江ノ島で絶対ゲットしたいお土産15選!人気のオススメお土産をご紹介!
234966views- 住所:
- 藤沢市片瀬3-16-8
- 営業時間:
- 9:30~18:30
- 電話:
- 0466-23-7733
- アクセス:
- 湘南モノレール・湘南江の島駅から徒歩1分
- 定休日:
- 元旦のみ
- 料金:
- 367円〜
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海が印象的な街、江ノ島。シーキャンドルや水族館、サーファーなどなど憧れの街の1つでもあります。しかし!江ノ島のお土産って何を買えばいいの?という人は多いのではないでしょうか?江ノ島って意外とお土産屋さん的なところが少ないのです。今回は江ノ島に行ったらこれは見てほしいお土産を15選で紹介します!
「江の電サブレ」を販売しているラ・プラージュマイアミは、江ノ島の歴史ある洋菓子専門店です。1962年にマイアミ製菓として誕生しました。洋菓子の製造販売を手掛け、1981年に江ノ島駅前にラ・プラージュマイアミ(本店)を開きました。
お店の名前ラ・プラージュは、フランス語で浜辺という意味があります。マイアミはアメリカフロリダ州のビーチリゾート地。江ノ島は「東洋のマイアミビーチ」と呼ばれた時期があったのでそこからお店の名前になりました。
江ノ島や鎌倉を中心に走る江ノ島電鉄を象ったサブレは江ノ島に来たら買っておいて損はない1品。バター、チーズ、ココアの3種類があります。
可愛いイラスト付きのパッケージ。こちらは5枚入バージョンのもの。
枚数が多くなると缶入りのものも。お土産には缶入りのものがおすすめです。
ラ・プラージュ・マイアミ 江ノ島本店にて購入可能です。
9枚以上入っている商品には四季折々の江ノ電を描いて人気の故田口雅巳画伯の絵をふんだんに使用している情緒ある包装紙で包まれています。更には昭和8年ころの江ノ電沿線名所案内を模した栞が入っていますので湘南の観光や江ノ電の乗車記念にはおすすめの一品です。
喫茶コーナーが併設され、パティシエが作ったケーキや洋菓子でティータムを楽しみませんか?サブレの他に、3種類のパウンドケーキも色違いの可愛い箱に入っています。バナナ味が緑、チョコ味は茶色、ワイン味が赤。サブレと一緒にパウンドケーキもお土産にいかがでしょう。
「たこせんべい」は、丸ごと2~3匹のたこをプレスで焼いたもの。使っているたこは、塩ぬきを8回ほど繰り返し丁寧に下準備してます。
たこは多い時には150㎏およそ2500匹を塩ぬきして、しょうゆベースでピリ辛に味付け。全体に粉をまぶして専用の機械に並べます。185℃に熱した約1トンの鉄板で上下プレスしながら2分焼き、パリッとしたたこせんべいに焼き上げています。
増量剤や添加物は使わないことが、つぶされたたこの形がくっきりした表面からもわかるのです。
江ノ島の坂を上る途中にある「たこせんべい」のお店は新鮮なたこをそのままプレスしています。焼きたても食べられますが、持ち帰えり用のものがお店にはあり、お土産にもおすすめできます。
あさひ本店では、たこを2~3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物の丸焼き「たこせんべい」をはじめ、えびをまるまる3~4匹プレス焼きした「丸焼きえびせんべい」など、江の島、湘南名物を多数販売しています。
店先で実演販売しているので、その近くを通った際にはまるでたこの悲鳴のような破裂音や香ばしい香りに惹かれてつい足を止めてしまうことでしょう。休日ともなれば長蛇の列になってることも多いようです。食べ歩きの定番商品でもあるので、焼きたてのあつあつのせんべいを袋に入れてもらってパリパリ食べながら歩いて散策するのも楽しそうですね。
地ビールが豊富に揃う江ノ島では、しらすビールなんてユニークな商品も。普通のビールよりも苦みが効いています。
しらすビールは深い青の瓶でおしゃれ。瓶のパッケージには、しらすの苦味、お魚のお酒ですといった説明があります。しらすでビールを作るという発想が普通ではない、世界でひとつしかないビールなのです。
コップに注ぐとクリーミーな泡と黒ビールのような色をしています。魚醬っぽいという人もいますが、生臭さはありません。アルコール度数は8%。一般的なビールにしては高めでコクとキレれが特徴です。
底に沈んだ天然ビール酵母をまんべんなくいきわたらせるとおいしく飲めるのでコツがあります。炭酸ものなのにといささかおっかなびっくりなのですが、栓を抜く前にビンを「絶対静かに!」上下天地返しするように逆さにするのがポイントです。
江ノ島ビールは、ほどよい苦味と江ノ島の海の夕日をイメージしたオレンジ色が特徴です。柑橘系のホップを使っているため軽めな香りがします。
江ノ島神社の祈願水で仕込んでいる有難いお酒です。お参りのお土産におすすめです。江ノ島ビールには、しらすや刺身などの魚介類、シンプルな味付けのイタリアンが合います。
江ノ島周辺のレストランでは提供しているところも多いので、お食事のお供にいかがでしょうか?
江の島ビールなどはしらす問屋とびっちょが企画するとびっちょ限定のビールです。いずれも独自の瓶内熟成製法によって瓶内発酵や瓶内熟成を続ける天然酵母が生きているビールとなっています。江の島ビールはフルーティーで癖がないので飲みやすく、しらすビールには黒ビールに「しらすエキス」が入っていてその旨味を楽しむことができます。また、江の島 塩ビールは江の島の海水を使用した塩を使って醸造されているので磯の香りを堪能できるでしょう。
江ノ島ビール・しらすビールを買いたい際はとびっちょ本店に行きましょう。
ビール以外にもしらすや岩のりなども売っていますので、いっしょにお土産に購入してもいいですね。
しらす丼を中心とした料理も併設のレストランで提供されていますので、
江ノ島ビールといっしょに楽しむのもオススメです。
湘南、鎌倉を代表するマフィンのお店。チョコミントや季節のマフィン、シュークリームなどを扱っています。可愛くて、おいしいマフィンを買って、江ノ島の海辺で食べるのもいいですね。
一般的な洋菓子屋さんのカットされたパウンドケーキやブランデーケーキなどは、200円~300円。それに比べるとマフィンラボの「マフィン」はちょっぴり割高に感じます。
人気の「ニコニコマフィン」は箱を開けた瞬間にっこりしてしまうような愛らしさ。チョコマフィンをホワイトチョコでコーティングしています。スマイルが可愛くて食べるのをためらってしまいます。見た目がかわいいだけでなくおいしいマフィンは、食べている間もにっこりしてしまいます。
小田急鵠沼海岸駅から線路沿いに歩いて徒歩1分の立地にあるお店です。ちょこんとした小さなお店ではありますが、湘南らしいおしゃれな外観となっています。店内に入るショーケース内のカラフルなマフィンがお迎えしてくれますよ。100種類ものマフィンを取り扱っていて、それらを日替わりで作っているようです。甘いものだけではなくおかず系もあるようなのでランチにもおすすめです。
「マフィン」は1つが意外と大きい目。ブランチやアフタヌーンティの時、食べ応えがあるスイーツとしても出せます。種類が豊富な「マフィン」は、中にフィリングが入っているシリーズとシンプルな生地を楽しめるものがります。トッピンのモリ加減がすごいので、さらにフィリングが入っていると二倍楽しめます。
6個入り、12個入りのおすすめマフィンセットがありますので、お土産にはこちらがおすすめです。
もちろん自分で選ぶこともできますが、悩んでしまうかたにはおすすめセットがあるのはありがたいですよね。
江島神社は、日本三大弁財天を奉っています。神社は三社、田寸津比賣命を祀る辺津宮と 市寸島比賣命を祀る中津宮、多紀理比賣命を祀る奥津宮で構成されています。
片瀬江ノ島駅から「江の島弁天橋」を渡り、神社へ。徒歩で約15~20分です。鎌倉時代に書かれた『吾妻鏡』には、江ノ島の海が干潮時には片瀬の浜から江の島まで歩いて渡ったと記されています。
江島神社は3姉妹の神様、宗像三女神と龍宮大神を祀る華やかで明るくパワーを発散する神様の神社。全国にある弁財天と龍神の聖地ともいわれています。
ご利益は金運アップや芸術的才能運の上昇、災難除け等。昔から歌舞伎役者や商人、火消しといた職業の人も多く参拝していました。
弁天様をお祭りする江ノ島神社は縁結びに効果があるお守り等がたくさんあります。江ノ島の坂を上るのは辛いですが、上った後の達成感はひとしお。
江島神社は日本三大弁天の一で弁財天女は海の神、水の神、財産と知恵を与えて芸能をも施す神とされています。御塩守は塩の入った水のお守りなのですが、清めに使う塩が湘南らしさも感じられて素敵なお守りになっています。また、芸能上達の「びわ守り」は昔の有名な楽器「びわ」の形をしたお守りになっています。このお守りは習い事をしている方にもぴったりのお土産で人気となっているようです。
中村屋羊羹店は、1902年に江ノ島の郷土銘菓の店として創業。江島神社の参拝客や観光客向けに和菓子を製造販売しています。
羊羹は、天草という海藻を使って小豆の餡を固めるのが一般的。中村屋羊羹店の羊羹は、島で採れる海苔に着目して作られた全国でも珍しい羊羹です。
江ノ島に昔から有る羊羹屋さんは名物・海苔羊羹が売りの和菓子屋さん。お店にはその他にもまんじゅうやお豆腐のスイーツもあります。
江ノ島の岩場に生息する海苔と、岩場から流れる清水で作られる羊羹。天日干しして焼き上げた海苔を小豆ではなく白隠元でできた餡の羊羹に練りこんでいます。白隠元は海苔の風味をよく生かして、ほの甘く仕上がりお茶や紅茶、お酒にも合います。
最初は開発のみで、製造は他の和菓子店に委託し販売していました。江ノ島や片瀬海岸、鎌倉から熱海にまで販路を開拓し江ノ島の名物になっています。
海苔羊羹は全国菓子大博覧会で最高位の名誉総裁賞を受賞した経歴もあり、お土産としておすすめの一品になっています。明治35年から続く味で、白隠元餡と青海苔が程良く混ぜ合わせて作られた上品な味となっています。
豆腐スイーツも多くの種類があり、こし餡と葛によって水羊羹よりももっちりとした食感のあるあかね豆腐やフレッシュな生クリームと豆乳に寒天を使用してとろっとした食感が楽しめるくりいむとうふなどは羊羹と併せてぜひ一度食べてみてはいかがでしょう。
新江ノ島水族館と地元のパン屋さんがコラボして販売している人気のカメロンパン。2食の亀さんは大人にも子供にも大人気。
カメロンパンは緑色の甲羅のものが抹茶風味。オーシャンカフェではカメロンパンの新商品が続々登場していて、甲羅の赤いいちごのカメロンパンや甲羅が茶色のカメロンパンショコラ、プレーンにチョコチップが入っているカメロンパンチョコチップもあります。
クリームパン好きにおすすめはくらげパン、湘南藤沢小麦を使ったもちもちの食感が新しいあざらしパンもあります。
パンの中には何も入っていなくシンプルなメロンパンとなっているようです。カメロンパンはみんな違う表情をしていて選ぶ楽しみもあります。ぜひ自分のお気に入りの表情をしているカメロンパンを見つけて写真を撮って友人などに自慢しましょう。カメロンパンは人気なので売り切れ注意です。
実はキーホルダーバージョンもあり。食べられる亀さんと合わせて購入していっしょにお土産にするのもいいですね。
売り切れ続出のカメロンパンが買えなかった、お土産どうしようというときはカメロンパンのストラップはいかがでしょう。可愛い姿はカメロンパンそのまま。しかももにゅもにゅした触り心地がなんとも癒されるグッズです。
本当のパンのような感触とほのかな香り。携帯にはちょっと大きめですがぜひ連れて帰ってください。
古いものから新しいドラマや映画で、住んでいる町やデートに行った場所で登場する江ノ島。『海街diary』の海猫食堂、『江ノ島プリズム』で3人が通った高校のロケ地は七里ヶ浜高校などまた江ノ電も登場頻度が多いですね。
最近は江ノ島アニメというカテゴリがあり、聖地として鎌倉から江ノ島のスポットを巡礼するアニメファンが多数います主人公が住んでいる町や通っている学校などで登場しています。
江ノ島アニメでは、派手なストーリーではなく普通の生活を表現した作品も多く江ノ島の風景がそこかしこに登場します。
江ノ島を舞台にしたアニメの関連グッズ等も江ノ島駅の周辺で販売しています。アニメ放映から年数が立ったものは品切れも場合もあるので、ご注意を。
アニメ放映中には限定グッズの販売やイベント等も行われる場合があります。大抵は江ノ島電鉄協賛の場合が多いので、チェックしてみましょう。
「スラムダンク」をはじめとしてこの地が聖地となったアニメは数多いので聖地巡礼をしてみるのも面白そうですね。中にはアニメに登場した建物もあり、そこでのみ食べられる食事や限定のお土産もあるようですよ。
アニメファンの聖地として注目されている江ノ島。アニメグッズを買う目的があるときは、まず最初にゲットしてから観光しましょう。
アニメの聖地ブームに機敏に反応して応じたのが江の島の観光案内所。建物のウインドウにアニメキャラのポスターが貼られあたかも江ノ島アニメセンター状態に。藤沢駅の観光インフォメーションでは江ノ島アニメの巡礼マップが配布されいて、マップ片手に江ノ島巡礼している人もいます。
小さいお子様にはこちらも魅力的。江の電のプラレール。実は江の電のグッズは江の電直営ショップで多く販売しており、プラレールの他にも本格的な鉄道模型も取り扱っている場合もあります。
プラレールはよく見る緑色の江ノ電300形から江ノ電300形チョコ電などの種類もあるようで、両方揃えたい方も多いのではないでしょうか。プラレール以外にも江ノ電をモチーフとしたおもちゃは数多くあり、「ぷるぷる江ノ電」は江ノ電グッズが発売された当初から根強い人気を誇っているようです。紐を引っ張るとぷるぷるとかわいらしく走ります。やわらかいので小さなお子さんにも安心のお土産になっています。
鉄道ファンや撮り鉄などに人気が高い江ノ電。可愛い姿と沿線の街並みは鉄道ファンというわけではなくても、写真に撮っておきたく場所もたくさんあります。
電車のおもちゃと侮れないのがプラレール。実は自由な発想で遊べる玩具として開発されています。1959年に発売されてから今でも人気の商品です。
走る車両や情景は時代とともに変わっているものの、基本的なモデルチェンジは一度していません。自分も同じプラレールで遊んだというおじいさんやおとうさんが、一緒に遊ぶうちに子どもより熱中していたり。実車を忠実にデフォルメしているため、プラレール江ノ電300形は特に違和感がなくファンの間で評価が高い車両です。
こちらも古くから有る和菓子屋さん・井上総本舗の貝を象った最中。ぎっしりあんこにパリパリ最中は昔からベストマッチな組み合わせ。こちらのお店では食べ歩きのアイス最中もあります。
井上総本舗は、江ノ島通で知らない人はいないという有名な饅頭店です。江ノ島神社の坂を登る参道、青銅の鳥居から5軒目にあります。この地に80年の老舗で、貝最中と女夫饅頭が参拝客や観光客のお土産に人気です。
最中の皮はもち米で作られできたて。5種類の貝の形がかわいく、江ノ島の井戸水で炊きあげられた小豆を使った3種類のあんを包んでいます。貝のかたちははまぐり、とこぶし、まて貝、きんちゃく、ホタテ貝の一口サイズで食べやすいです。
江ノ島の海にちなんだ5種類の貝を主材としていて、十勝小豆を独自の製法によって柔らかく仕上げられていて、甘さ控えめの白あん、こしあん、つぶあんの3種類の餡が入っています。こし餡が入った酒まんと黒砂糖を使ったつぶあんの茶まん2種類がある夫婦まんじゅうは貝最中と並ぶ名物となっているようです。
女夫饅頭は、甘さ控えめで素朴な味。昔ながらの懐かしい雰囲気があります。こちらも柔らかく甘さ控えめに仕上げたあん。照りとするっとした喉ごしは寒天が決め手です。餡の独自製法はお店で代々受け継がれる秘伝。伝統を受け継いで今でも人気は衰えません。
メジャーな和菓子をメインに季節の和菓子が可愛い華月さんの和菓子は夏のさわやかな和菓子が見た目も味も爽やかでおすすめです。
華月さんの和菓子で人気の「果乃菓ふるーつ大福」。果実や野菜は入った大福は、素材の新鮮さと餡がベストマッチしています。お土産に買って帰ったら、冷蔵庫で少し冷やしてからがおすすめです。
現在は、トマト大福などフルーツをテーマにした「ふるーつ大福」シリーズが話題を呼んでいます。
「いちご大福」はなめらかな餡がおいしく、「湘南トマト大福」は女地元トマトを使用丸ごと入っています。トマトは新鮮なままでジューシーさが楽しめます。白餡の大福でおすすめしたいのが「ブルーベリー大福」。ゴロゴロ入っている生のブルーベリーが口の中で、上品な白餡に染み込むように混ざり合って味わうことができます。
ブルーベリーに合う食材というと、クリームチーズや生クリーム、ヨーグルトが定番です。白餡とのマッチングは和菓子ならでは。癖になる一品です。
果乃菓フルーツ大福は良質な農産物を厳選して使用しているこだわりの商品です。餅生地はなめらかでありながらもコシがしっかりしていて具材に負けず相性もばっちり!食べると普通の大福とは全く違うことがすぐにわかるでしょう。上質な生地と厳選された素材が合うことによって生み出された上品な味は多くの人の口に合うこと間違いなし。お土産にしてもみんなに喜ばれるでしょう。
南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
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