浦安魚市場で人気のランチTOP22！美味しい海鮮を食べよう

現在は東京ディズニーリゾートがあるところというイメージが強い浦安は、元々は東京湾にある漁村でした。その時代の名残だったひとつが浦安駅の近くにあった浦安魚市場。魚を中心にいろんなものを販売し、かつ安い料金で購入できました。また海鮮丼を安く食べられる食堂も存在。ところが老朽化などの理由により、2019年に残念ながら閉場しました。しかしその周辺には今も魚の美味しいお店が多数残り、海鮮丼などを提供しています。そんな浦安魚市場周辺でおすすめのお店を22か所、ひとつずつ紹介して行きます。

お食事処味館（みたて）は、浦安魚市場近くにあるおすすめの食堂。場所は浦安の隣、南行徳駅の近くにあります。ここはかつて浦安魚市場内にあった３つの食堂のひとつ味館食堂が移転したもの。市場時代の名残を感じる食堂でもあります。そしてイチオシは海鮮丼。10種類はあろうかという海の幸の刺身が、二重になって丼に乗り、ワサビが付いています。アサリの味噌汁もついていますから美味しく頂きましょう。またノーマルな海鮮丼の他、特上海鮮丼、大海老海鮮丼があります。

市場時代は早朝4時から開いていており、市場で働く人たちの胃袋を支えていた現在の食堂は、現在は７時から営業開始。海鮮丼以外にも海の幸を中心とした定食が目白押しです。例えば焼き定食や煮魚定食なども、魚の鮮度の良さだけでなく、調理方法がしっかりしていて、焼き加減も煮加減もちょうど良いあんばい。市場で働くような魚の味にうるさい人たちを相手にしていたことが頷けます。またカレーライスやポークソテーといった魚以外の定食もあります。近くに来たらぜひ市場伝統の食堂に行ってみましょう。

心は、浦安魚市場近くにあるおすすめのお店。場所は浦安駅から南側、やなぎ通りから、猫実方向、新中通りに入りすぐ左に曲がったところにあります。2017年にオープンしたばかりのお店でちょっと奥まった雰囲気になっています。店内は食堂というより隠れ家居酒屋という面持ちで、平日に限定ランチを行っています。定食メニューのメインには、素人が見てもわかる鮮度の良いマグロの中落ちとブツ切りが一緒にになったものが添えられ、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物とセットになっています。

店主の父親はかつて同じ名前のお店を恵比寿で営業していました。当時店を継ぐことはできませんでしたが、後に浦安に来て店をオープンする際にかつてと同じ屋号にすることに。かつて浦安魚市場にあった業者との付き合いもあり、移転後も利用しているので、鮮度の良い魚を仕入れ続けています。恵比寿の先代の店の雰囲気を再現しつつ新しいメニューに積極的に挑戦中。夜は魚を中心とした居酒屋として近くに住む人たちに愛されたお店として人気があります。近くに来たらランチや夜に訪れてみましょう。

大同苑は浦安魚市場の周辺で美味しく頂けるお店のひとつ。場所は浦安東口から2本ほど北側の小さな通り路地内にあります。ここは焼き肉店で、東北にある同名の店とは別経営。16時からの営業なので遅いランチや食べ損ねたときに利用しましょう。昔ながらの雰囲気が残るお店で、一見客にはは入りにくい雰囲気がありますが、そんなことはありません。ここは浦安出身のミュージシャンも通うほどの地元の名店。鮮度の良い牛肉のいろんな部位をリーズナブルな料金で頂けます。

大同苑のメニューでも特におすすめがマルチョウです。丸々したホルモンで、コンロの真ん中で焼くのがコツとのこと。そして口に含むと嫌な臭みもなく硬すぎることなく、下味とマルチョウのうまみ成分が口の中に広がり至福のひとときが味わえます。そのためマルチョウを注文するリピータも多い人ほど、またカルビもリーズナブルで提供しており、こちらもした味がしっかりついています。焼きたての肉はぜひとも白ごはんと頂きたいところ。肉の旨みとタレがご飯をよりおいしものにしてくれるでしょう。

大衆割烹くるまやは、浦安魚市場の近くで美味しいランチが味わえるお店のひとつ。場所は浦安駅の南側、やなぎ通り沿いにあります。割烹という名前の通り寿司屋の雰囲気がありますが、コスパの大変良いランチが味わえます。その特徴として刺身が非常に肉厚という点。その厚みは一番太いもので2センチ近くあります。醤油を付けて口に放り込むと、その厚みある魚を存分に堪能したという気分に。定食にセットとなっている、ご飯との相性もピッタリです。小鉢やみそ汁も御馳走感が醸し出されています。

ランチのメニューは刺身定食、まぐろ赤み定食のほか、天ぷら定食、野菜定食、焼きしゃけ、焼サバ定食、そして赤魚の粕漬けがあります。魚ではありませんが豚肉ショウガ焼き定食も。またランチタイムはランチビールが100円と大変お得になっています。また夜は大衆割烹のお店として、季節ものを中心にリーズナブルに提供。その先途と美味しさは築地で勤務しているプロも認めているほどです。昭和48年創業という浦安の老舗で、本格的な魚料理や寿司を頂きましょう。

まごころ食堂は、浦安魚市場近くで美味しいご飯が味わえるお店のひとつ。場所は浦安駅から南東方向に歩いて行くとあります。ここは16時からの営業となっていますので、遅いランチや食べ損ねたときに利用したいところ。ここは家庭料理のお店で、アットホームで居心地の良い雰囲気があります、中華系のお母さんの味と言えるような日本料理や中華料理を提供。例えば車エビチリ定食は大変好評です。定食にはご飯、味噌汁のほか、サラダ、小鉢、新香付、ゆったりとした気分で食事を味わいましょう。

定食はボリュームがあり、カツテイクアウトができるのがうれしいところ。その味わいは結構本格的なものとなっていますから中華料理が食べたくなったらぜひ立ち寄ってみましょう。XO醤を使った贅沢なチャーハンも侮れません。また中国のお酒紹興酒も扱っていて、ミニサイズからボトルまで用意されています。ボトルの有効期限は2カ月となっていますから、何度か通いながら飲むこともできます。近所に住んでいる人には絶大な人気のあるお店。近くに来たらぜひ立ち寄ってみてください。

山安商店は、浦安魚市場周辺にあるおすすめの食材があるお店のひとつ。場所は浦安駅の北側、かつての市場があった場所のすぐ北側にあります。ここは浦安魚市場の場外市場のひとつで、市場が無くなった後も営業を続けており、当時の面影を今に伝えます。ここはうなぎを販売。それも関西系の事前に蒸さない焼き鰻を販売しており、すす汚れた看板に歴史の重みを感じます。そして何よりもうれしいのはうなぎの料金がリーズナブルな点。国産ウナギを買うのにまたとないお店と言えるでしょう。

この店にはいわゆる「イートイン」スペースはありません。つまり持ち帰り専用。早朝4時からお昼までの営業となっていますが、その日のうなぎがすべて売れた時点で営業終了となりますから、早い時間に行ってください。そして持ち帰って自宅などで美味しいランチを味わいましょう。また販売しているうなぎは場所によって料金に差があり、尻尾のあたりの部位がリーズナブルになっています。串に刺した状態で販売され、山椒とうなぎのタレ付。自宅でうな丼やうな重、あるいは蒲焼を美味しくいただけます。

とんかつやまだは、浦安魚市場周辺で美味しいランチにありつけるお店のひとつ。場所は浦安駅南口のすぐそば、早足なら30秒でお店に入れます。屋号の通りとんかつ店で30年以上ものキャリアを誇る老舗。このお店のロースとんかつは絶品と高い人気を誇ります。やわらかな特選ロース肉は肉厚で、3センチメートルほど。それを覆い尽くす衣はサクサクとしていて、食感も見事なもの。かつリーズナブルで食べられるのがうれしいところです。ロースの他ヒレカツ、また海老フライもおすすめです。

このほか、ボリューム満点で大食漢も納得なのが、特選盛り合わせ。これは特ロースもしくは特ヒレと海老がセットになったもので、両方食べたいときにはおすすめ。がっつりと味わえます。また盛り合わせやそれぞれの定食メニュー、串カツも人気。ランチタイムはさらにコスパの良い熱々のとんかつが味わえます。ドリンクは日本酒、ビール、ジュース。コーラと用意。店内はカウンター席とテーブル席があります。駅から本当に近いのでぜひ美味しいとんかつを味わってみましょう。

まぐろや当代島店は、浦安魚市場周辺で美味しいランチが味わえるお店のひとつ。場所は浦安駅から見て北側、千葉県道の市川浦安線沿いにあります。ここは東京築地にある魚河岸相馬水産直営のお店。仲卸直営店ですから、鮮度の良い魚がリーズナブルにいただけます。イチオシは海鮮系の丼の数々、鮪の中トロばかりを集めが贅沢な中トロ丼、おなじくイクラを器全体に張り巡らせた、いくら丼、それにウニが加わった中トロ３色丼はぜひ味わいたいところ。築地仲卸直営店の実力を堪能しましょう。

またよりお得にいただけるのは、本日のおまかせ丼。これはその日にせり落とした魚介類からいろんな魚の切り身を乗せた海鮮丼。また屋号が付いたまぐろや丼もおすすめです。このほかにも丼メニューだけで10種類以上あり、連日変わるおすすめ品は必見。コスパの良いシーフードを楽しんでください。夜の営業時間もお酒を飲みながら新鮮な魚で舌鼓を打ちましょう。ドリンクは生ビール、瓶ビールチューハイ・サワー類があります。その他季節ごとのおすすめもあります。

まんぷく食堂浦安店は、浦安魚食堂の近くでおすすめのランチが堪能可能。場所は浦安駅から宮前通りを南に、突き当りにあるさくら通りを左に曲がったところにあります。ここはディズニーリゾートにも近い場所にあるので、リゾートで遊んだ後に立ち寄る人が多く、深夜壱時まで営業しているのも魅力的です。いわゆる定食屋で、最もお得なのが午前11時30分までやっている丸徳早割定食です。この定食にはご飯とみそ汁、漬物が付きますがご飯はお代わり自由。少し早い目のランチにおすすめです。

まんぷく食堂では、最初におかずを選ぶスタイル、おすすめやスタミナ・ボリューム重視のもの、あるいはオリジナル定番メニュー、魚とあります。またオプションでいろんな小鉢を付けることも可能。おかずが決まりましたらご飯（中・小）とみそ汁、豚汁を選びます。そのためご飯をあえて食べないという選択も可能。自由にアレンジして美味しいご飯を頂いてください。ドリンクも瓶ビール、生ビール、日本酒、レモンハイなどのアルコールがありますから、居酒屋利用もバッチリです。

羅甸（らてん）は、浦安魚市場周辺で美味しいランチを楽しめるお店のひとつ。場所は浦安駅から南東側小さな運河の前にあります。決して便利な立地にあるわけではありませんが、メディアに登場したことがきっかけで話題となり、人気の定食屋となっています。店内には紙の短冊がぶら下がっており、どれも美味しそうな雰囲気ですが、イチオシは銀だら煮付け定食です。メインの銀だら見た目は真っ黒で味が濃そうに見えますが、中は白身で柔らかくフワフワな食感。味わいも濃さが無く美味しくいただけます。

銀だらの煮つけ定食のもう一つのメインは鯖の塩焼き、それに刺身までついて非常にコスパの良い定食。ぜひ味わってみてください。そのほかには鯖の煮つけやキングサーモンの塩焼き、沖縄産もずくがおすすめ。定食の他オプションで単品を追加できます。ちなみに羅甸（らてん）とは、経営者夫婦がラテンダンスを趣味としているところからついたとか。読み方の難しい屋号ではありますが、それ以上においしくまたコスパが良いので、お昼のピーク時はすぐに満席になります。時間をずらした方が良いでしょう。

仲寿司は、浦安魚市場の周辺でランチがおすすめのお店のひとつ。場所は浦安駅の北側、浦安市川医療センターに向かう途中にあります。浦安では最も古く開業して半世紀を超える老舗の寿司屋で、豊洲市場から仕入れた新鮮なネタを使った寿司が自慢です。熟練の寿司職人が握る寿司ネタの数々は輝いていて、素人が見ても鮮度が素晴らしいことがわかります。そしてそれを口に含むと、どれもシャリとの相性が見事なものばかり。思わず「旨い」という成りたくなるような味わいです。

仲寿司は、出前も行っています。特上にぎり、上にぎり、上ちらしなどすし桶に入った寿司はどれも美味間違いありません。大人数でつまめる多いものからお子様用に用意した小さなものまで、シュツエーションに応じて選べます。鉄火丼や貝づくしどん、いくら丼、穴子丼と言った丼物も大好評。もちろん巻物の販売も行っており、上鉄火巻、ネギトロ巻からかっぱ巻き、しんこ巻までいろいろな種類から選んでください。この他店内では会社・グループといった各種宴会にも対応しています。

新鮮や たくは、浦安魚市場周辺で美味しい魚が味わえるお店。場所は浦安駅のすぐ南側にあります。ここは海鮮ダイニングという業態で、17時からの営業となっていますから、遅いランチやランチを食べ損ねた時などに利用したいところ。日本の和の心を大切にというコンセプトの元で営業しており、世代を選ばずに多くの人に愛されています。特に市場を通さず、産地から直接鮮魚を仕入れるほどのこだわり用。よそでは味わえないものが堪能できます。特に鮮度が命の刺身に自信があります。

また生の海老を独自の方法で仕込んだ海老新庄は看板メニュー。女性大人気のメニューをぜひ味わってください。刺身の他にもグルのから揚げと言った揚げ物、焼物もおすすめ。魚以外でも一品料理の種類が多いのも特徴なので、居酒屋利用も可能です。そしてそんな肴に合わせる日本酒メニューは充実しており、秋田などの地酒のラインナップも中々の物です。駅のすぐ近くにあるために地元の会社員の絶大な支持を得ていて、遅い時間になればあっという間に満席になることも。美味しい魚と酒を存分に味わいましょう。

富来家は、浦安魚市場の周辺でおすすめのランチが堪能できるお店のひとつ。場所は浦安駅の北側にあります。ランチメニューは限定販売で、木・金・土のみの営業となっています。メニューは3種類で、イチオシは本マグロをふんだんに盛り付けた本マグロ丼。これについては１日5食限定とレアなものとなっていますから11時30分開始の早い時間に行きましょう。昼間から本マグロの切り身をがっつりと頂けば、至福のひとときが待っております。午後からも元気に活躍できるでしょう。

この他には、牛そぼろ重、大山鶏照り焼き定食があり、こちらは限定ではありません。全てのランチメニューにはサラダとおしんこ、味噌汁が付いています。夜営業は、コース料理が豊富で、鯛めしコース、牛もつ鍋コースと言ったところがおすすめ。飲み放題がつけられるコースもあるのでグループ利用も楽しいところです。アラカルトメニューも充実しており、冬場は特製のもつ鍋がお得。また夏ならば牡蠣のカンカン焼きがおすすめです。ドリンクは梅酒のラインナップが自慢。気になる銘柄を探してみましょう。

新助は、浦安魚市場近くにあるおすすめのお店のひとつ。場所は浦安駅から見て北東の位置にあり、駅のすぐ近くです。浦安のほかにアトレ新浦安と船場西姉妹店があります。ここの名物はランチタイムにある海鮮丼で、限定10食というレアなものです。上に載っている海鮮はもちろんのこと、下に入っているご飯にもこだわりがあり、単なる酢飯ではなく具材が入っています。セットには煮物と新香に汁物がつきますが、汁物についてはお代わり自由という優れもの。超人気なので、開店前から行列が必須です。

海鮮丼以外にも刺身定食など、ランチタイムには魚三昧ができるものが目白押し。新鮮なネタの魚介類は見た目からして美味しいのがわかるほど。ご飯のお代わりもできますから、がっつり頂きましょう。そして夜も人気で、居酒屋利用がしやすいところ。お昼同様鮮度が素晴らしい刺身とお酒との相性は抜群で、ついついお酒がすすんで飲み過ぎてしまうかもしれません。またプレミアの芋焼酎までメニューにあるほどですから、至れり尽くせり。昼はもちろん夜も近くに来たら立寄ってみましょう。

蕎麦うらやす信やは、浦安魚市場近くでおすすめのランチが美味しいお店のひとつ、場所は浦安駅の西、東京都との県境旧江戸川の近くにあります。隠れ家のような小さなそば屋で、本格的な手打ちそばを提供しています。そのこだわり用は、時期に合わせて最適なそばの実を手に入れ、それを石うすで自家製粉するほど。そのためそば通も納得の味わいです。ランチタイムには数量限定のランチセットがあります。そばをメインに天ぷら、小鉢、味ごはん付、そばについてはざるそばとかけそばから選べます。

そのほかにも、国産の鴨肉を使った炙り鴨そばもおすすめ。ジビエ特有の個性的な癖もありませんので、不慣れな人も安心して注文できます。また少しリッチですがぜひ堪能したいのが「店長おまかせコース」。これは季節の一品料理7品と天ぷら盛り合わせ、そして〆として手打ちそばが付いたもの。鹿児島のこだわり焼酎と一緒に味わってみてください。もちろん単品メニューもあり、ざるそば、かけそばをはじめいろんな温そばやエビと野菜が付いた天ざるなどがあります。浦安でそばが食べたくなったらぜひ伺いましょう。

鮮魚居酒屋 Kingyoは、浦安魚市場周辺でおすすめのランチが味わえるお店のひとつ。場所は浦安駅の北側・県道市川浦安線沿いにあります。こちらでは海鮮チラシ丼をランチで提供中です。大サービスランチとして限定10食とレアなものですが、汁物などがついて650円と非常にリーズナブル。同様に特選ににぎり10貫のランチも驚くほどの安さ800円ですが、こちらは限定5食だけですから、食べたい時には早い目に行く必要があります。そのほか日替わりランチも魅力的なものが目白押しです。

ランチ以外でぜひ味わってほしいのは、3～4人前の琉金盛り。築地で仕入れた魚介類から10数種類を吟味厳選して提供している刺身は、その鮮度の良さはもちろんのこと、そのボリュームも半端ありません。数量限定なので、注文やら移転は早い目に行きたいところ。また海鮮丼は夜の時間帯も頼めます。その日に入荷した新鮮な魚介類の刺身のほか、焼物・煮物そして揚げ物も充実。銀だらの西京焼き、金目鯛の煮つけ、天ぷらの盛り合わせ、冬期限定のカキフライなど、昼も夜も魚三昧です。

志摩家（しまや）は、浦安魚市場周辺でおすすめのランチが味わえるスポット。場所は新浦安駅の近くになります。ここは有名地酒八海山を蔵元から直送してもらっている日本酒の美味しいお店ですが、ランチも侮れません。日替わりランチを提供しており、メインの品に他に種類が多いのが特徴。極力旬のものを食材に使い、かつ栄養的なバランスを意識しました。メイン、ご飯、味噌汁頬化いくつもの小鉢と新香、そして食後にはデザートとコーヒーまで付きます。予想以上にコスパの良いランチを頂きましょう。

日替わりのほかにも地鶏の親子丼、カレーライス、やおそばなどもあります。そして酒好きならぜひ夜に通いたいお店。八海山の他にも琉球泡盛や甘みの黒糖焼酎、鹿児島のいも焼酎、ワイン、果実酒があります。特に果実酒については3種類の飲み比べセットがありますから、じっくりと味わっておきたいところ。普段果実酒を飲む機会が少なかったとしても、この機会に味わってみるのも良さそうです。また宴会プランも充実していますから、グループで利用したいところです。