- 住所:
- タンザニア キリマンジャロ州
- アクセス:
- キリマンジャロ国際空港より直行バスで1時間半
- ※登山には現地ガイドの同行が義務付けられていますので、日本国内のツアー申し込みをおすすめします。
日本人でも知らない人はいない世界的に有名な山といえば、キリマンジャロ。しかし、どこの国にあるのか、そこがどんな場所なのかというのを知らない人も多いかと思います。今回はそんなキリマンジャロの魅力を詳しくご紹介します。
タンザニアにあるキリマンジャロはアフリカ大陸の中でも最高峰。標高は標高5,895mと富士山よりも大きいことで知られています。
タンザニアはもちろん周辺諸国からも見ることが可能で、ケニアからは動物の背景にキリマンジャロを写すことも可能です。
キリマンジャロはタンザニア産業の主力となっており、主な収入は入山料。現在60ドルでキリマンジャロに登ることが可能ですが、数年前までは30ドルであったため、一部では物議を醸しています。
またキリマンジャロといえばコーヒーが有名ですよね。これはキリマンジャロの麓に住むチャガ人が主にやっている産業で、標高の高い場所で作られる豆は日本人の好みによく合っており、豆の多くは日本に出荷されています。
上記のとおり、キリマンジャロの登山には入山料がかかります。そして、重要なのが現地のガイドの同行が義務づけられていること。ツアーで行く分には金額はまずまずですが、個人で行く際には注意したいポイントです。
登山のベストシーズンは12月から3月、7月から9月です。この時期は世界中から観光客が訪れます。健康な人であれば特に制限なく登山が可能ですが、富士山よりも高い山なので、毎年高山病や事故による死亡者も相次いでいます。
キリマンジャロまではタンザニアから行くのもいいですが、隣国のケニアから行くこともできます。ケニア側からは既にご紹介したアンボセリ国立公園からの景色も堪能できるので、少し遠回りですが観光におすすめです。
またタンザニアから行くのであれば、麓の村アルーシャまたはモシを目指すのがいいでしょう。タンザニアを代表する観光地の麓の村までキリマンジャロ国際空港や各都市から定期バスも出ているのでアクセスは比較的便利です。
麓の村にはお土産も充実しています。タンザニアに古くからいる部族の描いたイラストや工芸品も豊富に揃い、意外にもTシャツやマグカップなどの現代的なものも揃いますよ。
女性に嬉しい華やかな服飾品や伝統的な楽器など、タンザニアを身近に触れることができるお土産屋さんは帰りにも行けるので、是非足を運んでください。
いかがでしたか?今回は登山にコーヒー、日本でも有名なキリマンジャロとはどんな場所?をご紹介しました。登山だけではない魅力溢れるタンザニア。次回の旅行の参考になれば幸いです。
南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
オルドイニョ・レンガイ火山はタンザニア北部の活火山で、マサイ族の聖地・神の山です。アフリカの大地にそびえ立つ標高2900mの山はまさに秘境!他に類を見ない真っ黒な溶岩は冷えると白くなり、まるで冠雪のようです。さらに山頂から眺めるサバンナの絶景は一見の価値あり!
アフリカというとサファリとかサバンナとか乾いたイメージですが、もちろん海に囲まれた大陸ですので、海沿いに発展した町もあります。東アフリカ・タンザニアにあるザンジバル島はまさに世界文化遺産に登録されているストーン・タウンに、「楽園」と呼ばれるビーチと、一度で二度おいしい絶景スポット!その魅力をご紹介します。
ンゴロンゴロ保全地域はタンザニアの北部に広がる大草原。中でも、一際目を引くのが巨大なンゴロンゴロクレーターです。クレーター内にはたくさんの野生動物が生息しており、「世界の動物園」と呼ばれています。またこの地は、マサイ族が昔ながらの生活を営んでいることでも有名です。自然、動物、人間が共存するンゴロンゴロ、どんな場所なのかご紹介したいと思います。
アフリカの東海岸インド洋に浮かぶ珊瑚礁の島ザンジバル。この島にはかつて東西貿易の要として栄えたストーンタウンという街があります。白亜の建築が並ぶこの街にはさまざまな文化を融合させた独自のもので、世界遺産にも登録されているんです。今回は異国情緒あふれる街の魅力をたっぷりとご紹介します。
マサイ・マラ国立保護区、ンゴロンゴロ保護区と隣接しているセレンゲティ国立公園。さまざまな動物が約300万頭も生息していると言われています。 自然そのままの景色の中で、動物たちの営みを見ることが出来ます。
日本人でも知らない人はいない世界的に有名な山といえば、キリマンジャロ。しかし、どこの国にあるのか、そこがどんな場所なのかというのを知らない人も多いかと思います。今回はそんなキリマンジャロの魅力を詳しくご紹介します。
オルドイニョ・レンガイ火山はタンザニア北部の活火山で、マサイ族の聖地・神の山です。アフリカの大地にそびえ立つ標高2900mの山はまさに秘境!他に類を見ない真っ黒な溶岩は冷えると白くなり、まるで冠雪のようです。さらに山頂から眺めるサバンナの絶景は一見の価値あり!
ライオン、ゾウ、キリン、シマウマなど、野生動物の生の姿に触れるなら、お勧めはタンザニア。 雄大なサバンナの自然は、動物園では決して味わうことの出来ない驚きと感動を与えてくれます。 そこで今回は、アフリカの中でも初めての方におすすめな、セレンゲティ国立公園をご紹介します。
タンザニアの北部にあるンゴロンゴロ。そこは数百年前の火山活動によりできた大きなカルデラです。周囲は山に囲われ外部と遮断されているため独自の生態系が存在しています。そんな自然の作り出したンゴロンゴロの魅力についてご紹介していきます。
ンゴロンゴロ保全地域はタンザニアの北部に広がる大草原。中でも、一際目を引くのが巨大なンゴロンゴロクレーターです。クレーター内にはたくさんの野生動物が生息しており、「世界の動物園」と呼ばれています。またこの地は、マサイ族が昔ながらの生活を営んでいることでも有名です。自然、動物、人間が共存するンゴロンゴロ、どんな場所なのかご紹介したいと思います。
マサイ・マラ国立保護区、ンゴロンゴロ保護区と隣接しているセレンゲティ国立公園。さまざまな動物が約300万頭も生息していると言われています。 自然そのままの景色の中で、動物たちの営みを見ることが出来ます。
アフリカの東海岸インド洋に浮かぶ珊瑚礁の島ザンジバル。この島にはかつて東西貿易の要として栄えたストーンタウンという街があります。白亜の建築が並ぶこの街にはさまざまな文化を融合させた独自のもので、世界遺産にも登録されているんです。今回は異国情緒あふれる街の魅力をたっぷりとご紹介します。
アフリカというとサファリとかサバンナとか乾いたイメージですが、もちろん海に囲まれた大陸ですので、海沿いに発展した町もあります。東アフリカ・タンザニアにあるザンジバル島はまさに世界文化遺産に登録されているストーン・タウンに、「楽園」と呼ばれるビーチと、一度で二度おいしい絶景スポット!その魅力をご紹介します。
アフリカの楽園へ行こう!タンザニアのザンジバル島が絶景すぎる
8903viewsツアーで行きたいタンザニア・ンゴロンゴロって?人類発祥の地の巨大な穴へ!
8310viewsタンザニア・ザンジバル島の世界遺産ストーンタウン!おすすめ観光スポットまとめ
7330viewsタンザニア観光ならセレンゲティ国立公園へ!ライオンなどの野生動物鑑賞♪
7286viewsタンザニア旅行で行くべき「ンゴロンゴロ」!旅行野生動物の守護部族、マサイ族も!
5971views登山にコーヒー、日本でも有名なキリマンジャロとはどんな場所?
5885views