バハマ旅行のベストシーズンは?基本情報【気候・服装編】 

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バハマはマイアミからは飛行機で1時間ほど。毎日大型のクルーズ船が寄港し、多くの観光客が訪れています。年間を通じて温暖でマリンスポーツが楽しめるカリブ海屈指のビーチリゾート。今回はバハマの気候と現地で過ごす際の服装などについてご説明します。

バハマの気候は?

アメリカ人の避暑地としても人気のバハマ諸島の気候は、海洋性亜熱帯気候で1年を通じて温暖な気候。季節は乾季と雨季に分かれ、平均気温は乾季の11月から4月にかけては25℃前後、最も寒い1月は最低気温が18℃位の日もあります。ベストシーズンは11月から4月にかけての乾季。観光客も多く訪れるこの時期は暑さも和らぎ、湿度も低く、他のカリブ海諸国に比べて気温も低めです。

雨季に入る5月から10月は日中の平均気温は30℃を超え、湿度が高く蒸し暑い日も。ただ、雨季とはいえバハマは北東の貿易風の影響で1日中雨という日は少なく、短時間にザッと降るスコールがほとんど。雨季の時期でも晴れの日は過ごしやすいですよ。

ただし、注意しなければならないのは7月中旬から10月にかけてのハリケーンのシーズンで進路によっては上陸することも。日本の台風と同様で傘は役に立たないほどの暴風雨に。この時期を外せば1年中観光が楽しめます。

服装編

バハマでの服装については1年を通じて日中はTシャツに短パン、サンダルやスニーカーでも大丈夫。建物内は冷房が効いています。

また、日の出の時間は7時位、日の入りは19時前後。日が暮れてしまうとさすがに冷えるので、上に羽織るものがあった方がいいでしょう。

1年を通じて日差しが強く、紫外線の量も多いので、帽子やサングラス、日焼け止めの用意もお忘れなく。3月から10月にかけては特に注意しましょう。

街中のレストランやホテル内にあるカジノではドレスコードがある場所もあるので、フォーマルな服を用意しておくといいでしょう。靴もサンダルやスニーカーでの入店はマナー違反になりますよ。
バハマはイギリス連邦の加盟国でマナーもイギリス方式、そのため礼儀正しい立ち振る舞いが好まれます。

現地調達も

ナッソーのダウンタウンにはTシャツがたくさん売っています。日本にはない、バハマならではのカラーやプリントが施されたものがたくさんあるのでお土産だけではなく、自分用に購入するのもアリ。

同じくナッソーのストローマーケットには現地ならではの民芸品のお店が並んでいます。ストロー(ヤシの葉)で編んだ様々なものが売っていて見ているだけでも楽しいですよ。ここで帽子を調達してみてはいかが?現地のバハマ・ママ達との値引き交渉も旅の記念になりますね。

最後に

バハマの気候や現地で過ごす服装についてご紹介しました。カリブ海屈指のビーチリゾートで思う存分楽しい時間を過ごしてみませんか?バハマ行きをお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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