- 住所:
- 〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑423
- 電話番号:
- 0237-28-2039
- 貸切風呂:
- 2か所(予約不要)
- 日帰り利用:
- 不可
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温泉好きなら誰しもが憧れる、一度は行ってみたい温泉地「銀山温泉」。山形県尾花沢市にある小さな温泉郷は、歴史ある建物と大正ロマン溢れる街並みが特徴の素敵な温泉街です。ご夫婦やカップル、お子様連れにもおすすめの家族風呂、貸切風呂で銀山温泉を存分に楽しめるおすすめのお宿、共同浴場を10選ご紹介します。
銀山温泉は山形県尾花沢市にあるとても小さな温泉郷です。全長約3.6kmの銀山川の上流、銀山ダムのさらに上にあり、12軒の温泉旅館と2つの共同浴場、足湯などがあります。銀山温泉は大正ロマンを感じる歴史ある温泉宿や銀山川を挟んで中央にかけられた橋などの街並みがとてもレトロな雰囲気を持っていることで有名、そしてとても人気です。皆さんがよく知るジブリの人気作「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われている能登屋旅館があったり、作家東野圭吾の作品「ラプラスの魔女」の実写版の中に出てくる架空の温泉地も、この地で撮影がされました。
銀山温泉に宿泊をして、ゆったりと温泉を楽しみ、浴衣と下駄でカランコロンと風情ある街並みを歩く、というのも素敵ですよね。銀山温泉の街並みは、秋の紅葉や冬の雪景色にもぴったりです。四季を感じる自然と歴史ある温泉郷の風景は、日常の喧騒を忘れさせてくれるかもしれませんね。銀山温泉へのアクセスは、車の場合、東北自動車道古川ICから国道47号線と国道347号線を通ってくるルートと、仙台宮城ICから国道13号、国道347号を通ってくるルートなどがあります。電車の場合は、山形新幹線で山形駅、そこから奥羽本線急行で大石田、バスで尾花沢と乗り継いでいきます。銀山温泉周辺にも良質な温泉地がたくさんあるので、車でくるのがいいですね。
さて、今回は、銀山温泉にあるカップル・子供連れにおすすめの、家族風呂、貸切風呂をご紹介します。日帰り利用がある温泉もあるので、ぜひご覧ください。
銀山温泉の中心部にあるお宿「古山閣」は築90年という長い歴史を持つ木造建築のお宿です。その外観の、正面の入り口の上に飾られた、10枚の「こて絵」とよばれる浮き彫り細工が特徴的です。「こて絵」には、日本のお祝い事や福を招くとされるものが、色鮮やかに描かれています。古山閣の館内もとても素晴らしい造りで、木のぬくもりが温かく、昔の世界にタイムスリップしたかのようにも感じられます。丁寧に手入れをされた木造建築や家具、昔懐かしい大きな置時計などが置かれ、今もまだ温泉旅館として多くのお客様をお迎えしています。
古山閣では良質な温泉がかけ流しでお楽しみいただけます。泉質は、ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉 カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉 ナトリウム泉、無色透明で、ほんのり硫黄の香りが漂います。手でお湯をすくってみると、お湯の柔らかさを感じることが出来るでしょう。ゆったりとお湯につかれば、肌がすべすべになっていくのがわかります。古山閣では、この豊富な湯量のお湯を、貸切風呂として楽しめます。こちらもまた木のぬくもりのある檜造りのお風呂で、2か所、予約不要で自由にご利用いただけます。残念ながら日帰り入浴はやっていないので、ぜひご宿泊をしてみて下さい。
夜になるとガス灯のあかりがキラキラと、風情ある街並みを照らし、とても幻想的で心落ち着く雰囲気のある銀山温泉の街中に、ひと際ひっそりと佇む温泉旅館があります。とても小さな温泉旅館で、ご夫婦がふたりで経営をしている旅館「柴田屋旅館」です。大きな看板や目印もなく、温泉郷の人気カフェ「伊豆の華」に隣接しています。ここは1日2組かもしくは10人程度の宿泊客の受け入れしかしておらず、また、お部屋の窓からは素敵な銀山温泉郷の景色がみられる、温泉マニア、老舗旅館マニアであればきっと気に入る旅館です。
柴田屋旅館の温泉は、含食塩硫化水素泉でほんのりと濁っていて、硫黄臭のする温泉です。柴田屋旅館には、1階と2階にそれぞれ1か所ずつお風呂があり、どちらも貸切で利用出来ます。1つは、昔ながらのタイル張りのお風呂で、もう1つは、家庭のお風呂のようなポリバスです。温泉リゾートのような華やかさはありませんが、昔ながらの湯治宿としての良さが十分にあります。温泉の温度は66度と高め、源泉かけ流しなので、自分の好みの熱さに調節しながらゆったりとお湯を楽しめます。大きなホテルや旅館ではなく、こじんまりとした、ご家族の温かさあふれる温泉旅館に泊まるなら柴田屋旅館がおすすめです。
銀山温泉 旅館藤屋は、名物女将ジミーさん(現在はいないそうです)でも有名になった銀山温泉の中でもよく知られている温泉旅館です。全8室という小規模な旅館で、レトロな雰囲気の漂う銀山温泉街の中でも比較的モダンな佇まいのお宿です。全室銀山川に面していますので、お部屋から銀山温泉の素敵な街並みがみられます。藤屋旅館は、おしゃれな木造建築が目立つ外観と、外からの光を上手に取り入れた内観は、落ち着いた雰囲気を作り出しています。ご夫婦やカップルに人気のお宿です。
藤屋旅館には、なんと5つもの雰囲気の異なる貸切風呂があります。ヒノキ科のヒバという針葉樹を使用したヒバ風呂、自由に格子をずらして外の自然を楽しめる半露天風呂、山西黒という石を使ったシックな雰囲気の石風呂、純和風の竹のお風呂、そして地下にあるお風呂です。子供連れのご家族やご夫婦、カップルで利用するにはちょうどいい広さで、予約不要でいつでも好きな時に利用することが出来ます。また宿泊の場合でなくても、日帰り利用でこちらの貸切風呂を利用することも出来ますので、スタッフの方にお問い合わせください。
銀山温泉 旅館 永澤平八も銀山温泉の中心部にあるレトロな雰囲気の木造建築の温泉宿です。大正14年に造られたといわれている建物は、玄関口の三角の軒先から客室の窓の外の勾欄などのかたちや、歴史を感じる木の色や素材感など、とても素敵です。客室は全部で7室、銀山川とその街並みを眺める川側のお部屋と、より静かな山側のお部屋から選ぶことが出来ます。そして、銀山温泉 旅館 永澤平八は、温泉とお食事が特に人気です。お食事は、尾花沢牛など地元の素材を使った美味しい郷土料理が楽しめます。
永澤平八の温泉は、他の銀山の温泉と同様に含食塩硫化水素泉で、柔らかい弱酸性の肌に優しいお湯です。館内には、貸切半露天風呂が1か所と、貸切家族風呂が1か所あります。どちらも空いていればいつでも自由に利用することが出来ます。優しい肌色をした木製のお風呂と石造りのお風呂で、家族で利用しても十分な広さでゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。まず旅館に到着したら、貸切の温泉でゆっくりと体を休めて、そのあとに美味しい山形の郷土料理を頂くというとても贅沢な温泉旅行になりますね。温泉は日帰りで利用することも可能ですが、状況によって利用出来ないこともあるので、事前に電話などで確認をしてから訪問しましょう。
銀山温泉御宿やなだ屋は、たった4室の小さな温泉旅館です。家族経営のこじんまりとした、おしゃれな感じはないけれども、アットホームでそれが落ちつくといった声が多いお宿です。古勢起屋本館と別館の間に挟まれるかたちで立っているので、より小さく見えます。古民家風の外観と、モダンレトロといいますか、比較的新しい内装で、まるで祖父母や親せきのお宅に遊びに来たような気にもなります。たった4室だけのお宿ですので、おもてなしが行き届いた心休まるお宿です。
やなだ屋には、女性用、男性用に内湯がそれぞれ1か所ずつありますが、そのどちらも貸切での利用が可能なので、他の方が使っていなければ、貸切で利用することが出来ます。お子様連れのご家族や、ゆっくりとプライベートな空間で温泉を楽しみたいカップルやご夫婦、ご友人同士など、気兼ねなく温泉を楽しめます。お湯は少し熱めですが、源泉かけ流しなので、自分の好きなように調節をしてお入りください。やなだ屋のお風呂も、大きな温泉リゾートのものとは違いますが、落ち着いた雰囲気の中で、体をしっかりと休めるのにぴったりのお風呂です。
銀山ダムから一番離れた温泉郷の端っこにひっそりと佇む、こちらもまた小さなお宿「銀山温泉 旅籠いとうや」は1日4組限定の温泉旅館です。4組といっても全4室なので、ご家族大勢でいったら、すぐに貸切に出来てしまう広さです。江戸時代に始まった旅人がゆっくりと休むための旅籠(はたご)という名称を、今もそのスタイルを保ち続けていることをあらわすように、小さなお宿ならではのおもてなしを受けることが出来ます。大正時代に建てられたお宿の雰囲気を大切に、そこに可愛らしさやおしゃれな和モダンを取り入れたお宿です。
旅籠いとうやには、1階に内湯が1か所、2階に半露天風呂が1か所あり、そのどちらも貸切で利用することが出来ます。男性用、女性用という分け方はないので、空いていれば、どちらも好きな時間に好きなだけ利用することが出来ます。ほんのりと硫黄臭のする銀山温泉ならではのお湯を、贅沢にかけ流しで楽しむことが出来ます。温泉を楽しんだあとには、地元の食材を使用した、いとうやならではの創作料理が楽しめます。日帰り入浴も可能ですが、状況により利用出来ないこともありますので、事前に連絡をして確認をしてみて下さい。
大正10年に建築された木造3階建ての「銀山温泉 能登屋旅館」は、玄関口の前に赤い橋があり、銀山温泉の中でもとくに、この場所が「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなったのではないかといわれている温泉旅館です。建物向かって右側には能登屋の創業者、そして銀山温泉開拓の祖といわれる「木戸佐左エ門」という桐の装飾が置かれています。大正時代の建物がそのまま現代にタイムスリップしたかのような、外観や内装、階段や家具、木造のツヤなどがとても素晴らしいお宿です。能登屋旅館は、国の重要文化財にも指定されているお宿です。
能登屋旅館には、広々とした大浴場、緑がまぶしい森林の景色を楽しむ露天風呂、そして、さらにお宿から高台にあがる階段を上ると展望露天風呂があります。展望露天風呂からは、銀山温泉の名スポット「白銀の滝」を眺めることが出来ます。こちらはすべて貸切ではありませんが、もう1つ、お風呂があり、洞窟風呂という開業当時から元湯としてこの場所にあったお風呂を貸切風呂として利用出来ます。1つのお宿の中に、たくさんの種類のお風呂があるので、滞在している間に、すべて利用してみたくなりますよね。温泉や眺望を楽しんでいたら、1泊だけでは足りない、という気持ちになってしまう温泉宿です。
銀山温泉郷の中でも、銀山ダムに最も近い、温泉郷の中心から離れた場所にある温泉旅館「銀山温泉・仙峡の宿 銀山荘」。銀山温泉の中でも近代的な建物は、客室数が40室もあり、旅館というよりも温泉リゾートホテルのような大き目のお宿です。銀山川を挟む温泉郷の中心までも歩いて5分ほどの場所にあるため、足が悪い方やご高齢の方には向きませんが、ご家族やお若い方は、下駄を履いて浴衣を着て、温泉街まで歩くという温泉地ならではの楽しみ方も出来ます。大きな温泉ホテルならではの広々とした解放感のある露天風呂では四季折々の自然の姿を見ながらゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。
貸切のお風呂や家族風呂はありませんが、プライベートな空間で温泉を楽しみたい方には、半露天風呂付の客室がおすすめです。この客室についた半露天風呂は寝湯タイプになっていて、お二人で利用することが出来ます。目のまえには自然も広がっています。好きな時間に好きなだけお風呂に浸かり、自然を楽しんだり、お風呂についているテレビをみたり音楽をきいたりと自分だけのリラックス空間を楽しめます。お部屋のお風呂は温泉ではないので、銀山のお湯は、露天風呂や大浴場でおたのしみいただけます。
銀山温泉には、2つの共同浴場があります。しろがね湯、そしておもかげ湯です。以前は3か所めのかじか湯もあったのですが老朽化のため残念ながら取り壊しとなってしまったようです。現在ある共同浴場のうち、おもかげ湯は、貸切で利用することが出来ます。もともとは地元の人専用の公衆浴場だったものを、2009年に観光客が貸切で利用出来るようにしたのが始まりです。50分という長めの時間、1組様だけ利用できて2000円です。少しお高めな気もしますが、宿泊ではなく日帰りの立ち寄り湯で、家族で利用するならいいかもしれませんね。
銀山温泉ならではの熱めのナトリウム-塩化物・硫酸塩泉です。昔ながらの湯治場をイメージさせるコンクリート造りのお風呂は、ゆったり広々としていて、家族数人で入っても十分な広さです。おもかげ湯を利用するためには、温泉街の中にあるはいからさん通りで受付をしてから、おもかげ湯まで案内してもらい利用します。はいからさん通りでは、銀山名物カリーパンも、観光客にとっても人気ですので、こちらもぜひ試してみて下さい。
さて、銀山温泉の貸切風呂をご紹介してきましたが、銀山温泉周辺にもたくさんの名立たる温泉郷があり、そちらも忘れてはいけません。銀山温泉には、車で行くのがいいですよとお話をしましたが、銀山温泉に行ったついでに、周辺の人気温泉地に立ち寄り湯をするのもおすすめです。特に、銀山温泉から車で約50分ほどのところにある、山形県最上市の、瀬見温泉もその一つです。なぜ瀬見温泉かというと、ここには、山形県に現存する旅館建築物の中で最古のものといわれている「喜至楼」という温泉マニアならきっと誰しも知っている、人気の温泉宿があるのです。
明治元年に建築された建物には、その後の改築や増築もあり、明治、大正、昭和と歴史を重ねてきた感じが、その外観からもわかります。昔ながらの湯治場、そして旅籠の雰囲気がそのまま残る喜至楼は、ひと際レトロな雰囲気です。喜至楼には、ローマ千人風呂、岩風呂、内湯、オランダ風呂、そして貸切の家族風呂が2か所あります。日帰り入浴ももちろん可能で、予約はいりません。それぞれのお風呂の違った雰囲気と、熱めのお湯(ナトリウム、カルシウム、塩化物・硫酸塩温泉)を存分に楽しめます。銀山温泉の行き、もしくは帰りに、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
山形県銀山温泉にある、カップル・子供連れにおすすめの家族風呂・貸切風呂、日帰り利用も出来る温泉をご紹介しましたがいかがでしたか。大正ロマン溢れるレトロな雰囲気の銀山温泉は、リゾート地などの真新しい賑やかな温泉地とは違いますが、日本の古くからの湯治文化を感じる素晴らしい場所です。中には、あまり広くない浴槽の温泉や、眺望のない内湯タイプの貸切風呂などもありますが、ゆったりとした気持ちで良質のお湯を楽しんで下さい。また、銀山温泉は四季折々の姿もとても素敵ですので、一度行ったことがある方も、ぜひ違った季節に銀山温泉を訪れてみて下さい。それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は、営業情報やアクセス方法、日帰り利用の可否など、事前確認をお勧めしています。
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