大塚美術館のおすすめ土産13選!有名なものからシュールなものまで
607447views- 住所:
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 鳴門公園内
- 電話番号:
- 088-687-3737
- 営業時間:
- 9:30~17:00※入場は16:00まで
- 定休日:
- 月曜日※月曜日が祝日の場合は翌日
- 入館料:
- 子供/550円(小・中・高生)/大学生2,200円/大人3,300円
- アクセス:
- 鳴門駅から路線バスで約15分,徳島阿波踊り空港より路線バスで約30分
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大塚国際美術館で購入可能な、世界的に有名な名画を、モチーフにした人気お土産を厳選してご紹介します。幅広い世代に喜ばれる洋菓子・子供にも大人にも大人気のガチャガチャ・話題性抜群のシュールなアイテムまで、あれもこれも欲しくなるものばかりです。ぜひ、大塚国際美術館へ訪れる際は、参考にしてみてくださいね。
徳島県にある大塚国際美術館は、大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年に開設され、とくしま88景に選定された徳島県の人気観光スポットの一つ。世界的にも話題の美術館は、日本一入館料が高いのに、展示作品のすべてが「ニセモノ」というユニークなところが大人気で、県内の方はもちろん、世界中からたくさんの美術ファンが訪れます。
そんな大塚国際美術館は、徳島阿波踊り空港から路線バスで約30分、鳴門駅から路線バスで約15分の場所にあります。関西方面から高速バスを利用して訪れる際は、高速鳴門バス停で下車し、路線バスやタクシーに乗り換えてアクセスしてください。車で訪れる予定の方は、正面玄関から500mほどのところにある駐車場に車を停めて、無料の送迎バスを利用しましょう。
日本最大級の美術館として開館した(現在では、国立新美術館に次いで2位、私立では最大の美術館)大塚国際美術館は、2018年の年末紅白歌合戦で人気シンガーソングライターの米津玄師さんが、館内にある「システィーナ・ホール」で代表曲の「Lemon」を歌ったことでも広く知られています。そんな大塚国際美術館は、特殊技術によって1,000点以上の世界的名画を「陶板」で原寸大に再現した陶板美術館です。世界中に散らばっている名画の数々を再現し展示されているので、まるでドラえもんのどこでもドアを使って、世界中の美術館を旅しているような不思議な体験ができます。
実は、美術館では珍しく、作品の写真撮影がOKなので、誰もが知るモナ・リザとだって一緒に写真が撮れます。時間と空間を超え、好きな画家の作品に囲まれるなんて、西洋画好きの方にとっては至福の時間になること間違いありません。さらに、名画を陶板で複製しているため、作品に触れることもできるとか!?あまりの広さに全部鑑賞するには1日では足りません。作品は年代ごとに展示されているので、美術史の世界を楽しむように鑑賞するか、好きな画家の作品に絞って鑑賞するのがおすすめ。そこで今回は、自宅でも世界的な名画を楽しみたい方のために、大塚国際美術館でしか購入できない、人気のお土産を厳選してご紹介していきます。レアなお土産もあるので、ぜひ訪れる際はチェックしてください。
大塚国際美術館で話題のお土産といえば「ユダの銀貨チョコレート」です。ユダといえば、銀貨30枚でキリストを裏切った弟子。実は、最後の晩餐の修復後にユダがキリストを裏切ることで手に入れた銀貨30枚を手に持っていることが分かり、大塚国際美術館のミュージアムショップで、銀貨モチーフのコインチョコレートを販売することになったとか。
シュールな秋・冬限定のお土産は、オリジナルのコインチョコレートが13枚入りで、594円(税込み)です。銀貨の入った袋の持ち方の指南書も入っています。貰った人もプレゼントした人もテンションが上がるお土産です。子供のいる家庭で、チョコレートを食べる前に指南書のポーズをして遊ぶと、きっと盛り上がるはず!
大塚国際美術館のお土産の中でも、おいしさ・知名度ともに抜群なのが、2種類の「プティーゴーフル」。モネの「睡蓮」をパッケージに使用した「濃い抹茶のプティーゴーフル 睡蓮緑のハーモニー」は、石臼引きの宇治抹茶をたっぷり使用した濃厚な抹茶クリームをサンドしたゴーフル。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をパッケージに使用したゴーフルは、片面に絵画の修復前、もう一方の方に絵画の修復後がプリントされています。中身はバニラ・ストロベリー・チョコレートの3種類のフレーバーを楽しめます。
神戸でも有名なお菓子ブランド・神戸風月堂の商品なので、味にも定評があり、誰に贈っても喜ばれるお土産の代表です。モネの「睡蓮」・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のどちらも3枚入りの袋が4袋入って、540円(税込み)。サクサクの食感が幅広い世代の方に人気のお菓子は、お財布にやさしいところも人気です。自分用はもちろん、友人や仕事仲間へのお土産におすすめ。2種類のプティーゴーフルを購入して、食べ比べして楽しんではいかがでしょう。
世界中で人気の絵画といえば、ゴッホのヒマワリ。そんなヒマワリと徳島の名産品の和三盆がコラボした人気お土産が「ヒマワリ和三盆」です。徳島の夏の空をイメージしたようなブルーベースに、ヒマワリが描かれたパッケージを開けると、ゴッホの自画像の和三盆を中心に、可愛らしいヒマワリの和三盆を敷き詰められています。
口の中に入れた瞬間、ホロホロと崩れだし、和三盆独特のまろやかな甘みが広がります。濃いめに入れた緑茶に添えると、何とも言えない風味を楽しめます。和三盆100%使用しているので、子供から年配の方へ安心してプレゼントできるお土産です。気になる中身は、ゴッホの自画像1個とヒマワリ8個の計9個入って、税込み756円です。ボックスの大きさは、9cm×9cmとコンパクトなので、予定より少し多めに購入するのがおすすめ。
一度は誰もが見たことのあるフェルメールの代表作「真珠の首飾りの少女」がパッケージに使用されたクッキー缶も、人気のあるお土産の一つです。缶の中に入っているクッキーが個包装されているので、ちょっとしたバラマキ用のお土産におすすめ。おしゃれなクッキー缶は、中身を食べた後、小物入れとして再利用できるところもうれしいポイント。
大塚国際美術館でしか購入できないオリジナルのお土産は、クッキーのおいしさはもちろん、パッケージの見た目のインパクトもお土産としてgood。2枚入りの小袋が6袋入って864円(税込み)です。多少かさばりますが、少し多めに購入しておくと、何かと重宝しますよ。ぜひ、チェックしてみてください。
大塚国際美術館のお土産の中でも、思わずときめいてしまうのが「スクロヴェーニ礼拝堂」をイメージした「星空のコンペイトウ」。マリア様のカラーといわれている、美しいブルー・薄紫・黄色が混じった涼しげなコンペイトウです。ブルーのコンペイトウはソーダ味・薄紫はグレープ・黄色はトロピカルパイナップル味と、3種類のフレーバーを楽しめます。一粒一粒食べるのもおすすめですが、豪快に3種類のフレーバーを一気に口の中に入れても、他では味わえない風味を楽しめますよ。
気になるコンペイトウの内容量は50gで518円(税込み)、4.5cm×4.8cm×4.8cmのガラスのボトルに入っています。ボトルの蓋を開け、コンペイトウをお皿に散りばめた瞬間、スクロヴェーニ礼拝堂の天井に描かれている星空のようなイメージが広がります。スクロヴェーニ礼拝堂の雰囲気を思い起こさせてくれる「夜空のコンペイトウ」は、大塚国際美術館へ訪れたことのない方へのお土産にピッタリです。
パッケージを開けた瞬間、どよめいてしまいそうなお土産が「ムンク阿波三盆糖」です。お馴染みの「叫び」の表情をした和三盆がずらりと並んでいる様子は、シュールな光景そのもの。でも、お味の方は大丈夫です。なぜなら、江戸時代から続く伝統製法で造られた阿波和三盆糖で造られた最高級和菓子で、地元の方に長年親しまれている名店「凰月坊」の商品だから。
話題性抜群のちょっとシュールでユニークなお菓子は、ピンクとホワイトの2種類。味に違いはありませんが、コーヒーや紅茶のどちらとも相性が良いので、ぜひ一緒にお召し上がりください。阿波和三盆ならではの口どけの良さや上品なと甘みを堪能できます。内容量は9個入りで756円(税込み)。日本屈指の最高級砂糖菓子なので、どなたに贈っても喜ばれますよ。
自分用にも、お土産用にも欲しくなってしまうのが、部屋が華やかになる大塚国際美術館オリジナルの「卓上カレンダー」。実は、年始早々に完売することもある人気アイテムの一つです。税込み648円というお値段で、世界の名画を楽しめるうえ、使用後はポストカードしても利用できる優れものです。
毎年、数量限定で発売されていることから、誰もが知っている画家のカレンダーは、レア感満載のお土産になるので、絵画好きの方ならきっと喜んでくれるはずです。お礼状など、こまめにお手紙を書く習慣のある方なら、カレンダーとしてではなくポストカードとして、限定アイテムのカレンダーをコレクションするのもありですよ。
美味しいお菓子・珍しい雑貨など、魅力多的なお土産がたくさんある大塚国際美術館で、子供も大人もハマってしまうのが「ガチャガチャ」。ミュージアムショップの横には、子供に大人気のEテレ「びじゅチューン」のガチャや、1回300円で利用できるミニチュアギャラリーガチャが評判です。
フェルメールなど、世界的に有名な画家の作品が、500円硬貨ほどのミニチュアサイズのマグネットになって入っています。ガチャ運に恵まれると、好きな画家のメジャー級の作品が出てくることも!もしかしたら、隠れていたコレクション魂に火がついて、訪れるたびにガチャを回して、お気に入りの画家の作品をコンプリートしたくなってしまうかもしれません。誰かのためのお土産というより、自分のためのお土産におすすめです。集めたガチャは、美術館のように自分のセンスで飾って楽しんでください。新たな趣味の世界に出会えるかもしれませんよ。
大塚国際美術館のカフェ・ド・シヴェールの人気スイーツが、ムンクの「叫び」の焼き印がついたどら焼き。美術館のカフェでは、叫びの焼き印入りのしっとりとした皮で、鳴門特産の「鳴門金時」の餡をサンドしたどら焼き、少し酸味のある徳島県の阿波番茶、徳島の老舗店が素材にこだわったおかきを添えて「ムンクのどら焼きセット(税込み600円)」として、美術館に入店した方だけが楽しめました。
実は、大塚国際美術館のカフェでしか味わえなかった個性的なスイーツが、2020年7月21日よりお土産用としても販売されることになり、自宅でもムンクの叫びの焼き印が押されたどら焼きを味わえます。思わずムンクの叫びのように、ほっぺたを押さえながら「美味しい」と叫びだしたくなるどら焼きは、モチモチふわふわの生地に、北海道産の小豆のつぶあんを包んだ逸品。5個入りで、税込み1,080円です。送った相手の弾ける笑顔を思い浮かべながら、お土産に購入してはいかがでしょう。
世界的にも多くのコレクターがいる「ピンバッジ」。お気に入りのピンバッジをコレクションするために、ピンバッジ交換が行われるほどコレクター魂に火をつけるアイテムです。そんな熱いアイテムが、大塚国際美術館のお土産として注目されています。気になるピンバッジは、ゴッホが生涯で書き残した7つのヒマワリシリーズ。
その中でも人気なのが、ゴッホが二番目に書いたといわれるヒマワリ。芦屋に合ったようですが、阪神大空襲で焼失してしまったということで、間近で本物を見る機会のないヒマワリです。大塚国際美術館では、その焼失した二番目に描かれたヒマワリを含め、全7種類のヒマワリの缶バッジが1つ770円(税込み)で販売されています。コレクターとしては、大人買いもありですが、訪れるたびに一つ一つコレクションしていくのもおすすめです。
押さえておきたいお土産の代表といえば、「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」のコラボグッズ。ロンドン・ナショナルギャラリー展において、ロンドンでしか鑑賞できなかった「ヒマワリ」が初来日することを記念して製作されたオリジナルグッズです。大塚国際美術館では、漫画家・和田ラヂヲさんが描くヒマワリをモチーフにしたトートバッグとマグカップが購入可能。
大塚国際美術館限定のトートバックは税込み3,300円で、黒いトートバックに手書きで描かれたシンプルなヒマワリが印象的。イメージカラーの色鮮やかなイエローが気分までハッピーにしてくれそうです。もう一つの限定グッズのマグカップは美濃焼の白いカップに、オランダのゴッホゆかりの地を巡る旅で、描いた作品がプリントされています。電子レンジ可能なマグカップは、税込み1,870円です。安定感のある使いやすい形なので、普段使いにおすすめ。自分用のお土産にいかがでしょう。
各美術館の展示作品の中でも、知名度抜群で人気のあるヒマワリ。数種類あるゴッホのヒマワリの中でも、1945年の阪神大空襲で焼失した幻の「ヒマワリ」が、パッケージにデザインされていることから幻のヒマワリと呼ばれ、大塚国際美術館のお土産の中でも、外せないお土産の一つです。
12cm×12cmの缶の中には、ミルクチョコレートがぎっしり詰まっています。おいしいと評判のミルクチョコレートは、神戸の洋菓子ブランド・モロゾフのものなので、グルメな方へのギフトにおすすめです。15個入りで、税込み540円とお手頃価格なので、少し多めに購入して、友人や家族へプレゼントしてはいかがでしょう。おしゃれなパッケージなので、ミルクチョコレートを食べた後に、小物入れとして利用できます。きっと、重宝するはずですよ。
世界的にも類を見ない特殊技術を用い、世界的名画を原寸大の陶板で再現した陶板美術館なだけに、必ず押さえておきたいお土産が「オリジナルミニ陶板」。単体の陶板は、額無しで全54種類あるので、お気に入りの作家の作品をコレクションしたい方にはもってこいのアイテムです。セラミックでできている名画の数々は、経年劣化しないところが大人気。
直接、壁に貼り付けたり、イーゼルに立てかけるなど、名画の楽しみ方も様々です。重厚感のある金色の額付き・木目調額付きなどの陶板も用意されているので、大切な方への記念のギフトにもおすすめ。レオナルド・ダ・ヴィンチの十数点しか現存していない絵画のうち、11点作品展示している大塚国際美術館では、レアな絵画の陶板に出会うことが可能です。ぜひ、美術館を訪れる前に贈る相手の好きな画家や絵を、リサーチして購入するようにしましょう。
世界的に注目度の高い大塚国際美術館は、お土産も魅力的なものがたくさん!徳島の宝ともいえる和三盆を使用した落雁をはじめ、盛り上がること間違いなしのシュールなお土産など、豊富なラインアップにびっくりする方も多いのではないでしょうか。広大な面積を誇る美術館で名画を鑑賞していたら、時間がいくらあっても足りません。数ある人気アイテムの中から、短い時間でお土産を選ぶのは至難の業。しっかり人気アイテムをGETするためにも、大塚国際美術館を訪れる機会があったら、事前に人気アイテムをチェックしておくことをおすすめします。
ちなみに、大塚国際美術館の営業時間は、9:30~17:00(入場は16:00まで)、定休日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)となっています。気になる日本一高い入館料(当日券)は、子供(小・中・高生)550円、大学生2,200円、大人3,300円です。ただし、事前に前売り券をコンビニやオンラインで購入すると、入館料(前売り券)子供(小・中・高生)530円、大学生2,140円、大人3,160円と少しお得に購入できます。
知らない誰かが笑顔になれるような記事を書いていきたいと思っています。
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