千葉でおすすめの人気お土産31選！落花生から海の幸まで素材を生かしたグルメが盛りだくさん

千葉でお土産におすすめの名物グルメ5品目は、橋本五郎商店の「片口いわしソフト真砂干し」。九十九里浜の名産であるいわしを、橋本五郎商店秘伝のみりんだれに漬けて、じっくりと天日干しして作られたみりん干しです。化学調味料を全く使わない他店とひと味違うタレが、いわしの旨みをさらに引き出しています。お値段は、6袋12枚入りで1,300円（税込）。フライパンやオーブントースターで軽く炙って食べると、とてもおいしいですよ。おつまみとして最適なので、お酒好きな人におすすめです。

千葉でお土産におすすめの名物グルメ6品目は、清本園の「ピーナツペースト」。千葉県産のピーナッツを香ばしく煎って、なめらかなペースト状にした商品です。ピーナッツそのものの旨みと風味を凝縮しており、素材のおいしさを感じられると大人気。お値段は、1瓶140グラム648円（税込）。「パン用加糖」「粒入り加糖」「無糖」など、甘さが選べるので、甘いものが苦手な方へのお土産としてもおすすめ。トーストへ塗るのはもちろん、クラッカー。ホットケーキなどいろいろなものに合います。

千葉でお土産におすすめの名物グルメ7品目は、与三郎の豆の「半立から付落花生」。「千葉半立」と言われる、小ぶりながらも味が深く甘みが強い品種の落花生をさやごと煎った商品です。落花生の香りが強く、香ばしくて一つ食べると止まらなくなると大人気。お値段は、1袋160グラムで1,058円（税込）。お茶請けに、ビールやお酒のお供に、おすすめの商品です。

千葉でお土産におすすめの名物グルメ8品目は、寒菊銘醸（かんきくめいじょう）の「九十九里オーシャンビール」。明治16年創業の老舗の造り酒屋「寒菊銘醸」が製造する、地ビールになります。麦芽とホップ、酵母、水だけを原料として、日本の気候と日本人の好みに合うように丁寧に作られたクラフトビールです。水は特に、清酒を作る際に使う「仕込み水」を使用していて、古くから日本酒を作り続けてきた蔵元の技術の結晶したビールなので、お酒好きの人にはぜひ飲んで欲しい商品。お値段は、6種類飲み比べセットが、2,442円（税込）。すっきりとしたのど越しの「ピルスナー」やクリーミーな泡の「スタウト」、フルーティーな香りの「ペールエール」など、バリエーションも豊か。お好みのフレーバーを、ぜひ探して見てください。

千葉でお土産におすすめの名物グルメ9品目は、ハクダイ食品くじら村の「鯨ベーコン」。ハクダイ食品は、房総半島の先端の街千倉で鯨肉を専門に扱っているお店で、鯨のさまざまな部位を無駄なく加工した商品を多数取りそろえています。その中でも人気なのが「鯨ベーコン」。鯨の下あごから腹部にかけてのしましまの部分を「畝須（うねす）」と呼びますが、その「畝須（うねす）」を燻製にしたものが「鯨ベーコン」になります。写真の通り、鮮やかな濃いピンク色と濃厚な油が特徴です。千葉の房総半島の伝統食である「鯨のベーコン」は、ちょっと珍しいお土産としてぴったり。お値段は、40グラムで600円（税込）。ご年配の方に渡すと、懐かしい味に喜んでもらえるかもしれませんね。マヨネーズをつけて食べたり、サラダに乗せたりしてもおいしいです。

千葉でお土産におすすめの名物グルメ10品目は、やますの「千葉県産ピーナッツみそしそ巻き」。千葉県の家庭の味ピーナッツ味噌を、揚げたシソで包んだおつまみです。少し甘めの味噌と、シソの爽やか風味がマッチした人気の商品。お値段は、1袋500円（税別）。日本酒や焼酎などのお酒のアテとして最高なので、お酒好きの方へのお土産にぜひおすすめです。

ご紹介してきたように、千葉県では落花生を使ったお土産が定番かつ大人気。ビーナッツバターやピーナッツせんべい、ピーナッツラスクやピーナッツのパイなど、ありとあらゆるお菓子にピーナッツが使われています。どのお菓子もピーナッツ本来の味や香りや風味を生かしたものになっているので、お土産にしたら喜ばれること間違いなしです。ピーナッツを使ったお菓子や房総半島の海の幸を使ったグルメが有名ですが、ほかにも千葉県産のびわを使ったゼリーや牛乳をふんだんに使ったマシュマロなど、地元の食材を贅沢に使用した隠れた銘品もご紹介してきました。ぜひお土産選びの参考にしてみてください。