- 住所:
- 奈良県奈良市三条宮前町2-30 杉本宮前ビル1階
- 電話番号:
- 0742-42-9435
- 営業時間:
- 11:00~15:00・17:00~21:00(売り切れ次第終了)
- 定休日:
- 火・水
- アクセス:
- JR桜井線「奈良駅」西口より徒歩6分
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奈良で食べたいかき氷をランキングでご紹介します。奈良かき氷ガイドに掲載されたカフェやかき氷専門店、通年営業でかき氷を食べられるお店などご案内する甘味処は彩も豊か。お店の雰囲気やかき氷シロップの特徴、整理券の配布有無などを口コミレビューやおすすめメニューを交えながらご案内。これで暑い夏も乗り切れそう!
今年も暑い夏がやってきそう!美味しいかき氷を食べたら猛暑も吹き飛んでしまうほどの幸福感に口の中が満たされるかも。ところで奈良では「奈良かき氷ガイド」というフリーペーパー紙が配られ特集になるほど、バラエティ豊かなかき氷店が軒を連ねているのをご存じですか?
かき氷専門店や、夏だけではなく通年かき氷を食べられるカフェ、整理券必須の人気店をご紹介。お店の雰囲気やオススメポイント、どんなレビューで評価されているのか、シロップやビジュアルの特徴など様々なエッセンスをふまえて独自に奈良で食べたいかき氷ランキングTOP22を作りました。どんなお店が登場するでしょうか!?
ゆるりとしていたら溶けてしまう氷。さあ奈良で食べたい、かき氷ランキングをサクサクシャキシャキと見ていきましょう!「sudachi(すだち)」は、もともと豚カツと手打ち蕎麦が美味しい定食屋さん。平日のランチ時には本格的な味とリーズナブルなお値段で人気のお店です。
JR桜井線奈良駅を降りて、小料理屋やバーが立ち並ぶ路地を入っていくと格子の外観がスタイリッシュなお店が見えてきました。隠れ家的な雰囲気に期待が高まります。
カウンター席とお座敷があり、シンプルながら清潔感のあるインテリアに好感がもてますね。「すだち」のかき氷は完全予約制のため、来店する時には当日10時30分までに予約をすることを忘れないで。メニューには和風の「京きな粉と自家製わらび餅」やフルーツ系の「クランベリー」、スイーツ系の「フランボワーズ」などがあります。
奈良でたったひとつしかない製氷メーカー・日乃出製氷の氷を使ったかき氷はフワフワ。器の3倍は高さがありボリューム満点ですね。ビビットな色が夏らしくて美味しさからだけでなく、見た目からも元気がもらえそうです。
大和路線奈良駅からてくてくとお散歩。いつもなら歩けるけれど日差しが強くて気温も高い夏は、ほんの少しのお出かけでもお疲れモードになりますよね。ふと前を見ると風にそよぐ白いかき氷旗を発見しました。思いがけず到着したのは、方々の雑誌やウェブサイトで奈良の食べたいかき氷ランキング上位にランクインしている「よしの舎」。
モーニングの小倉トーストや、栗ぜんざい、あんみつが人気メニューの落ち着いた雰囲気の和風カフェに偶然たどり着けるとはラッキー!
カウンター席と数席のテーブル席だけ、とこぢんまりとした造りのカフェですが、この小ささに居心地の良さを感じるんですよね。日の強い時間帯には白いロールカーテンが下ろされます。涼しい店内から外を行き交う人たちを眺めていられるなんて特等席。
さて気になるかき氷メニューをご紹介。一番の魅力はかき氷シロップ(蜜)がオーダー後に作られるというところ。オススメの「いちご味」では収穫直後の奈良産生苺を急速冷凍し仕込んだものを使用しています。甘さ控えめなので食べやすいとレビューでも好評です。お好みでミルクもかけてくださいね。
奈良学園前駅の住宅街にひっそりとお店をかまえるのはオープン間もなくから、すぐに人気店になった「LABO103(らぼ103)」。白い外壁と木枠のドアが目印です。このドア…どことなく「どこでもドア」に似ていませんか?大人になると忘れてしまう子どもの頃の感覚。このドアの先には、思い出したくても思い出せない、懐かしい子どもの頃の感性を呼び覚ましてくれるようなかき氷が待っています。
「LABO103」の人気の理由のひとつは、完全予約制であること。行列に並んでも食べたい!という気持ちも、もちろん◎。ですが猛暑の中、汗だくでは疲れてしまうこともありますよね。
「LABO103」の予約受付は公式インスタグラムのトップページにある、予約サイトという画面から完了することができます。予約枠は1時間。せっかく美味しいかき氷なのに、外に行列ができているから、急いで食べなきゃ!と満喫できないなんてこともないので、ゆったりと居心地良く、かき氷タイムを堪能してください。
こちらは「塩和栗」というメニュー。和栗のもつ本来の甘さを引き出すためにトッピングされているのは、粟国島の塩やコーンフレーク。意表をつかれるコンビネーションですね!お店をひとりで切り盛りする垣内さんは、一品ずつを「作品」と呼ぶ芸術家。五感で楽しめるかき氷を創っているそう。最近こんな細やかな気遣いや思いやり忘れてた…子どもの頃には当然と感じていた人の温かさや情熱がふと、心に宿るような奈良のかき氷ランキング上位店です。
続いてご紹介するのは奈良で食べたいかき氷ランキング堂々の第4位にランクインした「吉野葛佐久良(よしのくずさくら)」。こちら実は明治8年に創業した呉服店の店主さんが、奈良ならではのスイーツ素材・葛をこよなく愛し構想を練り、やっとのことで現実となった店主の夢がたっぷり詰まったお店なんです。
まずみなさんに注目してもらいたいのは、この店構え。築160年以上の町屋をリノベーションした店内には、天窓から温かい日の光が差し込みます。お座敷席の縁側から見えるお庭にも癒されますね。
葛を愛するご主人の甘味処へやってきたのですから、こちらではぜひ、葛を使ったかき氷をご紹介しましょう。こちら「くず白雪」はふわふわの氷にお好みで黒蜜か抹茶蜜をかけて食べる一品。トッピングには吉野本葛100パーセントを使用した、ぷるぷるモチモチ食感でほんのり甘い本葛もちと、自家製の小倉餡、そして白玉がのっています。
通年を通してかき氷を提供するお店もありますが、こちらでは9月末までの夏季限定メニューです。「吉野葛佐久良」では葛菓子や葛きりの販売もあり、本葛の虜になった方はぜひお土産の購入も検討してみてください。
東大寺や奈良公園のすぐそばにお店をかまえる「天平庵 東大寺店(てんぴょうあん)」は、2階建て。1階では人気商品の「最中三昧」や「繭の衣」などが販売されています。観光スポットを見て回ってちょっと疲れたな…という時にサッと入れる立地にあるのがうれしいですね。
早速2階に上がってみましょう。客席は40席と少なめながらもカウンター席に2人掛けのテーブル席、4人掛けのグループ向け席など個々に間隔をとって用意されており座りやすい造りになっています。おひとりでカウンターでくつろいでいる方もたくさんいますよ。
おひとり様でも入店しやすい、奈良のかき氷ランキング上位店「天平庵 東大寺店」では外の景色がよく見える窓際の席がオススメ。こちらは人気かき氷メニューのひとつ「宇治ミルク金時」。もともと和菓子屋さんのこちらではどのお菓子にどんな餡が合うのか研究しており、バリエーションが100種類以上もあるのだそう。
かき氷に添えられた小豆の炊き上がり加減にも注目してみて。旬の苺を使った「苺ミルク」は果肉の食感も楽しめる、一品です。
古民家を改装した甘味処で、かき氷を食べられる喫茶と和菓子のお土産販売の両方をしているお店を、もう1軒ご紹介。「萬御菓子誂處 樫舎(よろずおんかしあつらえどころ かしや)」の外観は、入口の暖簾一枚、ガラス窓一枚、石段ひとつとっても風情があり、お客さんでなくとも、思わずパチリと記念写真を撮ってしまいたくなるような佇まいです。
予約席のカウンター席では和菓子職人が目の前で、お菓子を作るおもてなしコースを味わえます。それ以外は全て座敷席。町屋ならではの急な箱階段を上がって2階へ上がりましょう。
「萬御菓子誂處 樫舎」のかき氷メニューは、「樫舎の氷」もしくは「樫舎の氷 蕨餅入り」の2種類で共に上品な甘さの特製抹茶シロップがかけられています。氷を盛る器、氷、白玉のもち粉、底に入っている寒天など素材すべてに職人のこだわりが込められています。ちなみにこちらは奈良漆器です。
「底に寒天がたっぷりなので餡子をとっておくとあんみつの様に食べられます」とは職人さんの一言。奈良の人気かき氷ランキングでも、特に店主やスタッフさんの心づかいが素晴らしく、お値段以上の価値があったというレビューの多い名店です。
「ならまち菓子工房 プティ マルシェ&ぷちまるカフェ~」は、これまでご紹介してきた、かき氷店とはちょっと異なる雰囲気のお店。勾玉の形を模した勾玉クッキーや、古墳の形をした古墳ケーキなどユニークな洋菓子の他に、焼き菓子などを販売しています。
実はこちらのお店も、先に何軒かご紹介したように古民家をリノベーションした建物なんです。古民家といえば和風のイメージがありますが洋風にしても味わいがあるんですね。
築90年の古民家のイートインスペースには本棚に柱時計、ソファにランプスタンドなど、レトロな雰囲気を演出するインテリアが置かれており、偉人や文豪たちの秘密のスペースにいざなわれたような感覚に陥ります。
かき氷は4月から10月の夏限定メニュー。「いちご」、「ゆず」、「大和茶ミルク金時」、「ほうじ茶」など特製のシロップが、お店の自慢です。プラス150円で氷だけおかわりして余った美味シロップを最後の1滴まで堪能できたり、プラス100円でバニラアイスをトッピングに追加できたり…と色々な楽しみ方ができる、クラシックな奈良のかき氷人気ランキング店です。
奈良のかき氷人気店のランキングの中でも、ひと味違うのが「ビストロ・ル・クレール」。こちらはランチやコース料理が人気のフレンチレストラン。夜には併設のバーでグラスをかたむけながら大人たちが会話を楽しめる成熟したお店です。
人気バラエティ番組「マツコの知らない世界」で紹介されたところ、大反響を呼んだというフレンチシェフの作るかき氷。どんな逸品なのでしょうか!?
こちらがテレビ番組でも取り上げられた「南瓜チー2019」。氷の中には蒸したカボチャと、フォアグラのムース、キャラメルのシロップが入っています。それだけでもかき氷の概念を超えているのですが、なんと氷を覆うのはパルミジャーノレッジャーノチーズと、カボチャのピューレ、そして黒胡椒ということで驚きも倍増。トップにちょこんとのったお花もチーズで作られています。
このかき氷が食べたいという強い思いから早朝から整理券を取りに並ぶ人も多いそう。整理券の配布は例年朝9時30分からですが、最新情報をゲットしたい人は念のために公式フェイスブックをチェックしてから、お出かけしてくださいね。
奈良で食べたい、かき氷ランキング第1位のお店で使用されている氷として登場した製氷メーカー・日乃出製氷の氷。この日乃出製氷の直営店があります。奈良で人気のかき氷店では、多くのお店がこちらの氷を使用しているのですが、普通の氷となにが違うのでしょうか?
1941年創業の日乃出製氷は、通常なら48時間で出来る透明で溶けにくい純氷を、72時間かけて作り、かき氷をふわりとした食感にすることに貢献しています。
さて時間をかけて良いものを提供する日乃出製氷の直営店「奈良の氷屋ヒノデさん」は、奈良県営のまほろば健康パークの中にあります。かき氷を薄く削り、特製シロップをかける…この作業を何度も繰り返して、満遍なく全体に味がいき渡るようにしています。
特にオススメのかき氷メニューは甘いミルクシロップと爽快感のあるレモンシロップが混ざりあってチーズケーキのような味になった「れもんみるく」です。こちらも「マツコの知らない世界」で紹介された、一品です。
続いてご案内するのは近鉄奈良線の近鉄奈良駅から徒歩1分のアクセス良好のお店です。商店街の中にポツンと現われるビル2階の喫茶店は、見落としてしまいがちですが、かき氷が提供される季節になると先ほどご紹介した日乃出製氷のかき氷旗がはためいていますので目印にしてくださいね。
「ことのま あかり」は避暑地のランプ小屋のような雰囲気のカフェ。定休日以外の平日は夜8時まで、さらに週末は夜9時まで営業しているので、お仕事帰りや夜のデートに立ち寄るのはいかがでしょう。
昨年までは4月から9月までの季節限定でかき氷をメニューとしていた「ことのま あかり」ですが、2019年には初めて滋賀県のフルーツ・むべを使った「むべなるかな氷」を12月に3日限定で提供していました。むべは、ほんのり甘いフルーツで不老長寿の効能があるという伝説をもっています。
この「むべるかな(もっともだなあ)」という言葉は天智天皇のお言葉として今に伝わっているのだとか。まだまだレビューの少ない「ことのま あかり」。とはいえ、冬にしか味わうことのできないかき氷のバリエーションが、さらに増えることを期待して、奈良の一度は食べたいかき氷ランキングに登場してもらいました!
さて、奈良で食べたい、おすすめのかき氷ランキングも中盤に差しかかって参りました。まだまだたくさんの名店をご紹介していきますよ。みなさん、かき氷の食べ過ぎで頭がキーンとなっていませんか!?そういえば、かき氷を食べると頭が痛くなるのはなぜ?は子どもたちの自由研究の課題にも良さそうなトピックですね。
家族連れの方はそんな「なぜ?どうして?」をお子さんと共有しながら奈良のかき氷を食べ歩きしてみてください。さあ、お次に登場する「モリカ米店 和カフェモリカ」は、江戸中期創業・300年以上もの歴史をもつ米穀店がオープンしたカフェです。
奈良で長年にわたり雑穀米や古代米の販売に携わってきたお米屋さんが作る、かき氷は、やはりほかと違って面白い!こちら「こおりやま」というメニューですが、トッピングとしてかき氷と別皿に、モチ米使用の白玉と地元産の干しガキ、苺のドライフルーツ、夏みかんの3点セットが共にサーブされています。
地元・大和郡山産の小豆、大納言はドロッとした見た目ですが、ふわりとした質感の氷との相性は意外にも抜群。奈良は大和郡山の地で育まれた食材しか使用していないプライド高き「こおりやま」。人気のフリーペーパー・2019年奈良かき氷ガイドにも掲載された一品で、特にオススメしたい必食のかき氷です。
「kakigori ほうせき箱」は、夏でも冬でもかき氷を食べることの出来るかき氷専門店。オープン以降人気は衰えることを知らず、ついに2018年にはお店の規模を大きくし再オープンを果たしました。整理券配布をするものの、朝の9時頃にはチケットがなくなってしまうという、超がつく人気店です。
奈良で食べたいかき氷ランキングには、まだ登場していない「エスプーマかき氷」の人気の火付け役でもあります。このエスプーマとはムースのようなきめの細かい泡のこと。
こちらは「kakigori ほうせき箱」のメニューの中の一品。どの部分がエスプーマでしょうか?そうです。みなさん既にお気づきのとおり、梅の花のお菓子やピンク色の白玉がのった雪のように白い部分がエスプーマ。あっさりとした優しい味が感じられます。
2020年3月に氷室神社のイベント・かき氷奉献神事にも出店予定だった「kakigori ほうせき箱」。開催は中止になってしまい悲しく思ったファンの方も多かったよう。通年、四季を問わず食べられる可愛らしい名店のかき氷はシーズンごとの限定メニューも充実しています。必ず食べましょう!
江戸時代の雰囲気を感じながら、かき氷を食べたいなら甘味処「みやけ」がオススメです。お店があるのは、江戸時代の大阪の両替商・鴻池善右衛門(こうのいけ ぜんえもん)の住まいを移築した建物の中。どっしりとした重厚感のある300年以上前の建築には、タイムトラベルをしているかのような気分にさせられます。
実は一度取り壊しの危機に直面したことのある鴻池善右衛門邸ですが、大阪の餡メーカー・三宅製餡株式会社の二代目の「後世に残したい」という熱い思いに守られ現在に至ります。
そこで、より多くの人に訪れて欲しいとこの場所で開店されたのが、三宅製餡株式会社の営業するこの和風カフェなのです。2019年は期間限定で宇治、きなこ、黒蜜、いちごとマンゴーの4種類のフレーバーが展開されていました。
そして、こちらは9月から提供開始となった「恵那栗氷」。濃厚で重いネトッとした栗はシロップというよりペースト状。一方、添えられた餡はあっさりとした口当たりで微妙なバランスが生み出されています。さすが餡メーカーのこだわりの餡子!奈良のかき氷ランキングをご紹介していますが、近畿地方の他の県とのコラボレーションもあり、なかなか奥深いものがありますね。
奈良の人気観光スポット・東大寺。南大門に大仏殿…多くの見どころがありますが、とにかく広い!有り難い仏さまと長い歴史のあるスポットを訪問するのですから文句は言えないのですが、たくさん歩くからには道中にも命の洗濯が必要ですよね。
奈良の暑い日差しの下、二月堂へ向かう途中に、お茶屋さんを発見!短いようで長い人生。ちょっと寄り道して美味しいものを食べても罰は当たりませんよね。
「鹿鳴園(ろくめいえん)」のメニューの中にカレーうどんやラーメンと並び、夏にうれしいデザートがありました!それはもちろん、かき氷。こちらお米の恩恵を最大限に生かした「お米のかき氷」。さらさらの氷にかけられた米飴シロップ、甘酒、白玉すべて真っ白でけがれのない感じ。
ボリューム満点で食べきれるかと思いきや底に近づくにつれ、ほんのり香る甘酒のおいしさに後押しされて、また無理なくスプーンが進んでしまいます。奈良の絶品かき氷ランキングに登場する甘味処の中でも、お米づくしのかき氷を味わえる日本の食文化がスイーツに詰まった和風のお店です。
日本の食がスイーツに詰まった甘味処の次は、イタリアンの世界から凱旋帰国したイタリアンシェフの作る自慢のかき氷をご紹介します。ご案内する「奈良イタリアン バンブーノ」は近鉄奈良線の近鉄奈良駅からもほど近い、女子会やデートに人気のレストラン。
こんな洋風のスポットで奈良の絶品かき氷ランキングに登場する一品に出会えるの?はい、出会えるんです!しかもほかのお店にはない、とっておきの食材を使ったかき氷なんですよ。
「奈良イタリアン バンブーノ」は築100年の町屋をリノベーションしたお店。ワインが無造作に置かれたお洒落なカウンター席もありデートに人気なのも頷けます。お料理のコンセプトは「奈良県産の食材を使い料理で奈良を知ってもらうこと」。
そんなシェフの思いが詰まって創作されたのが奈良県産の野菜を使ったかき氷。シェフの実家で栽培された玉ねぎやじゃがいもに、はたまたワサビを使用したかき氷まであるんです!予想の斜め上をいく不思議な美味しさだそう。かき氷は4月から11月までの限定メニューで、今年の新作は「野迫川村のわさびときたまち豆腐かき氷」とのこと。
「千壽庵吉宗 奈良総本店(せんじゅあんよしむね)」は創業1936年の老舗和菓子店。地元の人々に愛されてきたロングセラー菓子・三笠や、自然の素材だけを使って作った、わらび餅はお土産やギフトにもオススメです。
歴史あることを感じる、なまこ壁のお店には老舗の重みがありますね。お土産にぴったりなお菓子が並ぶ販売スペースを抜けると奥にカウンターとお座敷のイートインスペースがありました。トラップのように魅力的な試食がたくさん並ぶ中、たどり着いた甘味処。さて「千壽庵吉宗」のかき氷とはどんな代物なのでしょう。
お座敷席の縁側からは、丁寧に手入れされた庭園と日本家屋が見えます。座席もそれぞれ広々と配置されているので、ゆったりと居心地よく過ごすことが出来そうです。
「千寿庵吉宗」のかき氷メニューには、金時やきな粉ミルク、苺などスタンダードなものから少し変わったレアなものまでそろっています。こちらの「おちゃけみるく氷」は未成年は食べられない大人のかき氷。お盆には、ミルク蜜シロップがかけられた、升に盛られたかき氷と辛口の日本酒、さらには塩こぶがのっています。
鼻にぬける日本酒の香りとミルク蜜のコンビネーションは、ばっちり。奈良のアダルトなかき氷が食べたくなったらランキングを参考にこちらを訪ねてみてくださいね。
先にご紹介した奈良で食べたいかき氷ランキングに登場した「kakigori ほうせき箱」の姉妹店があります。それがこちら「おちゃのこ」。かき氷専門店ではありませんが、通年かき氷を食べられる人気カフェです。イートイン手前をよく見てみるとたくさんのお茶が販売されています。
実はこちら、もともとは台湾茶や大和茶などを売るお茶屋さんなんです。人気店のため、15席ほどの客席はすぐに埋まってしまい待ち時間がでることも多々ありますが、1時間待っても食べた価値があった!とレビュー評価も高いかき氷が食べられます。
「おちゃのこ」ではマンゴー味やミルク苺味、キウィ味などフルーツ系のフレーバーも充実していますが、せっかくならお茶に特化したかき氷を食べてみたいですよね。そこでオススメしたいのが、この「ロイヤルミルクティー」です。
アッサムを使って作ったロイヤルミルクティーシロップの優しい甘みに誘われて、サクサクと食べ進めていくと酸味のきいた大きな金柑ゼリーが出てきました。トッピングのシナモンの香りとアーモンドの食感がアクセントになっています。お好みでミルクアイス入り、シナモン抜きにもできます。
読者の皆さんとTapTripで世界1周を目指します!
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