが、夜景も大変美しいです。4月から10月は午後9時、11月から3月は午後6時まで開放されています。夜景を楽しみたい方は、遅い時間に足を運んでみてくださいね。
室町時代に築城されたという「富山城」は、織田信長に仕えた佐々成政や、富山藩前田家の居城として知られています。城跡一帯は富山城址公園として整備され、市民の憩いの場となっています。現在の天守閣は戦後に再建されたもので、現存しているのは石垣や濠のみですが、城内は富山市郷土博物館として、城の歴史を伝える役割を担っています。幼少期を富山で過ごした滝廉太郎が、歌曲「荒城の月」のモデルの一つにしたとされる富山城。模擬天守と郷土博物館は国の登録有形文化財に登録され、2017年には「続日本100名城」に選出されました。
城内(郷土博物館)は、大人210円、高校生以下は無料で入場できます。見学する時間まで取れなくても、四季折々の美しさを見せてくれる城の姿だけでも、一見の価値アリ。特に春は花見スポットとして人気で、桜が水面に映る光景が多くの人を魅了し続けています。この春は、もう一つうれしいニュースが。令和2年3月21日より、公園内の「富山市まちなか観光案内所」で、富山城の御城印 (御朱印)が1枚300円で販売されることになりました。城内にはさまざまなスタンプが設置されていますが、これまで御朱印はなかったそう。書置きのみですが、これから訪れる方は要チェックです。
水の豊かな富山市。緑がきれいなので散歩もオススメですが、船に乗って松川沿いの自然を堪能してみませんか?富山駅から徒歩約10分で、富山市中心部を流れる松川クルーズに出発できます。富山城址公園内にある「松川茶屋」発着の「松川遊覧船」は、松川の片道約1.2km、往復約2.4kmを、30分ほどかけて往復します。「川下りなんて最近してないな」、「座りながら観光したいな」という方にピッタリの富山のおもてなし。流れる景色を見ながら、ゆったりと過ごしましょう。
2018年には運航30周年を迎え、スプリングクルーズはこの盛り上がり!日本さくら名所100選に選定されていることもあり、人気の高さが覗えますね。桜の時季の前後に開催されるのは歴史クルーズ。個性豊かな船長さんたちの案内を聞きながら、松川沿いの自然を楽しめます。新緑や紅葉、雪景色と、春以外も魅力的。運航状況や予定は、「松川遊覧船」のTwitter(@matsukawacruise)やFacebook(@matsukawa.cruise)で発信されているので、現地でチェックができて、とても便利です。発着場の「松川茶屋」では甘味・軽食が食べられるほか、滝廉太郎の記念館にもなっています。
買い物しながら暇つぶししたい!そんな時にオススメなのが、富山駅南口を出て、道路を挟んだ向かい側にすぐ見える商業施設「CiC(シック)」の1階にある「ととやま」です。「ととやま」は、富山の食・観光・文化のアンテナショップで、約1800品目の品ぞろえを誇ります。木の温もりが感じられる明るい店内には、富山名物が目白押し!定番のます寿司や氷見うどん、パンに果物にスイーツなど、おいしそうなものがズラリと並んでいます。お酒好きなら地酒コーナーもお忘れなく。
食べ物だけでなく、工芸品も種類が豊か。店内を飾る和紙と木で作られた「絵語り組子」の精緻さが語るように、富山の工芸品は歴史があり、かつとってもオシャレなのです。ガラス製品や銅器を眺めていたら、いつの間にか真剣に購入を考えているかも。もちろん、お土産を買って帰るもよし!特に珍しがられそうなのが「お薬」です。江戸時代に富山で始まった置き薬が、古めかしいデザインの包装で販売されています。見るだけでも楽しい「ととやま」。CiC正面入口のアトリウムにはベンチが設けられているので、休憩だけでもできますよ。
雨天で駅から外に出るのも億劫だけど、買い物には行っておきたい、という時の強い味方。富山駅内にもお買い物スポットがあります。「きときと市場 とやマルシェ」は、富山駅の新幹線高架下にあるショッピングセンター。駅直結なので、お急ぎの方にももってこいです。また、富山ブラックラーメンや白エビ天丼、回転寿司店などもあって、富山の海の幸を食べたい方にも重宝します。
海産物だけでなく、充実しているのが和菓子コーナー。富山県は甘いものの消費量が多い都道府県で、「とやマルシェ」にもお店がたくさん!ご当地の珍しいお菓子や、かわいい包装などに目移りして、なかなか決められないかも。お店の方にオススメを聞いてみたり、お土産にするなら賞味期限を尋ねたりして選ぶといいでしょう。令和2年4月27日には、増床して12店舗が新たに出店するそう。賑わいを増していく「とやマルシェ」に注目です!
ガラスに空の色が映える、鮮烈な外観の建物は「TOYAMAキラリ」。富山市西町にある複合施設です。この2階から6階の南側に「富山市ガラス美術館」があります。薬の瓶として用いられるようになったガラスの生産を発展させてきた富山。世界的建築家の隅研吾氏が設計したこのビルに、富山にしかない、世界でここだけのガラス美術館が作られました。
南の太陽光が入る角度を計算して、斜めに設計された吹き抜け。圧巻でありながら、木の味わいと柔らかく注ぐ光は優しく、心を和ませます。観覧料無料のグラス・アート・パサージュでは、富山でガラス制作を学んだ作家たちの作品を見ることができます。刺激を受けたら、常設展(大人200円)に行ってみましょう。箱根や名古屋の美術館にも作品が所蔵されているガラス作家、デイル・チフーリ氏の作品が展示されています。色鮮やかでユニークな作品の数々が、不思議な世界に誘ってくれることでしょう。一部、写真撮影もできるので、“映える”こと間違いなしです。
「TOYAMAキラリ」の2階から6階の北側、「富山市ガラス美術館」の隣には、「富山市立図書館」が併設されています。美術館と同じく木をふんだんに用いたデザインで、明るく開放的な空間が演出されています。「図書館は自分の住む町にもあるけど……」と侮るなかれ。延床面積約5,000㎡もの広さに、蔵書約45万冊が並び、雑誌や新聞もそろっています。また、ガラス工芸の専門書や、路面電車にまつわる本など、富山らしさ溢れるテーマも。ソニー創業者の一人、盛田昭夫氏の所蔵していた本が寄贈されたため、そちらを手に取ることもできる、取り扱いの幅がとっても広い図書館です。
美術館とともに「大人向けな場所だなあ」と感じられるかもしれませんが、3階の児童図書フロアには、子どもにうれしいスペースが。靴を脱いで利用するふれあい交流ルームは、一面じゅうたんが敷かれていて、低い机と座布団が用意されています。図書館は声を出すところではありませんが、ここならお子様に、絵本や紙芝居を読んであげることができるのです。大人も子どもも楽しめる工夫いっぱいの図書館での暇つぶし。どんな本を手に取りますか?
「富山市科学博物館」で、宇宙や太古へロマンを馳せてみませんか?まずは、1階「とやま・時間のたび」からスタート。富山県の土地の成り立ちについて学べ、立山連峰がどのようにしてできたのかを知ることができます。ティラノサウルスのロボット「ティラちゃん」や、ナウマンゾウの生態模型・骨格標本は迫力満点!2階の「とやま・空間のたび」では、立山の山岳地帯3,000mから富山湾水深1,000mの間で生きる生物と、その世界を紹介。おもしろ実験ひろばでは、強風体験装置やダイヤモンドダスト発生装置など、見るだけでなく体験できる施設もあり、退屈せずに進めます。
3階「宇宙へのたび」のイチオシは、何と言ってもプラネタリウムです。観覧料は入場料(大人・大学生530円、高校生以下無料)に含まれています。通常番組には、ちびまる子ちゃんのアニメーションや地球の星空満載の映像が。スペシャルプラネタリウムでは、学芸員さんの生解説や、アロマの香りとともに映像を楽しむ番組などが上映され、何度来ても飽きさせない内容です。上映時間は45分ほど。悠久の歴史にたっぷり浸かりたい時は、科学博物館はオススメです。土曜日にカップルで来場すると、入場料が無料になりますよ。
神社仏閣巡りに興味があったら「日枝(ひえ)神社」へ行ってみましょう。日枝神社というと、東京・赤坂の神社や、地元にある同じ名称の神社を思い浮かべる方もいるでしょう。富山市の日枝神社は、富山県で最も参拝者が多く、初詣には23万人もの人が訪れる、広大で著名な神社です。地元では「山王さん」と呼ばれ、5月31日から6月2日にかけて行われる春季例大祭「山王まつり」でも、毎年20万人の人出で賑わいます。
境内の広さや拝殿の大きさに驚かれる方も多いのだとか。しかし、行事の際はかなりの人出になるので、拝殿までたどり着くまで時間がかかる場合も。次の予定がある方は注意しておきましょう。人の少ない平日が狙い目です。清掃が行き届いている清々しい境内で、迫力の拝殿や美しい末社を巡る機会に恵まれることでしょう。
富山でひとっ風呂浴びたい時はこちら。スーパー銭湯「満天の湯 富山店」を紹介します。富山駅南口を出て左手にあるビル「エスタ」に向かいます。1階が電鉄富山駅となっており、不二越・上滝線に乗って3駅、不二越駅で下車します。徒歩3分で満天の湯に到着です。内湯、大露天風呂、マッサージ湯、寝転び湯などが楽しめます。今ブームのサウナも3種類。七段の高低差で温度の変化をつけた「高温タワーサウナ」、アロマが香る「ハーブミストサウナ」、塩の効果で皮脂を除去する「塩スチームサウナ」と、好みに合わせて楽しむことができます。
入浴料は大人(中学生以上)は朝風呂600円、10時以降750円。小人(小学生以下)はそれぞれ280円、430円。お風呂・サウナ以外の施設も充実。別料金になりますが、「こりとり処」では韓国式あかすりやボディケア、フットケアが受けられます。食事処「満天星」は、居酒屋並みのラインアップ。氷下魚の炙り焼きや軟骨唐揚げ、ラーメンにそば・うどん、カキフライ定食や海老天丼、白玉ぜんざいに抹茶パフェ、お酒もそろっています。まさに「痒い所に手が届く」、魅力満載のスーパー銭湯です。
古い建築物や、風情ある街並みに惹かれる方に訪れてほしい「北前船回船問屋森家」。富山湾に面した東岩瀬において、交易で財を成した北前船の廻船問屋である、旧森家の家屋です。明治時代に建てられ、焼失後再建されたものですが、国指定重要文化財建造物として、当時の住宅の様相を今に伝えています。小豆島産の一枚岩の敷石や、土蔵の漆喰の鏝(こて)絵など、各地から集めた材料で、三年もの歳月をかけて造られました。家屋の豪奢さは、目を見張るものがあります。観覧料は大人100円、高校生以下無料です。
館長さんやボランティアガイドさんの案内がおもしろい、わかりやすいと評判です。「これで100円は安い」との声も。北前船による交易が栄えたのは幕末期からですが、富山で昆布の消費量が多いのは、ここ東岩瀬で輸入が盛んに行われていたからだそう。甘いものの消費量も多い富山県ですが、海の恵みと人の働きによって、今に続く食文化を築いていったのですね。当時の文化とともに、これからもその姿を維持してほしい貴重な文化財です。
東岩瀬の藩政時代の街並みは、歩いて眺めるだけでなく、見晴らしの良いところから俯瞰することができます。「北前船回船問屋森家」から徒歩2分ほどに、「富山港展望台」があります。ほかにあまり見かけない形をしていますが、これは北前船時代の常夜灯がモデルとなっていて、その実物が約700m先の「金刀比羅社」にあります。展望台は無料で入れて、設置されている望遠鏡も無料で使えます。ただしエレベーターはなく、階段で登らなければなりません。そのミッションをクリアすれば、その先に絶景が待ち構えています。
360度ガラス張りの展望台からは、立山連峰や富山湾、天気が良ければ能登半島まで見渡せるとのこと。北前船回船問屋森家を含めた街並みも広がります。眺望の素晴らしさに、疲れも吹き飛んでしまうでしょう。空調設備がないため、夏場は長居するのに向いていません。絶景を写真に収めたいなら、過ごしやすい時季に訪れて、余裕をもってシャッターチャンスを狙いましょう。運が良ければイルカの群れが見えるかもしれません。
最後に紹介するのは、「マリエとやま」です。富山駅南口を出て左手すぐ、「エスタ」に隣接しています。駅前にある商業施設として、市民に親しまれています。富山の観光地は巡り終わって帰るだけ、でも出発までもう少し暇をつぶしたい方にとっては、旅の余韻を感じながら気楽に過ごせる場所でしょう。これから富山を巡る方にも重宝しますよ。化粧品を忘れてしまった時は、1階のアットコスメを頼りましょう。5階にはスリーコインズや無印良品、本屋さんも入っているので、旅先で必要なものを、出発前にそろえておけます。
マリエとやま1階には、目を引くスターバックスコーヒーの入口が。インパクト大なので、待ち合わせ場所にピッタリ。6階には飲食店が8軒あるので、食事をしながら、これから旅行の予定を立てたい時にも大助かり。北陸銀行とセブン銀行のATMもありますよ。地元の活気を感じながら、出発準備をして、さあ、富山県巡りへと出かけましょう!
富山県といえば、観光地である黒部ダムや立山連峰、世界遺産の五箇山が有名です。また、富山県最大のお祭りである越中八尾おわら風の盆も人気で、宇奈月温泉などの温泉地としても知られています。自然と文化が豊かな県の玄関口である富山駅。みなさんはどのような目的で立ち寄られたのでしょうか。富山駅周辺には、魅力満載のスポットがたくさんあります。さまざまなデザインの路面電車を眺めているだけでも、富山の日常を感じることができて楽しめると思います。空き時間や予定に合わせて、富山での時をお過ごしくださいね。素敵な暇つぶしとなりますよう、参考にしていただけたら幸いです。
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