北海道・層雲峡の観光に出かけよう!大自然と温泉の癒しを体感

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広大な自然が自慢の北海道においても、手つかずの森林がうっそうと広がり、また自然の偉大な造形物が見られるという屈指の観光地、層雲峡。緑のパワーをたっぷり浴びて、温泉で癒されて…そんな幸せを満喫しに出かけませんか?

3万年の歳月が生み出した大峡谷、層雲峡

北海道第2の都市・旭川から東に車で約1時間半、大雪山国立公園の中にある層雲峡(そううんきょう)は、どこまでも続く大自然や北海道有数の温泉地を持つ、大人気観光スポットです。

石狩川を挟んで続く峡谷は、全長約24キロ。すぐ目の前に切り立った断崖絶壁が迫る絶景は、横を縫う道路を走る車やバスの中からいつまで見ていても飽きません。

約3万年前に起きた大雪山の噴火によって堆積した溶結凝灰岩を、その後気の遠くなる歳月をかけて石狩川が侵食してできた地形が層雲峡です。

ところどころに露出する柱状節理の断崖は、高いところで200メートルにも達します。峡谷を形成する深い緑や、縫うように流れる川、そしていくつもの滝、さらに温泉。層雲峡は何度訪れてもそのたび違う表情を見せてくれる、大自然の癒しスポットなのです。

旭岳や黒岳など、大雪山系への観光や登山の拠点ともなる層雲峡。でも見どころが数多くあるので、できれば層雲峡だけにゆっくりと時間をかけて回ってほしいところ。

道路に沿って走っているだけでも次々現れる絶景を拝めますが、数か所の区域に分かれている有名スポットを知っておけばもっと楽しめる層雲峡。いくつかご紹介していきましょう。

こちらは大雪ダム。石狩川の支流のひとつとなる大雪湖が水をたたえています。ここから始まる石狩川の源流が、何百キロも旅をしてやがて石狩湾に注いでいくのですね。

いくつもある滝の中でも、とりわけ美しく、よく名を知られているのがこの銀河の滝。まるで絹糸のように繊細な流れが幾筋にも分かれ、優美な軌跡を描きます。

銀河の滝と仲良く並んで落ちる流星の滝。銀河の滝とは対照的に、90メートルを一気に流れ落ちる力強い滝です。これらふたつは「夫婦滝」とも呼ばれていて、層雲峡でももっとも有名なスポット。ぜひ一緒に見ておきたいですね。

これぞ層雲峡の渓谷美の真骨頂ともいえる、大函。柱状節理の断崖が屏風のように折り重なり、規則正しく続いていきます。ぜひともイカダか何かで下ってみたいところですね。

北海道がもっとも冷え込む1月下旬~3月下旬、層雲峡の極寒の中で雪と氷の祭典が催されます。白銀や透明に輝く作品が七色のイルミネーションに照らされ、ため息が出るほど幻想的な空間に。

この層雲峡の「氷瀑祭り」は、昭和51年から行われているという歴史のある催し。石狩川の河川敷の約1万平方メートルにも及ぶ範囲を使うという、壮大な冬の風物詩です。しっかり防寒の準備をして挑みましょう!

もちろん温泉も忘れずに!層雲峡温泉は1900年代中盤に開かれた温泉街で、泉質は単純硫黄泉。温泉街の中心部は「キャニオンモール」といって、カナダの山岳リゾートを真似た欧米風な街並みとなっています。たっぷり遊んだ疲れをゆっくり癒してくださいね。

層雲峡
住所:
北海道上川郡上川町
電話番号:
01658-2-1811
アクセス:
旭川から車で約1時間半

層雲峡の大自然に身をまかせて、日々の疲れを吹っ飛ばすことができたら、明日からのエネルギーを温泉でチャージ。忙しい毎日で忘れてしまった何かを取り戻す旅に出かけてみませんか?

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umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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