京都の桜は京都御苑から、約1カ月のお花見を楽しもう!

京都には桜の名所がたくさんありますが、市内中心にある京都御苑は桜の種類も多く、花見を楽しめる時期も約1カ月と長く、毎年大勢の人が花見に訪れています。 今回は御苑内の桜の見どころと見ごろの時期をたっぷりとご紹介しましょう。

京都御苑とは

出典:ja.wikipedia.org

出典:www.jalan.net

市内の中心に位置する京都御所は、14世紀から約500年もの間、歴代の天皇の居住していた場所。その京都御所を囲むようにあるのが京都御苑です。
京都御苑周辺は江戸時代まで宮家や大小200もの公家の邸宅が立ち並んでいたそうです。

出典:commons.wikimedia.org

明治に入り、都が東京に移された後にそこに住んでいた宮家や公家達も移住。空き家となった邸宅が一部を残して取り壊され、国民公園として整備されました。現在は四季折々の花が咲き、自然とふれあいながら自由に散策が楽しめる市民の憩いの場所になっています。

Instagram の投稿

出典:Instagram

京都御苑の樹木は約5万本といわれ、中には樹齢100年を超えるものもあります。
花の咲く木が多く、野鳥の観測地としても知られ、約100種以上の野鳥が確認されており、バードウォッチングも楽しめます。他にもきのこ類が400種以上、昆虫類もたくさん生息しており、1年を通して観察ができるのだそう。

京都御苑の春

出典:ja.wikipedia.org

Instagram の投稿

出典:Instagram

御苑内の春は約200本の梅から始まり、続いて桃が咲き始め、桜が咲くのは毎年3月下旬から4月の中旬。広い御苑内のあちらこちらで約1100本の桜が入れ替わるように次々と咲き始めます。
中でも近衛邸跡の庭園の糸桜と出水の小川に咲くしだれ桜は京都の中でも一番早く咲くといわれ、3月中旬から4月にかけて早咲きの桜を楽しむことができます。

Instagram の投稿

出典:Instagram

近衛邸跡の桜は開花した時期によっては桜、梅、桃を同時に楽しむこともできるのだそう。大きなしだれ桜の木から垂れ下がった枝に咲く花々が風になびく様子はまさに咲き乱れる、という言葉がピッタリ!
糸桜が散り始めると、今度は八重紅しだれが開花します。

次々と開花

出典:www.flickr.com

Instagram の投稿

出典:Instagram

4月に入ると宗像神社、京都迎賓館前の桜が見ごろを迎え、中旬から下旬の遅咲きのかすみ桜まで楽しめます。
京都御苑の中で一番の花見ができる場所が建礼門前の大通り。ここは時代祭や葵祭の行列が通過する道で、山桜や里桜の白とピンクの桜の花が咲き誇ります。

Instagram の投稿

出典:Instagram

江戸時代に後水尾天皇がその美しさから御車を引き返させてご覧になったと言われる、中立売御門付近にある「御車返しの桜」や閑院宮邸の門の前の大島桜、と次々と見ごろを迎えます。

出典:www.flickr.com

京都御所は毎年春と秋に一般公開が行われています。ちょうど桜の開花時期と重なり、公開期間の短さも相まって大勢の人で賑わいます。御所の中の桜を楽しめるよう、案内ガイドやイヤホン付きのガイドツアーも実施されているのだとか。

京都御苑

住所:
京都府京都市上京区京都御苑3
電話番号:
075-211-6348(京都御苑管理事務所)
アクセス:
市営地下鉄烏丸線丸太町駅1番出口より 徒歩1分
入苑無料 24時間開苑

いかがでしたか?毎年桜の時期には御苑内がきれいなピンク色に染まります。お目当ての桜が散ってしまっても御苑内のどこかで桜が咲いていますよ。
開花の時期は年によっても違いますので、前年の開花情報などを参考にしてお出かけくださいね。

この記事を読んだあなたにオススメの記事

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆