- 住所:
- Nam Majstra Pavla c 40 | Spisske Podhradie, Levoca 05304, Slovakia
- 営業時間:
- 11月~4月 9:00~15:00
- 5月~10月 10:
- 00~12:00
- + 13:
- 00~16:30
- 定休日:
- 土日
- アクセス:
- コンツェから直通バスで2時間。
- (プレショフ経由の場合有)
- 電話番号:
- 421 053 4541336
- 料金:
- (大人) 2ユーロ / (子ども・高齢者) 1ユーロ
スピシュ城はスロバキア東部に位置し、丘にそびえ立つ中欧最大級の古城です。世界遺産に登録されているこの城は、その外観からスタジオジブリの「天空の城ラピュタ」のモデルになったとも言われています。そんなスピシュ城の魅力についてご紹介していきます。
スピシュ城は東部スロバキアのプレショフ県レヴォチャ郡スピシュスケー・ポドフラジエ市の都市郊外にあります。
スピシュ城の大きさは約1,350ヘクタールと目を疑うような大きさです。
12世紀に建築され、城壁外居住地や城壁強化など幾度と改修を行って規模を大きくしていきました。しかし、1780年に城が火災にあってしまい、そこからは人が住むことはなく廃墟となりました。
この草原のなかにそびえ立つ城の景色は写真に収めること必須ですね♪
城が大きすぎるので遠くからでないと全体を撮ることはできません。
近くまで来ると石の繋ぎ目が見えてきて、また違った雰囲気を楽しめます。
西洋の古城の中に入るという貴重な体験ができます。
モンゴル帝国やオスマン帝国の襲撃を抑える要所となった場所でもあり、
いたるところに外の景色を確認できる場所があります。
城からは自然と調和した美しい街を一望することができます。一本道にオレンジの屋根がどことなくラピュタに出てくる街に似ています。
雲海に浮かぶスピシュ城、まさにラピュタを思わせる幻想的な光景です。
寒い時期にはもしかしたら見ることができるかもしれません。
このように夜にはライトアップされます。暗闇のなかにそびえる丘の上の城は、
夜になるのを待ってでも見る価値があります。
いかがでしたか?
迫力あるスピシュ城や美しい城下町は、あなたを非日常の世界へ導いてくれると思います。ラピュタファンの方でなくても楽しめること間違いなしです!興味がある方は、是非行ってみてください♪
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世界遺産に登録されているスロバキアのレヴォチャ地区。小さなこの町にバスで向かっていると突如見えてくるのがジブリの名作「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと言われているスピシュ城です。ヨーロッパの多くの城と異なるのはスピシュ城が廃墟だという点。今回は朽ちゆく美しい城と共に周辺のレヴォチャ地区についてもご紹介します。
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