息を呑むほどの絶景!ジョージア奥地「復讐の塔」の待つ秘境 "メスティア" への旅
23057views- 住所:
- Stepantsminda, Georgia
- アクセス:
- ステッパンツミンダ市街から車で30分。
- 定休日:
- 無し
- 料金:
- 無し
- おススメの時期:
- 春と秋
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2015年にジョージアと日本での呼称の変更があった、ワインの発祥地でもある国、グルジア。日本の相撲に同国出身の力士がいて、国名ぐらいは聞いたことがあるかもしれない。しかしあまり関係が強くないがゆえに、日本の旅行者の知名度は低い。物価が非常に安く、美しい人も多いとされる、グルジアの見どころを紹介しましょう。
14世紀に建立。現在の建物は18世紀に改築。個別にある鐘楼は、教会と同じ時期に建立。自然の広大さに囲まれた険しい山の孤立した場所に存在。ソ連時代は一切の宗教行事の禁止が言い渡されたが、人気の観光地としてあり続けた。
かつて、17世紀ごろにグルジアがペルシャ人やオスマン人からの侵攻の対象になったとき、グルジア正教会の主要シンボルである葡萄十字は、この教会に確保されていた時期があった。教会から見えるカズベキの山々は必見。
2012年にオープンし、ロープウエイはナリカラ要塞とクラ川の左岸にリケ公園を結ぶ。ムタツミンダ山へ向かう。ロープウエイ沿いには聖ダビデ教会。
ロープウエイの大きな窓からは市内の素晴らしい景色を見つめることが出来、快適な乗り心地。メトロカード2回分で乗れる。地下鉄と同じ、ICカード対応。ナリカラ要塞への行きはこのロープウエイ、帰りは徒歩がお勧め。
旧市街に隣接する温泉エリア。トリビシの語源は「温かい」から来ている。泉質はミネラル分が高く、関節炎などの病気の治療の補助として使用されている。単なるハマム(トルコ式風呂)ではなく、ここは温泉(硫黄泉)で、湯船がある施設も多いのが特徴。
共同浴場だけでなく、個室浴場もあり、大体2~3人用。3ラリ程度の共同浴場に比べ10ラリ~50ラリ程度。マッサージやアカスリを行う店舗もあり、10ラリ程度。鍵がかかるロッカーがあるので安心。
博物館は2つの建物で構成されており、1937年開業のスターリンの生家と、1957年開業の博物館本体。博物館の建物はジョージ王朝様式の建築家のプロジェクトによって建設。赤い大理石で彩られた玄関ホールは印象的。
スターリンの生活や活動は6ホールにわたって展示。スターリンのデスマスクやプレゼントされた各品、彫刻や手紙などの遺品、ポツダム会議の出席の際に利用した専用列車。専用列車の内部は赤い木で装飾され、にはバスルームや会議室も。
ムツヘタの王宮の庭にあった木造聖堂の跡地に、キリスト教がイベリア王国教となりし後、建立。グルジアの聖堂の中では古さと大きさの点で圧倒的。前にあった木造聖堂の柱がニノの祈りで直立したという伝説にちなむことから、「生命を授ける」という意味の名前。
1010年から1029年に再建されたものが現存。その後も修復や改築。首都がトビリシに移った後も、王の戴冠式などもこの大聖堂で挙行され続けていた。1994年に世界遺産登録。観光案内所で英語のパンフレット入手可能。有料トイレあり。
いかがでしたか?ワインの発祥地とは趣の違った名所が目白押しですね!グルジアの旅を旅行の一端に加えてみるのはいかがでしょうか?
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