ロシアと日本をつなぐ北海道「稚内」でロシアと関係のあるお店を探す!
26931views- 住所:
- 稚内市中央
- 電話番号:
- 0162-24-1216 (稚内観光協会)
- アクセス:
- 車でJR稚内駅から約10分、徒歩でJR稚内駅から約30分
日本最北端の都市で、利尻・礼文島へのフェリーの発着港がある稚内。稚内では夏には夏の、冬には冬の楽しみがあり、季節を問わず観光客が訪れます。ここでは道北観光の拠点、稚内の気になる天気を中心に、適した服装や個性豊かな季節のイベントをお伝えします。
日本列島が春を謳歌する4月、稚内の平均気温は4.4℃。冬将軍のシベリア高気圧が弱まり、流氷が北へ姿を消してもゴールデンウィークの頃まで降雪は珍しくありません。車のタイヤはスタッドレスのまま、厚手のセーターも一枚あると安心です。
稚内の桜の開花日は平均で5月14日と遅く、桜前線のラストを飾ることもしばしば。ちなみに、桜前線の終着点を競う相手は最東端の根室と釧路です。写真は稚内随一の桜名所といわれる稚内公園のエゾヤマザクラ。待つ時間が長い分だけ、桜がまぶしい稚内の春。
稚内公園は小高い丘の上にあり、稚内を一望できます。すがすがしい北の春の空気を胸いっぱいに吸い込んで心身ともにリラックス。園内には、太平洋戦争中に樺太で散った日本人を慰霊する「氷雪の門」やサハリンの郵便局で自決した女性電話交換手の慰霊碑「九人の乙女の碑」なども建てられています。
オホーツク海高気圧の支配を受ける冷涼な夏の稚内は曇りや雨、霧雨も多くぐずつきがち。でも風の強い稚内が、夏だけは風が弱くて穏やかに過ごせます。平均気温が最も高い8月で19.6℃、25℃以上を超える夏日は一週間強しかありません。
北海道の大自然の中ツーリングを楽しむライダーや、高山植物が目当ての観光客などで夏の稚内にぎやかです。日中は半袖で、朝晩は長袖で観光をお楽しみくださいね。
例年8月の第1土日には夏の風物詩「稚内みなと南極まつり」が開催されます。なぜ南極?と突っ込まれるネーミングですが、南極で活躍したカラフト犬タロ・ジロは稚内が故郷であること、初代南極観測船の名前が「宗谷」であることなど、稚内と南極は何かと縁があるのだそう。
このお祭りでは2500発もの花火が夜空を彩り、観光物産まつりなどが催されます。「北海てっぺんおどり」や「南極おどり」といった2つの踊りも人気です。最北端の地で、短い夏のお祭りに参加しませんか。
お盆が過ぎた頃、もうすでに秋風を感じる稚内です。9月は長袖が、10月に入ったらセーターが必需品。
大沼に白鳥が飛来するのは10月上旬から。越冬地までの長旅の羽を休めに白鳥が大沼へ舞い降ります。大沼野鳥観察館では双眼鏡や望遠鏡の無料貸出もしてくれますので野鳥や水鳥の観察もおススメですよ。
冬は、北または北西の強い季節風にさらされる稚内。2月の最低気温の平均は年間通して最も低く-7.1℃、少し内陸に入るとさらに気温が下がります。厳冬期の1~2月は毎日のように雪が降り、吹雪で道路が通行止めになることも。
真冬の稚内ではダウンジャケットや厚手のコート、帽子手袋も厚手のものを着用しましょう。セーターも厚めがおススメ。靴は裏に滑り止めがついた防寒靴やロングブーツなどをチョイスし足元もしっかり防寒して。
冬には冬の楽しみ方がありますよ!稚内の冬はイベントがめじろ押し。2月末には国内最大規模の犬ぞりレース「JAPAN CUP全国犬ぞり稚内大会」が実施されます。全国から犬と人が集まって繰り広げられる熱き戦い、別名「犬の甲子園」と呼ばれる犬ぞりレースは必見です!
稚内の気になる天気をお伝えしました。天気の良い日には、宗谷海峡の向こう43km北にあるサハリンを望むこともできる稚内。日本の最北端ならではの個性豊かな観光をお楽しみください。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
日本最北端の北海道稚内。 ロシアとの国境に一番近い街で、ロシア人との関わりが深いこのエリア。 そんなロシアと関わりの深い北海道稚内で見つけたお店をご紹介していきます!
日本最北端の駅として有名な「稚内駅」。2011年に新駅舎を開業し、映画館などを含む複合施設「キタカラKITAcolor」(道の駅)を併設する新しい姿に生まれ変わりました。稚内の魅力がギュっと詰まった稚内駅をご紹介します。
豊かな自然の恵みを堪能することができる北海道では、美味しい海鮮料理を求めて旅行に訪れる方も多いはず。登山やスキーなどのアクティビティや観光だけでなく、グルメも見逃せません。本記事で紹介するのは、稚内で味わえる人気の絶品グルメ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
江戸時代から漁業の街として発展してきた日本最北の市、稚内。地理的要因から、ロシアとの交流が盛んで、市街地にはロシア語の看板が目に付く。市内北部の宗谷岬は、国内で唯一、日本海とオホーツク海を一度に望む事のできる場所でもある。最果ての地、という言葉が、実にしっくり来る、雄大な北の自然を自分の目で確かめてみてほしい。
北海道の観光地としても有名な稚内は日本最北端の碑宗谷岬やさまざまなアイヌの遺跡があることでも知られています。そんな稚内の玄関口・稚内空港からはさまざまな観光地にもアクセス可能なバスが毎日運行しています。今回は稚内のバスとその行き先を紹介します。
稚内というと、日本最北端である記念碑やお土産ばかり注目されがちですが、他にも観光スポットはたくさんあります。歴史を感じることができる場所や雄大な景色を眺めることができる場所、自然を体で感じられる場所も。今回はそんな稚内の観光スポットを5ヶ所ご紹介します。
豊かな自然の恵みを堪能することができる北海道では、美味しい海鮮料理を求めて旅行に訪れる方も多いはず。登山やスキーなどのアクティビティや観光だけでなく、グルメも見逃せません。本記事で紹介するのは、稚内で味わえる人気の絶品グルメ。ぜひ参考にしてみてくださいね!
日本最北端の駅として有名な「稚内駅」。2011年に新駅舎を開業し、映画館などを含む複合施設「キタカラKITAcolor」(道の駅)を併設する新しい姿に生まれ変わりました。稚内の魅力がギュっと詰まった稚内駅をご紹介します。
稚内というと、日本最北端である記念碑やお土産ばかり注目されがちですが、他にも観光スポットはたくさんあります。歴史を感じることができる場所や雄大な景色を眺めることができる場所、自然を体で感じられる場所も。今回はそんな稚内の観光スポットを5ヶ所ご紹介します。
北海道の最北端にある町、稚内!宗谷岬やノシャップ岬など大自然を感じられるスポットがたくさんあることでも有名ですよね。そんな稚内で泊まりたいおすすめのホテルを厳選してご紹介。疲れを癒すことが出来るおすすめのホテルばかりです。
江戸時代から漁業の街として発展してきた日本最北の市、稚内。地理的要因から、ロシアとの交流が盛んで、市街地にはロシア語の看板が目に付く。市内北部の宗谷岬は、国内で唯一、日本海とオホーツク海を一度に望む事のできる場所でもある。最果ての地、という言葉が、実にしっくり来る、雄大な北の自然を自分の目で確かめてみてほしい。
北海道の観光地としても有名な稚内は日本最北端の碑宗谷岬やさまざまなアイヌの遺跡があることでも知られています。そんな稚内の玄関口・稚内空港からはさまざまな観光地にもアクセス可能なバスが毎日運行しています。今回は稚内のバスとその行き先を紹介します。
日本最北端の北海道稚内。 ロシアとの国境に一番近い街で、ロシア人との関わりが深いこのエリア。 そんなロシアと関わりの深い北海道稚内で見つけたお店をご紹介していきます!
ロシアと日本をつなぐ北海道「稚内」でロシアと関係のあるお店を探す!
26931views日本最北端の駅は北海道・稚内駅!グルメも美味しい複合施設「キタカラ」が大人気
16791views北海道・稚内の気になる天気と適した服装、季節のイベントご紹介!
13781views稚内のおすすめグルメ20選!北海道最北部の絶品グルメをご紹介
10460views